余白の美 【横山大観記念館】
前回ご紹介した旧岩崎邸を観た後、すぐ近くにある横山大観記念館にハシゴして「余白の美」を観てきました。


【展覧名】
余白の美
【公式サイト】
http://www.tctv.ne.jp/taikan/
【会場】横山大観記念館
【最寄】上野駅、御徒町駅、上野御徒町駅、上野広小路駅、湯島駅、根津駅など
【会期】2010年9月30日~12月12日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この記念館は横山大観が最晩年に住んでいた邸宅を展示スペースにしたところで、結構普通の日本住宅という感じです。 閉館間際までいたこともあり、お客さんもまばらで非常に静かに鑑賞できました。館員さんも非常に親切で、色々と教えて頂けました。詳しくは展示されている部屋ごとにご紹介しようと思います。
<客間「鉦鼓洞」>
この客間は部屋の真ん中に囲炉裏がある部屋で、家の玄関の近くにあります。
横山大観 「叭叭鳥」 ★こちらで観られます
実際に部屋に掛けられている掛け軸です。もみじの枝にとまる黒い鳥が描かれ、濃淡が繊細に表現されています。恐らくいつも飾られているのだと思いますが、今回のテーマである余白についても見事で、左下から右上に伸びる対角線上の枝に分けられた構図となっていました。解説によると「くよく」という三の丸尚蔵館所蔵の作品とよく似ているそうです。
この部屋の隅の辺りには不動明王もありました。
廊下の辺りに大観にまつわるエピソードが書かれていて、岡倉天心に「酒もタバコもやらないで何故絵が描けるのか」と言われ、酒をやるようになったという話がありました。宴席と洗面所を往復するような飲み方をしたようなことも紹介されていましたw
<画室>
元々の画室は2階だったようですが、晩年は2階に上がるのが大変だったのか1階の部屋を画室としていたようです。
横山大観 「赤壁(習作)」
川の上の船を描いた作品です。船の上で笛を吹いたり、酒を飲んだり、船にもたれた寝ている様子が描かれ、水平線や空、月などはぼんやりしています。どこかのんびりとしつつ静かな雰囲気でした。
この部屋には「冬」という木の枝にとまる鳥の絵もありました。また、この辺りには「五柳先生」など代表作の写真も飾られていました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年11月】
<寝室>
1階の一番奥の部屋は寝室です。
横山大観 「牡丹」
白い花を咲かす牡丹を描いた掛け軸です。右上から蝶がひらひらと飛んでくる様子も描かれ、葉っぱは濃淡が美しかったです。
この部屋には川端龍子が大観の還暦祝いのために描いた作品や、布袋を描いた作品、写生帖などもありました。また、この辺りからは庭の様子がよく分かりました。緑豊かで時が経つのを忘れてしまいそうな穏やかさを感じます。
<2F>
ちょっと急な階段を上って2階に行くと、そちらにも展示品が並んでいます。ここが元々の画室だったようです。
横山大観 「午下り(ひるさがり)」
茄子がなっているところが描かれ、とんぼも飛んできています。ぼかされたような葉っぱや、黒々した茄子など濃淡の使い方は流石で、情感あふれる作品でした。
横山大観 「四時山水」
これは26mもの巻物で、80歳の時の作品だそうです。私が行った時は秋の場面を展示していました。若草山~高雄(京都)が描かれているそうで、紅葉で赤く染まる様子や緑の松、青々とした川など、色が鮮やかでした。所々うっすらとして靄がかかっているようになっていたのも大観らしいかな。
1階に戻ると、書生のための部屋がミュージアムショップとなっていて、玄関に戻る途中には芸大出身者の集合写真が何点かありました。たまに知っている名前もあってこれも面白かったです。
ということで、落ち着いた雰囲気の記念館でした。作品点数は少ないですが、家そのものから大観の人となりが分かる気がします。 旧岩崎邸に行くことがあったらこちらにも足を運んでみるのも良いと思います。


【展覧名】
余白の美
【公式サイト】
http://www.tctv.ne.jp/taikan/
【会場】横山大観記念館
【最寄】上野駅、御徒町駅、上野御徒町駅、上野広小路駅、湯島駅、根津駅など
【会期】2010年9月30日~12月12日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
この記念館は横山大観が最晩年に住んでいた邸宅を展示スペースにしたところで、結構普通の日本住宅という感じです。 閉館間際までいたこともあり、お客さんもまばらで非常に静かに鑑賞できました。館員さんも非常に親切で、色々と教えて頂けました。詳しくは展示されている部屋ごとにご紹介しようと思います。
<客間「鉦鼓洞」>
この客間は部屋の真ん中に囲炉裏がある部屋で、家の玄関の近くにあります。
横山大観 「叭叭鳥」 ★こちらで観られます
実際に部屋に掛けられている掛け軸です。もみじの枝にとまる黒い鳥が描かれ、濃淡が繊細に表現されています。恐らくいつも飾られているのだと思いますが、今回のテーマである余白についても見事で、左下から右上に伸びる対角線上の枝に分けられた構図となっていました。解説によると「くよく」という三の丸尚蔵館所蔵の作品とよく似ているそうです。
この部屋の隅の辺りには不動明王もありました。
廊下の辺りに大観にまつわるエピソードが書かれていて、岡倉天心に「酒もタバコもやらないで何故絵が描けるのか」と言われ、酒をやるようになったという話がありました。宴席と洗面所を往復するような飲み方をしたようなことも紹介されていましたw
<画室>
元々の画室は2階だったようですが、晩年は2階に上がるのが大変だったのか1階の部屋を画室としていたようです。
横山大観 「赤壁(習作)」
川の上の船を描いた作品です。船の上で笛を吹いたり、酒を飲んだり、船にもたれた寝ている様子が描かれ、水平線や空、月などはぼんやりしています。どこかのんびりとしつつ静かな雰囲気でした。
この部屋には「冬」という木の枝にとまる鳥の絵もありました。また、この辺りには「五柳先生」など代表作の写真も飾られていました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年11月】
<寝室>
1階の一番奥の部屋は寝室です。
横山大観 「牡丹」
白い花を咲かす牡丹を描いた掛け軸です。右上から蝶がひらひらと飛んでくる様子も描かれ、葉っぱは濃淡が美しかったです。
この部屋には川端龍子が大観の還暦祝いのために描いた作品や、布袋を描いた作品、写生帖などもありました。また、この辺りからは庭の様子がよく分かりました。緑豊かで時が経つのを忘れてしまいそうな穏やかさを感じます。
<2F>
ちょっと急な階段を上って2階に行くと、そちらにも展示品が並んでいます。ここが元々の画室だったようです。
横山大観 「午下り(ひるさがり)」
茄子がなっているところが描かれ、とんぼも飛んできています。ぼかされたような葉っぱや、黒々した茄子など濃淡の使い方は流石で、情感あふれる作品でした。
横山大観 「四時山水」
これは26mもの巻物で、80歳の時の作品だそうです。私が行った時は秋の場面を展示していました。若草山~高雄(京都)が描かれているそうで、紅葉で赤く染まる様子や緑の松、青々とした川など、色が鮮やかでした。所々うっすらとして靄がかかっているようになっていたのも大観らしいかな。
1階に戻ると、書生のための部屋がミュージアムショップとなっていて、玄関に戻る途中には芸大出身者の集合写真が何点かありました。たまに知っている名前もあってこれも面白かったです。
ということで、落ち着いた雰囲気の記念館でした。作品点数は少ないですが、家そのものから大観の人となりが分かる気がします。 旧岩崎邸に行くことがあったらこちらにも足を運んでみるのも良いと思います。
- 関連記事
-
-
黙示録―デューラー/ルドン 【東京藝術大学大学美術館】 2010/11/12
-
【黒田記念館】の案内 (2010年11月) 2010/11/11
-
19世紀フランス版画の闇と光 ― メリヨン、ブレダン、ブラックモン、ルドン 【国立西洋美術館】 2010/11/07
-
アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然 【国立西洋美術館】 2010/11/05
-
土門拳 作品展「室生寺」 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】 2010/11/04
-
第64回二紀展 【国立新美術館】 2010/11/03
-
鎮座90年記念展「横山大観」 【明治神宮文化館 宝物展示室】 2010/10/31
-
余白の美 【横山大観記念館】 2010/10/30
-
バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展 【パナソニック電工 汐留ミュージアム】 2010/10/28
-
日光道中-江戸の旅・近代の旅- 【旧新橋停車場 鉄道歴史展示室】 2010/10/27
-
夢みる家具 森谷延雄の世界展 【INAXギャラリー】 2010/10/26
-
円山応挙-空間の創造 【三井記念美術館】 2010/10/25
-
【府中市美術館】の常設 (2010年10月) 2010/10/22
-
バルビゾンからの贈りもの~至高なる風景の輝き 【府中市美術館】 2010/10/21
-
【箱根ガラスの森美術館】の案内 2010/10/19
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
No title
こんにちは。
横山大観の絵は、
以前に神奈川県立美術館の葉山館で観た事があります。
圧倒的でした。
この美術館は、ときどき、とてもいいものを見せてくれます。
行かれたことはありますでしょうか。
海に面していて、景色も良いです。
建物も美しいです。
混んでいないので、ゆっくり絵を鑑賞できます。
こちらです。
↓↓↓
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallTop.do?hl=h
行かれたことがありましたら、すみません(汗)。
横山大観の絵は、
以前に神奈川県立美術館の葉山館で観た事があります。
圧倒的でした。
この美術館は、ときどき、とてもいいものを見せてくれます。
行かれたことはありますでしょうか。
海に面していて、景色も良いです。
建物も美しいです。
混んでいないので、ゆっくり絵を鑑賞できます。
こちらです。
↓↓↓
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallTop.do?hl=h
行かれたことがありましたら、すみません(汗)。
Re: No title
>空花さん
コメントありがとうございます^^
大観の絵は1つの世界が存在するようなスケールがありますよね。
葉山館は私の住んでいる所からは遠く、中々いけずにいる感じです。(鎌倉や逗子には行っているのですがw) 最近だと去年のアンリ・リヴィエール展に行きたかったのですが行けずじまいでして…。
葉山館と横須賀美術館は目下タイミングをうかがっているところです。
葉山あたりは食べ物も美味しそうだし、早く行ってみたい!
コメントありがとうございます^^
大観の絵は1つの世界が存在するようなスケールがありますよね。
葉山館は私の住んでいる所からは遠く、中々いけずにいる感じです。(鎌倉や逗子には行っているのですがw) 最近だと去年のアンリ・リヴィエール展に行きたかったのですが行けずじまいでして…。
葉山館と横須賀美術館は目下タイミングをうかがっているところです。
葉山あたりは食べ物も美味しそうだし、早く行ってみたい!
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202305) (08/27)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年07月号】 (07/07)
-
最近観た展示 (202304) (06/18)
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/10 (1)
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。