中国青銅鏡 【泉屋博古館 分館】
つい先日の土曜日に、六本木一丁目付近へ買い物に行った際に、周辺の展覧会巡りをしてきました。まずは泉屋博古館分館で「中国青銅鏡」を観てきました。

【展覧名】
中国青銅鏡
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】2011年1月8日(土)~3月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
ここはいつも空いていますが、この日はそこそこお客さんがいました。それでも充分に快適な環境だったので、自分のペースで観てきました。
さて、今回の展示は中国の青銅鏡を主題とした中々渋い展示となっています。一口に中国の青銅鏡と言っても春秋時代(前5世紀)頃から戦国時代に量産され、漢時代に絶頂となった歴史があり、様々な時代の作品が並んでいました。また、鏡は霊力を持って吉祥をもたらす道具と考えられていたそうで、背面の文様でその効果を保証しているとのことです。その為、それぞれの時代の思想や価値観(神仙思想や宇宙観)を反映したような作品が多いように思いました。
各作品についている解説や、会場でもらえるパンフレットでは文様や時代背景について丁寧に書かれているのですが、私にはちょっと難しくてメモを取るのを半ば諦めました^^; その為、今回は展覧会の雰囲気だけでもご紹介しようと思います。最近、中国関連の展示が多いので徐々に歴史や当時の価値観を学んでいこうと思います…。
参考記事:誕生!中国文明 (東京国立博物館 平成館)
まず最初の部屋には春秋時代の作品が並んでいました。鳳凰や「ち」という幼い龍などの文様の作品が多く、薄手で細かく文様が刻まれています。また、この辺は円形の鏡ばかりが並んでいました。 銅鏡と言えば真っ先に円形のものが思いつくので当たり前のように感じますが、これは「天円地方」という中国古来の宇宙観を体現したもので、天は円く、地は方形という意味があるそうです。一応、円以外の作品もあるのですが、この時期から少し後までは円が多く、唐や宋の時代の作品には八花や八稜といった形もありました。
時代順に作品が並び、戦国時代より少し時代が進んだ前漢~後漢時代の作品には四神(朱雀、白虎、青龍、玄武)や西王母・東王父(崑崙・蓬莱に住む神仙)などを配した作品が多かったように思います。道教由来の思想かな?
この辺は古い銅鏡だけに文様が見えづらい作品もいくつかあったかも…。ミュージアムスコープを持っている人は持っていった方が良さそうです。
1部屋目を出て2部屋目に移る途中、ロビーでは銅鏡の作成方法や再現?なども展示されていました。道教には不純物が少ないとも解説されていました。
2部屋目は唐時代の鏡が中心となっていました。銅鏡は南北朝時代に一時停滞した後、再び大流行したそうです。ここには「さんげい」という獣の文様があり、これは獅子の影響を受けた獣のようで、短いたてがみで犬や豹のような姿をしています。(とは言え、作品によっては小動物のような感じも受けましたがw) また、さんげいと共に葡萄の蔦を茂らせた海獣葡萄文という文様もいくつか展示されていました。
他には四神や十二支を配した鏡や、葡萄や柘榴など植物文様の鏡がありました。十二支は道教の思想、葡萄や柘榴は子孫繁栄の意味を持っていると思います(多分)
参考記事:
知られざるタオの世界「道教の美術 TAOISM ART」 -道教の神々と星の信仰- (三井記念美術館)
吉祥のうつわ展-中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界 (松岡美術館)
この辺は八花や八稜といった、花の形を思わせる道教ばかり並んでいました。この頃になると「天円地方」の思想も薄らいでいったようで、思想の違いが作品に現れているのが面白いです。
そして、今回最も気に入ったのが「瑞花鳳凰八稜鏡」という日本の平安時代の鏡で、これは国宝に認定されています。(日本産か中国産かは分からず…) 八稜(尖った八角形)をしていて、鏡面には仏たちが細かく刻まれています。背面には鳳凰が彫られているなど観るからに価値の高そうな風格を持っていました。
その後、唐以降の作品もいくつか並んでいました。宋の時代にはまた盛り返したそうですが、以前の模倣が多かったそうです。
ということで、少し難しく思うところもありましたが、中国古来の考えや趣向が詰まったような展示だったと思います。点数は80点程度なのでじっくり観ようと思えば、もう少し時間がかかるかもしれません。中国文明が好きな方には面白いんじゃないかな。 ぐるっとパスがあれば提示のみで入場できるし、気になる方は公式ページをチェックしてみると良いかもしれません。
おまけ:
この後、去年ご紹介したファミリーセールの2011年版に行ってきたのですが、特に何も買わず収穫が無かったので、ご紹介は割愛しますw
参考記事:ファミリーセール 2010冬 (スピックインターナショナル)

【展覧名】
中国青銅鏡
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】2011年1月8日(土)~3月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
ここはいつも空いていますが、この日はそこそこお客さんがいました。それでも充分に快適な環境だったので、自分のペースで観てきました。
さて、今回の展示は中国の青銅鏡を主題とした中々渋い展示となっています。一口に中国の青銅鏡と言っても春秋時代(前5世紀)頃から戦国時代に量産され、漢時代に絶頂となった歴史があり、様々な時代の作品が並んでいました。また、鏡は霊力を持って吉祥をもたらす道具と考えられていたそうで、背面の文様でその効果を保証しているとのことです。その為、それぞれの時代の思想や価値観(神仙思想や宇宙観)を反映したような作品が多いように思いました。
各作品についている解説や、会場でもらえるパンフレットでは文様や時代背景について丁寧に書かれているのですが、私にはちょっと難しくてメモを取るのを半ば諦めました^^; その為、今回は展覧会の雰囲気だけでもご紹介しようと思います。最近、中国関連の展示が多いので徐々に歴史や当時の価値観を学んでいこうと思います…。
参考記事:誕生!中国文明 (東京国立博物館 平成館)
まず最初の部屋には春秋時代の作品が並んでいました。鳳凰や「ち」という幼い龍などの文様の作品が多く、薄手で細かく文様が刻まれています。また、この辺は円形の鏡ばかりが並んでいました。 銅鏡と言えば真っ先に円形のものが思いつくので当たり前のように感じますが、これは「天円地方」という中国古来の宇宙観を体現したもので、天は円く、地は方形という意味があるそうです。一応、円以外の作品もあるのですが、この時期から少し後までは円が多く、唐や宋の時代の作品には八花や八稜といった形もありました。
時代順に作品が並び、戦国時代より少し時代が進んだ前漢~後漢時代の作品には四神(朱雀、白虎、青龍、玄武)や西王母・東王父(崑崙・蓬莱に住む神仙)などを配した作品が多かったように思います。道教由来の思想かな?
この辺は古い銅鏡だけに文様が見えづらい作品もいくつかあったかも…。ミュージアムスコープを持っている人は持っていった方が良さそうです。
1部屋目を出て2部屋目に移る途中、ロビーでは銅鏡の作成方法や再現?なども展示されていました。道教には不純物が少ないとも解説されていました。
2部屋目は唐時代の鏡が中心となっていました。銅鏡は南北朝時代に一時停滞した後、再び大流行したそうです。ここには「さんげい」という獣の文様があり、これは獅子の影響を受けた獣のようで、短いたてがみで犬や豹のような姿をしています。(とは言え、作品によっては小動物のような感じも受けましたがw) また、さんげいと共に葡萄の蔦を茂らせた海獣葡萄文という文様もいくつか展示されていました。
他には四神や十二支を配した鏡や、葡萄や柘榴など植物文様の鏡がありました。十二支は道教の思想、葡萄や柘榴は子孫繁栄の意味を持っていると思います(多分)
参考記事:
知られざるタオの世界「道教の美術 TAOISM ART」 -道教の神々と星の信仰- (三井記念美術館)
吉祥のうつわ展-中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界 (松岡美術館)
この辺は八花や八稜といった、花の形を思わせる道教ばかり並んでいました。この頃になると「天円地方」の思想も薄らいでいったようで、思想の違いが作品に現れているのが面白いです。
そして、今回最も気に入ったのが「瑞花鳳凰八稜鏡」という日本の平安時代の鏡で、これは国宝に認定されています。(日本産か中国産かは分からず…) 八稜(尖った八角形)をしていて、鏡面には仏たちが細かく刻まれています。背面には鳳凰が彫られているなど観るからに価値の高そうな風格を持っていました。
その後、唐以降の作品もいくつか並んでいました。宋の時代にはまた盛り返したそうですが、以前の模倣が多かったそうです。
ということで、少し難しく思うところもありましたが、中国古来の考えや趣向が詰まったような展示だったと思います。点数は80点程度なのでじっくり観ようと思えば、もう少し時間がかかるかもしれません。中国文明が好きな方には面白いんじゃないかな。 ぐるっとパスがあれば提示のみで入場できるし、気になる方は公式ページをチェックしてみると良いかもしれません。
おまけ:
この後、去年ご紹介したファミリーセールの2011年版に行ってきたのですが、特に何も買わず収穫が無かったので、ご紹介は割愛しますw
参考記事:ファミリーセール 2010冬 (スピックインターナショナル)
- 関連記事
-
-
シュルレアリスム展 (感想後編)【国立新美術館】 2011/02/19
-
シュルレアリスム展 (感想前編)【国立新美術館】 2011/02/18
-
ヴァレリオ・ベッルーティ展 -KIZUNA- 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 2011/02/16
-
琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派― 第2部 転生する美の世界 【出光美術館】 2011/02/15
-
仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護 【東京国立博物館 平成館】 2011/02/14
-
黒田清輝と京都 【東京国立博物館 本館18室】 2011/02/12
-
煌めきの近代~美術から見たその時代 【大倉集古館】 2011/02/08
-
中国青銅鏡 【泉屋博古館 分館】 2011/02/07
-
旅する版画:イヌイットの版画のはじまりと日本 【カナダ大使館高円宮記念ギャラリー】 2011/02/06
-
ファンタジー -松岡コレクションの幻想世界- 【松岡美術館】 2011/02/04
-
生誕250年 酒井抱一 -琳派の華- 【畠山記念館】 2011/02/03
-
マイセン磁器の300年 壮大なる創造と進化 【サントリー美術館】 2011/01/31
-
なぜ、これが傑作なの? 【ブリヂストン美術館】 2011/01/25
-
第5回shiseido art egg 藤本涼展 【資生堂ギャラリー】 2011/01/22
-
建築家 白井晟一 精神と空間 【パナソニック電工 汐留ミュージアム】 2011/01/21
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。