【東京国立近代美術館】の案内 (2010年12月)
前回ご紹介した日本画の前衛展を観た後、常設展を観てきました。何枚か写真を撮ってきましたので、いくつか気に入った作品を写真でご紹介しようと思います。(既に展示されていない作品も多いと思いますが…)

ここは事前に受付で写真撮影の許可を貰ってルールを守れば撮影可能です。(中には撮影してはいけない作品もあります。)
詳しくはこちら
※掲載に問題がある場合はお知らせください。即刻掲載を下ろします。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
藤島武二 「うつつ」

こっちを観る目がちょっと憂鬱そうに見えるけどタイトルから察すると眠いんですかねw
岸田劉生 「[天地創造]より 1.欲望」

岸田劉生のキリスト教を題材にした銅板画も3点ありました。油彩とだいぶ違ってキャラクターみたい…。岸田劉生は後の方に日本画もありました。
安田 靫彦 「保食神」

保食神は日本書紀に登場する五穀豊穣を司る神だそうです。薄い色彩ですらっとした雰囲気でした。
冨田溪仙 「那智瀧」

平家物語で文覚上人が修行した話を題材にした作品。死にそうになっているときに二童子に助けられたそうです。下の方で死に掛けてるのが文覚上人かな。明王と二童子はちょっと愛嬌があって好みです。
速水御舟 「門(名主の家)」

速水御舟は色々な作風がありますが、これもかなり好み。幾何学的な形が多い中、柔らかめな色合いでした。
参考記事:速水御舟展 -日本画への挑戦- (山種美術館)
カジミール・セヴェリノヴィチ・マレーヴィチ 「黒い正方形と白い管状の形態」

マレーヴィチのスケッチもありました。凹の字を四角で囲っただけのような…。マレーヴィチならではの先進的な作品でした。
参考記事:ロシアの夢 1917-1937 革命から生活へ-ロシア・アヴァンギャルドのデザイン (埼玉県立近代美術館)
パウル・クレー 「山への衝動」

色合いが面白い作品。山を描いた作品なのかな?? 手前は機関車のように見えるのは気のせいでしょうか。
イヴ・タンギー 「聾者の耳」

砂漠に置かれた不可思議なオブジェの数々、空と地上の境目が曖昧な感じなど、風景のような抽象のようなシュールな感じが素晴らしい。
参考記事:シュルレアリスム展 感想後編(国立新美術館)
藤田嗣治 「猫」

藤田は猫の絵が多いですが、この絵は猫だらけ!w みんな生き生きして野生の一面を見せていますね。
佐伯祐三 「モランの寺」

佐伯の絵は何でも好きなくらいの勢いです。この色合いが独特で風格を感じました。結構安定感があるかも。
棟方志功 「二菩薩釈迦十大弟子」

6曲1双の屏風にしたてられた十大弟子と二菩薩。目の前にすると圧倒されます。
前田青邨 「猫」

こちらも猫の絵。画面の右側の空白をじ~~っと見てるのが気になります。
梅原龍三郎 「城山」

緑が目に鮮やかで好みです。下の方の家がリズミカルに感じました。
小出楢重 「蔬菜静物」

この静物も素晴らしい。見ているだけで楽しくなる色使いです。
安井曽太郎 「安倍能成像」

腕を組んで座る初老の男性。ちょっと歪んだ表情を浮かべているようなw 話してるのかな??
参考記事:安井曾太郎の肖像画 (ブリヂストン美術館)
アレクサンドル・ロトチェンコ 「デモの見物人」

写真のコーナーは「路上」という特集で、ロトチェンコの写真もありました。幾何学的に並んだ人を上から見ている人をさらに上から撮るの図ですw 非常に面白い写真でした。
参考記事:ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)
松本竣介 「Y市の橋」

以前、岩手の記事で同名の作品をご紹介した際、似た作品をどこで観たか思い出せないと書きましたが、ここでしたw 比べてみると視点も違うし、背景の家がある点も違うかな。
参考記事:岩手県立美術館の案内 (番外編 岩手)
加山又造 「冬」

直感的にピーテル・ブリューゲルの絵を思い起こす冬の情景。大きめの作品で、厳しくも雄大な自然の力を感じます。
デニス・オッペンハイム 「二段階の伝達ドローイング(未来の状態への前進・過去の状態への回帰)」

これは一昨年あたりにこの美術館で観た覚えがある映像作品。意志伝達の難しさを感じる映像です。
参考記事:ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ (東京国立近代美術館)
2Fの特集は「栄木正敏のセラミック・デザイン - リズム&ウェーブ」というコーナーでした。(こちらも既に終了)

こちらはすらりとした印象を受ける器が展示されていました。非常に洗練されていて造詣の美しさを感じました。
ということで今回もかなり楽しむことができました。勿論、今回ご紹介しなかった作品も素晴らしいものが多いので、ここには常設目当てで行っても良いくらいです。 東京国立近代美術館に行く機会があったら、常設もじっくり観ることをお勧めします。

ここは事前に受付で写真撮影の許可を貰ってルールを守れば撮影可能です。(中には撮影してはいけない作品もあります。)
詳しくはこちら
※掲載に問題がある場合はお知らせください。即刻掲載を下ろします。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
藤島武二 「うつつ」

こっちを観る目がちょっと憂鬱そうに見えるけどタイトルから察すると眠いんですかねw
岸田劉生 「[天地創造]より 1.欲望」

岸田劉生のキリスト教を題材にした銅板画も3点ありました。油彩とだいぶ違ってキャラクターみたい…。岸田劉生は後の方に日本画もありました。
安田 靫彦 「保食神」

保食神は日本書紀に登場する五穀豊穣を司る神だそうです。薄い色彩ですらっとした雰囲気でした。
冨田溪仙 「那智瀧」

平家物語で文覚上人が修行した話を題材にした作品。死にそうになっているときに二童子に助けられたそうです。下の方で死に掛けてるのが文覚上人かな。明王と二童子はちょっと愛嬌があって好みです。
速水御舟 「門(名主の家)」

速水御舟は色々な作風がありますが、これもかなり好み。幾何学的な形が多い中、柔らかめな色合いでした。
参考記事:速水御舟展 -日本画への挑戦- (山種美術館)
カジミール・セヴェリノヴィチ・マレーヴィチ 「黒い正方形と白い管状の形態」

マレーヴィチのスケッチもありました。凹の字を四角で囲っただけのような…。マレーヴィチならではの先進的な作品でした。
参考記事:ロシアの夢 1917-1937 革命から生活へ-ロシア・アヴァンギャルドのデザイン (埼玉県立近代美術館)
パウル・クレー 「山への衝動」

色合いが面白い作品。山を描いた作品なのかな?? 手前は機関車のように見えるのは気のせいでしょうか。
イヴ・タンギー 「聾者の耳」

砂漠に置かれた不可思議なオブジェの数々、空と地上の境目が曖昧な感じなど、風景のような抽象のようなシュールな感じが素晴らしい。
参考記事:シュルレアリスム展 感想後編(国立新美術館)
藤田嗣治 「猫」

藤田は猫の絵が多いですが、この絵は猫だらけ!w みんな生き生きして野生の一面を見せていますね。
佐伯祐三 「モランの寺」

佐伯の絵は何でも好きなくらいの勢いです。この色合いが独特で風格を感じました。結構安定感があるかも。
棟方志功 「二菩薩釈迦十大弟子」

6曲1双の屏風にしたてられた十大弟子と二菩薩。目の前にすると圧倒されます。
前田青邨 「猫」

こちらも猫の絵。画面の右側の空白をじ~~っと見てるのが気になります。
梅原龍三郎 「城山」

緑が目に鮮やかで好みです。下の方の家がリズミカルに感じました。
小出楢重 「蔬菜静物」

この静物も素晴らしい。見ているだけで楽しくなる色使いです。
安井曽太郎 「安倍能成像」

腕を組んで座る初老の男性。ちょっと歪んだ表情を浮かべているようなw 話してるのかな??
参考記事:安井曾太郎の肖像画 (ブリヂストン美術館)
アレクサンドル・ロトチェンコ 「デモの見物人」

写真のコーナーは「路上」という特集で、ロトチェンコの写真もありました。幾何学的に並んだ人を上から見ている人をさらに上から撮るの図ですw 非常に面白い写真でした。
参考記事:ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)
松本竣介 「Y市の橋」

以前、岩手の記事で同名の作品をご紹介した際、似た作品をどこで観たか思い出せないと書きましたが、ここでしたw 比べてみると視点も違うし、背景の家がある点も違うかな。
参考記事:岩手県立美術館の案内 (番外編 岩手)
加山又造 「冬」

直感的にピーテル・ブリューゲルの絵を思い起こす冬の情景。大きめの作品で、厳しくも雄大な自然の力を感じます。
デニス・オッペンハイム 「二段階の伝達ドローイング(未来の状態への前進・過去の状態への回帰)」

これは一昨年あたりにこの美術館で観た覚えがある映像作品。意志伝達の難しさを感じる映像です。
参考記事:ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ (東京国立近代美術館)
2Fの特集は「栄木正敏のセラミック・デザイン - リズム&ウェーブ」というコーナーでした。(こちらも既に終了)


こちらはすらりとした印象を受ける器が展示されていました。非常に洗練されていて造詣の美しさを感じました。
ということで今回もかなり楽しむことができました。勿論、今回ご紹介しなかった作品も素晴らしいものが多いので、ここには常設目当てで行っても良いくらいです。 東京国立近代美術館に行く機会があったら、常設もじっくり観ることをお勧めします。
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Comment
パウル・クレー
ちょうど彼についての本を読んでいるところです。
ヴァイオリニストだったとは知りませんでした。
そういうことを知ってまた絵を見ると
なあるほどなあ~!と…。
「うつつ」いいですw
ヴァイオリニストだったとは知りませんでした。
そういうことを知ってまた絵を見ると
なあるほどなあ~!と…。

「うつつ」いいですw
Re: パウル・クレー
>パンピーさん
コメントありがとうございます^^
私はこの手の抽象は苦手なほうなんですが、クレーは色彩が好みです。
音楽一家だったせいか、絵も音楽的なリズムがあるのかも。
藤島はストレートに好みなので、何を見ても反応してしまいますw
コメントありがとうございます^^
私はこの手の抽象は苦手なほうなんですが、クレーは色彩が好みです。
音楽一家だったせいか、絵も音楽的なリズムがあるのかも。
藤島はストレートに好みなので、何を見ても反応してしまいますw
楽しく拝見させて頂いております。
今晩は。
訪問させて頂くのがいつも真夜中なのでコメントがなかなか書く時間がありませんが今夜は少し早い時間の訪問です。
実際に見た事はないのですが「聾者の耳」の実物が見てみたいです。
また、以前のお人形の展示も見てみたいと思いました。
これからも楽しみにいたしております。
訪問させて頂くのがいつも真夜中なのでコメントがなかなか書く時間がありませんが今夜は少し早い時間の訪問です。
実際に見た事はないのですが「聾者の耳」の実物が見てみたいです。
また、以前のお人形の展示も見てみたいと思いました。
これからも楽しみにいたしております。
Re: 楽しく拝見させて頂いております。
>夢織工房しゃんないさん
コメントありがとうございます^^
この「聾者の耳」は5~6年前に購入されたばかりなので、観る機会が少なかったかもしれませんね。今は常設にあるので今後は目にしやすいかと思います(常設の入れ替えが多いのであるとは限りませんが…) ちなみこの作品の落札価格は9100万円だとか!? 流石ですw
人形の方も良かったです。終わってしまう頃にご紹介したのは申し訳ない限り…。また同じような企画は出てくると思いますので、機会があったらご紹介していこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます^^
この「聾者の耳」は5~6年前に購入されたばかりなので、観る機会が少なかったかもしれませんね。今は常設にあるので今後は目にしやすいかと思います(常設の入れ替えが多いのであるとは限りませんが…) ちなみこの作品の落札価格は9100万円だとか!? 流石ですw
人形の方も良かったです。終わってしまう頃にご紹介したのは申し訳ない限り…。また同じような企画は出てくると思いますので、機会があったらご紹介していこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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