日本画に見る四季の美展 【ニューオータニ美術館】
先週の土曜日に、ニューオータニ美術館に行って、終了直前の「東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 -大観から、玉堂、清方、松園まで-」を観てきました。 もう終了してしまいましたが、一応ご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 -大観から、玉堂、清方、松園まで-
【公式サイト】
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201010_fuji/index.html
【会場】ニューオータニ美術館
【最寄】東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅
【会期】2010年10月16日(土)~11月28日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
意外とお客さんが多かったですが、基本的には自分のペースで観ることができました。
この展示は某宗教団体が運営している東京富士美術館の3万点の所蔵品の中から、近代日本画を集めた展示で、四季をテーマにした28件(41点)を展示した内容でした。詳しくはいつもどおり気に入った作品についてご紹介しようと思います。
上村松園 「美人観書」 ★こちらで観られます
今回のポスターになっている作品です。薄い緑の着物の女性が口元に袖を寄せて膝に載せた本を読んでいます。清らかな雰囲気で、赤い帯と口紅が鮮やかに感じました。品格や雅な雰囲気がある作品でした。
横山大観 「白雲春恋」
海に浮かぶ島のように、雲の中から黒々とした頂上を突き出す山々が描かれた水墨画です。にじみと墨の濃淡で遠近感や立体感を表現していて、解説では春の湿気を表しているとも紹介されていました。大観らしいスケール感のある作品でした。
竹内栖鳳 「獅子」
椰子の木と、その下にいるライオンが描かれた金屏風です。ライオンはやや頭が大きめですが、日本の唐獅子のような獅子ではなく本物のライオンをモデルにしていて、これはベルギーのアントワープで写生したライオンだそうです。大き目に描かれたライオンは迫力があり、背景の金色と相まって威厳を感じました。
橋本雅邦 「桜花紅葉山水図」
2幅1セットの作品で、右は白い花(桜)が咲く野山、左は紅葉が染まる山を描いた作品です。どちらも同じような山野を描いているのですが、春は全体的に柔らかい暖かさを感じ、それに対して秋は少し寂しさを感じました。また、秋のほうには鳥が自由に飛んでいる様子も描かれ、清々しい雰囲気もありました。
川合玉堂 「山家早春」
俯瞰するような視点で山の斜面のような所に建つ3軒の家や畑、木々などを描いた作品です。軒先で作業している人の姿も見え、のんびりとした雰囲気があります。また、この作品の素晴らしいのは背景で、遠くの山とそこに生える木が靄に溶け込むように描かれているのが見事でした。
この近くには下村観山の作品などもありました。
堅山南風 「涼宵」
緑鮮やかな葉っぱを持つ瓢箪と、白い花が咲き、背景には大きな半月も見えています。色が強く生き生きとした印象を受けました。装飾的で単純化されているような画風が好みでした。
小林古径 「燕子花」
白い花を咲かすカキツバタと紫のつぼみが描かれ、虫が飛んで着ている様子も描かれています。琳派のたらしこみの技術が使われているようで、ぼや~っとした空気感がありました。繊細で優美な感じです。
鏑木清方 「美人四季」
清方の美人画が4点並んで展示されていました。春夏秋冬を題材にした美人画で、特に気に入ったのは秋でした。緑の葉っぱと薄い赤の花をつける萩で出来たトンネルの中、手を伸ばして花を手に取る緑の着物の女性が描かれています。清方の中では色が薄い気もしますが、清廉な感じが好みでした。
川合玉堂 「朝雪 (雪月花のうち「雪」)」 ★こちらで観られます
3枚セットで雪月花となっている作品です。まず雪のこの作品は、水車の周りの村が見下ろすように描かれ、雪かきして川に雪を落とす父子の姿も見えます。雪の白さと湯気の白さの使い分けも見事で、こういう表現は玉堂ならではの魅力かもしれません。寒そうですが、どこか心温まるほっとする作品でした。
川端龍子 「池心 (雪月花のうち「月」)」
こちらは月を題材にした作品です。大きく描かれた鯉と、その頭上に反射する満月を描いています。鯉のゆったりとした雰囲気や静けさを感じました。川端龍子は色鮮やかなイメージがあったのですが、この作品は淡い色合いで、こういう作品もあるのかと参考になりました。
横山大観 「夜桜 (雪月花のうち「花」)」 ★こちらで観られます
3点セットの最後は花で、闇の中でかがり火に照らされた桜が描かれた作品です。ぼんやりとした光の様子やオレンジの炎が幻想的な光景となっていました。
雪月花それぞれ味があって面白かったです。 この後、清方が3点くらいあったかな。
加山又造 「雪山」
暗い空の下、力強くゴツゴツした山や、針のような黒い木々の立つ斜面を描いた作品です。し~んと静まり返ったような感じと、木々のせいか引き締まった印象を受けました。ちょっと寂しげですが好みの作品です
ということで、点数は少なかったですがビッグネームが揃った展示でした。ニューオータニ美術館はぐるっとパスで入れるのも嬉しい。
おまけ:
ニューオータニのすぐ近くにある通称「赤プリ」ことグランドプリンスホテル赤坂(赤坂プリンスホテル)

バブル期にはクリスマスは赤プリで!みたいな価値観で時代の象徴となったようですが、2011年3月で営業終了だそうです。建物自体もバブルっぽさがあったし、時代の終焉といった感じでしょうか。取り壊すらしいので遺影を撮るなら今のうちですw
参考リンク:消える「赤プリ」 今、注目される豪華建築(日本経済新聞)


【展覧名】
東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 -大観から、玉堂、清方、松園まで-
【公式サイト】
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201010_fuji/index.html
【会場】ニューオータニ美術館
【最寄】東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅
【会期】2010年10月16日(土)~11月28日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
意外とお客さんが多かったですが、基本的には自分のペースで観ることができました。
この展示は某宗教団体が運営している東京富士美術館の3万点の所蔵品の中から、近代日本画を集めた展示で、四季をテーマにした28件(41点)を展示した内容でした。詳しくはいつもどおり気に入った作品についてご紹介しようと思います。
上村松園 「美人観書」 ★こちらで観られます
今回のポスターになっている作品です。薄い緑の着物の女性が口元に袖を寄せて膝に載せた本を読んでいます。清らかな雰囲気で、赤い帯と口紅が鮮やかに感じました。品格や雅な雰囲気がある作品でした。
横山大観 「白雲春恋」
海に浮かぶ島のように、雲の中から黒々とした頂上を突き出す山々が描かれた水墨画です。にじみと墨の濃淡で遠近感や立体感を表現していて、解説では春の湿気を表しているとも紹介されていました。大観らしいスケール感のある作品でした。
竹内栖鳳 「獅子」
椰子の木と、その下にいるライオンが描かれた金屏風です。ライオンはやや頭が大きめですが、日本の唐獅子のような獅子ではなく本物のライオンをモデルにしていて、これはベルギーのアントワープで写生したライオンだそうです。大き目に描かれたライオンは迫力があり、背景の金色と相まって威厳を感じました。
橋本雅邦 「桜花紅葉山水図」
2幅1セットの作品で、右は白い花(桜)が咲く野山、左は紅葉が染まる山を描いた作品です。どちらも同じような山野を描いているのですが、春は全体的に柔らかい暖かさを感じ、それに対して秋は少し寂しさを感じました。また、秋のほうには鳥が自由に飛んでいる様子も描かれ、清々しい雰囲気もありました。
川合玉堂 「山家早春」
俯瞰するような視点で山の斜面のような所に建つ3軒の家や畑、木々などを描いた作品です。軒先で作業している人の姿も見え、のんびりとした雰囲気があります。また、この作品の素晴らしいのは背景で、遠くの山とそこに生える木が靄に溶け込むように描かれているのが見事でした。
この近くには下村観山の作品などもありました。
堅山南風 「涼宵」
緑鮮やかな葉っぱを持つ瓢箪と、白い花が咲き、背景には大きな半月も見えています。色が強く生き生きとした印象を受けました。装飾的で単純化されているような画風が好みでした。
小林古径 「燕子花」
白い花を咲かすカキツバタと紫のつぼみが描かれ、虫が飛んで着ている様子も描かれています。琳派のたらしこみの技術が使われているようで、ぼや~っとした空気感がありました。繊細で優美な感じです。
鏑木清方 「美人四季」
清方の美人画が4点並んで展示されていました。春夏秋冬を題材にした美人画で、特に気に入ったのは秋でした。緑の葉っぱと薄い赤の花をつける萩で出来たトンネルの中、手を伸ばして花を手に取る緑の着物の女性が描かれています。清方の中では色が薄い気もしますが、清廉な感じが好みでした。
川合玉堂 「朝雪 (雪月花のうち「雪」)」 ★こちらで観られます
3枚セットで雪月花となっている作品です。まず雪のこの作品は、水車の周りの村が見下ろすように描かれ、雪かきして川に雪を落とす父子の姿も見えます。雪の白さと湯気の白さの使い分けも見事で、こういう表現は玉堂ならではの魅力かもしれません。寒そうですが、どこか心温まるほっとする作品でした。
川端龍子 「池心 (雪月花のうち「月」)」
こちらは月を題材にした作品です。大きく描かれた鯉と、その頭上に反射する満月を描いています。鯉のゆったりとした雰囲気や静けさを感じました。川端龍子は色鮮やかなイメージがあったのですが、この作品は淡い色合いで、こういう作品もあるのかと参考になりました。
横山大観 「夜桜 (雪月花のうち「花」)」 ★こちらで観られます
3点セットの最後は花で、闇の中でかがり火に照らされた桜が描かれた作品です。ぼんやりとした光の様子やオレンジの炎が幻想的な光景となっていました。
雪月花それぞれ味があって面白かったです。 この後、清方が3点くらいあったかな。
加山又造 「雪山」
暗い空の下、力強くゴツゴツした山や、針のような黒い木々の立つ斜面を描いた作品です。し~んと静まり返ったような感じと、木々のせいか引き締まった印象を受けました。ちょっと寂しげですが好みの作品です
ということで、点数は少なかったですがビッグネームが揃った展示でした。ニューオータニ美術館はぐるっとパスで入れるのも嬉しい。
おまけ:
ニューオータニのすぐ近くにある通称「赤プリ」ことグランドプリンスホテル赤坂(赤坂プリンスホテル)

バブル期にはクリスマスは赤プリで!みたいな価値観で時代の象徴となったようですが、2011年3月で営業終了だそうです。建物自体もバブルっぽさがあったし、時代の終焉といった感じでしょうか。取り壊すらしいので遺影を撮るなら今のうちですw
参考リンク:消える「赤プリ」 今、注目される豪華建築(日本経済新聞)
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