小谷元彦展:幽体の知覚 【森美術館】
前回ご紹介したスカイプラネタリウムを観た後、1つ上のフロアの森美術館で「小谷元彦展:幽体の知覚」も観てきました。

【展覧名】
小谷元彦展:幽体の知覚
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/phantom_limb/index.html
【会場】森美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木駅
【会期】2010年11月27日~2011年2月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
スカイプラネタリウムとのセット券の方がお徳感もあるせいか、こちらにハシゴしている人も多く、会場内は結構お客さんが入っていました。しかし、1点1点の作品が大きめで離れて観る事ができるので、混雑しているというほどでもありませんでした。
小谷元彦 氏は何度か名前を目にしたことがありますが、個展で観るのは初めてです。私は現代アートに疎く、見ても難しく感じることがよくあるのですが、この展示は一目で驚かされる作品が多くて、非常に楽しめました。その作品の多くは痛みや恐怖といったものを感じさせ、思わずうわっ(><)となってしまうこともあるのですが、怖いもの観たさも手伝って惹かれました。詳しくはいくつか気に入った作品の感想を通してご紹介しようと思います。 なお、このところ毎回のように写真撮影OKだった森美術館ですが、今回は写真NGです。また、作品リストは係りの人に聞けば貰えますが、基本的には置いてませんでした。
小谷元彦 「ファントム・リム」 ★こちらで観られます
今回の展覧会の名前はこの作品にちなんだのかな? ファントム・リムというのは手足を切断された人が、無いはずの手足に痛みや感覚を覚えることのようです。この作品は手を真っ赤に染めた(血?)白い服の女性が横たわっている写真が何枚か並んだもので、見ているだけで痛々しいものを感じました。その一方で、映された女性は清純で生き生きとした感じがして、その対比が美しかったです。
小谷元彦 「フィンガー・シュパンナー」 ★こちらで観られます
こちらは指を開かせる器具です。5本の指先に先が尖ったひも付きの指型を装着し、手首にあるバイオリンの首の部分のようなもので糸を引っ張って開かせるようです。ストラディバリをイメージして作られたその姿は、優雅さを持っているものの、拷問器具のような痛みを感じさせる雰囲気がありました。
小谷元彦 「ダブル・エッジド・オヴ・ソウト(ドレス02)」
シックなドレスがあるぞ?と思ったら… 髪の毛でできたドレスです!w 普通に人が着られるくらいの大きさの作品で、上の方は違和感が無いのですが、裾の辺りは人の毛っぽさがあって、ちょっと狂気を感じるw 近くで観れば観るほどこれには驚きました。
小谷元彦 「ヒューマン・レッスン(ドレス01)」
こちらもドレスなのですが、両肩は口を開けた2頭の狼となっていて、喉の奥から口に向かって手を出すように着るようですw 全身はその毛皮でできていて、連れはビジュアル系のライブ衣装みたい…と呟いていましたw 狼の口は腕が通るほど大きくないので、これは着る事はできないんじゃないかなあ。 これも間近で見ると面白いです。
小谷元彦 「ダイイング・スレイブ」
ダイイング・スレイブ○○というシリーズが4点ほどありました。特に気になったのが巨大な白い髑髏に霜のようなギザギザしたものがついている作品で、貫かれた芯を中心にグルグルと回り続けていました。これはタイトルの通り、死の奴隷として毎日を延々と繰り返していることを暗示しているそうです。皮肉が効いてますねw
この先の部屋には骨や歯で出来た拳銃形の作品、骸骨が鍾乳洞のようになっている作品などもありました。
小谷元彦 「ラッフル(ドレス04)」
こちらもドレスで、まるでUFOのような作品です。見た目がメカニカルでカッコいいのですが、これは海の上を漂うための装置のようで、スカートのように履いて使うようです。 見た目だけなら空をも飛べそうなんですがw それにしても面白いことを考えるものです。
小谷元彦 「インフェルノ」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品です。8角形の柱状の作品で、各面に滝の流れのような映像が流れていました。これは中に入って見るのが鑑賞方法のようですが、凄い行列となっていたのでパスしました。(結構入れ替えも時間かかりそうでした) 体験されたい方はじっくり待つか空いている時を狙ってみてください。
小谷元彦 「SP2: ニューボーン (ヴァイパー A)」 ★こちらで観られます
素材感は背骨や脊髄、形は裸子植物などを髣髴する作品です。緻密な骨が9の字を描きながらうねっていて、まるで実際の生物のような感じでした。
この辺にはこうした裸子植物や龍を髣髴する同様の作品がずらりと並び、何かの実験室に迷い込んだような雰囲気となっていました。
小谷元彦 「ロンパース」 ★こちらで観られます
こちらは約3分程度の映像作品です。こちらはヘッドフォンをつけて視聴できるのですが、やはり並んでいたので映像だけ見ていました。 木の上に座るツインテールの女の子とや蛙などが出てくる映像で、カラフルで鮮やかですが何処と無く狂気を感じました。ストーリーとかありそうだけど、解説を見聞きしなかったので分かりませんでした。
この映像の次の部屋がまた凄いw いきなり妖怪のような鬼気迫る像が置いてあり、その後は「SP4 ザ・スペクター」シリーズという大型の像が並んでいました。
小谷元彦 「SP4 ザ・スペクター -全ての人の脳内で徘徊するもの」 ★こちらで観られます
馬に乗り刀を持った人らしきものの像です。人馬ともに皮が剥がれ、筋肉がむき出しになっているのが何とも恐ろしい…。刀の構え方や馬の姿勢に動きを感じ、追っかけてきそうな感じがしますw タイトルが意味深ですが、不安や恐怖を具現化したらこんな感じかも。
スペクターシリーズの後にもさらなる驚きの部屋が待ち構えていますw
小谷元彦 「ホロウ:デュプレックス」 ★こちらで観られます
白い蔦のようなもので出来た双子の女性像?が宙を浮くように展示されていました。まるで幽霊からオーラが出ているような雰囲気が面白いです。 さらにこれ以外にもユニコーンに乗る女性や、巨大な花、うつむいて口から何かを吐き出している修道女のような人の顔(これも巨大) などなど部屋中に浮かんだりしていて、幻想的な光景となっています。ちょっと不気味な虚ろさを感じるのが良いw ここはかなり気に入ったコーナーでした。
小谷元彦 「No.44」
こちらは映像作品です。茶色っぽい球体が流れてきては弾けていく様子が映し出されているのですが、実はこれは作者自身の血液を含んだシャボン玉が弾ける所を撮ったものです。 その発想も驚きですが、血だと思ってみると結構生々しくて、見ているだけでむず痒いものを感じましたw
と言うことで、非常に好奇心を感じて、予想以上に面白い展示でした。解説機を借りてもっとゆっくり観れば良かったと軽く後悔。 時間があれば8角形の作品も見たかったです。 まあ、難しいことを考えなくても驚きが多い内容なので、現代アートが苦手な方にもお勧めできるかと思います。
おまけ:
同時開催で「MAM PROJECT 013:カテジナ・シェダー」も開催されています。
こちらは写真OKのようでしたので、ルール厳守の上で撮影してきました。(掲載にもルールがあります)
会場内はこんな感じ。


作家:カテジナ・シェダー
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
1つ1つのテーブルの下側がこんな感じで装飾されています。


作家:カテジナ・シェダー
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
テーブルの下側はいずれも異なっていたので、1つ1つ観てきましたw 「MAM PROJECT 013:カテジナ・シェダー」も中々面白かったです。

【展覧名】
小谷元彦展:幽体の知覚
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/phantom_limb/index.html
【会場】森美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木駅
【会期】2010年11月27日~2011年2月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
スカイプラネタリウムとのセット券の方がお徳感もあるせいか、こちらにハシゴしている人も多く、会場内は結構お客さんが入っていました。しかし、1点1点の作品が大きめで離れて観る事ができるので、混雑しているというほどでもありませんでした。
小谷元彦 氏は何度か名前を目にしたことがありますが、個展で観るのは初めてです。私は現代アートに疎く、見ても難しく感じることがよくあるのですが、この展示は一目で驚かされる作品が多くて、非常に楽しめました。その作品の多くは痛みや恐怖といったものを感じさせ、思わずうわっ(><)となってしまうこともあるのですが、怖いもの観たさも手伝って惹かれました。詳しくはいくつか気に入った作品の感想を通してご紹介しようと思います。 なお、このところ毎回のように写真撮影OKだった森美術館ですが、今回は写真NGです。また、作品リストは係りの人に聞けば貰えますが、基本的には置いてませんでした。
小谷元彦 「ファントム・リム」 ★こちらで観られます
今回の展覧会の名前はこの作品にちなんだのかな? ファントム・リムというのは手足を切断された人が、無いはずの手足に痛みや感覚を覚えることのようです。この作品は手を真っ赤に染めた(血?)白い服の女性が横たわっている写真が何枚か並んだもので、見ているだけで痛々しいものを感じました。その一方で、映された女性は清純で生き生きとした感じがして、その対比が美しかったです。
小谷元彦 「フィンガー・シュパンナー」 ★こちらで観られます
こちらは指を開かせる器具です。5本の指先に先が尖ったひも付きの指型を装着し、手首にあるバイオリンの首の部分のようなもので糸を引っ張って開かせるようです。ストラディバリをイメージして作られたその姿は、優雅さを持っているものの、拷問器具のような痛みを感じさせる雰囲気がありました。
小谷元彦 「ダブル・エッジド・オヴ・ソウト(ドレス02)」
シックなドレスがあるぞ?と思ったら… 髪の毛でできたドレスです!w 普通に人が着られるくらいの大きさの作品で、上の方は違和感が無いのですが、裾の辺りは人の毛っぽさがあって、ちょっと狂気を感じるw 近くで観れば観るほどこれには驚きました。
小谷元彦 「ヒューマン・レッスン(ドレス01)」
こちらもドレスなのですが、両肩は口を開けた2頭の狼となっていて、喉の奥から口に向かって手を出すように着るようですw 全身はその毛皮でできていて、連れはビジュアル系のライブ衣装みたい…と呟いていましたw 狼の口は腕が通るほど大きくないので、これは着る事はできないんじゃないかなあ。 これも間近で見ると面白いです。
小谷元彦 「ダイイング・スレイブ」
ダイイング・スレイブ○○というシリーズが4点ほどありました。特に気になったのが巨大な白い髑髏に霜のようなギザギザしたものがついている作品で、貫かれた芯を中心にグルグルと回り続けていました。これはタイトルの通り、死の奴隷として毎日を延々と繰り返していることを暗示しているそうです。皮肉が効いてますねw
この先の部屋には骨や歯で出来た拳銃形の作品、骸骨が鍾乳洞のようになっている作品などもありました。
小谷元彦 「ラッフル(ドレス04)」
こちらもドレスで、まるでUFOのような作品です。見た目がメカニカルでカッコいいのですが、これは海の上を漂うための装置のようで、スカートのように履いて使うようです。 見た目だけなら空をも飛べそうなんですがw それにしても面白いことを考えるものです。
小谷元彦 「インフェルノ」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品です。8角形の柱状の作品で、各面に滝の流れのような映像が流れていました。これは中に入って見るのが鑑賞方法のようですが、凄い行列となっていたのでパスしました。(結構入れ替えも時間かかりそうでした) 体験されたい方はじっくり待つか空いている時を狙ってみてください。
小谷元彦 「SP2: ニューボーン (ヴァイパー A)」 ★こちらで観られます
素材感は背骨や脊髄、形は裸子植物などを髣髴する作品です。緻密な骨が9の字を描きながらうねっていて、まるで実際の生物のような感じでした。
この辺にはこうした裸子植物や龍を髣髴する同様の作品がずらりと並び、何かの実験室に迷い込んだような雰囲気となっていました。
小谷元彦 「ロンパース」 ★こちらで観られます
こちらは約3分程度の映像作品です。こちらはヘッドフォンをつけて視聴できるのですが、やはり並んでいたので映像だけ見ていました。 木の上に座るツインテールの女の子とや蛙などが出てくる映像で、カラフルで鮮やかですが何処と無く狂気を感じました。ストーリーとかありそうだけど、解説を見聞きしなかったので分かりませんでした。
この映像の次の部屋がまた凄いw いきなり妖怪のような鬼気迫る像が置いてあり、その後は「SP4 ザ・スペクター」シリーズという大型の像が並んでいました。
小谷元彦 「SP4 ザ・スペクター -全ての人の脳内で徘徊するもの」 ★こちらで観られます
馬に乗り刀を持った人らしきものの像です。人馬ともに皮が剥がれ、筋肉がむき出しになっているのが何とも恐ろしい…。刀の構え方や馬の姿勢に動きを感じ、追っかけてきそうな感じがしますw タイトルが意味深ですが、不安や恐怖を具現化したらこんな感じかも。
スペクターシリーズの後にもさらなる驚きの部屋が待ち構えていますw
小谷元彦 「ホロウ:デュプレックス」 ★こちらで観られます
白い蔦のようなもので出来た双子の女性像?が宙を浮くように展示されていました。まるで幽霊からオーラが出ているような雰囲気が面白いです。 さらにこれ以外にもユニコーンに乗る女性や、巨大な花、うつむいて口から何かを吐き出している修道女のような人の顔(これも巨大) などなど部屋中に浮かんだりしていて、幻想的な光景となっています。ちょっと不気味な虚ろさを感じるのが良いw ここはかなり気に入ったコーナーでした。
小谷元彦 「No.44」
こちらは映像作品です。茶色っぽい球体が流れてきては弾けていく様子が映し出されているのですが、実はこれは作者自身の血液を含んだシャボン玉が弾ける所を撮ったものです。 その発想も驚きですが、血だと思ってみると結構生々しくて、見ているだけでむず痒いものを感じましたw
と言うことで、非常に好奇心を感じて、予想以上に面白い展示でした。解説機を借りてもっとゆっくり観れば良かったと軽く後悔。 時間があれば8角形の作品も見たかったです。 まあ、難しいことを考えなくても驚きが多い内容なので、現代アートが苦手な方にもお勧めできるかと思います。
おまけ:
同時開催で「MAM PROJECT 013:カテジナ・シェダー」も開催されています。
こちらは写真OKのようでしたので、ルール厳守の上で撮影してきました。(掲載にもルールがあります)
会場内はこんな感じ。


作家:カテジナ・シェダー
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
1つ1つのテーブルの下側がこんな感じで装飾されています。


作家:カテジナ・シェダー
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1日本」ライセンスでライセンスされています。
テーブルの下側はいずれも異なっていたので、1つ1つ観てきましたw 「MAM PROJECT 013:カテジナ・シェダー」も中々面白かったです。
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