幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展 【INAXギャラリー】
前回ご紹介した銀座のお店でお茶した後、京橋のINAXギャラリーまで歩いて、「幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展」を観てきました。

【展覧名】
幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展
The One-mat Study of Takeshiro Matsuura, 19th Century Explorer
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001590.html
【会場】INAXギャラリー ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】銀座線京橋駅 都営浅草線宝町
【会期】2010年12月2日(木)~2011年2月19日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
閉館近かったこともあり、ほぼ貸しきり状態で鑑賞することができました。
この展示は松浦武四郎という江戸~明治時代の人物をテーマとしたもので、晩年の棲家とした「一畳敷」をメインとした内容となっています。そもそも松浦武四郎とはどんな人物かと言う話ですが、我々の生活に深く関わりのある人で、当時は蝦夷地と呼ばれた北海道を探検し、「北海道」という名前をつけたことで知られています。 展示物には北海道に関わる品々も並び、ざっと松浦武四郎の功績が分かるようになっていました。閉館も近かったので、ざっくりとしかメモを取っていませんが、会場がどういう雰囲気だったかご紹介しようと思います。
参考リンク:松浦武四郎のwikipedia
最初は木の皮で出来たような団扇が並ぶコーナーでした。松浦武四郎はいつも団扇を持っていたそうで、会う人に渡していたそうです。勝海舟やシーボルト、モース、河鍋暁斎といった人たちが描いた団扇がありました。
続いては武四郎粉本という絵の習作がいくつかならんでいました。中国の絵を題材に練習をしていたようで、蟹、亀、中国人?、中国の風景などが描かれています。あまり上手くないと解説されていましたが充分上手いように思いましたw
続いては地図作りのコーナーです。地図と言えば伊能忠敬や間宮林蔵が有名ですが、彼らの後に空白だった北海道の内陸部の地図を作成したのが松浦武四郎です。ケバ描法という線で山の方向を表しているそうで、緑が濃いと高くて、赤線は道を示すなど、細々と書き込まれていました。かなり大きい地図なのに細かいので、相当に野山で測量していたことが想像できました。
その後には蝦夷山海名産図というものがありました。これは蟹やアシカ?、亀、熊?、マンボウなど多くの生き物を図解したもので、北海道の自然を捉えていました。 また、それ以外にもアイヌの生活に関して図解したものもあり、家の作り方や漁の様子など当時の北海道の暮らしぶりを知ることができるものでした。
この辺には、仏陀の涅槃画のような作品の写真も並んでいました。真ん中で仏陀の代わりに年老いた松浦武四郎が横たわっていて、周りは嘆く有象無象の者達、天からは遊女のような人が迎えにきています。これは河鍋暁斎が描いた作品だそうで、当時はこうした変わった涅槃図が流行っていたそうです。河鍋暁斎らしい洒落の効いた作品かなw
参考記事:「寅年の祝い」展 (河鍋暁斎記念美術館)
そしてその後が今回のメインの一畳敷です。一畳敷というのは本当に一畳しかない小屋のような部屋で、会場にはその再現模型があります。中にも入れたので、じっくりとその空間を味わってみたのですが、ちょっと狭いものの、悪くないですね。 起きて半畳、寝て一畳と言いますが、人間の生活で最小単位はこれくらいなのかも。 そして、この一畳敷がただの小屋とか異なっているのは、全国各地から集められた古材を使っている点です。北は宮城、南は宮崎まで数え切れないほどの寺社仏閣などから木を集めて使っています(模型の中にこれはどこからというのが書いてあります) 中には後醍醐天皇陵の鳥居や、伊勢神宮の式年遷宮で取り替えられた木材など、そんなの使って良いの??と驚くようなものまでありました。 一見粗末に見えて、実は凄いですw 松浦武四郎は自分が死んだら取り壊して欲しいと遺言したそうですが、取り壊すことは無く、紆余曲折を経て今は国際基督教大学(ICU)の構内にあるそうです。これだけ貴重なものは今後も残っていって欲しいものです。
式年遷宮の参考記事:伊勢神宮と神々の美術 (東京国立博物館)
参考リンク:国際基督教大学(ICU)の泰山荘のページ
ということで、小展ですが上手くまとまった興味深い内容だと思います。一畳敷という一見狭い空間に、趣味や自分の人生を凝縮しているのはちょっと羨ましいw 歴史好きの方は知っておきたい人物だと思います。
おまけ:この展示の他に、2つの同時開催の展示も見てきました。

青木千絵 -URUSHI BODY-展 Aoki Chie Exhibition
会期:2011年1月7日(金)~1月28日(金) 公式サイト
会場には黒い人体のようで物体のようでもある彫刻が並んでいました。曲線が女性的な感じがして色気のようなものを感じる一方で、ちょっと不気味な感じもw ぐにゃりとした質感も独特でダリの絵を彷彿しました。
高柳むつみ 展 -くうきをうつす 磁器/やまびこのアロー-
会期:2011年1月11日(火)~2月1日(火) 公式サイト
こちらは焼き物で作られた作品のコーナー。見た目は中国風というか仏具のような印象の作品が並んでいて「ゆうえんちの真実」という作品は地獄絵図をモチーフにしているそうですが、よく見ると可愛らしい子供たちの絵が描かれているなど、見た目とのギャップがありますw こちらも面白い展示でした。

【展覧名】
幕末の探検家 松浦武四郎と一畳敷 展
The One-mat Study of Takeshiro Matsuura, 19th Century Explorer
【公式サイト】
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001590.html
【会場】INAXギャラリー ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】銀座線京橋駅 都営浅草線宝町
【会期】2010年12月2日(木)~2011年2月19日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
閉館近かったこともあり、ほぼ貸しきり状態で鑑賞することができました。
この展示は松浦武四郎という江戸~明治時代の人物をテーマとしたもので、晩年の棲家とした「一畳敷」をメインとした内容となっています。そもそも松浦武四郎とはどんな人物かと言う話ですが、我々の生活に深く関わりのある人で、当時は蝦夷地と呼ばれた北海道を探検し、「北海道」という名前をつけたことで知られています。 展示物には北海道に関わる品々も並び、ざっと松浦武四郎の功績が分かるようになっていました。閉館も近かったので、ざっくりとしかメモを取っていませんが、会場がどういう雰囲気だったかご紹介しようと思います。
参考リンク:松浦武四郎のwikipedia
最初は木の皮で出来たような団扇が並ぶコーナーでした。松浦武四郎はいつも団扇を持っていたそうで、会う人に渡していたそうです。勝海舟やシーボルト、モース、河鍋暁斎といった人たちが描いた団扇がありました。
続いては武四郎粉本という絵の習作がいくつかならんでいました。中国の絵を題材に練習をしていたようで、蟹、亀、中国人?、中国の風景などが描かれています。あまり上手くないと解説されていましたが充分上手いように思いましたw
続いては地図作りのコーナーです。地図と言えば伊能忠敬や間宮林蔵が有名ですが、彼らの後に空白だった北海道の内陸部の地図を作成したのが松浦武四郎です。ケバ描法という線で山の方向を表しているそうで、緑が濃いと高くて、赤線は道を示すなど、細々と書き込まれていました。かなり大きい地図なのに細かいので、相当に野山で測量していたことが想像できました。
その後には蝦夷山海名産図というものがありました。これは蟹やアシカ?、亀、熊?、マンボウなど多くの生き物を図解したもので、北海道の自然を捉えていました。 また、それ以外にもアイヌの生活に関して図解したものもあり、家の作り方や漁の様子など当時の北海道の暮らしぶりを知ることができるものでした。
この辺には、仏陀の涅槃画のような作品の写真も並んでいました。真ん中で仏陀の代わりに年老いた松浦武四郎が横たわっていて、周りは嘆く有象無象の者達、天からは遊女のような人が迎えにきています。これは河鍋暁斎が描いた作品だそうで、当時はこうした変わった涅槃図が流行っていたそうです。河鍋暁斎らしい洒落の効いた作品かなw
参考記事:「寅年の祝い」展 (河鍋暁斎記念美術館)
そしてその後が今回のメインの一畳敷です。一畳敷というのは本当に一畳しかない小屋のような部屋で、会場にはその再現模型があります。中にも入れたので、じっくりとその空間を味わってみたのですが、ちょっと狭いものの、悪くないですね。 起きて半畳、寝て一畳と言いますが、人間の生活で最小単位はこれくらいなのかも。 そして、この一畳敷がただの小屋とか異なっているのは、全国各地から集められた古材を使っている点です。北は宮城、南は宮崎まで数え切れないほどの寺社仏閣などから木を集めて使っています(模型の中にこれはどこからというのが書いてあります) 中には後醍醐天皇陵の鳥居や、伊勢神宮の式年遷宮で取り替えられた木材など、そんなの使って良いの??と驚くようなものまでありました。 一見粗末に見えて、実は凄いですw 松浦武四郎は自分が死んだら取り壊して欲しいと遺言したそうですが、取り壊すことは無く、紆余曲折を経て今は国際基督教大学(ICU)の構内にあるそうです。これだけ貴重なものは今後も残っていって欲しいものです。
式年遷宮の参考記事:伊勢神宮と神々の美術 (東京国立博物館)
参考リンク:国際基督教大学(ICU)の泰山荘のページ
ということで、小展ですが上手くまとまった興味深い内容だと思います。一畳敷という一見狭い空間に、趣味や自分の人生を凝縮しているのはちょっと羨ましいw 歴史好きの方は知っておきたい人物だと思います。
おまけ:この展示の他に、2つの同時開催の展示も見てきました。

青木千絵 -URUSHI BODY-展 Aoki Chie Exhibition
会期:2011年1月7日(金)~1月28日(金) 公式サイト
会場には黒い人体のようで物体のようでもある彫刻が並んでいました。曲線が女性的な感じがして色気のようなものを感じる一方で、ちょっと不気味な感じもw ぐにゃりとした質感も独特でダリの絵を彷彿しました。
高柳むつみ 展 -くうきをうつす 磁器/やまびこのアロー-
会期:2011年1月11日(火)~2月1日(火) 公式サイト
こちらは焼き物で作られた作品のコーナー。見た目は中国風というか仏具のような印象の作品が並んでいて「ゆうえんちの真実」という作品は地獄絵図をモチーフにしているそうですが、よく見ると可愛らしい子供たちの絵が描かれているなど、見た目とのギャップがありますw こちらも面白い展示でした。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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