煌めきの近代~美術から見たその時代 【大倉集古館】
前回ご紹介した泉屋博古館分館を観て買い物に行った後、大倉集古館にハシゴして「煌めきの近代~美術から見たその時代」を観てきました。この展示は展示時期によっていくつか作品が入れ替わるようで、私が観たのは2月5日の内容となります。


【展覧名】
館蔵品展 煌めきの近代~美術から見たその時代
【公式サイト】
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html
http://d.hatena.ne.jp/shukokan/20101201/1291182045
【会場】大倉集古館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2011年1月2日(日)~3月21日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館時間まで1時間程度しかなかったこともあり、空いていて快適に観ることができました。
さて、今回の展示は幕末・明治~昭和あたりまでの画家・作家の作品を集めた展示となっていました。これと言ってテーマは無いようで、時代でざっくりまとめた感じかな。冒頭にも書きましたが、この展示は作品の入れ替えが結構あるようで、ポスターの横山大観「夜桜」はまだ展示時期ではなくちょっと残念。(公式ブログに作品リストがあって、そこで展示時期も分かります) それでも気に入る作品がいくつかありましたので、それをご紹介しながら会場の雰囲気をお伝えしようと思います。
<1階>
まず1階です。今回の展示には音声解説機もあるようでしたが、閉館まであまり時間も無かったので、借りませんでした。
橋本雅邦 「山水図」
6曲の屏風です。墨の濃淡で山、松林、道行く旅人などが描かれています。霞むような山がそびえ、ぽつんと描かれた旅人達から山の大きさを感じました。旅人は結構のんびりした雰囲気も出してたように思います。
伊藤若冲 「乗興舟」
意外にも若冲の作品もありました。これは黒地を背景に白で描かれた風景の巻物で、水墨画の白黒が逆転したような感じを受けます。淀川を舟で下った際の情景が描かれているようで、町並みや城、旅する人々、小舟など川から見える風景が続き、所々地名が付いていました。白の輪郭が太めで素朴な感じもしますが、反転したモノクロが独特で、情感溢れる作品となっているように思います。濃淡はざらつくような感じの表面で、自然なグラデーションとなっていました。解説によると、この白黒反転は「拓版画」の技法を使っているそうで、当時この技法を使った作品は中国から多数輸入されていたようです。勿論、若冲もそれを知っていて、それに倣った花鳥画がいくつか存在するようですが、この作品はそれをさらに発展させて、型紙や霧吹きなど友禅染の手法も取り入れているとのことでした。
参考記事:
伊藤若冲 アナザーワールド (千葉市美術館)
伊藤若冲 アナザーワールド 2回目(千葉市美術館)
1階の奥の方には「自在置物」という鉄で出来た蟷螂や蟹の置物や、蒔絵、螺鈿の卓、火鉢、硯箱、壺などがあり、一番奥の辺りは常設品が並んでいました。
ぐるっと周って入口付近に戻ってくると、書が3点展示されていました。これは西郷隆盛、徳川慶喜、勝海舟の3人の書で、西郷隆盛の筆は大胆な感じ、勝海舟は繊細な感じ、徳川慶喜は力強くも流麗な感じを受けました。好みとしては徳川慶喜の書が一番かな。
<2階>
続いて2階は絵画中心の内容となっていました。
佐々木尚文 「雪之水車」
水車をつけられた2隻の舟が川に繋がれて浮かび、手前の小舟では蓑を着た農夫が何かの作業をしています。周りは雪で覆われ、舟にも雪が積もっています。暗い空からも胡粉で描かれた雪がしんしんと雪が降っていて、雪の日の雰囲気がよく出ていました。冬の厳しさと静けさを感じます。
解説によるとこの人は川合玉堂の弟子だそうです。近くには玉堂の作品も展示されていました。
「御家流十組香三十種」
カルタか百人一首のように思いましたが、香を入れる包みのようです。古十種、中十種、新十種の合計30点の包みが展示されていました。歴史や花鳥風月を主題にした大和絵風の絵が描かれ、鮮やかで優美な雰囲気を出していました。それぞれの絵が中の香を想像させるものらしいです。
少し進むと蒔絵のコーナーもありました。硯箱や文台、香合などがあり、変わったところでは香木を割るための大工道具のような蒔絵もありました。
横山大観 「山四趣」
4幅セットの掛け軸です。いずれも山を描いた作品ですが、右から順に春夏秋冬を主題にしています。春は霞むように、夏は雲が沸き立つように、秋は寂しくも爽やかに、冬は静寂に包まれているように、それぞれの季節の空気感を出しているように思いました。
横山大観 「秋色」 ★こちらで観られます
金を裏箔に用いた輝くような地の6曲1双の屏風です。右隻には紅葉しつつある大きな葉っぱを持つ木々(槇に紅葉した蔦?)が描かれ、葉っぱは赤、黄、緑というように美しい色の取り合わせとなっています。よく見ると琳派の使うたらしこみの技法も使われています。 左隻は2頭の鹿がいて、1頭は寝そべり、もう1頭は木になった実を見つめていました。解説によると、この作品が描かれた頃、院展のメンバーを中心に琳派的傾向の作品が流行ったそうで、この絵も俵屋宗達がよく描いた主題で琳派の手法を取り入れて描いているようでした。確かに鹿や葉っぱは宗達がよく描いてるかも。現代風な感じと琳派の作風を感じる作品でした。
参考記事:
琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派― 第1部 煌めく金の世界 (出光美術館)
生誕250年 酒井抱一 -琳派の華- (畠山記念館)
三木翠山 「鏡」 ★こちらで観られます
赤い着物を着た女性を描いた作品です。手鏡を持って髪を直しているところかな? 少し微笑んでいるように見え、楽しげな感じを受けます。着物の模様は絢爛かつ鮮やかで、女性の色白の肌を一層優美に引き立てている思いました。
橋本関雪 「暖日」
寝そべってこちらをじっと見ているペルシャ猫を描いた作品です。細い線で描かれ、毛並みも五分で柔らかく表現されています。猫は可愛いところもあるのですが、それ以上に威厳を感じましたw 結構、キッとした表情をしています。
ということで点数は少ないですが、若冲や大観の作品は見応えがありました。ぐるっとパスがあれば提示のみで観られるのも嬉しいです。気になる方は作品の展示期間をチェックしておくことをお勧めします。


【展覧名】
館蔵品展 煌めきの近代~美術から見たその時代
【公式サイト】
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html
http://d.hatena.ne.jp/shukokan/20101201/1291182045
【会場】大倉集古館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2011年1月2日(日)~3月21日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館時間まで1時間程度しかなかったこともあり、空いていて快適に観ることができました。
さて、今回の展示は幕末・明治~昭和あたりまでの画家・作家の作品を集めた展示となっていました。これと言ってテーマは無いようで、時代でざっくりまとめた感じかな。冒頭にも書きましたが、この展示は作品の入れ替えが結構あるようで、ポスターの横山大観「夜桜」はまだ展示時期ではなくちょっと残念。(公式ブログに作品リストがあって、そこで展示時期も分かります) それでも気に入る作品がいくつかありましたので、それをご紹介しながら会場の雰囲気をお伝えしようと思います。
<1階>
まず1階です。今回の展示には音声解説機もあるようでしたが、閉館まであまり時間も無かったので、借りませんでした。
橋本雅邦 「山水図」
6曲の屏風です。墨の濃淡で山、松林、道行く旅人などが描かれています。霞むような山がそびえ、ぽつんと描かれた旅人達から山の大きさを感じました。旅人は結構のんびりした雰囲気も出してたように思います。
伊藤若冲 「乗興舟」
意外にも若冲の作品もありました。これは黒地を背景に白で描かれた風景の巻物で、水墨画の白黒が逆転したような感じを受けます。淀川を舟で下った際の情景が描かれているようで、町並みや城、旅する人々、小舟など川から見える風景が続き、所々地名が付いていました。白の輪郭が太めで素朴な感じもしますが、反転したモノクロが独特で、情感溢れる作品となっているように思います。濃淡はざらつくような感じの表面で、自然なグラデーションとなっていました。解説によると、この白黒反転は「拓版画」の技法を使っているそうで、当時この技法を使った作品は中国から多数輸入されていたようです。勿論、若冲もそれを知っていて、それに倣った花鳥画がいくつか存在するようですが、この作品はそれをさらに発展させて、型紙や霧吹きなど友禅染の手法も取り入れているとのことでした。
参考記事:
伊藤若冲 アナザーワールド (千葉市美術館)
伊藤若冲 アナザーワールド 2回目(千葉市美術館)
1階の奥の方には「自在置物」という鉄で出来た蟷螂や蟹の置物や、蒔絵、螺鈿の卓、火鉢、硯箱、壺などがあり、一番奥の辺りは常設品が並んでいました。
ぐるっと周って入口付近に戻ってくると、書が3点展示されていました。これは西郷隆盛、徳川慶喜、勝海舟の3人の書で、西郷隆盛の筆は大胆な感じ、勝海舟は繊細な感じ、徳川慶喜は力強くも流麗な感じを受けました。好みとしては徳川慶喜の書が一番かな。
<2階>
続いて2階は絵画中心の内容となっていました。
佐々木尚文 「雪之水車」
水車をつけられた2隻の舟が川に繋がれて浮かび、手前の小舟では蓑を着た農夫が何かの作業をしています。周りは雪で覆われ、舟にも雪が積もっています。暗い空からも胡粉で描かれた雪がしんしんと雪が降っていて、雪の日の雰囲気がよく出ていました。冬の厳しさと静けさを感じます。
解説によるとこの人は川合玉堂の弟子だそうです。近くには玉堂の作品も展示されていました。
「御家流十組香三十種」
カルタか百人一首のように思いましたが、香を入れる包みのようです。古十種、中十種、新十種の合計30点の包みが展示されていました。歴史や花鳥風月を主題にした大和絵風の絵が描かれ、鮮やかで優美な雰囲気を出していました。それぞれの絵が中の香を想像させるものらしいです。
少し進むと蒔絵のコーナーもありました。硯箱や文台、香合などがあり、変わったところでは香木を割るための大工道具のような蒔絵もありました。
横山大観 「山四趣」
4幅セットの掛け軸です。いずれも山を描いた作品ですが、右から順に春夏秋冬を主題にしています。春は霞むように、夏は雲が沸き立つように、秋は寂しくも爽やかに、冬は静寂に包まれているように、それぞれの季節の空気感を出しているように思いました。
横山大観 「秋色」 ★こちらで観られます
金を裏箔に用いた輝くような地の6曲1双の屏風です。右隻には紅葉しつつある大きな葉っぱを持つ木々(槇に紅葉した蔦?)が描かれ、葉っぱは赤、黄、緑というように美しい色の取り合わせとなっています。よく見ると琳派の使うたらしこみの技法も使われています。 左隻は2頭の鹿がいて、1頭は寝そべり、もう1頭は木になった実を見つめていました。解説によると、この作品が描かれた頃、院展のメンバーを中心に琳派的傾向の作品が流行ったそうで、この絵も俵屋宗達がよく描いた主題で琳派の手法を取り入れて描いているようでした。確かに鹿や葉っぱは宗達がよく描いてるかも。現代風な感じと琳派の作風を感じる作品でした。
参考記事:
琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派― 第1部 煌めく金の世界 (出光美術館)
生誕250年 酒井抱一 -琳派の華- (畠山記念館)
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橋本関雪 「暖日」
寝そべってこちらをじっと見ているペルシャ猫を描いた作品です。細い線で描かれ、毛並みも五分で柔らかく表現されています。猫は可愛いところもあるのですが、それ以上に威厳を感じましたw 結構、キッとした表情をしています。
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