旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本 【カナダ大使館高円宮記念ギャラリー】
先日、平日のお昼休みにカナダ大使館の高円宮記念ギャラリーで「旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本」を観てきました。

【展覧名】
旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本
【公式サイト】
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/events-evenements/gallery-20101116-galerie.aspx?lang=jpn
【会場】カナダ大使館高円宮記念ギャラリー ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】青山一丁目/赤坂見附/永田町
【会期】2011年1月21日~3月15日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
ここはいつも空いていて今回もほぼ貸しきり状態でした。無料なのにお客さんが少ないのは勿体無いような…。基本的に土日祝日が休館というのがネックなのかも。
さて、今回の展示はカナダの北極圏に住むイヌイットの版画家たちの作品を集めた展示で、50点程度の版画作品が並んでいます。
参考リンク:イヌイットのwikipedia
意外なことに、イヌイットの現代版画は日本の巨匠からの影響を受けているようで、中には日本の版画家の作品もありました。展覧会は4つの章にわかれていましたので、詳しくは章ごとに気に入った作品と共にご紹介しようと思います。なお、作品リストは無かったので、メモを元に作者・作品名を記載しています。(会場の入口に冊子が貸し出されていて、そちらに簡潔な解説と共に作品名が書かれていました) 名称が間違っていたらすみません。
<未知への冒険>
1950年代のイヌイットの生活は変化の連続だったそうで、キャンプでの生活から定住生活に変わったり、仕事を探したりしていたそうです。その中で、生活のために美術品も作成していたそうで、ここにはそうしたイヌイットアーティストの初期の作品が並んでいました。
ニヴィアシ/カナンギナク・プートゥーグック 「三匹のトナカイ」
単純化されたトナカイのシルエットが浮かぶような作品です。2色しかなく画面はざらついたような質感で、素朴な力強さを感じました。
ケリーパリック・ムンギトク/ジェームズ・ヒューストン 「イグルーの家族」
レンガ造りのように雪を積んで造ったかまくらと、防寒具を着た人々が描かれた版画です。皆、何かの作業をして働いているように見えます。 こちらも単純化されていて素朴な雰囲気を感じると共に、当時のイヌイットの生活が伝わるような作品でした。
<日本の巨匠からの教え 1958-1959>
先ほどご紹介したジェームズ・ヒューストンという版画家は、1958年11月~1959年1月まで、当時国際的な注目を集めていた平塚運一の下で木版技術を学んだそうです。
参考リンク:須坂版画美術館・平塚運一版画美術館 公式ホームページ
このコーナーではジェームズ・ヒューストンの作品を中心に、日本での修練の様子がわかる内容となっていました。
ジェームズ・ヒューストン 「女性」
背を向けて扇子を持った右手を伸ばし、舞うような仕草をした着物の日本女性が描かれた版画です。緩やかな曲線が何とも優美で、流れるような軽やかさを感じます。淡い赤の着物と、黒い髪の取り合わせは簡素ながらも華やかな雰囲気がありました。
解説によると、平塚運一はジェームズ・ヒューストンに和紙を使うように薦めたそうで、今でもイヌイットのアーティストは作品の一部に和紙を使っているそうです。
この辺は植木職人や燈籠、琴を弾く人など、日本のモチーフの作品が並んでいました。
ジェームズ・ヒューストン 「アイヌ司祭」
ジェームズ・ヒューストンは北海道にも訪れていたそうで、この作品はアイヌの民族衣装を着た老人を描いた版画です。しっかりした輪郭があり、全体的に力強さや威厳、風格を感じます。
この隣には同じアイヌを題材にした、さらに単純化した棟方志功の作風を感じさせる作品もありました。どうやら棟方志功にも教えを受けたようです。
<日本からのインスピレーション 1959-1963>
1959年の春にジェームズ・ヒューストンは日本の版画作品を持って北極に帰っていきました。 イヌイットのアーティスト達はそうした日本の版画作品を観て、自分達の作品に取り入れていったそうです。ここにはそうした日本からの影響も見られる作品が展示されていました。
ルッカ・シアツク 「フクロウ」
左右対になるように2枚の白黒のフクロウの版画が並んでいました。どちらもデフォルメされていて、きょとんとした顔が可愛いw これは平塚の影響を受けている作品だそうで、日本古来の拓版画の技法を使っているようです。しかし、この技法を使っているのはこの2枚の他には1枚しか無く、イヌイットの好みの技法では無かったようでしたw
この辺には平塚や宗像の作品もちらほらと展示されていました。
オスイトク・イピーリー 「フクロウ、狐、野うさぎの伝説」
白いフクロウ、狐?、ウサギが幾何学的なもの(大きな切り株みたいな)に隠れてこちらを伺っている作品です。柔らかく深い青や緑などの濃淡が印象的で、これは日本の合羽刷りの技法を用いて刷られているそうです。色合いから生まれる幻想的な雰囲気が好みでした。
この隣にあった「盲目の男と熊の伝説」という作品も似た雰囲気で好みでした。また、この近くには彫られた石版と、道具がありました。日本の影響を受けてもイヌイットは木版ではなく石版を使っていたようです。
ニヴィアシ/イヨラ・キングワチアク 「北極グマと小熊」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品です。白熊が水から出てくるところが簡略化されていて、後ろには小熊の姿も可愛く描かれています。青と白の色使いや流れるようなフォルムがスタイリッシュで、デザイン的なセンスを感じました。
<私たちを繋ぐ糸>
最後のコーナーは現代のイヌイットアーティストの作品が3点程度並んでいました。
現在はジェームズ・ヒューストンが日本の技術を学んでから50年以上も経っていますが、今でもイヌイットアーティストは和紙を使い、それが失われつつある和紙文化の協力にもなっているとのことでした。
ケノジュアク・アシェヴァク/シアツク・ニヴァクシ 「ワタリガラスのコーラス」
こちらは2002年の作品です。デフォルメされた大小6羽の鳥たちが集まって、3角形を築いているように見えます。5羽はオレンジなのですが、1羽だけ黒いのが面白い。曲線美やデザイン、色などが洗練されて、現代的な感じでした。
会場には関連映像もありました。
ということで、カナダと日本の交流も知ることが出来た上、好みの作品にも出会えたので予想以上に楽しめました。無料でこれだけの内容を観られるのは素晴らしいと思います。

【展覧名】
旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本
【公式サイト】
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/events-evenements/gallery-20101116-galerie.aspx?lang=jpn
【会場】カナダ大使館高円宮記念ギャラリー ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】青山一丁目/赤坂見附/永田町
【会期】2011年1月21日~3月15日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
ここはいつも空いていて今回もほぼ貸しきり状態でした。無料なのにお客さんが少ないのは勿体無いような…。基本的に土日祝日が休館というのがネックなのかも。
さて、今回の展示はカナダの北極圏に住むイヌイットの版画家たちの作品を集めた展示で、50点程度の版画作品が並んでいます。
参考リンク:イヌイットのwikipedia
意外なことに、イヌイットの現代版画は日本の巨匠からの影響を受けているようで、中には日本の版画家の作品もありました。展覧会は4つの章にわかれていましたので、詳しくは章ごとに気に入った作品と共にご紹介しようと思います。なお、作品リストは無かったので、メモを元に作者・作品名を記載しています。(会場の入口に冊子が貸し出されていて、そちらに簡潔な解説と共に作品名が書かれていました) 名称が間違っていたらすみません。
<未知への冒険>
1950年代のイヌイットの生活は変化の連続だったそうで、キャンプでの生活から定住生活に変わったり、仕事を探したりしていたそうです。その中で、生活のために美術品も作成していたそうで、ここにはそうしたイヌイットアーティストの初期の作品が並んでいました。
ニヴィアシ/カナンギナク・プートゥーグック 「三匹のトナカイ」
単純化されたトナカイのシルエットが浮かぶような作品です。2色しかなく画面はざらついたような質感で、素朴な力強さを感じました。
ケリーパリック・ムンギトク/ジェームズ・ヒューストン 「イグルーの家族」
レンガ造りのように雪を積んで造ったかまくらと、防寒具を着た人々が描かれた版画です。皆、何かの作業をして働いているように見えます。 こちらも単純化されていて素朴な雰囲気を感じると共に、当時のイヌイットの生活が伝わるような作品でした。
<日本の巨匠からの教え 1958-1959>
先ほどご紹介したジェームズ・ヒューストンという版画家は、1958年11月~1959年1月まで、当時国際的な注目を集めていた平塚運一の下で木版技術を学んだそうです。
参考リンク:須坂版画美術館・平塚運一版画美術館 公式ホームページ
このコーナーではジェームズ・ヒューストンの作品を中心に、日本での修練の様子がわかる内容となっていました。
ジェームズ・ヒューストン 「女性」
背を向けて扇子を持った右手を伸ばし、舞うような仕草をした着物の日本女性が描かれた版画です。緩やかな曲線が何とも優美で、流れるような軽やかさを感じます。淡い赤の着物と、黒い髪の取り合わせは簡素ながらも華やかな雰囲気がありました。
解説によると、平塚運一はジェームズ・ヒューストンに和紙を使うように薦めたそうで、今でもイヌイットのアーティストは作品の一部に和紙を使っているそうです。
この辺は植木職人や燈籠、琴を弾く人など、日本のモチーフの作品が並んでいました。
ジェームズ・ヒューストン 「アイヌ司祭」
ジェームズ・ヒューストンは北海道にも訪れていたそうで、この作品はアイヌの民族衣装を着た老人を描いた版画です。しっかりした輪郭があり、全体的に力強さや威厳、風格を感じます。
この隣には同じアイヌを題材にした、さらに単純化した棟方志功の作風を感じさせる作品もありました。どうやら棟方志功にも教えを受けたようです。
<日本からのインスピレーション 1959-1963>
1959年の春にジェームズ・ヒューストンは日本の版画作品を持って北極に帰っていきました。 イヌイットのアーティスト達はそうした日本の版画作品を観て、自分達の作品に取り入れていったそうです。ここにはそうした日本からの影響も見られる作品が展示されていました。
ルッカ・シアツク 「フクロウ」
左右対になるように2枚の白黒のフクロウの版画が並んでいました。どちらもデフォルメされていて、きょとんとした顔が可愛いw これは平塚の影響を受けている作品だそうで、日本古来の拓版画の技法を使っているようです。しかし、この技法を使っているのはこの2枚の他には1枚しか無く、イヌイットの好みの技法では無かったようでしたw
この辺には平塚や宗像の作品もちらほらと展示されていました。
オスイトク・イピーリー 「フクロウ、狐、野うさぎの伝説」
白いフクロウ、狐?、ウサギが幾何学的なもの(大きな切り株みたいな)に隠れてこちらを伺っている作品です。柔らかく深い青や緑などの濃淡が印象的で、これは日本の合羽刷りの技法を用いて刷られているそうです。色合いから生まれる幻想的な雰囲気が好みでした。
この隣にあった「盲目の男と熊の伝説」という作品も似た雰囲気で好みでした。また、この近くには彫られた石版と、道具がありました。日本の影響を受けてもイヌイットは木版ではなく石版を使っていたようです。
ニヴィアシ/イヨラ・キングワチアク 「北極グマと小熊」 ★こちらで観られます
今回のポスターの作品です。白熊が水から出てくるところが簡略化されていて、後ろには小熊の姿も可愛く描かれています。青と白の色使いや流れるようなフォルムがスタイリッシュで、デザイン的なセンスを感じました。
<私たちを繋ぐ糸>
最後のコーナーは現代のイヌイットアーティストの作品が3点程度並んでいました。
現在はジェームズ・ヒューストンが日本の技術を学んでから50年以上も経っていますが、今でもイヌイットアーティストは和紙を使い、それが失われつつある和紙文化の協力にもなっているとのことでした。
ケノジュアク・アシェヴァク/シアツク・ニヴァクシ 「ワタリガラスのコーラス」
こちらは2002年の作品です。デフォルメされた大小6羽の鳥たちが集まって、3角形を築いているように見えます。5羽はオレンジなのですが、1羽だけ黒いのが面白い。曲線美やデザイン、色などが洗練されて、現代的な感じでした。
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No title
このポスターすごくいいですね。
えっ?無料ですか?
えっ?無料ですか?

No title
こんばんは。
いつもこちらのblogを見させていただいて感じるのですが、
”関東の展覧会は面白そう”
私は京都に住んでいるのでちょっと憧れます。
今回の版画の展覧会も面白そうで行ってみたいです^^
しかも無料とは。。。
いつもこちらのblogを見させていただいて感じるのですが、
”関東の展覧会は面白そう”
私は京都に住んでいるのでちょっと憧れます。
今回の版画の展覧会も面白そうで行ってみたいです^^
しかも無料とは。。。
Re: No title
>パンピーさん
コメントありがとうございます^^
私もこのポスターに惹かれて行きました。 ここは営業日時が微妙ですが無料ですよ。隣には図書室もあります。一度エスカレーターで上に昇ってからエレベーターで地下に降りるという謎の構造ですw
(ここの地下のレストランがめっちゃ凄かったりするのですが、今は会員制になってしまったようなので気軽にはいけなくなってしまいました。)
コメントありがとうございます^^
私もこのポスターに惹かれて行きました。 ここは営業日時が微妙ですが無料ですよ。隣には図書室もあります。一度エスカレーターで上に昇ってからエレベーターで地下に降りるという謎の構造ですw
(ここの地下のレストランがめっちゃ凄かったりするのですが、今は会員制になってしまったようなので気軽にはいけなくなってしまいました。)
Re: No title
>chameleon13さん
コメントありがとうございます^^
確かに東京・関東は大小様々な美術館やギャラリーがあって、周りきれないくらい面白い展示があります。この版画展も大使館があるからこその展示じゃないかな。
大きな展示だと関西の巡回もあるんですが、こういう小さめの展示だと中々無さそうですね…。
でも、逆に関西で開催されていてこちらでやらない展示も結構あるみたいなので、そういう時は羨ましいなあと思ってますw
コメントありがとうございます^^
確かに東京・関東は大小様々な美術館やギャラリーがあって、周りきれないくらい面白い展示があります。この版画展も大使館があるからこその展示じゃないかな。
大きな展示だと関西の巡回もあるんですが、こういう小さめの展示だと中々無さそうですね…。
でも、逆に関西で開催されていてこちらでやらない展示も結構あるみたいなので、そういう時は羨ましいなあと思ってますw
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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