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ボストン美術館 浮世絵名品展 【山種美術館】

もう10日くらい前になりますが、恵比寿の山種美術館へ行って「ボストン美術館 浮世絵名品展 錦絵の黄金時代-清長、歌麿、写楽」を観てきました。

P1170663.jpg

【展覧名】
 ボストン美術館 浮世絵名品展 錦絵の黄金時代-清長、歌麿、写楽

【公式サイト】
 http://ukiyoe.exhn.jp/outline/tokyo.html
 http://www.yamatane-museum.or.jp/exh/current.html

【会場】山種美術館  ★この美術館の記事  ☆周辺のお店
【最寄】JR・東京メトロ 恵比寿駅
【会期】2011年2月26日(土)~4月17日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_4_⑤_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
山種美術館の前回の展示はタイミングが合わずに見損ねたので、今回の展示は早めに行こうと、開始2日目に行ってきたのですが、既にたくさんの人で賑わっていました。ロッカーが満杯で、空くのを少し待ったのはここでは珍しいかも?? 会場は場所によっては混んでいて、大体1つの作品に1~2人くらいついているくらいの混み具合でした。(たまに列を組んでいますが、少し待てば空きました)

さて、今回の展示についてですが、アメリカのボストン美術館が誇るコレクションのうち、浮世絵に絞ったの展示となっています。去年、ボストン美術館の洋画の所蔵品展がありましたが、あの時は洋画の展覧会だったので、今回はまったくの別物と言って良いです。
 参考記事:
  ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想前編 (森アーツセンターギャラリー)
  ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想後編 (森アーツセンターギャラリー)
  ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 2回目(森アーツセンターギャラリー)

ボストン美術館の全45万点の所蔵品うち浮世絵の版画は5万件も占めるそうで、中には700件以上の肉筆画や数千点の版本も含まれているそうです。…途方も無いですねw  そんな膨大過ぎるコレクションのため、ボストン美術館でもこれらの作品は展示される機会が無かったらしく、今回の里帰りはまさに貴重な機会のようです。 特に、錦絵の黄金期と呼ばれた天明・寛政期に焦点を当て、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽を中心に選りすぐりの作品が並んでいました。詳しくは各章ごとに気に入った作品をご紹介しようと思います。


<第1章 鳥居清長>
まずは鳥居清長の章です。鳥居清長は鳥居派3代目の初代清満に学びました。鳥居派が得意とする役者絵だけでなく、美人画や黄表紙で人気を博し、ここには大判の美人画や「続絵」と呼ばれる2~3枚セットの作品も並んでいました。

鳥居清長 「仲之町の牡丹」
3枚続きの錦絵です。豪華な着物を着た遊女や禿(かむろ)が描かれ、上のほうにその名前と、牡丹の花、風鈴などが描かれていました。色は少し薄めですが、華やかな雰囲気の作品でした。

鳥居清長 「雛形若菜の初模様 丁子屋内 丁山 しをり つまき」 ★こちらで観られます
桜の下を歩く遊女と2人の禿を描いた作品です。色鮮やかな衣装やすらっとした等身が何とも艶やかに見えます。解説によると、これは遊女の披露と着物のカタログの役割を兼ねているそうで、ふくよかで伸びやかなところに特徴があるとのことでした。
この辺は遊女と禿の作品が多かったかな。

鳥居清長 「美南見十二候 九月」 ★こちらで観られます
窓辺に立って障子の格子越しに外の月を観る女性と、その足元で書物を読む2人の女性を描いた作品です。背景には海の様子が見え、漁り火らしき光も見えます。立っている美女はすらりとした印象で遠くを見るような顔が美しく、書物を読む2人は楽しそうな雰囲気でした。 解説によると美南見(みなみ)というのは品川あたりのことらしく、吉原と違って気軽に遊べる遊郭があったそうです。

鳥居清長 「風俗東之錦 萩見」 ★こちらで観られます
2枚セットの大判作品です。右は3人の着飾った女性達、左は茶屋で腰掛ける身分の高そうな侍と茶屋の娘?、しゃがんでいるとぼけた顔の男が描かれています。萩見というタイトルですが、みんな萩はそっちのけで侍を観ているようでした。イケメンに注目が集まるのは今も昔も変わりないようですw それにしても2枚続きの続絵は画面に広がりを感じます。こうした手法は後の世にも多大な影響を与えたとのことでした。

鳥居清長 「三代目瀬川菊之丞の小糸 山下万菊の賤機姫 三代目沢村宗十朗の大友常陸介」
芝居の舞台を描いた作品です。糸巻きを持った男と、その脇の2人の女の三角関係の話だそうで、後ろには三味線を弾いている人、「出語り」という語りの面々が並んでいます。後ろに出語りを描くのは清長の新しい趣向だそうで、実際の舞台の臨場感がありました。
この辺にはこれと同じような構図の絵が3点程度ありました。

鳥居清長 「五代目市川団十郎の横川覚範 三代目沢村宗十朗の狐忠信 中山富三郎の静御前」
「義経千本桜」という芝居に題材した作品です。上に鼓を持つ着物の女性、左下に長刀を持つ隈取をした武者、その隣には派手な着物の髷の男が描かれています。解説によると、実際にこの3人が一緒に出てくるシーンは無いそうです。何故かこの作品は他の作品と比べて群を抜いて色鮮やかで目だっていました。

解説機を聞いていると、この辺で大判錦絵は当時いくらくらいだったのかが分かりました。まあ、かけそばよりちょっと高いくらいかなw 今回は解説機もよく出来てるので借りるとそれぞれの作品の背景が分かりやすいかと思います。

鳥居清長 「子宝五節遊 重陽」 ★こちらで観られます
ここには五節句を題材にした作品がありました。五節句というのは人日(1/7)、上巳(3/3 ひな祭り)、端午の節句(5/5)、七夕(7/7)、重陽(9/9)の5つで、そのうち私が気に入ったのは一番マイナーな重陽の節句の絵でした。重陽は菊の節句とも言われていて、この作品には菊が並んだ所で菊をつも少女達が描かれています。手前では菊を持って争う子供もいてヤンチャな様子が面白かったです。
解説によると、鳥居清長は30代半ばで鳥居派4代目を継ぎ、役者を描いて美人画を描かなくなったそうです。これはその頃に有名な版元の蔦屋から出された作品なのだとか。


<第2章 喜多川歌麿>
清長が美人画から遠ざかったのに代わり、その分野で活躍したのが喜多川歌麿です。初期は花や虫、風俗を題材に狂歌絵本の指図を描いたりしていたようです。蔦屋重三郎と出会ってから遊女の胸から上だけの肖像「大首絵」を描くようになったそうです。 それにしても蔦屋重三郎は改めて凄い…。清長も歌麿も写楽も蔦屋重三郎に関わっているので、先日のサントリー美術館の蔦屋重三郎の展示を思い出しながら観ていました。
 参考記事:歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 (サントリー美術館)

喜多川歌麿 「四季遊花之色香 上・下」 ★こちらで観られます
2枚セットの大判です。屋形船に乗った男女が描かれていて、右には屋根に座る美男と、しゃがむ女性、左には3人の芸者らしき女性が描かれています。解説によると、しゃがむポーズや2枚セットの続絵は清長からの影響だそうです。しかし、少し気だるい色気を感じるのは歌麿独特の雰囲気のように思えました。

喜多川歌麿 「琴棋書画」
こちらも2枚セットの続絵です。屋敷の中で書画を広げる女性達が描かれ、背景には広い屋敷の中と庭が描かれています。楽しげで、身をくねらせている女性のポーズが優美な雰囲気を出していました。
この辺には2~3枚セットの作品が並んでいました。山東京伝との関係(この人も蔦屋の人脈)が分かるような作品もあり、蔦重のマークが入っている作品が多かったです。

喜多川歌麿 「歌撰恋之部 稀ニ逢恋」 ★こちらで観られます
女性の胸から上だけを描いた「大首絵」です。武家か裕福な商家の娘らしく、品のある顔立ちをしていて、ちょこんと手を出している仕草が可愛らしいです。解説によると、これは稀にしか会えない男に想いを伝えようとしている仕草だそうで、その初々しい感じが出ているように思いました。
この辺はひたすら美人画です。美人画好きとしては嬉しい限り。

喜多川歌麿 「千代鶴」
軒先に腰掛け、団扇を持つ女性を描いた作品です。後ろを振り返って、障子の隙間からそっと瓶を出す手に向かって杯を見せるような仕草をしています。背景には障子に映る女の影があり、夕涼みをしながらお酒でも頼んでいるのかな? 夏の爽やかさを感じる作品でした。

喜多川歌麿 「大川端夕涼」
3枚セットの続絵で、1枚に3人の女性や子供が描かれています。屋形船の浮かぶ隅田川を背景にして花火を見物しているようです。女性達は団扇を持ったりキセルを持ったりしていて、優美で色気がありました。左の方には大きな橋があり、橋の上には見物人がぎっしり!w お祭りの楽しい雰囲気と涼しげな美女という、夏の風物詩的な作品でした。

喜多川歌麿 「煤掃き」
こちらは5枚セットの続絵です。いずれも年末の大掃除を題材にしていて、左3枚は襖や畳を外して皆で掃除をしている様子が描かれています。2枚目で男が胴上げされているのですが、これは当時の煤払いの時の風習だそうです。 右2枚には旦那とその息子?をからかっている女性などが描かれていました。結構、楽しみながら掃除してますw
一見して右2枚と左3枚の色合いが違うのですが、左は初版で右は後の摺りだそうです。 初版は渋い色合いですが、右の方はべにを使っているらしく派手な印象を受けました。摺りの違いでだいぶ印象も変わってくるのが面白いです。

喜多川歌麿 「五節句」
5枚セットの続絵で、画面は繋がって見えますが、1枚1枚で節句の内容が違うという趣向となっています。先ほどご紹介した5つの節句が左から並び、それぞれに女性や子供が楽しげにのびのびと描かれていました。また、いずれも賛があり、それぞれの節句について書かれているようでした。

喜多川歌麿 「福島左衛門」
戦国武将を描いたシリーズの1枚で、これは秀吉の家臣の福島正則を思わせるそうです。鎧櫃の上に座り、2人の美人にお灸をして貰っています。どうやら脚のお灸が熱いみたいで、顔を思いっきりしかめていて、右の女性はそれを指差して笑っていますw 観てるだけで熱さが分かるような豊かな表情で、各人物の気持ちが伝わってくる面白い作品でした。
この辺にはこうした武将シリーズの作品が3枚くらいありました。


<第3章 東洲斎写楽>
続いては謎の浮世絵師、写楽のコーナーです。写楽は蔦屋から豪華な摺りで鮮烈なデビューをしたのですが、140点程度出した後わずか10ヶ月程度で忽然と姿を消しました。役者の個性を強調したデフォルメに特徴があり、当時は顰蹙を買ったこともあったという逸話を聞いたことがあります。 なお、今の研究では写楽の招待は阿波の能役者、斎藤十郎兵衛だったという説が有力視されているようです。

東洲斎写楽 「中山富三郎の宮城野」 ★こちらで観られます
蔦屋からのデビュー作の1枚です。女方の役者(男)を描いた作品で、大きな櫛とかんざしをして、小さな目につりあがった眉、大きな鼻が特徴的な顔です。ちょっと意地悪なくらい特徴を出してるかもw
この辺にはこうした大首絵は4点程度ならんでいました。

東洲斎写楽 「市川男女蔵の奴一平」 ★こちらで観られます
刀を抜こうとしている男の大首絵です。目は真剣で、唇を大きく曲げて凄んでいるようで、緊張感があります。これは敵役に御用金を奪われてしまうシーンらしく、見得の瞬間を捉えているとのことでした。 また、背景の黒地(黒雲母)と赤い着物の色の対比が明快で、目を引きました。

東洲斎写楽 「三代目瀬川菊之丞の傾城かつらぎ」
これは全身の役者絵で、紫の艶やかな着物を着て立っていて、左側の誰かに話しかけるような仕草に見えるかな。目が小さく、鼻が大きい顔立ちで、清長が描いた瀬川菊之丞とはちょっと雰囲気が違うように思いましたw
この辺には全身の役者絵も並んでいました。

東洲斎写楽 「天王子屋里虹 二代目山下金作の仲居 おかね実は貞任妻岩手御前」 ★こちらで観られます
これも女方の役者絵です。ちょっと太っていて丸っこいオバサンという感じでしょうかw 顔も太めで何か考え事をしているような難しい顔をしているように見えます。どこか愛嬌も感じましたが、貫禄のある姿でした。


<第4章 黄金期の三大絵師をとりまく大家たち>
今回のタイトルになっていた3人の絵師以外にもこの時代に活躍した絵師のコーナーがありました。勝川派、北尾派、鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)とその門人、歌川派など様々な流派が並んでいました。

勝川春草 「三代目瀬川菊之丞の羽子板」 ★こちらで観られます
画中画として羽子板に描かれた美人(三代目瀬川菊之丞の女方)の大首絵です。羽子板に描かれた構図は珍しいらしく、面白い発想です。肖像としても生き生きした表情をしていて良かったです。

鳥文斎栄之 「茶屋娘見立雁金五人男」 ★こちらで観られます
茶屋の軒先で、お揃いの紫と桃色の着物をきた5人の美女を描いた作品です。「雁金五人男」なんてごつそうな題名ですが、これは荒くれ者が出てくる同名の歌舞伎の話に見立てているそうです。尺八を持っていたり背中に差しているのが武士っぽい感じですが、優美な女性達です。この5人は実在の看板娘たちだそうで、頭の上に暖簾があり、その紋でどこの誰かが分かるようでした。5人とも表情が少しずつ違っていたりするのも特徴を捉えているのかな。色鮮やかで遊び心もある面白い作品でした。

この辺にあった鳥文斎栄之の「略三幅対 女三之宮 衣通姫 小野小町」も素晴らしい作品でした。5枚セットの屋形船の絵などもあり、見所が多いです。

北尾政美 「江戸両国橋夕涼之景」
川と橋、花火を観に来た沢山の人々などが描かれている作品です。手前の橋の見事さや、人々の遊ぶ様子など当時の様子が伝わってきます。西洋風の遠近感があるのも興味深かったです。

歌川豊国 「六玉川 調布の玉川」 ★こちらで観られます
調布の玉川(多摩川?)を描いた3枚セットの作品です。1枚に2人ずつ、川で布を踏んだり杵でついたりしている女性が描かれています。色鮮やかで動きのある姿勢がどこか楽しげで、庶民的な生活感もありました。


<第5章 版本と肉筆画>
最後、第二会場の小部屋では版画ではなく肉筆画も展示されていました。ここもかなり良いです。

歌川豊春 「遊女と禿図」
これは掛け軸で、上から順に、三味線、琴、碁盤、書を持っている女性が流れるように配置されています。女性達は年齢も違っているようで、着ている服も様々です。タイトルからして遊女と禿のようですが、それぞれ違った魅力を感じる作品でした。

鳥文斎栄之 「隅田川納涼図」
3幅対の掛け軸です。右は霧のかかる川で屋形船に乗る男達と2人の女(芸者?)が話している様子、中央は端の下を屋形船が通る様子、左は橋の上で朧月を見上げて夕涼みをしている3人の女性が描かれています。いずれも繊細に書かれ、霞むような空気感が好みでした。

最後は版本のコーナーもありました。本の見開きで絵が描かれています。


ということで、続絵がこんなに観られる浮世絵展は初めて観ました。私としては清長・歌麿・写楽はぎりぎりストライクゾーンくらいなので、もうちょっと他の絵師の作品も観たかった気もしますが、これだけの内容は貴重だと思います。(満足度が④なのは完全に私の好みの問題ですw) この辺りの絵師が好きな人にはたまらないんじゃないかな??  既に人気となっているようですので、気になる方はお早めにどうぞ。
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Comment
No title
こんばんわ!
職場から2時間歩いて帰ってホットしています。
私も先週行きました。
鳥居清長 「雛形若菜の初模様 丁子屋内 丁山 しをり つまき」は本当にいいですが、写楽もよかったです。
4月から始まる写楽展が楽しみです。
ではまた!!
Re: No title
>だまけんさん
コメントありがとうございます。ご無事で何よりです。

こちらの展示は予想以上に凄い内容で驚きでした。写楽も結構ありましたね。写楽展の予習にもなったかな。
摺りもなかなか。

今後も停電や余震の可能性がありますのでお気をつけください。また良い時期も来ると信じております。
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■2011/9/29
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