【府中市美術館】の常設 (2011年03月)
前回、前々回とご紹介した府中市美術館の江戸の人物画展を観た後、常設展も観てきました。常設とは言え、こちらも人物画を題材にしたテーマとなっていてタイトルがついていました。

【展覧名】
人のかたち
小特集 若林奮
【公式サイト】
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/jyosetu/ichiran/jyosetuten/index.html
【会場】府中市美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】京王線府中駅/京王線東府中駅/JR中央線武蔵小金井駅など
【会期】2011年3月19日(土)~5月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらも空いていて、ゆっくりと観ることが出来ました。今回の常設は「人のかたち」という企画がメインで、小部屋では「小特集 若林奮」が開催されていました。詳しくはいつもどおり、いくつか気に入った作品をご紹介していこうと思います。
参考記事:府中市美術館の常設 (2010年10月)
<人のかたち>
まずは人物像の企画展示です。肖像、自画像、裸婦、風俗画などが並び、特別展示の内容に合わせたような面白い趣向でした。
鹿子木孟郎 「横向きの男」
木炭で描かれた男の横顔です。非常に写実的で、まるで白黒写真に見えます。意思が強そうな顔つきをしていて、陰影の効果が出ているように思いました。リアルです。
黒田清輝 「浜の夕映」
後ろの方にちょっとだけ海が描かれ、浜辺で海を観ていると思われる男の横顔です。少し顔が赤く、精悍な雰囲気があります。印象派っぽい作風の作品に思いました。
椿貞雄 「晴子像」
真正面を向いたおかっぱ頭の女の子の肖像です。赤い服を着ていて目が非常に大きく、人形みたいな感じもしますが、迫りくるようなエネルギーが凄いw どこかルオーが描く絵に通じるようなものがあるように思いました。
猪熊弦一郎 「窓」
窓辺に座る赤い服と青いスカートの女性を描いた作品です。全体的に色が濃く、フォーヴ的な画風に見えます。面長な顔をして個性を感じますが、猪熊さんの作品としては具象的なんじゃないかな。
参考記事:猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
古賀春江 「自画像」
水彩で描かれた自画像です。口を開けて少し上目遣いに見えます。精密というほどでもないですが、顔の影までよく捉えていて写実的な感じでした。古賀春江というとシュルレアリスム的なものを思い浮かべますがこういう作品もあるのかと参考になりました。
この辺は自画像のコーナーでした。壁一面に並んでいました。その次は裸婦のコーナーです。
黒田清輝 「裸婦習作」
立って腰に手を当てている裸婦を描いた作品(習作)です。下をうつむいていて、どこか憂鬱な感じを受けるかな。 影の表現が面白く、肌の色には緑なども使われていました。結構好みの作品です。
鹿子木孟郎 「日本髪の裸婦」
江戸時代の女性のような髪形をした日本人裸婦の後姿が描かれ、脚を横に出して床に座っています。肉付きがよく、ちょっと太ってるくらいかな。あまり美化されずどっしりとした感じを受けました。 背景には窓から差し込む光があり、明暗も良かったです。
安井曽太郎 「臥裸婦」
頭の後ろに手を回して横になっている裸婦像です。結構すっきりした感じで印象派よりも写実っぽい感じがしました。また、赤い布と背景の緑というように色の対比も強かったように思います。
チャールズ・ワーグマン 「三味線を弾く女」
着物を着た中年女性が立って三味線を弾いている姿を描いた作品です。目をつぶって、口を斜めに開けて歌っているように見えます。この画家は明治初期に特派員として日本に来た人で、当時の日本の様子をそのまま伝えているように思います。この作品も生き生きとした雰囲気がありました。
参考記事:大・開港展-徳川将軍家と幕末明治の美術 感想後編(横浜美術館)
清水登之 「チャイルド洋食店」 ★こちらで観られます
洋食店の中の賑わう様子を描いた作品です。店員の青の制服や緑の服などには光沢感があり、全体的にどこかキュビスム風の雰囲気がある作風でした。何とも楽しそうなお店です。
相笠昌義 「日常生活」
白地に青のラインの入った通勤電車に乗り込む人々を描いた作品です。すでに中までぎっしりの満員で、ドア付近で無理やり身体をねじ込んで中に入ろうとしているお客さんが描かれています。その反面、落ち着いた色合いのせいか全体的に哀愁が漂っていて、現実的なはずなのにシュールな感じがありました。 タイトルが皮肉に思えてくるのは私も勤め人だからでしょうかw この作品の下にも駅を描いた作品があったのですが、そちらもポツンとした寂しさのある作品で良かったです。以前、損保ジャパンでこの人の展示を見逃したのが今でも悔いが残る・・・
この後は抽象や写真が何点かありました。
<小特集 若林奮>
ここは若林奮という彫刻家の作品の並んだ小部屋でした。とは言え、彫刻作品ではなく葉書サイズくらいの簡素な素描ばかりだったかな。年賀状とかありましたが、特に好みではなかったのでさらっと流してしまいました^^;
<牛島憲之記念館>
続いては常設の隣の部屋の牛島憲之記念館です。ここも訪れる度に観ていますが、今まであまりご紹介してこなかったかも^^; 改めていくつかご紹介しますと、最初の方には牛島憲之の写真やアトリエの再現などの資料が並び、廊下を抜けると大部屋の4方の壁に絵が並んでいます。ここに展示されている作品は観るたびに結構変わっているように思います。
牛島憲之 「灯台」 ★こちらで観られます
白い灯台とその下の建物、手前の松?などが描かれた作品です。単純化された幾何学的な形態で、淡く平面的な色使いで描かれています。素朴な感じもありますが、人っ子1人見当たらない画面からは超現実的な雰囲気を感じ、一瞬のような永遠のような不思議な感覚を受けました。
牛島憲之 「白南風」
団扇のような形の木が2本重なるように立っていて、左の方には左に向かって歩いていく人の姿があります。地面と空はグラデーションとなって境目がなく、他に何もないのでポツンとした感じを受けます。これまた不思議な気分になる作品です。
牛島憲之 「工場」
白い壁の工場と、煙を吐く4本の煙突が描かれた作品です。手前には門か橋のようなものがあり、水平・垂直・四角などが多く使われています。これも工場なのに人影がなく、工場が城のような超然とした雰囲気を出していました。
ということで、常設も楽しむことができました。いつもはこの美術館に行くときは競馬場にもハシゴするのですが、この日は競馬場が地震の影響で閉鎖されていたこともあり、じっくりと時間を使って観ていました。 …競馬場にハシゴしなかったのは初めてでした^^;

【展覧名】
人のかたち
小特集 若林奮
【公式サイト】
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/jyosetu/ichiran/jyosetuten/index.html
【会場】府中市美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】京王線府中駅/京王線東府中駅/JR中央線武蔵小金井駅など
【会期】2011年3月19日(土)~5月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらも空いていて、ゆっくりと観ることが出来ました。今回の常設は「人のかたち」という企画がメインで、小部屋では「小特集 若林奮」が開催されていました。詳しくはいつもどおり、いくつか気に入った作品をご紹介していこうと思います。
参考記事:府中市美術館の常設 (2010年10月)
<人のかたち>
まずは人物像の企画展示です。肖像、自画像、裸婦、風俗画などが並び、特別展示の内容に合わせたような面白い趣向でした。
鹿子木孟郎 「横向きの男」
木炭で描かれた男の横顔です。非常に写実的で、まるで白黒写真に見えます。意思が強そうな顔つきをしていて、陰影の効果が出ているように思いました。リアルです。
黒田清輝 「浜の夕映」
後ろの方にちょっとだけ海が描かれ、浜辺で海を観ていると思われる男の横顔です。少し顔が赤く、精悍な雰囲気があります。印象派っぽい作風の作品に思いました。
椿貞雄 「晴子像」
真正面を向いたおかっぱ頭の女の子の肖像です。赤い服を着ていて目が非常に大きく、人形みたいな感じもしますが、迫りくるようなエネルギーが凄いw どこかルオーが描く絵に通じるようなものがあるように思いました。
猪熊弦一郎 「窓」
窓辺に座る赤い服と青いスカートの女性を描いた作品です。全体的に色が濃く、フォーヴ的な画風に見えます。面長な顔をして個性を感じますが、猪熊さんの作品としては具象的なんじゃないかな。
参考記事:猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
古賀春江 「自画像」
水彩で描かれた自画像です。口を開けて少し上目遣いに見えます。精密というほどでもないですが、顔の影までよく捉えていて写実的な感じでした。古賀春江というとシュルレアリスム的なものを思い浮かべますがこういう作品もあるのかと参考になりました。
この辺は自画像のコーナーでした。壁一面に並んでいました。その次は裸婦のコーナーです。
黒田清輝 「裸婦習作」
立って腰に手を当てている裸婦を描いた作品(習作)です。下をうつむいていて、どこか憂鬱な感じを受けるかな。 影の表現が面白く、肌の色には緑なども使われていました。結構好みの作品です。
鹿子木孟郎 「日本髪の裸婦」
江戸時代の女性のような髪形をした日本人裸婦の後姿が描かれ、脚を横に出して床に座っています。肉付きがよく、ちょっと太ってるくらいかな。あまり美化されずどっしりとした感じを受けました。 背景には窓から差し込む光があり、明暗も良かったです。
安井曽太郎 「臥裸婦」
頭の後ろに手を回して横になっている裸婦像です。結構すっきりした感じで印象派よりも写実っぽい感じがしました。また、赤い布と背景の緑というように色の対比も強かったように思います。
チャールズ・ワーグマン 「三味線を弾く女」
着物を着た中年女性が立って三味線を弾いている姿を描いた作品です。目をつぶって、口を斜めに開けて歌っているように見えます。この画家は明治初期に特派員として日本に来た人で、当時の日本の様子をそのまま伝えているように思います。この作品も生き生きとした雰囲気がありました。
参考記事:大・開港展-徳川将軍家と幕末明治の美術 感想後編(横浜美術館)
清水登之 「チャイルド洋食店」 ★こちらで観られます
洋食店の中の賑わう様子を描いた作品です。店員の青の制服や緑の服などには光沢感があり、全体的にどこかキュビスム風の雰囲気がある作風でした。何とも楽しそうなお店です。
相笠昌義 「日常生活」
白地に青のラインの入った通勤電車に乗り込む人々を描いた作品です。すでに中までぎっしりの満員で、ドア付近で無理やり身体をねじ込んで中に入ろうとしているお客さんが描かれています。その反面、落ち着いた色合いのせいか全体的に哀愁が漂っていて、現実的なはずなのにシュールな感じがありました。 タイトルが皮肉に思えてくるのは私も勤め人だからでしょうかw この作品の下にも駅を描いた作品があったのですが、そちらもポツンとした寂しさのある作品で良かったです。以前、損保ジャパンでこの人の展示を見逃したのが今でも悔いが残る・・・
この後は抽象や写真が何点かありました。
<小特集 若林奮>
ここは若林奮という彫刻家の作品の並んだ小部屋でした。とは言え、彫刻作品ではなく葉書サイズくらいの簡素な素描ばかりだったかな。年賀状とかありましたが、特に好みではなかったのでさらっと流してしまいました^^;
<牛島憲之記念館>
続いては常設の隣の部屋の牛島憲之記念館です。ここも訪れる度に観ていますが、今まであまりご紹介してこなかったかも^^; 改めていくつかご紹介しますと、最初の方には牛島憲之の写真やアトリエの再現などの資料が並び、廊下を抜けると大部屋の4方の壁に絵が並んでいます。ここに展示されている作品は観るたびに結構変わっているように思います。
牛島憲之 「灯台」 ★こちらで観られます
白い灯台とその下の建物、手前の松?などが描かれた作品です。単純化された幾何学的な形態で、淡く平面的な色使いで描かれています。素朴な感じもありますが、人っ子1人見当たらない画面からは超現実的な雰囲気を感じ、一瞬のような永遠のような不思議な感覚を受けました。
牛島憲之 「白南風」
団扇のような形の木が2本重なるように立っていて、左の方には左に向かって歩いていく人の姿があります。地面と空はグラデーションとなって境目がなく、他に何もないのでポツンとした感じを受けます。これまた不思議な気分になる作品です。
牛島憲之 「工場」
白い壁の工場と、煙を吐く4本の煙突が描かれた作品です。手前には門か橋のようなものがあり、水平・垂直・四角などが多く使われています。これも工場なのに人影がなく、工場が城のような超然とした雰囲気を出していました。
ということで、常設も楽しむことができました。いつもはこの美術館に行くときは競馬場にもハシゴするのですが、この日は競馬場が地震の影響で閉鎖されていたこともあり、じっくりと時間を使って観ていました。 …競馬場にハシゴしなかったのは初めてでした^^;
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