芸大コレクション展―春の名品選 【東京藝術大学大学美術館】
前回ご紹介した東京藝術大学大学美術館の「香り かぐわしき名宝」は地下と3階の展示室で開催されているのですが、同時開催で地下のもう1つの部屋で「芸大コレクション展―春の名品選」が行われていました。こちらの展示は前期・後期に分かれているらしく、私が観たのは前期の内容でした。

【展覧名】
芸大コレクション展―春の名品選
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2011/collection2011sp/collection2011sp_ja.htm
【会場】東京藝術大学大学美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)など
【会期】
前期:2011年04月07日(木)~05月08日(日)
後期:2011年05月10日(火)~05月29日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
点数はあまり多くなかったですが、この美術館を代表するコレクションが並んでいました。特にテーマとかも無さそうでしたので、気に入った作品の感想だけメモしておこうと思います。
小倉遊亀 「径」 ★こちらで観られます
今回のポスターになってる作品です。白い傘をさして花籠を持つ女性、その後ろについてくる黄色い傘をさした女の子、さらにその後ろについてくる犬を描いた作品です。初夏の雨上がりの様子かな? 着ている服の色合いや淡い青空などから爽やかで微笑ましい雰囲気があります。並んで歩いているのも面白いし、傘がうまい具合に右に下がっていくような構図も流れがあるように思いました。
前田青邨 「転生」
舌を出して下を観ているような明王らしき仏像と、その傍らの老人(平櫛田中)を描いた作品です。線がハッキリしていて色は淡く、独特の柔らかい印象を受けますが、仏像からは迫力を感じました。
平櫛田中 「転生」
これは前述の前田青邨の絵に描かれた仏像で、絵の隣に展示されていました。実際に見るとやはり荒々しさ・力強さを感じる作品で、絵の中の姿と見比べてみると、よく特徴が出ているように思いました。比べて観られるのは面白い趣向です。
この辺は横山大観の絵や尾形乾山の皿などもありました。
「絵因果経」
これは国宝で、下段は釈迦が成道後に人々を教化していく物語を書いた過去現在因果経というもので、上段はそのシーンを絵に描いた作品です。説法している姿が多いかな。 これは聖徳時代の頃の朝鮮のものらしいですが、結構保存状態が綺麗でした。隣にはフェノロサの鑑定書も展示されていました。
この辺には高橋由一の「鮭」や黒田清輝の「婦人像(厨房)」なども展示されていました。
参考記事:コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選― (東京藝術大学大学美術館)
黒田清輝 「トゥルブ博士の解剖講義」
これはレンブラントの作品を黒田清輝が模写した作品です。死体の解剖をしているシーンで、陰影などはレンブラントっぽさがありますが、若干、黒田清輝の作風も感じました。 (詳しくは以前の記事にも書いたので、そちらをご参照ください)
参考記事:医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る (森美術館)
安井曾太郎 「裸婦」 「男子裸体」
裸婦と裸体の男性の肖像が1枚ずつ展示されていました。これはフランスにいた頃のデッサンだそうで、非常に写実的に描かれ、男性は隆々とした体、女性は無表情でこちらを観ている様子となっていました。画面いっぱいに描かれていて迫力があります。 こうした下地があってこそ、後年の作風があるのかな。
奥の部屋は仏像彫刻のコーナーでした。
快慶 「大日如来坐像」
印を組んで座っている大日如来の像です。結構ボロボロで肩の辺りは継いでいる部分が見えています。しかし、目や表情は澄んでいて、遠くを見るような視線となっていました。 慶派というと彫が深いイメージがありますが、これはそんなに深くないかな。静かに迫ってくる雰囲気はありました。
この辺は銅鏡や壊れた仏像などもありました。
という事で、香り展の途中にあるのでちょっと面くらいましたが、こちらも面白い作品が並んでいました。香り展に行く際は少し時間に余裕を持ってこちらも観ることをお勧めいたします。


【展覧名】
芸大コレクション展―春の名品選
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2011/collection2011sp/collection2011sp_ja.htm
【会場】東京藝術大学大学美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)など
【会期】
前期:2011年04月07日(木)~05月08日(日)
後期:2011年05月10日(火)~05月29日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
点数はあまり多くなかったですが、この美術館を代表するコレクションが並んでいました。特にテーマとかも無さそうでしたので、気に入った作品の感想だけメモしておこうと思います。
小倉遊亀 「径」 ★こちらで観られます
今回のポスターになってる作品です。白い傘をさして花籠を持つ女性、その後ろについてくる黄色い傘をさした女の子、さらにその後ろについてくる犬を描いた作品です。初夏の雨上がりの様子かな? 着ている服の色合いや淡い青空などから爽やかで微笑ましい雰囲気があります。並んで歩いているのも面白いし、傘がうまい具合に右に下がっていくような構図も流れがあるように思いました。
前田青邨 「転生」
舌を出して下を観ているような明王らしき仏像と、その傍らの老人(平櫛田中)を描いた作品です。線がハッキリしていて色は淡く、独特の柔らかい印象を受けますが、仏像からは迫力を感じました。
平櫛田中 「転生」
これは前述の前田青邨の絵に描かれた仏像で、絵の隣に展示されていました。実際に見るとやはり荒々しさ・力強さを感じる作品で、絵の中の姿と見比べてみると、よく特徴が出ているように思いました。比べて観られるのは面白い趣向です。
この辺は横山大観の絵や尾形乾山の皿などもありました。
「絵因果経」
これは国宝で、下段は釈迦が成道後に人々を教化していく物語を書いた過去現在因果経というもので、上段はそのシーンを絵に描いた作品です。説法している姿が多いかな。 これは聖徳時代の頃の朝鮮のものらしいですが、結構保存状態が綺麗でした。隣にはフェノロサの鑑定書も展示されていました。
この辺には高橋由一の「鮭」や黒田清輝の「婦人像(厨房)」なども展示されていました。
参考記事:コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選― (東京藝術大学大学美術館)
黒田清輝 「トゥルブ博士の解剖講義」
これはレンブラントの作品を黒田清輝が模写した作品です。死体の解剖をしているシーンで、陰影などはレンブラントっぽさがありますが、若干、黒田清輝の作風も感じました。 (詳しくは以前の記事にも書いたので、そちらをご参照ください)
参考記事:医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る (森美術館)
安井曾太郎 「裸婦」 「男子裸体」
裸婦と裸体の男性の肖像が1枚ずつ展示されていました。これはフランスにいた頃のデッサンだそうで、非常に写実的に描かれ、男性は隆々とした体、女性は無表情でこちらを観ている様子となっていました。画面いっぱいに描かれていて迫力があります。 こうした下地があってこそ、後年の作風があるのかな。
奥の部屋は仏像彫刻のコーナーでした。
快慶 「大日如来坐像」
印を組んで座っている大日如来の像です。結構ボロボロで肩の辺りは継いでいる部分が見えています。しかし、目や表情は澄んでいて、遠くを見るような視線となっていました。 慶派というと彫が深いイメージがありますが、これはそんなに深くないかな。静かに迫ってくる雰囲気はありました。
この辺は銅鏡や壊れた仏像などもありました。
という事で、香り展の途中にあるのでちょっと面くらいましたが、こちらも面白い作品が並んでいました。香り展に行く際は少し時間に余裕を持ってこちらも観ることをお勧めいたします。
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