広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展 【うらわ美術館】
うらわ美術館で面白そうな美術展をやってると聞き、昭和の日に久々にふらっと行ってきました。
そういえば、関東近辺の~とタイトルをつけた割りに、23区以外の美術館の事を書くのはここでは初めてかも??


【展覧名】
広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展 歌麿・写楽から幕末バラエティーまで
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2009年4月25日(土)~6月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(祝日16時前頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
500円の展覧会の割りに、面白い内容でした。部屋は大きく分けて2部屋あって、1部屋目が東海道五十三次関連で、2部屋目が美人画や役者絵、妖怪絵などでした。 各作品に解説があって親切です。
まず1部屋目。
公式HPより引用すると
>歌川広重の「東海道五拾三次」(保永堂版)、同じく「五十三次名所図絵」(縦絵東海道)と葛飾北斎の「東海道五十三次」(小判シリーズ)を中心に・・・(以下省略)
ということで、同じ宿場でも3枚の絵とその宿場の写真なんかが展示されています。 そしてたまに、初版と後期の刷りが並んでいて、微妙に変更されているところが見比べられることができる作品があります。何回か観たことがある作品でも、バージョン違いがでどこが変わったかわかるのが面白いです。例えば日本橋も途中で変わっているところが分かったのは収穫かな。 とりあえず、感想は広重について書きます。
参考動画;
↑これを観てると、やっぱ違いがあるんだなーと実感。 広重の東海道五拾三次で私が好きなのをざっくり紹介。
日本橋:
このシリーズで面白いのは、生活感と動きが感じられる所にもあるんじゃないでしょうか。向こうから渡ってくる人や天秤を担いでいる人、後姿の犬など、その瞬間が切り出されている感じです。
平塚:
右の2人はのんびり歩いているけど、対面の飛脚は急いで走っている対比が面白いです。向こうに見える山も右は尖っていて、左は丸くなっています。どこまで写実的かわかりませんが、遊び心を感じます。
沼津:
天狗の面みたいなのを背負っているのが目を引きます。なんかこれはやたら心に残ってるw
吉原:
いわゆる左富士。東に歩いてたのにいつの間にか左側に富士が現れる不思議な方向感覚で有名です。西行も詩に詠んだとか。これを観るとモネのポプラ連作を思い出します。後姿を描いているのが面白い
蒲原:
この作品が一番好きかも。。。 足跡から雪を踏みしめる音すら聞こえそうなくらい、静寂を感じます。
掛川:
強風にあおられている様子がよくでています。糸が切れた凧が飛んでくほどの風のようです。橋から落ちちゃいそう。
御油:
強引な客引きにあっていますw このシリーズでは「引女」と呼ばれる客引きがしょっちゅう出てきますが、これが一番強引かも。こういう高尚ぶった画家じゃ描かないような日常が魅力です。店の中には刷り師等のスタッフの名前が書かれています。遊んでますね^^
庄野:
最高傑作との声が高い作品です。突然の夕立でみんなダッシュで走っていく様子が動的です。また、後ろの木々が傾きや黒い線で表された雨で、その風の強さも感じます。右側にいる前傾姿勢の人は向かい風に向かっていく格好ですね。劇的な作品です。
この他にも素晴らしい作品が沢山ある東海道五十三次は、ちょくちょく観ても毎回発見があって面白いです。
そして、この部屋にはゴッホの作品の写真や模写の写真なんかもありました。浮世絵がゴッホに直接模倣された様子を交えて紹介されています。(写真ですけど) 今観ても大胆で面白い構図なので、当時のヨーロッパでは相当な衝撃だったんでしょうね。
続いて、2部屋目。
美人画・役者絵は初期の鳥居派から、喜多川歌麿、写楽などおなじみの面々が数点ずつあったかな。北斎の富岳三十六景の「尾州不二見原」(桶から富士を眺めるやつ)なんかもありました。この辺は観る機会が多いので、さらっとw ちょっと保存状態が気になるものもあったような。。。
そして、最後の方にあった今回の面白ポイントは妖怪絵と寄せ絵!
特に歌川国芳の「相馬の古内裏 滝夜叉姫」は何度観ても衝撃です(><)
★ここで観られます。
ダイナミックでおどろおどろしいだけでなく、骨の細部までしっかり描かれているのが何ともリアルです。
そして寄せ絵の方ですが、これはちょっとグロくて馬鹿っぽくて好きですw
歌川芳藤「子猫あつまって大猫となる」 ★ここで観られます。
一見、猫の絵ですが、よく観ると沢山の猫が合体して猫に見えているだけです。同じように人間のもあります。この不気味で可愛らしくてぶっ飛んだ発想が、江戸時代の感覚の豊かさを示しているのでは?
ということで、面白い展示でした。よく見かける作品が多いですが、やはり何度も観たくなるものばかりですので、こういう展示は嬉しいです。 また行こ。
そういえば、関東近辺の~とタイトルをつけた割りに、23区以外の美術館の事を書くのはここでは初めてかも??


【展覧名】
広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展 歌麿・写楽から幕末バラエティーまで
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2009年4月25日(土)~6月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(祝日16時前頃です)】
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【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
500円の展覧会の割りに、面白い内容でした。部屋は大きく分けて2部屋あって、1部屋目が東海道五十三次関連で、2部屋目が美人画や役者絵、妖怪絵などでした。 各作品に解説があって親切です。
まず1部屋目。
公式HPより引用すると
>歌川広重の「東海道五拾三次」(保永堂版)、同じく「五十三次名所図絵」(縦絵東海道)と葛飾北斎の「東海道五十三次」(小判シリーズ)を中心に・・・(以下省略)
ということで、同じ宿場でも3枚の絵とその宿場の写真なんかが展示されています。 そしてたまに、初版と後期の刷りが並んでいて、微妙に変更されているところが見比べられることができる作品があります。何回か観たことがある作品でも、バージョン違いがでどこが変わったかわかるのが面白いです。例えば日本橋も途中で変わっているところが分かったのは収穫かな。 とりあえず、感想は広重について書きます。
参考動画;
↑これを観てると、やっぱ違いがあるんだなーと実感。 広重の東海道五拾三次で私が好きなのをざっくり紹介。
日本橋:
このシリーズで面白いのは、生活感と動きが感じられる所にもあるんじゃないでしょうか。向こうから渡ってくる人や天秤を担いでいる人、後姿の犬など、その瞬間が切り出されている感じです。
平塚:
右の2人はのんびり歩いているけど、対面の飛脚は急いで走っている対比が面白いです。向こうに見える山も右は尖っていて、左は丸くなっています。どこまで写実的かわかりませんが、遊び心を感じます。
沼津:
天狗の面みたいなのを背負っているのが目を引きます。なんかこれはやたら心に残ってるw
吉原:
いわゆる左富士。東に歩いてたのにいつの間にか左側に富士が現れる不思議な方向感覚で有名です。西行も詩に詠んだとか。これを観るとモネのポプラ連作を思い出します。後姿を描いているのが面白い
蒲原:
この作品が一番好きかも。。。 足跡から雪を踏みしめる音すら聞こえそうなくらい、静寂を感じます。
掛川:
強風にあおられている様子がよくでています。糸が切れた凧が飛んでくほどの風のようです。橋から落ちちゃいそう。
御油:
強引な客引きにあっていますw このシリーズでは「引女」と呼ばれる客引きがしょっちゅう出てきますが、これが一番強引かも。こういう高尚ぶった画家じゃ描かないような日常が魅力です。店の中には刷り師等のスタッフの名前が書かれています。遊んでますね^^
庄野:
最高傑作との声が高い作品です。突然の夕立でみんなダッシュで走っていく様子が動的です。また、後ろの木々が傾きや黒い線で表された雨で、その風の強さも感じます。右側にいる前傾姿勢の人は向かい風に向かっていく格好ですね。劇的な作品です。
この他にも素晴らしい作品が沢山ある東海道五十三次は、ちょくちょく観ても毎回発見があって面白いです。
そして、この部屋にはゴッホの作品の写真や模写の写真なんかもありました。浮世絵がゴッホに直接模倣された様子を交えて紹介されています。(写真ですけど) 今観ても大胆で面白い構図なので、当時のヨーロッパでは相当な衝撃だったんでしょうね。
続いて、2部屋目。
美人画・役者絵は初期の鳥居派から、喜多川歌麿、写楽などおなじみの面々が数点ずつあったかな。北斎の富岳三十六景の「尾州不二見原」(桶から富士を眺めるやつ)なんかもありました。この辺は観る機会が多いので、さらっとw ちょっと保存状態が気になるものもあったような。。。
そして、最後の方にあった今回の面白ポイントは妖怪絵と寄せ絵!
特に歌川国芳の「相馬の古内裏 滝夜叉姫」は何度観ても衝撃です(><)
★ここで観られます。
ダイナミックでおどろおどろしいだけでなく、骨の細部までしっかり描かれているのが何ともリアルです。
そして寄せ絵の方ですが、これはちょっとグロくて馬鹿っぽくて好きですw
歌川芳藤「子猫あつまって大猫となる」 ★ここで観られます。
一見、猫の絵ですが、よく観ると沢山の猫が合体して猫に見えているだけです。同じように人間のもあります。この不気味で可愛らしくてぶっ飛んだ発想が、江戸時代の感覚の豊かさを示しているのでは?
ということで、面白い展示でした。よく見かける作品が多いですが、やはり何度も観たくなるものばかりですので、こういう展示は嬉しいです。 また行こ。
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No title
こんにちは。
比較展示が功を奏していましたね。
作家の視点の違いが分かり面白いです。
比較展示が功を奏していましたね。
作家の視点の違いが分かり面白いです。
No title
この展示はもう1回くらい行こうかと思っています。東海道五十三次はよくやってるけど、比較するっていう展示は新鮮でした。後半も粒ぞろいで面白かったです。
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うらわ美術館で開催中の
「広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展 歌麿・写楽から幕末バラエティーまで」に行って来ました。
どこかで観たことある展覧会だと思ったら結構各地で開催されているようです。中右瑛氏(国際浮世絵学会 常任理事)のコレクションな...
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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