空と宇宙展-飛べ!100年の夢 【国立科学博物館】
先日の日曜日に上野の国立科学博物館で「空と宇宙展-飛べ!100年の夢」を観てきました。

【展覧名】
空と宇宙展-飛べ!100年の夢
【公式サイト】
http://sora-uchu.jp/
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/sora-uchu/index.html
【会場】国立科学博物館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2010年10月26日(火)~ 2011年2月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
日曜日に行ったためか、結構お客さんが入っていました。場所によってはたまに混みあっている感じもしましたが、少し待てば空くくらいだったので、混雑していると言うほどでもない程度でした。
さて、今回の展示ですが2010年は1910年に日本初の動力飛行が実現してから100周年となるそうで、日本の航空機・宇宙開発を黎明期から最新まで一挙に紹介する内容でした。門外漢の私には価値がサッパリ分からないので、もしかしたら作品充実度は④どころじゃなかったのかもしれませんw 宇宙関連が大好きなので観にいってみましたが、割合としては航空機:宇宙開発は7:3くらいだったように思います。 今回はほとんどメモを取らなかったのでコーナーごとの雰囲気だけご紹介しようと思います。公式サイトでは場内のマップを見ることができます。
参考リンク:場内のマップ(pdf)
<1.「前史」鳥のように空を飛ぶ夢> ★この章の紹介ページ
最初のコーナーは航空の黎明期に関するコーナーです。1782年にフランスのモンゴルフィエ兄弟が熱気球を発明された頃、鎖国中の日本でもそれを察知したようで、当時の熱気球に関する本や図などが展示されていました。
その後、明治10年の西南戦争の際に上原六四郎という人物が戦争に気球を使う為に制作を命じられたようで、その命令書も展示されていました。(結局、作る前に戦争が終わってしまったようです)
他には、二宮忠八という人物に関するコーナーがあり、カラス型の模型飛行機などが展示されていました。この人はライト兄弟と同じように世界初の飛行機を目指していましたが、周りに理解されずに1人で研究していたそうで、資金集めの為に製薬会社に入って社長にまでなったそうです。・・・えらく遠回りな感じがしますが、そのせいか世界初にはなれませんでした。
<2.飛行機時代の幕開け> ★この章の紹介ページ
ライト兄弟による飛行機の発明が成功すると、日本でも飛行機に対する研究が進みました。「臨時軍用気球研究会」という組織が発足され、徳川好敏、日野熊蔵という2名がフランスとドイツに留学し、1910年の日本初飛行のパイロットを務めることになりました。
[初飛行]
ここには徳川・日野の日本初飛行に関する展示が並んでいました。 徳川が乗ったアンリ・ファルマン複葉機の写真や図面、大きなプロペラ(実物)、日野熊蔵が乗ったハンス・グラーデ単葉機の写真やプロペラ(実物)などがありました。
<3.歩み始めた自立への道/自主開発力の開花> ★この章の紹介ページ
このコーナーは大正から第二次大戦終了までの日本の航空機開発の歴史のコーナーとなっていました。
[東京帝国大学航空研究所]
1918年に設立された東京帝国大学航空研究所に関するコーナーで、エンジンや飛行記録、映像などが展示されていました。
[零戦から“ネ-20”日本初のジェットエンジンまで]
この辺は戦時頃の様々な国産機のエンジンや図面、模型などが並んだコーナーでした。愛知県と科博が所有する飛行機模型は貴重だそうで、熱心に鑑賞している人たちもいたので、価値が高いのかもしれません。
<4.再開した空へ> ★この章の紹介ページ
戦後、日本はGHQによってあらゆる航空機研究が禁止されましたが、1957年に解除となり1962年には日本初の国産旅客機「YS-11」が初飛行したそうです。
[戦後初の国産旅客機YS-11]
このコーナーでは「YS-11」の風洞模型や実際に使われた部品や資料などが展示されていました。
<5.国際共同開発と新たな空へ向けて> ★この章の紹介ページ
この章は比較的最近から近い将来にかけての国産航空機に関する展示となっていました。
[初の国産ジェット旅客機MRJ]
2014年に初の国産ジェット旅客機「MRJ」が就航予定らしく、その模型やCG映像などがありました。また、ネ-20の巨大なエンジンなどもこの辺だったかな。部屋の配置がわかりづらく、章分けが曖昧で時系列がよく分からないことになってますw
<6.日本の宇宙開発の歩み> ★この章の紹介ページ
終盤のほうでようやく宇宙関連の展示です。宇宙開発も黎明期から関連の品が並んでいます
[ペンシルロケットと日本初の人工衛星おおすみ]
日本の宇宙開発の第一歩となるペンシルロケットが展示されたコーナーです。1954年に東京大学の糸川英夫を中心に作られたもので、どうやら実物のようでした。見た目は結構小さいですが大きな足跡を残した品です。
また、日本初の人工衛星「おおすみ」の予備機実物なども展示されています。
[宇宙航行の推進力]
小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンより前のプラズマエンジンやマイクロ波イオンエンジンが展示されていました。
[お帰りなさい!!はやぶさ]
今回、最も人気だったコーナーです。今年大きなニュースとなった小惑星探査機「はやぶさ」の実物大の模型が置かれています。それ以外にもビーコンの受信機(実物)や対熱シールド、イオンエンジン運用日誌など数多くのはやぶさ関連の品が並んでいました。
[広がる宇宙開発・宇宙利用]
宇宙ヨット「イカロス」、金星探査機「あかつき」、準天頂衛星「みちびき」などに関するコーナーで、イカロスの巨大なソーラー電力セイル(1/4)が壁にかけられていました。また、出口付近には未来計画に関するコーナーもあり、月面に自走式の工場?を送りこみ、ソーラーパネルを月面に敷き詰めていって、そこで発電した電気をレーザー化して地球に送るという壮大な計画などがありました。
ということで、解説などが分かりやすくなっていたにも関わらず、自分の中では消化できずに終わった感じがしますw というのも模型や資料、部品などが多いので、あまり興味が無いものに関しては「へ~」で終わってしまいました。 会場には明らかに飛行機好きらしき人達がいて、楽しそうにしていたので嗜好に大きく左右される展示ではないかと思います。飛行機好きの方はチェックしてみて下さい。

【展覧名】
空と宇宙展-飛べ!100年の夢
【公式サイト】
http://sora-uchu.jp/
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/sora-uchu/index.html
【会場】国立科学博物館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2010年10月26日(火)~ 2011年2月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
日曜日に行ったためか、結構お客さんが入っていました。場所によってはたまに混みあっている感じもしましたが、少し待てば空くくらいだったので、混雑していると言うほどでもない程度でした。
さて、今回の展示ですが2010年は1910年に日本初の動力飛行が実現してから100周年となるそうで、日本の航空機・宇宙開発を黎明期から最新まで一挙に紹介する内容でした。門外漢の私には価値がサッパリ分からないので、もしかしたら作品充実度は④どころじゃなかったのかもしれませんw 宇宙関連が大好きなので観にいってみましたが、割合としては航空機:宇宙開発は7:3くらいだったように思います。 今回はほとんどメモを取らなかったのでコーナーごとの雰囲気だけご紹介しようと思います。公式サイトでは場内のマップを見ることができます。
参考リンク:場内のマップ(pdf)
<1.「前史」鳥のように空を飛ぶ夢> ★この章の紹介ページ
最初のコーナーは航空の黎明期に関するコーナーです。1782年にフランスのモンゴルフィエ兄弟が熱気球を発明された頃、鎖国中の日本でもそれを察知したようで、当時の熱気球に関する本や図などが展示されていました。
その後、明治10年の西南戦争の際に上原六四郎という人物が戦争に気球を使う為に制作を命じられたようで、その命令書も展示されていました。(結局、作る前に戦争が終わってしまったようです)
他には、二宮忠八という人物に関するコーナーがあり、カラス型の模型飛行機などが展示されていました。この人はライト兄弟と同じように世界初の飛行機を目指していましたが、周りに理解されずに1人で研究していたそうで、資金集めの為に製薬会社に入って社長にまでなったそうです。・・・えらく遠回りな感じがしますが、そのせいか世界初にはなれませんでした。
<2.飛行機時代の幕開け> ★この章の紹介ページ
ライト兄弟による飛行機の発明が成功すると、日本でも飛行機に対する研究が進みました。「臨時軍用気球研究会」という組織が発足され、徳川好敏、日野熊蔵という2名がフランスとドイツに留学し、1910年の日本初飛行のパイロットを務めることになりました。
[初飛行]
ここには徳川・日野の日本初飛行に関する展示が並んでいました。 徳川が乗ったアンリ・ファルマン複葉機の写真や図面、大きなプロペラ(実物)、日野熊蔵が乗ったハンス・グラーデ単葉機の写真やプロペラ(実物)などがありました。
<3.歩み始めた自立への道/自主開発力の開花> ★この章の紹介ページ
このコーナーは大正から第二次大戦終了までの日本の航空機開発の歴史のコーナーとなっていました。
[東京帝国大学航空研究所]
1918年に設立された東京帝国大学航空研究所に関するコーナーで、エンジンや飛行記録、映像などが展示されていました。
[零戦から“ネ-20”日本初のジェットエンジンまで]
この辺は戦時頃の様々な国産機のエンジンや図面、模型などが並んだコーナーでした。愛知県と科博が所有する飛行機模型は貴重だそうで、熱心に鑑賞している人たちもいたので、価値が高いのかもしれません。
<4.再開した空へ> ★この章の紹介ページ
戦後、日本はGHQによってあらゆる航空機研究が禁止されましたが、1957年に解除となり1962年には日本初の国産旅客機「YS-11」が初飛行したそうです。
[戦後初の国産旅客機YS-11]
このコーナーでは「YS-11」の風洞模型や実際に使われた部品や資料などが展示されていました。
<5.国際共同開発と新たな空へ向けて> ★この章の紹介ページ
この章は比較的最近から近い将来にかけての国産航空機に関する展示となっていました。
[初の国産ジェット旅客機MRJ]
2014年に初の国産ジェット旅客機「MRJ」が就航予定らしく、その模型やCG映像などがありました。また、ネ-20の巨大なエンジンなどもこの辺だったかな。部屋の配置がわかりづらく、章分けが曖昧で時系列がよく分からないことになってますw
<6.日本の宇宙開発の歩み> ★この章の紹介ページ
終盤のほうでようやく宇宙関連の展示です。宇宙開発も黎明期から関連の品が並んでいます
[ペンシルロケットと日本初の人工衛星おおすみ]
日本の宇宙開発の第一歩となるペンシルロケットが展示されたコーナーです。1954年に東京大学の糸川英夫を中心に作られたもので、どうやら実物のようでした。見た目は結構小さいですが大きな足跡を残した品です。
また、日本初の人工衛星「おおすみ」の予備機実物なども展示されています。
[宇宙航行の推進力]
小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンより前のプラズマエンジンやマイクロ波イオンエンジンが展示されていました。
[お帰りなさい!!はやぶさ]
今回、最も人気だったコーナーです。今年大きなニュースとなった小惑星探査機「はやぶさ」の実物大の模型が置かれています。それ以外にもビーコンの受信機(実物)や対熱シールド、イオンエンジン運用日誌など数多くのはやぶさ関連の品が並んでいました。
[広がる宇宙開発・宇宙利用]
宇宙ヨット「イカロス」、金星探査機「あかつき」、準天頂衛星「みちびき」などに関するコーナーで、イカロスの巨大なソーラー電力セイル(1/4)が壁にかけられていました。また、出口付近には未来計画に関するコーナーもあり、月面に自走式の工場?を送りこみ、ソーラーパネルを月面に敷き詰めていって、そこで発電した電気をレーザー化して地球に送るという壮大な計画などがありました。
ということで、解説などが分かりやすくなっていたにも関わらず、自分の中では消化できずに終わった感じがしますw というのも模型や資料、部品などが多いので、あまり興味が無いものに関しては「へ~」で終わってしまいました。 会場には明らかに飛行機好きらしき人達がいて、楽しそうにしていたので嗜好に大きく左右される展示ではないかと思います。飛行機好きの方はチェックしてみて下さい。
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