建築家 白井晟一 精神と空間 【パナソニック電工 汐留ミュージアム】
前回ご紹介した旧新橋停車場 鉄道歴史展示室の展示を観た後、隣のビルにあるパナソニック電工 汐留ミュージアムで「建築家 白井晟一 精神と空間」を観てきました。

【展覧名】
建築家 白井晟一 精神と空間
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/11/110108/index.html
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2011年1月8日(土)~2011年3月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
結構お客さんは来ているようでしたが、あまり混みあうことはなく、自分のペースで鑑賞することができました。
この展覧会は白井晟一(しらいせいいち)という建築家についての内容となっていますが、私はあまりこの人のことは知りませんでした。しかしつい最近、彼の建築に触れる機会があったので、こちらの展示にも興味を持ってやってきました。その建築はこのブログでもつい最近にご紹介したのですが、一体どこでしょうか?? …答えは渋谷の松濤美術館です。 あの建物を設計したのがこの白井晟一氏で、この展示でもちょこっとだけ松濤美術館についても取り上げていました。
参考リンク:白井晟一のwikipedia
参考記事:松濤美術館の記事一覧
内容としては図面や模型、書籍などが並んでいて、建築家の思想やコンセプトを知るような感じだったように思います。その為、私にはちょっと難しく感じて、消化しきれなかったかな…。 あまり理解できていませんが、建築に興味が深い方もいるかと思いますので会場の雰囲気だけでもご紹介しておこうと思います。
まず入口付近に、八角形のランプや額に入ったニーチェの言葉などが乗ったテーブルが展示されています。何故ニーチェ?と思ったところで、白井晟一の来歴もボードで説明されていました。 それによると、白井晟一(1905~83)は京都の銅作りの家に生まれ、12歳の時に父が死に、姉の嫁ぎ先の日本画家 近藤浩一路の元にひきとられました。やがて哲学に興味を持った白井は、京都高等工芸学校の卒業後にドイツに留学し、ハイデルベルク大学やベルリン大学などで哲学を学びました。当時のドイツは全体主義に進む暗い時代だったそうですが、カント、ヤスパース、フッサールなどを学んだそうで、幼少時代の禅や書と合わさって、彼の独自性となっているようです。
その後帰国し、近藤の自宅の設計を手伝ったことを機に建築の道に入っていきました。戦後日本の潮流とスタンスをおいた建築作品を発表していったため、孤高または異端として見られていたようです。 また、書や本の装丁にも携わっていたようで、壮年期からは本格的に書も学んでいたようです。
略歴の説明の後は、自宅の「虚白庵(こはくあん)」に関するコーナーがありました。あまり窓がないらしく「無塵無窓」というタイトルがついていました。中の写真や設計図などと共に、ヴィーナス像の頭部や「日光」と描かれた書など、虚白庵に飾ってあった作品が並んでいます。また、「ユビュ」の版画も展示されていて、これは自分に似ているということで飾っていたようです。
参考記事:ユビュ 知られざるルオーの素顔 (パナソニック電工 汐留ミュージアム)
他にもパルテノン神殿の柱のスケッチなどもありましたが、この建物がどのような意図で作られたのかは難しくてよく分からずw 直感としては洋風と和風の混じった落ち着きと風格を感じました。
その次は、住まいをテーマにしたコーナーで、渡辺博士邸の模型や設計図、家の写真などが並んでしました。○○邸という写真もいくつかあったかな。 渡辺博士邸は幾何学的ですっきりした感じですが風格を感じました。
続いては私が一番驚いた親和銀行に関するコーナーです。写真を見るとアールデコ様式のような雰囲気がありつつ、荘厳・堅牢な印象を受けました。銀行とは思えないくらいの芸術的な建物でちょっと違和感もありますw なお、この展示会場のあちこちにガラスの簾のようなものがあるのですが、これは恐らく親和銀行の内観をイメージしたものではないかと思います。親和銀行の内部写真に似たようなものが写っていました。
その次は原爆堂という実現しなかった建物の案についてのコーナーです。これは円筒を中心に平たい四角の部屋が浮かんでいるような形の建物で、原爆をイメージしているようです。 図面や模型、2つの建物を地下で繋いだ透視図が並んでいて、解説によると、核を保持した文明の悲劇そのものと対峙する意想とのことです。元々敷地も施主も前提としていなかったとも説明されていました。シンプルながらもちょっと驚きの形の建物です。
この辺で中間地点で、その後は劇場の設計図や取り壊された病院の写真などが並んでいます。四角の中に丸い穴が空いたデザインが並ぶ外壁が図面でよく見られたのですが、実際に再現したものも並んでいました。 この辺には音楽も流れていて、これは白井が愛聴した曲(ベートーベン?)のようです。
少し進むと公共施設のコーナーで、松濤美術館や役場などの図面、写真、模型などが並んでいました。また、宗教施設のコーナーも隣接していて、茨城キリスト教学園のサンタ・キアラ館(講堂兼チャペル)や善照寺の本堂なども紹介されていました。あとで映像を見て知ったのですが、こうした建物は屋根と建物の一体化について取り組んでいたようです。(会場を出ると美術館の前でDVDで白井の建物の映像を流しているのですが、こっちを先に観ればよかったです。 というか映像のほうが分かりやすいかもw)
その隣には何冊か本があり、これは白井の手がけた本の装丁のようです。シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気の装丁となっていました。
ということで、私には難しい内容でした^^; 模型や写真はなんとなく分かるけど設計図や哲学はさっぱり分からなかったw しかし、こういう展示は実際に建築に携わっている人には面白いのではないかと思いますので、ご興味がある方はチェックしてみてください。

【展覧名】
建築家 白井晟一 精神と空間
【公式サイト】
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/11/110108/index.html
【会場】パナソニック電工 汐留ミュージアム ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】JR/東京メトロ 新橋駅 都営大江戸線汐留駅
【会期】2011年1月8日(土)~2011年3月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
結構お客さんは来ているようでしたが、あまり混みあうことはなく、自分のペースで鑑賞することができました。
この展覧会は白井晟一(しらいせいいち)という建築家についての内容となっていますが、私はあまりこの人のことは知りませんでした。しかしつい最近、彼の建築に触れる機会があったので、こちらの展示にも興味を持ってやってきました。その建築はこのブログでもつい最近にご紹介したのですが、一体どこでしょうか?? …答えは渋谷の松濤美術館です。 あの建物を設計したのがこの白井晟一氏で、この展示でもちょこっとだけ松濤美術館についても取り上げていました。
参考リンク:白井晟一のwikipedia
参考記事:松濤美術館の記事一覧
内容としては図面や模型、書籍などが並んでいて、建築家の思想やコンセプトを知るような感じだったように思います。その為、私にはちょっと難しく感じて、消化しきれなかったかな…。 あまり理解できていませんが、建築に興味が深い方もいるかと思いますので会場の雰囲気だけでもご紹介しておこうと思います。
まず入口付近に、八角形のランプや額に入ったニーチェの言葉などが乗ったテーブルが展示されています。何故ニーチェ?と思ったところで、白井晟一の来歴もボードで説明されていました。 それによると、白井晟一(1905~83)は京都の銅作りの家に生まれ、12歳の時に父が死に、姉の嫁ぎ先の日本画家 近藤浩一路の元にひきとられました。やがて哲学に興味を持った白井は、京都高等工芸学校の卒業後にドイツに留学し、ハイデルベルク大学やベルリン大学などで哲学を学びました。当時のドイツは全体主義に進む暗い時代だったそうですが、カント、ヤスパース、フッサールなどを学んだそうで、幼少時代の禅や書と合わさって、彼の独自性となっているようです。
その後帰国し、近藤の自宅の設計を手伝ったことを機に建築の道に入っていきました。戦後日本の潮流とスタンスをおいた建築作品を発表していったため、孤高または異端として見られていたようです。 また、書や本の装丁にも携わっていたようで、壮年期からは本格的に書も学んでいたようです。
略歴の説明の後は、自宅の「虚白庵(こはくあん)」に関するコーナーがありました。あまり窓がないらしく「無塵無窓」というタイトルがついていました。中の写真や設計図などと共に、ヴィーナス像の頭部や「日光」と描かれた書など、虚白庵に飾ってあった作品が並んでいます。また、「ユビュ」の版画も展示されていて、これは自分に似ているということで飾っていたようです。
参考記事:ユビュ 知られざるルオーの素顔 (パナソニック電工 汐留ミュージアム)
他にもパルテノン神殿の柱のスケッチなどもありましたが、この建物がどのような意図で作られたのかは難しくてよく分からずw 直感としては洋風と和風の混じった落ち着きと風格を感じました。
その次は、住まいをテーマにしたコーナーで、渡辺博士邸の模型や設計図、家の写真などが並んでしました。○○邸という写真もいくつかあったかな。 渡辺博士邸は幾何学的ですっきりした感じですが風格を感じました。
続いては私が一番驚いた親和銀行に関するコーナーです。写真を見るとアールデコ様式のような雰囲気がありつつ、荘厳・堅牢な印象を受けました。銀行とは思えないくらいの芸術的な建物でちょっと違和感もありますw なお、この展示会場のあちこちにガラスの簾のようなものがあるのですが、これは恐らく親和銀行の内観をイメージしたものではないかと思います。親和銀行の内部写真に似たようなものが写っていました。
その次は原爆堂という実現しなかった建物の案についてのコーナーです。これは円筒を中心に平たい四角の部屋が浮かんでいるような形の建物で、原爆をイメージしているようです。 図面や模型、2つの建物を地下で繋いだ透視図が並んでいて、解説によると、核を保持した文明の悲劇そのものと対峙する意想とのことです。元々敷地も施主も前提としていなかったとも説明されていました。シンプルながらもちょっと驚きの形の建物です。
この辺で中間地点で、その後は劇場の設計図や取り壊された病院の写真などが並んでいます。四角の中に丸い穴が空いたデザインが並ぶ外壁が図面でよく見られたのですが、実際に再現したものも並んでいました。 この辺には音楽も流れていて、これは白井が愛聴した曲(ベートーベン?)のようです。
少し進むと公共施設のコーナーで、松濤美術館や役場などの図面、写真、模型などが並んでいました。また、宗教施設のコーナーも隣接していて、茨城キリスト教学園のサンタ・キアラ館(講堂兼チャペル)や善照寺の本堂なども紹介されていました。あとで映像を見て知ったのですが、こうした建物は屋根と建物の一体化について取り組んでいたようです。(会場を出ると美術館の前でDVDで白井の建物の映像を流しているのですが、こっちを先に観ればよかったです。 というか映像のほうが分かりやすいかもw)
その隣には何冊か本があり、これは白井の手がけた本の装丁のようです。シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気の装丁となっていました。
ということで、私には難しい内容でした^^; 模型や写真はなんとなく分かるけど設計図や哲学はさっぱり分からなかったw しかし、こういう展示は実際に建築に携わっている人には面白いのではないかと思いますので、ご興味がある方はチェックしてみてください。
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美術鑑賞のお供
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