ヘンリー・ダーガー展 【ラフォーレミュージアム原宿】
ゴールデンウィーク中の祝日に、原宿のラフォーレミュージアム原宿で、ヘンリー・ダーガー展 アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が描く「非現実の王国で」を観てきました。もうすぐ終わってしまいますので、先にご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
ヘンリー・ダーガー展 アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が描く「非現実の王国で」
【公式サイト】
http://www.lapnet.jp/event/event_l110423/
【会場】ラフォーレミュージアム原宿 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】原宿駅、明治神宮前駅、表参道駅など
【会期】
2011年4月23日(土)~2011年5月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
若い人を中心に結構混んでいましたが、観る順序が特に決まっていない展示だったので、混んでいるところは後回しにする感じで自分のペースで観ることが出来ました。
さて、今回はヘンリー・ダーガーという人の個展となっておりますが、何年か前に原美術館でも同様の展示があったのを思い出す方も多いかと思います(その頃はブログをやっていませんでした) 非常に個性的な作家ではありますが、この人を画家と呼ぶかは微妙なところです。と言うのも、この人は死ぬまで作品を発表するわけでもなく、ほとんど人とも接することすらなく、今回のタイトルになっている「非現実の王国で」という物語を延々と60年間に渡って書き続け、作品を人に見せようと考えていたのかも分かりません。
この「非現実の王国で」という物語は何と15415ページ、挿絵300枚にも及ぶ作品で、原稿用紙15冊分(と製本済み7冊)もの量だったようです。 亡くなる半年前に長年住んだ部屋を出て行った際に、大家さんが片付けをしているときに発見され、その大家さんがアーティストだったので日の目を見たという感じです。
参考リンク:「非現実の王国で」のwikipedia
この人については、ドキュメンタリー映画もあるので、その予告編を観ていただくと、おおよそどういう人でどんな画風かわかると思いますが、結構、精神に来ます。
こうした挿絵には題名がなく展示順路もないので、作品ごとのメモは取りませんでしたが、この展覧会では詳しい解説や物語のストーリーが紹介されていて、それぞれがどういう場面なのかが分かるようになっていました。…それが無いとただの「怖い絵」として奇妙な目で見られるだけかもしれません…。
ほんの簡単に略歴を説明すると、ヘンリー・ダーガーは4歳の頃に母を亡くし、妹は赤ん坊のときに養子となるなど、不幸な生い立ちから始まります。8歳でカトリックの少年施設(孤児院)に入り、頭が良かったそうですが、小学校の時に精神障害を患い精神薄弱児の施設に入ります。 しかし、そこから脱走したらしく、シカゴに住み着いて働き出したようです。しっかりと徴兵も受けていたようで、この時の記録から身長155cm、瞳は青、浅黒い肌 という外見上の特徴が残されています。(その後、おそらく視力の問題で除隊となっています) 19歳の頃から「非現実の王国で」を書き始め、以後60年間に渡って書き続けられることになります。
参考リンク:ヘンリー・ダーガーのwikipedia
晩年、近所の人は彼のことをあまり気に留めていなかったようですが、ゴミ捨て場などで奇妙な行動をしているので歓迎はされていなかったようです。ほとんど誰にも相手にされず、黙々と自分の物語を作って行ったという感じでしょうか…。
さて、肝心の作品についてですが、「非現実の王国で」は南北戦争などを元にした善と悪の戦いと言えばわかりやすいかもしれません。カトリック国家のアビエニアという国の少女戦士「ヴィヴィアン・ガールズ」と、「グランデリニア」とよばれる、子供奴隷制を持つ軍事国家(兵士は大人)の戦いが描かれています。 様々な描写があるのですが、例えば
・戦う金髪の少女たち(これがヴィヴィアン・ガールズ。主人公)
・磔で内臓をむき出しにしている様子
・男性器の生えた裸の少女たち (頻出の人物)
・大人に絞め殺されている少女 (頻出。絞殺や縛り首が多い気がする…。)
・銃を持った少年少女がひたすら戦うシーン
・悪魔のような角が生えた人間
・戦争後の楽園にも兵士に絞め殺される少女の像が山車のようになっている
・蝶の羽、鷲の爪、蛇の尻尾、人間の頭を持った怪物のような生き物(それでも仲間)
など、超個性的でちょっと怖さすら感じる内容となっています。 中にはトレースをして同じ顔の少女が並んで描かれていたり、所々にコラージュを使うなどの手法が見られます。これはダーガーが自分はあまり絵が得意ではないと考えていたためではないかとのことでした。また、自然現象に非常に強い感心があったらしく、それを感じさせる場面もありました。
展示室の一角にはスクラップブックや塗り絵のような束、家財道具、部屋の写真などがありました。ゴミ捨て場でウロウロしてたのはこういう本やコラージュ用の素材を探していたのかも?? 映像も用意されていて、解説は充実していました。
と言うことで、他のアーティストとは一線を画す、まさにアウトサイダーな個展となっていました。狂気を孕んだ奇異と観るか、純真の産物と観るかは観る人の感性によるかとは思いますが、確実に記憶に残る展覧会だと思います。
おまけ:
ラフォーレミュージアム原宿のすぐ裏手には太田記念美術館もありますが、この日は寄りませんでした^^;

【展覧名】
ヘンリー・ダーガー展 アメリカン・イノセンス。純真なる妄想が描く「非現実の王国で」
【公式サイト】
http://www.lapnet.jp/event/event_l110423/
【会場】ラフォーレミュージアム原宿 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】原宿駅、明治神宮前駅、表参道駅など
【会期】
2011年4月23日(土)~2011年5月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
若い人を中心に結構混んでいましたが、観る順序が特に決まっていない展示だったので、混んでいるところは後回しにする感じで自分のペースで観ることが出来ました。
さて、今回はヘンリー・ダーガーという人の個展となっておりますが、何年か前に原美術館でも同様の展示があったのを思い出す方も多いかと思います(その頃はブログをやっていませんでした) 非常に個性的な作家ではありますが、この人を画家と呼ぶかは微妙なところです。と言うのも、この人は死ぬまで作品を発表するわけでもなく、ほとんど人とも接することすらなく、今回のタイトルになっている「非現実の王国で」という物語を延々と60年間に渡って書き続け、作品を人に見せようと考えていたのかも分かりません。
この「非現実の王国で」という物語は何と15415ページ、挿絵300枚にも及ぶ作品で、原稿用紙15冊分(と製本済み7冊)もの量だったようです。 亡くなる半年前に長年住んだ部屋を出て行った際に、大家さんが片付けをしているときに発見され、その大家さんがアーティストだったので日の目を見たという感じです。
参考リンク:「非現実の王国で」のwikipedia
この人については、ドキュメンタリー映画もあるので、その予告編を観ていただくと、おおよそどういう人でどんな画風かわかると思いますが、結構、精神に来ます。
こうした挿絵には題名がなく展示順路もないので、作品ごとのメモは取りませんでしたが、この展覧会では詳しい解説や物語のストーリーが紹介されていて、それぞれがどういう場面なのかが分かるようになっていました。…それが無いとただの「怖い絵」として奇妙な目で見られるだけかもしれません…。
ほんの簡単に略歴を説明すると、ヘンリー・ダーガーは4歳の頃に母を亡くし、妹は赤ん坊のときに養子となるなど、不幸な生い立ちから始まります。8歳でカトリックの少年施設(孤児院)に入り、頭が良かったそうですが、小学校の時に精神障害を患い精神薄弱児の施設に入ります。 しかし、そこから脱走したらしく、シカゴに住み着いて働き出したようです。しっかりと徴兵も受けていたようで、この時の記録から身長155cm、瞳は青、浅黒い肌 という外見上の特徴が残されています。(その後、おそらく視力の問題で除隊となっています) 19歳の頃から「非現実の王国で」を書き始め、以後60年間に渡って書き続けられることになります。
参考リンク:ヘンリー・ダーガーのwikipedia
晩年、近所の人は彼のことをあまり気に留めていなかったようですが、ゴミ捨て場などで奇妙な行動をしているので歓迎はされていなかったようです。ほとんど誰にも相手にされず、黙々と自分の物語を作って行ったという感じでしょうか…。
さて、肝心の作品についてですが、「非現実の王国で」は南北戦争などを元にした善と悪の戦いと言えばわかりやすいかもしれません。カトリック国家のアビエニアという国の少女戦士「ヴィヴィアン・ガールズ」と、「グランデリニア」とよばれる、子供奴隷制を持つ軍事国家(兵士は大人)の戦いが描かれています。 様々な描写があるのですが、例えば
・戦う金髪の少女たち(これがヴィヴィアン・ガールズ。主人公)
・磔で内臓をむき出しにしている様子
・男性器の生えた裸の少女たち (頻出の人物)
・大人に絞め殺されている少女 (頻出。絞殺や縛り首が多い気がする…。)
・銃を持った少年少女がひたすら戦うシーン
・悪魔のような角が生えた人間
・戦争後の楽園にも兵士に絞め殺される少女の像が山車のようになっている
・蝶の羽、鷲の爪、蛇の尻尾、人間の頭を持った怪物のような生き物(それでも仲間)
など、超個性的でちょっと怖さすら感じる内容となっています。 中にはトレースをして同じ顔の少女が並んで描かれていたり、所々にコラージュを使うなどの手法が見られます。これはダーガーが自分はあまり絵が得意ではないと考えていたためではないかとのことでした。また、自然現象に非常に強い感心があったらしく、それを感じさせる場面もありました。
展示室の一角にはスクラップブックや塗り絵のような束、家財道具、部屋の写真などがありました。ゴミ捨て場でウロウロしてたのはこういう本やコラージュ用の素材を探していたのかも?? 映像も用意されていて、解説は充実していました。
と言うことで、他のアーティストとは一線を画す、まさにアウトサイダーな個展となっていました。狂気を孕んだ奇異と観るか、純真の産物と観るかは観る人の感性によるかとは思いますが、確実に記憶に残る展覧会だと思います。
おまけ:
ラフォーレミュージアム原宿のすぐ裏手には太田記念美術館もありますが、この日は寄りませんでした^^;
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