ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界- 【松岡美術館】
前回ご紹介した畠山記念館の展示を観た後、白金台駅の反対側の松岡美術館に移動して、「ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界-」を観てきました。

【展覧名】
ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界-
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/exhibition.html
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/201010_3.html
【会場】松岡美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】白金台駅(東京メトロ) または 目黒駅(JR・東京メトロ)
【会期】2011年1月5日(水)~4月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
いつも通り空いていてゆっくりと鑑賞することが出来ました。
さて、今回の展示は「ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界-」というタイトルで、てっきりシュルレアリスムあたりの展示かと思っていましたが、実際には現代日本の画家の作品を集めた2コーナーと、中国磁器のコーナーの、合計3つのコーナーから成る構成となっていました。 現代のコーナーは、二紀展や新制作展といった公募展に出品された作品が並び、初めて観る作品(作者も初めて知る人)ばかりで、中々目新しい内容となっていました。いくつかメモを取ってきたので、章ごとにご紹介しようと思います。なお、特に各作品に繋がりは無く、解説も多くないのでごく個人的な感想になりますw
参考記事:第64回二紀展 (国立新美術館)
<幻想絵画の世界PART1>
いつも松岡美術館は近代の洋画が展示されているイメージですが、若手の現代作家にも目を向けていたそうで、「幻想絵画」という括りで様々な画風の作品が並んでいました。
長宗希佳 「静かな移行」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。目をつぶった2人の裸婦が空中に浮かび、その周りを仮面や時計も舞っているという不思議な光景を描いた作品です。夢の中のような感じですが、仮面が少し怖いw 詳しいことは分かりませんでしたが、2人の顔には苦悩があるようにも見えました。
河津胖子 「樹魂の譜」 ★こちらで観られます
こちらは第68回院展(1983年)の出品作です。右手を頭の上で曲げ、左手で腰に巻いた布を押さえる裸婦が描かれています。淡く透き通るような肌が美しく、少し儚げな雰囲気を感じました。背景は装飾的で、どことなくクリムトに通じるものも感じたかな。
堀口千鶴雄 「鳥と狩人」 ★こちらで観られます
こちらは第51回独立美術展(1983年)の出品作です。真っ白な木々と、その下で巣を守る鳥、木々を見上げる人々が描かれた作品です。白い枝はうねうねと画面を覆いつくしていて、鮮やかな色彩と相まって何かシュールなものを感じさせました。結構、この画風は好みです。
野田好子 「祈り」 ★こちらで観られます
こちらは第48回国展(1974年)の出品作です。髪飾りをつけて布を持つ裸婦が、雲の上に乗ってうつむいている様子が描かれています。その下は灰色の謎の残骸のようなものが転がっていて、荒涼とした感じを受けます。女性の周りは暖かい色合いで女神のようにも見えたかな。どういうシーンなのかは分かりませんが、象徴的な意味合いがありそうでした。
<幻想絵画の世界PART2>
2階の階段の突き当りの部屋は階段側の扉が締め切られ、PART1の部屋から出入りするようになっていました。こちらもPART1と趣旨は同じだと思います。
金子隆一 「仮面A」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。踊るピエロと笛を吹いている仮面の男が描かれている絵で、仮面の男がちょっと怖いw 踊っている姿には軽やかさを感じましたが、絵から受ける印象は楽しいというよりは他に深い意味がありそうな感じでした。
角浩 「私の真夏の夜の夢」 ★こちらで観られます
こちらは第50回新制作展(1986年)の出品作です。跳ね馬に跨る男や、音楽を奏で踊る人々など、一見、神話を題材にしているように見えました。頭上には雲に乗った人?の姿が沢山見えていて、赤っぽい画面と相まって幻想的な雰囲気がありました。何故か見ていてちょっと不安な気持ちになってきたかな…。
北村眞 「砂の音No.5」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。子供を抱くアラブ風の女性と共に、半透明の牛が何頭か描かれていました。繊細なタッチなのに色彩が強く感じられ、人々と牛の配置には流れのようなものを感じました。
飯田順雅 「枯枝棲(欠落の記憶)」 ★こちらで観られます
こちらは第39回新制作展(1975年)の出品作です。赤っぽいオレンジに染まる草原の中、背を向けて走っている少年の姿が描かれています。その色合いから郷愁を引き出されると同時に、暗く枯れ木のある風景に向かって走る姿に不安なものを感じました。 この作品は今回の展示の中でも一番印象的だったかな。
<中国の幻想動物たち>
こちらは中国磁器などの部屋で開催されていました。中国の想像上の動物をモチーフとした作品が並んでいて、饕餮文(とうてつもん)の壺や爵、四神(玄武、青龍、白虎、朱雀)の銅鏡、龍や鳳凰をモチーフにした瓶や盤などが展示されていました。意匠には共通点がありますが、は三彩、五彩、青花、青磁、白磁など多彩な種類の陶器があり、この美術館のコレクションの豊富さを楽しむことができました。
ということで、松岡美術館の知られざる側面を知ることができる展覧会でした。展覧会向けの作品のためか結構大きな絵が多いのも特徴だったかな。現代の絵画はあまり知りませんが、個性的な作品が多くて楽しめました。


【展覧名】
ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界-
【公式サイト】
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/exhibition.html
http://www.matsuoka-museum.jp/exhibition/201010_3.html
【会場】松岡美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】白金台駅(東京メトロ) または 目黒駅(JR・東京メトロ)
【会期】2011年1月5日(水)~4月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
いつも通り空いていてゆっくりと鑑賞することが出来ました。
さて、今回の展示は「ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界-」というタイトルで、てっきりシュルレアリスムあたりの展示かと思っていましたが、実際には現代日本の画家の作品を集めた2コーナーと、中国磁器のコーナーの、合計3つのコーナーから成る構成となっていました。 現代のコーナーは、二紀展や新制作展といった公募展に出品された作品が並び、初めて観る作品(作者も初めて知る人)ばかりで、中々目新しい内容となっていました。いくつかメモを取ってきたので、章ごとにご紹介しようと思います。なお、特に各作品に繋がりは無く、解説も多くないのでごく個人的な感想になりますw
参考記事:第64回二紀展 (国立新美術館)
<幻想絵画の世界PART1>
いつも松岡美術館は近代の洋画が展示されているイメージですが、若手の現代作家にも目を向けていたそうで、「幻想絵画」という括りで様々な画風の作品が並んでいました。
長宗希佳 「静かな移行」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。目をつぶった2人の裸婦が空中に浮かび、その周りを仮面や時計も舞っているという不思議な光景を描いた作品です。夢の中のような感じですが、仮面が少し怖いw 詳しいことは分かりませんでしたが、2人の顔には苦悩があるようにも見えました。
河津胖子 「樹魂の譜」 ★こちらで観られます
こちらは第68回院展(1983年)の出品作です。右手を頭の上で曲げ、左手で腰に巻いた布を押さえる裸婦が描かれています。淡く透き通るような肌が美しく、少し儚げな雰囲気を感じました。背景は装飾的で、どことなくクリムトに通じるものも感じたかな。
堀口千鶴雄 「鳥と狩人」 ★こちらで観られます
こちらは第51回独立美術展(1983年)の出品作です。真っ白な木々と、その下で巣を守る鳥、木々を見上げる人々が描かれた作品です。白い枝はうねうねと画面を覆いつくしていて、鮮やかな色彩と相まって何かシュールなものを感じさせました。結構、この画風は好みです。
野田好子 「祈り」 ★こちらで観られます
こちらは第48回国展(1974年)の出品作です。髪飾りをつけて布を持つ裸婦が、雲の上に乗ってうつむいている様子が描かれています。その下は灰色の謎の残骸のようなものが転がっていて、荒涼とした感じを受けます。女性の周りは暖かい色合いで女神のようにも見えたかな。どういうシーンなのかは分かりませんが、象徴的な意味合いがありそうでした。
<幻想絵画の世界PART2>
2階の階段の突き当りの部屋は階段側の扉が締め切られ、PART1の部屋から出入りするようになっていました。こちらもPART1と趣旨は同じだと思います。
金子隆一 「仮面A」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。踊るピエロと笛を吹いている仮面の男が描かれている絵で、仮面の男がちょっと怖いw 踊っている姿には軽やかさを感じましたが、絵から受ける印象は楽しいというよりは他に深い意味がありそうな感じでした。
角浩 「私の真夏の夜の夢」 ★こちらで観られます
こちらは第50回新制作展(1986年)の出品作です。跳ね馬に跨る男や、音楽を奏で踊る人々など、一見、神話を題材にしているように見えました。頭上には雲に乗った人?の姿が沢山見えていて、赤っぽい画面と相まって幻想的な雰囲気がありました。何故か見ていてちょっと不安な気持ちになってきたかな…。
北村眞 「砂の音No.5」 ★こちらで観られます
こちらは第39回二紀展(1985年)の出品作です。子供を抱くアラブ風の女性と共に、半透明の牛が何頭か描かれていました。繊細なタッチなのに色彩が強く感じられ、人々と牛の配置には流れのようなものを感じました。
飯田順雅 「枯枝棲(欠落の記憶)」 ★こちらで観られます
こちらは第39回新制作展(1975年)の出品作です。赤っぽいオレンジに染まる草原の中、背を向けて走っている少年の姿が描かれています。その色合いから郷愁を引き出されると同時に、暗く枯れ木のある風景に向かって走る姿に不安なものを感じました。 この作品は今回の展示の中でも一番印象的だったかな。
<中国の幻想動物たち>
こちらは中国磁器などの部屋で開催されていました。中国の想像上の動物をモチーフとした作品が並んでいて、饕餮文(とうてつもん)の壺や爵、四神(玄武、青龍、白虎、朱雀)の銅鏡、龍や鳳凰をモチーフにした瓶や盤などが展示されていました。意匠には共通点がありますが、は三彩、五彩、青花、青磁、白磁など多彩な種類の陶器があり、この美術館のコレクションの豊富さを楽しむことができました。
ということで、松岡美術館の知られざる側面を知ることができる展覧会でした。展覧会向けの作品のためか結構大きな絵が多いのも特徴だったかな。現代の絵画はあまり知りませんが、個性的な作品が多くて楽しめました。
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