東京国立博物館の案内 【2010年11月】
前回ご紹介した東大寺の大仏展を観た後、いつもどおり常設展も観てきました。
実際に周った順とは異なりますが、特集展示3つと合わせてご紹介しようと思います。
公式サイト:http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
まずは特集展示についてです。本館の特別2室では「ワヤン-インドネシアの人形芝居-」が展示されていました。
特集:ワヤン-インドネシアの人形芝居-
期間:2010年9月14日(火)~2010年12月5日(日)

私は初めてワヤンというものを知ったのですが、これはインドネシアの伝統的な人形芝居だそうで、水牛や木で作られらた人形を遣い、古代インドの『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』を演じるそうです。
結構見た目は平べったくて、いかにもアジアという感じがします。

劇に使うためか躍動的な雰囲気の人形もありました。これらは100年の間に4人の方から寄贈されたそうで、ここのコレクションをすべて展示しているようでした。

展示室には「ワヤン・クリ」という水牛の革から作る人形の、作成過程が写真で説明されていました。異国情緒があり今まで知らなかった世界なので中々楽しめました。映像もあればいいのにw
さらに隣の本館特別1室では「中国書画精華-海を渡ってきた名品たち-」が展示されていました。
特集:中国書画精華-海を渡ってきた名品たち-
期間:前期 2010年10月19日(火)~2010年11月14日(日)
後期 2010年11月16日(火)~2010年12月12日(日)

伝 毛松 「猿図」
これは中国の猿ではなく日本猿だそうです。水墨に金泥を使って毛を描いているようで、ふさふさした感じでした。

蕭雲従 「秋山行旅図巻」
どこかのんびりした雰囲気の図巻に思いました。色合いが淡く爽やかです。

文伯仁 「四万山水図」
4枚セットで、各図には「万壑松風」「万竿烟雨」「万頃晴波」「万山飛雪」の名前がついていて、4つの万で四万らしいです。四季山水としても成立するそうで濃淡が独特でした。

1階でもいくつかの特集がありましたが、特に良かったのは本館16室の「東京国立博物館の模写・模造-平家納経-」でした。
特集;東京国立博物館の模写・模造-平家納経-
期間:2010年10月19日(火) ~ 2010年11月28日(日)
田中親美 「平家納経(模本)厳王品」
模本とは言え、この雅で煌びやかな雰囲気が素晴らしかったです。書はわかりませんが、優美でした。

長命晏春 他 「厳島経巻(模本)」
こちらも模本。模本を作るのも相当手間がかかってそうです。色合いにまで品格があるように思います。

他にも中国の漆器の特集なども驚きがあったのですが、良い写真が撮れなかったので割愛w ここから先は普通の平常展の品です。(とは言え、観たことが無い作品が多いので、ここは「平常」という言葉が妥当なのだろうかと毎回疑問ですw)
山卜良次 「枯木花鳥図屏風」
この絵師は狩野山楽に学んだそうです。飛んでいる鳥が生き生きとして雪の表現が柔らかく感じられました。

亜欧堂田善 「浅間山図屏風」
絵師の名前も画風も洋風のものを感じますが、解説では細部描写を省いた平面装飾的な効果に主眼が置かれているのだとか。色遣いとかも一風変わった雰囲気のある屏風でした。

彭城百川 「山水図屏風」
この人は江戸中期の画家で、南画の先駆者となったそうです。左右それぞれ「唐伯虎」と「盛茂」という中国画家の筆法にならっているとのことでした。

池大雅 「六遠山水図」
六遠というのは中国山水画の遠近法を「高遠」「深遠」「平遠」「かつ遠」「迷遠」「幽遠」に分類したものだそうで、それぞれの作品に6人の学者の賛が入っているようです。具体的にどう違うのか難しいですねw

曽我蕭白 「山水図」
蕭白の絵もありました。意外とあっさりしている気がしますw 結構のんびりしてるようにも思います。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・上総ノ海路」
北斎の冨嶽三十六景の1つです。遠くに富士山が小さく描かれ遠近感を感じます。

歌川広重 「名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣」
今回特に気に入った作品の1つ。にゃんこが外の祭りを眺めているのが何とも可愛らしい。

歌川豊春 「廓十二月図」
美人画3枚。タイトル的に12枚セットのものかな? 季節はよくわかりませんが、艶やかな雰囲気でした。

下村観山 「白狐」
見た瞬間に声を上げて驚きました。狐の白の美しさと周りの草花の装飾性が響きあって素晴らしい作品でした。

この近くには横山大観の「瀟湘八景」も展示されていました。
ということで、今回の常設も楽しめました。ここの常設の豊富さ、レベルの高さは何度来ても驚かされます。今回もアジア館や法隆寺の方は観る時間すらなかったw
おまけ:
この日、私は観られませんでしたが、今年も「秋の庭園開放」が行われているようです。 詳細:秋の庭園開放
期間:2010年10月30日(土)~12月12日(日)
参考記事:東京国立博物館の案内 (秋の庭園開放) ※2009年です。
実際に周った順とは異なりますが、特集展示3つと合わせてご紹介しようと思います。
公式サイト:http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
まずは特集展示についてです。本館の特別2室では「ワヤン-インドネシアの人形芝居-」が展示されていました。
特集:ワヤン-インドネシアの人形芝居-
期間:2010年9月14日(火)~2010年12月5日(日)

私は初めてワヤンというものを知ったのですが、これはインドネシアの伝統的な人形芝居だそうで、水牛や木で作られらた人形を遣い、古代インドの『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』を演じるそうです。
結構見た目は平べったくて、いかにもアジアという感じがします。

劇に使うためか躍動的な雰囲気の人形もありました。これらは100年の間に4人の方から寄贈されたそうで、ここのコレクションをすべて展示しているようでした。

展示室には「ワヤン・クリ」という水牛の革から作る人形の、作成過程が写真で説明されていました。異国情緒があり今まで知らなかった世界なので中々楽しめました。映像もあればいいのにw
さらに隣の本館特別1室では「中国書画精華-海を渡ってきた名品たち-」が展示されていました。
特集:中国書画精華-海を渡ってきた名品たち-
期間:前期 2010年10月19日(火)~2010年11月14日(日)
後期 2010年11月16日(火)~2010年12月12日(日)

伝 毛松 「猿図」
これは中国の猿ではなく日本猿だそうです。水墨に金泥を使って毛を描いているようで、ふさふさした感じでした。

蕭雲従 「秋山行旅図巻」
どこかのんびりした雰囲気の図巻に思いました。色合いが淡く爽やかです。

文伯仁 「四万山水図」
4枚セットで、各図には「万壑松風」「万竿烟雨」「万頃晴波」「万山飛雪」の名前がついていて、4つの万で四万らしいです。四季山水としても成立するそうで濃淡が独特でした。

1階でもいくつかの特集がありましたが、特に良かったのは本館16室の「東京国立博物館の模写・模造-平家納経-」でした。
特集;東京国立博物館の模写・模造-平家納経-
期間:2010年10月19日(火) ~ 2010年11月28日(日)
田中親美 「平家納経(模本)厳王品」
模本とは言え、この雅で煌びやかな雰囲気が素晴らしかったです。書はわかりませんが、優美でした。

長命晏春 他 「厳島経巻(模本)」
こちらも模本。模本を作るのも相当手間がかかってそうです。色合いにまで品格があるように思います。

他にも中国の漆器の特集なども驚きがあったのですが、良い写真が撮れなかったので割愛w ここから先は普通の平常展の品です。(とは言え、観たことが無い作品が多いので、ここは「平常」という言葉が妥当なのだろうかと毎回疑問ですw)
山卜良次 「枯木花鳥図屏風」
この絵師は狩野山楽に学んだそうです。飛んでいる鳥が生き生きとして雪の表現が柔らかく感じられました。

亜欧堂田善 「浅間山図屏風」
絵師の名前も画風も洋風のものを感じますが、解説では細部描写を省いた平面装飾的な効果に主眼が置かれているのだとか。色遣いとかも一風変わった雰囲気のある屏風でした。

彭城百川 「山水図屏風」
この人は江戸中期の画家で、南画の先駆者となったそうです。左右それぞれ「唐伯虎」と「盛茂」という中国画家の筆法にならっているとのことでした。

池大雅 「六遠山水図」
六遠というのは中国山水画の遠近法を「高遠」「深遠」「平遠」「かつ遠」「迷遠」「幽遠」に分類したものだそうで、それぞれの作品に6人の学者の賛が入っているようです。具体的にどう違うのか難しいですねw

曽我蕭白 「山水図」
蕭白の絵もありました。意外とあっさりしている気がしますw 結構のんびりしてるようにも思います。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・上総ノ海路」
北斎の冨嶽三十六景の1つです。遠くに富士山が小さく描かれ遠近感を感じます。

歌川広重 「名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣」
今回特に気に入った作品の1つ。にゃんこが外の祭りを眺めているのが何とも可愛らしい。

歌川豊春 「廓十二月図」
美人画3枚。タイトル的に12枚セットのものかな? 季節はよくわかりませんが、艶やかな雰囲気でした。

下村観山 「白狐」
見た瞬間に声を上げて驚きました。狐の白の美しさと周りの草花の装飾性が響きあって素晴らしい作品でした。

この近くには横山大観の「瀟湘八景」も展示されていました。
ということで、今回の常設も楽しめました。ここの常設の豊富さ、レベルの高さは何度来ても驚かされます。今回もアジア館や法隆寺の方は観る時間すらなかったw
おまけ:
この日、私は観られませんでしたが、今年も「秋の庭園開放」が行われているようです。 詳細:秋の庭園開放
期間:2010年10月30日(土)~12月12日(日)
参考記事:東京国立博物館の案内 (秋の庭園開放) ※2009年です。
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