本館リニューアル記念 特別公開 【東京国立博物館 本館】
前回の記事に引き続き、東京国立博物館本館の展示についてのご紹介です。「博物館に初もうで」と同時に「本館リニューアル記念 特別公開」も開催されていて、こちらは物凄い内容となっていました。
まずはテンプレート。とは言え、どこからどこまでが「本館リニューアル記念 特別公開」は正確に分からないので「博物館に初もうで」と同じです。

【展覧名】
本館リニューアル記念 特別公開
【公式サイト】
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B06&processId=00&event_id=8145
【会場】東京国立博物館 本館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2011年1月2日(日)~1月16日(日) ※作品によって期間が異なります。
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
「博物館に初もうで」の部屋よちもこちらの方が混んでいる作品が多かったように思います。
こちらも写真を撮ってきたので、写真でご紹介しようと思います。周りでも沢山の人が写真を撮っていたのですが、雪舟や光琳の作品に向かってフラッシュを炊いている人がいて愕然としました。フラッシュは駄目!絶対!です。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
まずは国宝室の雪舟です。秋・冬の2幅セットで並んでいました。
雪舟等楊 「秋冬山水図」 右:秋 左:冬
岩山が重なるように描かれ奥深い空間となっているとのことです。幽玄さがありつつかっちりした構図に思いました。

「古今和歌集(元永本)」
こちらも国宝です。『古今和歌集』の仮名序から巻第二十まで、すべてが揃っている現存最古の遺品だそうで、見るからに豪華本なのが分かるw 書の分からない私でも字の美しさに目を惹かれました。

土佐光起 「源氏物語図屏風(初音・若菜上)」
こちらは特別展示じゃないかも。御簾ごしに室内を見るという趣向となっています。大和絵風ですがちょっと写生的な面もあるようでした。

狩野永徳 「檜図屏風」
今回の目玉の1つが国宝のこの作品でしょう。豪放かつ華美な雰囲気に圧倒されました。これを観ていると、狩野永徳は西洋近代絵画を既に超越してたのではないかと思えますw

円山応挙 「雪中老松図」
ビッグネームはまだまだ続きます。こちらは応挙。最近の応挙展でこれと似た屏風を観た覚えがあります。雪のふわっとした感じがしますが、これも以前観たのと同じように地を塗り残しているのかも。
参考記事:円山応挙-空間の創造 (三井記念美術館)

岩佐又兵衛 「羅浮仙図」
この作品は伝説が元になっているようで、この女性は梅の精(仙女)なのだとか。清く爽やかな感じを受けました。

伝 俵屋宗達(画) 烏丸光広(賛) 「関屋図屏風」
これは源氏物語で光源氏が逢坂の関で空蝉の一行と再会する場面を描いた作品。左上に賛があるのは朝廷に仕えた歌人の筆です。

さて、ここまでも凄い作品が並んでいましたが、今回一番人気だったのはやはり尾形光琳の「風神雷神図屏風」でした。↓これでもだいぶ空いてきた方ですw 右隣は応挙、左隣は若冲という凄い面子です。

尾形光琳 「風神雷神図屏風」
美術好きでなくても知っているであろう有名作です。俵屋宗達の作品を模写したものですが、2神が画面に収まりきっているという違いがあったりします。久々に観られて感激でした。
参考リンク:風神雷神図のwikipedia

伊藤若冲 「松梅群鶏図屏風」 右
これもかなり感激しました。若冲と言えば鶏というイメージによく合う作品だと思います。石灯籠は点描で描かれてざらついた表現なのも凄いです。
参考リンク:伊藤若冲 アナザーワールド (千葉市美術館)

伊藤若冲 「松梅群鶏図屏風」 左

いつも浮世絵が展示されているコーナーには葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズが並んでいました。
葛飾北斎 「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
これも誰もが知っているであろう作品ですね。摺りが良かったのも嬉しい。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・東都浅草本願寺」
北斎は、こんな構図どうやったら思いつくんだろう?という天才的な作品が多いですが、これも好きな作品。富士と屋根の三角が呼応するように描いたのかな。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・駿州江尻」
これも特に好きな作品です。風で飛ばされないように必死で押さえるのが面白いw じぐざぐの道のバランスや遠近感も感じます。

ということで、美術好きならこの機会は逃したくない!という内容では無いかと思います。展示期間が短い作品もありますので、気になる方は迷わずすぐに行っておいた方が良いかと思います。勿論ご紹介した作品以外にも数え切れないくらいの展示品があり、これは!?と思う作品も多々ありました。本当に素晴らしい展示です。
まずはテンプレート。とは言え、どこからどこまでが「本館リニューアル記念 特別公開」は正確に分からないので「博物館に初もうで」と同じです。


【展覧名】
本館リニューアル記念 特別公開
【公式サイト】
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B06&processId=00&event_id=8145
【会場】東京国立博物館 本館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2011年1月2日(日)~1月16日(日) ※作品によって期間が異なります。
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
「博物館に初もうで」の部屋よちもこちらの方が混んでいる作品が多かったように思います。
こちらも写真を撮ってきたので、写真でご紹介しようと思います。周りでも沢山の人が写真を撮っていたのですが、雪舟や光琳の作品に向かってフラッシュを炊いている人がいて愕然としました。フラッシュは駄目!絶対!です。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
まずは国宝室の雪舟です。秋・冬の2幅セットで並んでいました。
雪舟等楊 「秋冬山水図」 右:秋 左:冬
岩山が重なるように描かれ奥深い空間となっているとのことです。幽玄さがありつつかっちりした構図に思いました。


「古今和歌集(元永本)」
こちらも国宝です。『古今和歌集』の仮名序から巻第二十まで、すべてが揃っている現存最古の遺品だそうで、見るからに豪華本なのが分かるw 書の分からない私でも字の美しさに目を惹かれました。

土佐光起 「源氏物語図屏風(初音・若菜上)」
こちらは特別展示じゃないかも。御簾ごしに室内を見るという趣向となっています。大和絵風ですがちょっと写生的な面もあるようでした。

狩野永徳 「檜図屏風」
今回の目玉の1つが国宝のこの作品でしょう。豪放かつ華美な雰囲気に圧倒されました。これを観ていると、狩野永徳は西洋近代絵画を既に超越してたのではないかと思えますw

円山応挙 「雪中老松図」
ビッグネームはまだまだ続きます。こちらは応挙。最近の応挙展でこれと似た屏風を観た覚えがあります。雪のふわっとした感じがしますが、これも以前観たのと同じように地を塗り残しているのかも。
参考記事:円山応挙-空間の創造 (三井記念美術館)

岩佐又兵衛 「羅浮仙図」
この作品は伝説が元になっているようで、この女性は梅の精(仙女)なのだとか。清く爽やかな感じを受けました。

伝 俵屋宗達(画) 烏丸光広(賛) 「関屋図屏風」
これは源氏物語で光源氏が逢坂の関で空蝉の一行と再会する場面を描いた作品。左上に賛があるのは朝廷に仕えた歌人の筆です。

さて、ここまでも凄い作品が並んでいましたが、今回一番人気だったのはやはり尾形光琳の「風神雷神図屏風」でした。↓これでもだいぶ空いてきた方ですw 右隣は応挙、左隣は若冲という凄い面子です。

尾形光琳 「風神雷神図屏風」
美術好きでなくても知っているであろう有名作です。俵屋宗達の作品を模写したものですが、2神が画面に収まりきっているという違いがあったりします。久々に観られて感激でした。
参考リンク:風神雷神図のwikipedia

伊藤若冲 「松梅群鶏図屏風」 右
これもかなり感激しました。若冲と言えば鶏というイメージによく合う作品だと思います。石灯籠は点描で描かれてざらついた表現なのも凄いです。
参考リンク:伊藤若冲 アナザーワールド (千葉市美術館)

伊藤若冲 「松梅群鶏図屏風」 左

いつも浮世絵が展示されているコーナーには葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズが並んでいました。
葛飾北斎 「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
これも誰もが知っているであろう作品ですね。摺りが良かったのも嬉しい。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・東都浅草本願寺」
北斎は、こんな構図どうやったら思いつくんだろう?という天才的な作品が多いですが、これも好きな作品。富士と屋根の三角が呼応するように描いたのかな。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景・駿州江尻」
これも特に好きな作品です。風で飛ばされないように必死で押さえるのが面白いw じぐざぐの道のバランスや遠近感も感じます。

ということで、美術好きならこの機会は逃したくない!という内容では無いかと思います。展示期間が短い作品もありますので、気になる方は迷わずすぐに行っておいた方が良いかと思います。勿論ご紹介した作品以外にも数え切れないくらいの展示品があり、これは!?と思う作品も多々ありました。本当に素晴らしい展示です。
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Re: No title
>コメント頂いた方
今年もよろしくお願いします^^
これだけネットが広まると都会でなくても生きていけるかも?と考えたりもしますが、
美術館を始め、ありとあらゆる施設は東京に集まってるんですよねw
そう考えると都会暮らしの恩恵を受けてるかもしれません。
今年もよろしくお願いします^^
これだけネットが広まると都会でなくても生きていけるかも?と考えたりもしますが、
美術館を始め、ありとあらゆる施設は東京に集まってるんですよねw
そう考えると都会暮らしの恩恵を受けてるかもしれません。
No title
こんにちは!
久しぶり?に大規模リニューアル
σ(^○^)も暮れに、ちょっとだけお手伝いしました。
沢山の業者さんで、ごったがえしていました。
楽な所でよかったぁ~(笑)
内容はすっごいですよね。
久しぶり?に大規模リニューアル
σ(^○^)も暮れに、ちょっとだけお手伝いしました。
沢山の業者さんで、ごったがえしていました。
楽な所でよかったぁ~(笑)
内容はすっごいですよね。
Re: No title
>σ(^○^) さん
こんにちは。今年もよろしくお願いします^^
漆器の部屋は結構リニューアルされていましたね。
お祝いで展示されているものも一気にパワーアップしていましたw
それにしても、あの博物館で仕事ができるというのは大変名誉なことですね。仕事の結果が光悦などの作品と同じ場に残るなんて!
こんにちは。今年もよろしくお願いします^^
漆器の部屋は結構リニューアルされていましたね。
お祝いで展示されているものも一気にパワーアップしていましたw
それにしても、あの博物館で仕事ができるというのは大変名誉なことですね。仕事の結果が光悦などの作品と同じ場に残るなんて!
No title
こんばんは。
10日に行ってきました。
元々3日に予定してましたが、チケット買うのに30分かかるというような情報をあちこちで見かけ急遽西美に変更したしだいです。
チケットはあっさり買えましたが、やはり混んでましたね。
今までより混雑度で2段階くらい。
光琳の風神雷神がやはり良かったです。(人も集めましたが)
風神雷神自体が初めてだったので比較は出来ませんが、「迫力」というより「きれい」と感じました。
その両側も凄かったですね。
右の応挙は先日観た三井のを思い出しました。
三井の屏風を切り取って拡大した、そんな感じでした。
左の若冲は鶏よりも左右の松と梅。
最初「なんじゃこりゃ」
タイトルを見てやっと松と梅なのかと。
まさに奇想でした。
では、また。
10日に行ってきました。
元々3日に予定してましたが、チケット買うのに30分かかるというような情報をあちこちで見かけ急遽西美に変更したしだいです。
チケットはあっさり買えましたが、やはり混んでましたね。
今までより混雑度で2段階くらい。
光琳の風神雷神がやはり良かったです。(人も集めましたが)
風神雷神自体が初めてだったので比較は出来ませんが、「迫力」というより「きれい」と感じました。
その両側も凄かったですね。
右の応挙は先日観た三井のを思い出しました。
三井の屏風を切り取って拡大した、そんな感じでした。
左の若冲は鶏よりも左右の松と梅。
最初「なんじゃこりゃ」
タイトルを見てやっと松と梅なのかと。
まさに奇想でした。
では、また。
Re: No title
>ベンゼンさん
私は1/3に行ったのですが、その日もチケットはすぐ買えるようでしたよ。(私は年間パスなのでチケットは買ってません)
中はやはり混んでましたね。
風神雷神の一般公開は2年前くらいの琳派展以来かな? そんなにしょっちゅう観られるわけではないので、貴重な機会ですね。 出光美術館の琳派展の後期には酒井抱一の風神雷神も出品されますので、光琳と抱一の見比べは出来そうですよ。
他の作品も半端じゃなかったですねw 応挙に若冲に永徳に…。ずっと記憶に残っていきそうです。
私は1/3に行ったのですが、その日もチケットはすぐ買えるようでしたよ。(私は年間パスなのでチケットは買ってません)
中はやはり混んでましたね。
風神雷神の一般公開は2年前くらいの琳派展以来かな? そんなにしょっちゅう観られるわけではないので、貴重な機会ですね。 出光美術館の琳派展の後期には酒井抱一の風神雷神も出品されますので、光琳と抱一の見比べは出来そうですよ。
他の作品も半端じゃなかったですねw 応挙に若冲に永徳に…。ずっと記憶に残っていきそうです。
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