倉俣史朗とエットレ・ソットサス 【21_21 DESIGN SIGHT】
先日、会社の帰りに六本木の21_21 DESIGN SIGHTで「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」を観てきました。(暗い中、携帯のカメラで撮ったので画像が粗くてすみません…。)

【展覧名】
倉俣史朗とエットレ・ソットサス
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/krst/
【会場】21_21 DESIGN SIGHT ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2011年02月02日~05月08日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
金曜の夜でしたが空いていて、ゆっくり観ることができました。
今回の展覧会は日本を代表するデザイナー倉俣史朗とイタリアデザイン界の巨匠エットレ・ソットサスという2人のデザイナーの関係を軸に、2人の様々なデザインを展示しています。
参考リンク:公式サイトの2人のプロフィール
まず、入口の辺りに2人の交流を深めるきっかけとなった1981年の「メンフィス」プロジェクトの作品が並んでいました。当時、デザインの世界ではモダンデザインへの疑問が投げかけられていたそうで、メンフィスはその回答の1つとしてのプロジェクトのようです。ソットサスが世界中のデザイナーを招聘し、機能を無視したかのような奇抜な造詣や色彩の家具や照明を発表したようで、早速面白い作品が並んでいました。
エットレ・ソットサス 「カールトン」 ★こちらで観られます
黄色、赤、緑などカラフルな色の家具です。引出やW字の板がついている謎の家具で、何に使うのかまったくわかりませんw 幾何学的で何かのモニュメントのようで見た目は斬新でした。
続いて、地下の最初の展示室には「カチナ」というガラスの作品郡が並んでいました。(★こちらで観られます) カチナというのは元々、ネイティブアメリカンが信仰している超自然的な存在で、様々な模様で彩色された木製人形の一種のようです。この部屋に並んでいるのはそれを思わせる奇抜なデザインの作品で、ソットサスが描いたドローイングを元に吹きガラスで作られています。円筒や曲線が多く使われ、人の顔のようなデザインもあったりしますが、壺みたいなのもあれば形容し難いものもあります。壁面にはそのドローイングが描かれているのですが、素晴らしい再現率でした。(これはフランスのガラス工房シルヴァという所で作られているそうです。) これも用途は分かりませんが遊び心が面白い作品郡でした。
その次の大部屋は倉俣史朗の80年代の仕事を紹介するコーナーでした。
倉俣史朗 「透明ガラス入りテラゾーテーブル」
ガラスの瓶の破片みたいなものが斑状に含まれているテーブルです。これはスターピースという手法のようで、テラゾーというセメントにステンレスチップ、透明ガラス、単色ガラス、コーラの瓶などを混ぜているそうです。キラキラして見えますが、落ち着いた雰囲気もあり、質感が面白いテーブルでした。
倉俣史朗 「椅子に乗る椅子」
こちらは凹の字みたいな形の黒い椅子に黄色い椅子が腰掛けているように見えるデザインの椅子です。黄色が鮮やかで、幾何学的な簡潔さもあり非常に洒落た雰囲気の椅子でした。
倉俣史朗 「ヨゼフ・ホフマンへのオマージュ ビギンザビギン」
太い針金みたいなもので出来た椅子です。脚や背の部分はコイルのようにグルグル巻きで結構ごつい感じを受けます。背後ではこの椅子を燃やしている映像を流していましたが意味は分かりませんでした。
倉俣史朗 「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」 ★こちらで観られます
針金が網目のようになってできた椅子です。幾何学的な格子をしていてすっきりした美しさがあります。
近くにはこれと似たような金属が網目になった家具が何点か展示されていました。
倉俣史朗 「サリー」
表面が円形のテーブルで、表面の半分にはガラスに深い割れ跡が入っています。これは砕いた強化ガラスを2面のガラスで挟んで、合計3枚重ねたもののようです。ガラスが砕けたときの衝撃をそのまま閉じ込めているような驚きの作品でした。
倉俣史朗 「5本針の時計」
白い色紙くらいの大きさの時計です。真ん中に青と緑の針があるのですが、これが時間を指しているのかは分かりませんw また、針の周りには蝶・小魚・てんとう虫などが標本のように刺さっていて、秒を刻むように回転していました。その回転も逆周りだったりして、時計としての機能には疑問がありますw ちょっと変わった面白い時計でした。
この先にはハンガーや扇風機、花瓶、香水瓶、謎のオブジェ等などが並んでいました。球や直線を組み合わせたようなデザインが見受けられ、未来的な雰囲気を出していました。
倉俣史朗 「ミス・ブランチ」 ★こちらで観られます
透明ガラスの椅子が4脚ありました。このガラスの中にはバラの造花が無数に閉じ込められていて、結構厚みがあります。(…これを見て、よく食べてるフルーツゼリーを彷彿したのは私だけでしょうかw) 離れてみると花が浮かんでいるようで、その色合いも含めて華麗な雰囲気がありました。
この辺には透明アクリル樹脂でできたテーブルや花瓶、用途不明の家具??などもあり、キューピーちゃんや天井から吊り下げられたハンガーなどと共に独特の空間を作っていました。意味は分かりませんが楽しげな感じを受けます。
他にもやたらと長いベッドの作品(「ラピュタ」 ★こちらで観られます )などもあり、通路には絨毯?やドアの作品などもありました。階段付近では映像も流れていましたが、あまり時間が無かったのでこちらは観ませんでした。
ということで、自由で洒落たデザインの数々を観ることができました。合理的なものではないですが遊び心を感じます。ど素人の私でも楽しめたので、デザインを志す人にはなおさら面白い展示じゃないかと思います。

【展覧名】
倉俣史朗とエットレ・ソットサス
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/krst/
【会場】21_21 DESIGN SIGHT ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2011年02月02日~05月08日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
金曜の夜でしたが空いていて、ゆっくり観ることができました。
今回の展覧会は日本を代表するデザイナー倉俣史朗とイタリアデザイン界の巨匠エットレ・ソットサスという2人のデザイナーの関係を軸に、2人の様々なデザインを展示しています。
参考リンク:公式サイトの2人のプロフィール
まず、入口の辺りに2人の交流を深めるきっかけとなった1981年の「メンフィス」プロジェクトの作品が並んでいました。当時、デザインの世界ではモダンデザインへの疑問が投げかけられていたそうで、メンフィスはその回答の1つとしてのプロジェクトのようです。ソットサスが世界中のデザイナーを招聘し、機能を無視したかのような奇抜な造詣や色彩の家具や照明を発表したようで、早速面白い作品が並んでいました。
エットレ・ソットサス 「カールトン」 ★こちらで観られます
黄色、赤、緑などカラフルな色の家具です。引出やW字の板がついている謎の家具で、何に使うのかまったくわかりませんw 幾何学的で何かのモニュメントのようで見た目は斬新でした。
続いて、地下の最初の展示室には「カチナ」というガラスの作品郡が並んでいました。(★こちらで観られます) カチナというのは元々、ネイティブアメリカンが信仰している超自然的な存在で、様々な模様で彩色された木製人形の一種のようです。この部屋に並んでいるのはそれを思わせる奇抜なデザインの作品で、ソットサスが描いたドローイングを元に吹きガラスで作られています。円筒や曲線が多く使われ、人の顔のようなデザインもあったりしますが、壺みたいなのもあれば形容し難いものもあります。壁面にはそのドローイングが描かれているのですが、素晴らしい再現率でした。(これはフランスのガラス工房シルヴァという所で作られているそうです。) これも用途は分かりませんが遊び心が面白い作品郡でした。
その次の大部屋は倉俣史朗の80年代の仕事を紹介するコーナーでした。
倉俣史朗 「透明ガラス入りテラゾーテーブル」
ガラスの瓶の破片みたいなものが斑状に含まれているテーブルです。これはスターピースという手法のようで、テラゾーというセメントにステンレスチップ、透明ガラス、単色ガラス、コーラの瓶などを混ぜているそうです。キラキラして見えますが、落ち着いた雰囲気もあり、質感が面白いテーブルでした。
倉俣史朗 「椅子に乗る椅子」
こちらは凹の字みたいな形の黒い椅子に黄色い椅子が腰掛けているように見えるデザインの椅子です。黄色が鮮やかで、幾何学的な簡潔さもあり非常に洒落た雰囲気の椅子でした。
倉俣史朗 「ヨゼフ・ホフマンへのオマージュ ビギンザビギン」
太い針金みたいなもので出来た椅子です。脚や背の部分はコイルのようにグルグル巻きで結構ごつい感じを受けます。背後ではこの椅子を燃やしている映像を流していましたが意味は分かりませんでした。
倉俣史朗 「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」 ★こちらで観られます
針金が網目のようになってできた椅子です。幾何学的な格子をしていてすっきりした美しさがあります。
近くにはこれと似たような金属が網目になった家具が何点か展示されていました。
倉俣史朗 「サリー」
表面が円形のテーブルで、表面の半分にはガラスに深い割れ跡が入っています。これは砕いた強化ガラスを2面のガラスで挟んで、合計3枚重ねたもののようです。ガラスが砕けたときの衝撃をそのまま閉じ込めているような驚きの作品でした。
倉俣史朗 「5本針の時計」
白い色紙くらいの大きさの時計です。真ん中に青と緑の針があるのですが、これが時間を指しているのかは分かりませんw また、針の周りには蝶・小魚・てんとう虫などが標本のように刺さっていて、秒を刻むように回転していました。その回転も逆周りだったりして、時計としての機能には疑問がありますw ちょっと変わった面白い時計でした。
この先にはハンガーや扇風機、花瓶、香水瓶、謎のオブジェ等などが並んでいました。球や直線を組み合わせたようなデザインが見受けられ、未来的な雰囲気を出していました。
倉俣史朗 「ミス・ブランチ」 ★こちらで観られます
透明ガラスの椅子が4脚ありました。このガラスの中にはバラの造花が無数に閉じ込められていて、結構厚みがあります。(…これを見て、よく食べてるフルーツゼリーを彷彿したのは私だけでしょうかw) 離れてみると花が浮かんでいるようで、その色合いも含めて華麗な雰囲気がありました。
この辺には透明アクリル樹脂でできたテーブルや花瓶、用途不明の家具??などもあり、キューピーちゃんや天井から吊り下げられたハンガーなどと共に独特の空間を作っていました。意味は分かりませんが楽しげな感じを受けます。
他にもやたらと長いベッドの作品(「ラピュタ」 ★こちらで観られます )などもあり、通路には絨毯?やドアの作品などもありました。階段付近では映像も流れていましたが、あまり時間が無かったのでこちらは観ませんでした。
ということで、自由で洒落たデザインの数々を観ることができました。合理的なものではないですが遊び心を感じます。ど素人の私でも楽しめたので、デザインを志す人にはなおさら面白い展示じゃないかと思います。
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No title
ソットサスいいですね。
あのスケッチとか大好きです!!
あのスケッチとか大好きです!!
Re: No title
>kensoさん
コメントありがとうございます^^
ソットサスの作品は思ったより少なかったですが、カチナの作品郡は特に面白かったです。
遊び心があるというか、自由な感じが見ていて楽しくなります。
コメントありがとうございます^^
ソットサスの作品は思ったより少なかったですが、カチナの作品郡は特に面白かったです。
遊び心があるというか、自由な感じが見ていて楽しくなります。
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