ジョセフ・クーデルカ 「プラハ1968」 【東京都写真美術館】
先日の日曜日に、恵比寿の東京都写真美術館で、「ジョセフ・クーデルカ 「プラハ1968」-この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる-」を観てきました。

【展覧名】
ジョセフ・クーデルカ 「プラハ1968」-この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる-
【公式サイト】
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1353.html
【会場】東京都写真美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】恵比寿駅
【会期】2011年5月14日 ( 土 ) ~ 7月18日 (月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていましたが、結構お客さんはいて皆さん熱心に鑑賞しているようでした。
さて、今回の展示については特に予備知識もなく、この日に山種美術館に行った(後日ご紹介予定)ついでにこちらにも足を運んだ程度だったのですが、中々考えさせられる内容の展示となっていました。
まず、そもそもジョセフ・クーデルカという人はどんな人か?というと、1968年に当時のチェコスロバキアで起きた「プラハの春」で、ワルシャワ条約機構軍に抵抗する市民運動に自らも参加しながらその様子をカメラに収めた人です。その時撮った写真は、密かにアメリカに持ち出され、匿名のうちにロバート・キャパ賞に出品されてゴールドメダルを受賞し伝説となりました。その後、身の危険のなくなった1989年に名を明かし、現在に至ります。
彼は1938年にチェコに生まれ、14歳の頃から写真を撮っていたそうですが、元々は航空技師を目指していたようです。しかし、それは諦めて芝居の写真やロマ(ジプシー)の写真を撮って個展なども開くようになり、30歳のときにロマの取材から返ってきた翌日に、「プラハの春」が勃発します。このプラハの春は、当時 共産主義国だったチェコで民主化運動(反共産党運動)が活発化してきたのを、ソ連をはじめとするワルシャワ条約機構軍が危惧し、突如としてプラハを占領した事件です。友好国だったはずのソ連が攻めてきたのをプラハ市民は当然歓迎せず、ジョセフ・クーデルカを含めたプラハ市民達の必死の抵抗活動が始まります。その様子は展覧会の中でよく分かるようになっていました。
参考リンク:プラハの春のwikipedia
まず会場の入口に沢山のポスターが壁一面に張られていました。これは当時のプラハに貼られたものをジョセフ・クーデルカが撮影したもので、市民はこうしたポスターを貼ることでソ連軍に抗議していたようです。チェコ語とロシア語で、「彼女が浮気しているから早く帰ってこい 母より」というようなブラックジョークみたいなものや、絵で一目でわかるようなものまであります。特に印象的だったのは、1945と1968という2つの場面で構成されたポスターで、1945ではソ連兵に女の子が花をプレゼントしているのに対して、1968はその兵士に撃ち殺されたように女の子が倒れている絵でした。裏切り行為を非難しているのがよく伝わってきてショッキングです。 市民達はこうしたポスターを貼る他に、町中の標識や番地を外して、どこの通りがどこなのか分からなくする抵抗運動もしていたそうです。
そして、肝心の写真作品についてですが、ロの字状の会場の壁の両側に並んでいて、これらはすべて白黒でプラハ侵攻の7日間以内に撮られたものだそうです。街中に戦車や沢山の人を乗せたトラックが走る様子、銃を持った兵士たちなどが撮られ、不安や悲しみの表情を浮かべる市民も生々しく写されていました。たまにピンボケしたような作品があるのが、かえって緊迫して余裕のない感じを伝えてくるように思います。
その後も、怒りの目を向ける市民と兵士を撮った作品、街の橋をふさぐ戦車、戦車の兵士に必死に何かを訴える人、戦車を棒で叩いたり乗りあがって旗を振り回す人、戦車にハーケンクロイツ(ナチスマーク)が落書きされた様子などがあります。中盤以降からはさらに過激な運動となっていて、火をかけられた戦車が燃え盛り、周りのバスや車も燃えて街がメチャクチャになっている様子や、怪我をして倒れている人、恐らく死んでいる人など、ほとんど市街戦のような事態となっているのがよくわかりました。たまにプラハの美しい街並の中に戦車が並んでる写真もあり、そのミスマッチが不気味です。後半は直接戦うだけでなく、広場で市民がぎっしりと座り込みをしている様子や、新聞の号外に群がる人など、様々な面からの抵抗の様子がわかるような写真もありました。最後あたりには写真と当時の映像を使ったコーナーもあります。
ということで、ジャーナリズムの写真をあまり観たことがないので、この展示はちょっとショックな内容でした。日本でこんなことが起きたら…と思うと恐ろしいし、当時のプラハの人々の表情が強烈に印象に残りました。 美術品で浮かれていられるのも平和なお陰ですね…。 平穏無事の有り難味がよくわかる展覧会でした。
この後、3階の展示も観てきました。こちらも結構ショックな内容でしたので、次回ご紹介しようと思います。

【展覧名】
ジョセフ・クーデルカ 「プラハ1968」-この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる-
【公式サイト】
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1353.html
【会場】東京都写真美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】恵比寿駅
【会期】2011年5月14日 ( 土 ) ~ 7月18日 (月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていましたが、結構お客さんはいて皆さん熱心に鑑賞しているようでした。
さて、今回の展示については特に予備知識もなく、この日に山種美術館に行った(後日ご紹介予定)ついでにこちらにも足を運んだ程度だったのですが、中々考えさせられる内容の展示となっていました。
まず、そもそもジョセフ・クーデルカという人はどんな人か?というと、1968年に当時のチェコスロバキアで起きた「プラハの春」で、ワルシャワ条約機構軍に抵抗する市民運動に自らも参加しながらその様子をカメラに収めた人です。その時撮った写真は、密かにアメリカに持ち出され、匿名のうちにロバート・キャパ賞に出品されてゴールドメダルを受賞し伝説となりました。その後、身の危険のなくなった1989年に名を明かし、現在に至ります。
彼は1938年にチェコに生まれ、14歳の頃から写真を撮っていたそうですが、元々は航空技師を目指していたようです。しかし、それは諦めて芝居の写真やロマ(ジプシー)の写真を撮って個展なども開くようになり、30歳のときにロマの取材から返ってきた翌日に、「プラハの春」が勃発します。このプラハの春は、当時 共産主義国だったチェコで民主化運動(反共産党運動)が活発化してきたのを、ソ連をはじめとするワルシャワ条約機構軍が危惧し、突如としてプラハを占領した事件です。友好国だったはずのソ連が攻めてきたのをプラハ市民は当然歓迎せず、ジョセフ・クーデルカを含めたプラハ市民達の必死の抵抗活動が始まります。その様子は展覧会の中でよく分かるようになっていました。
参考リンク:プラハの春のwikipedia
まず会場の入口に沢山のポスターが壁一面に張られていました。これは当時のプラハに貼られたものをジョセフ・クーデルカが撮影したもので、市民はこうしたポスターを貼ることでソ連軍に抗議していたようです。チェコ語とロシア語で、「彼女が浮気しているから早く帰ってこい 母より」というようなブラックジョークみたいなものや、絵で一目でわかるようなものまであります。特に印象的だったのは、1945と1968という2つの場面で構成されたポスターで、1945ではソ連兵に女の子が花をプレゼントしているのに対して、1968はその兵士に撃ち殺されたように女の子が倒れている絵でした。裏切り行為を非難しているのがよく伝わってきてショッキングです。 市民達はこうしたポスターを貼る他に、町中の標識や番地を外して、どこの通りがどこなのか分からなくする抵抗運動もしていたそうです。
そして、肝心の写真作品についてですが、ロの字状の会場の壁の両側に並んでいて、これらはすべて白黒でプラハ侵攻の7日間以内に撮られたものだそうです。街中に戦車や沢山の人を乗せたトラックが走る様子、銃を持った兵士たちなどが撮られ、不安や悲しみの表情を浮かべる市民も生々しく写されていました。たまにピンボケしたような作品があるのが、かえって緊迫して余裕のない感じを伝えてくるように思います。
その後も、怒りの目を向ける市民と兵士を撮った作品、街の橋をふさぐ戦車、戦車の兵士に必死に何かを訴える人、戦車を棒で叩いたり乗りあがって旗を振り回す人、戦車にハーケンクロイツ(ナチスマーク)が落書きされた様子などがあります。中盤以降からはさらに過激な運動となっていて、火をかけられた戦車が燃え盛り、周りのバスや車も燃えて街がメチャクチャになっている様子や、怪我をして倒れている人、恐らく死んでいる人など、ほとんど市街戦のような事態となっているのがよくわかりました。たまにプラハの美しい街並の中に戦車が並んでる写真もあり、そのミスマッチが不気味です。後半は直接戦うだけでなく、広場で市民がぎっしりと座り込みをしている様子や、新聞の号外に群がる人など、様々な面からの抵抗の様子がわかるような写真もありました。最後あたりには写真と当時の映像を使ったコーナーもあります。
ということで、ジャーナリズムの写真をあまり観たことがないので、この展示はちょっとショックな内容でした。日本でこんなことが起きたら…と思うと恐ろしいし、当時のプラハの人々の表情が強烈に印象に残りました。 美術品で浮かれていられるのも平和なお陰ですね…。 平穏無事の有り難味がよくわかる展覧会でした。
この後、3階の展示も観てきました。こちらも結構ショックな内容でしたので、次回ご紹介しようと思います。
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Re: No title
>コメント頂いた方
相互リンクの申し出頂きありがとうございます。
コメント欄のお名前がリンク先の管理者の名前と一致しませんでしたので、 本人からの申し出か判断できません。
(リンク先でもこちらへのリンクがないので、本人なのか確認ができないのです)
今回は見送らせて頂こうかと思います。
通常、相互リンクはしばらくお付き合いした上で判断させて頂いております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
相互リンクの申し出頂きありがとうございます。
コメント欄のお名前がリンク先の管理者の名前と一致しませんでしたので、 本人からの申し出か判断できません。
(リンク先でもこちらへのリンクがないので、本人なのか確認ができないのです)
今回は見送らせて頂こうかと思います。
通常、相互リンクはしばらくお付き合いした上で判断させて頂いております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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Re: こんにちは
>コメント頂いた方
ご理解いただきましてありがとうございます^^
ご本人からの申請でしたら問題ないのですが、ネットだとその辺がわかりませんので…。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご理解いただきましてありがとうございます^^
ご本人からの申請でしたら問題ないのですが、ネットだとその辺がわかりませんので…。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Re: 初めての投稿失礼致します
>コメント頂いた方へ
コメントありがとうございます^^
お手本というのはちょっと恐縮ですが、参考にしていただければと思います。
一応、心がけているのは、自分の調べたいことがすぐに調べられることです。
ブログをやる前、混み具合や鑑賞時間のクチコミが見たいと思っていたので、
他の方も知りたいだろうと思ってテンプレートとして組み込みました。
あとは作品ごとに箇条書きのようにして、興味のある作品だけ読めるようにとか
自分が他の人のブログで感じた「こうだったら良いのに」というのを形にした感じでしょうか。
livedoorのことはよく分かりませんがfc2はお勧めです。
たまにサーバーが落ちたりするのが難点ですが、カスタマイズの自由度が高いし、広告も少なめです^^
関西はほとんど状況を知らないので、何か情報があったら教えていただけると嬉しいです。
東京の展示もそちらに巡回することも多いと思うので、参考にしていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます^^
お手本というのはちょっと恐縮ですが、参考にしていただければと思います。
一応、心がけているのは、自分の調べたいことがすぐに調べられることです。
ブログをやる前、混み具合や鑑賞時間のクチコミが見たいと思っていたので、
他の方も知りたいだろうと思ってテンプレートとして組み込みました。
あとは作品ごとに箇条書きのようにして、興味のある作品だけ読めるようにとか
自分が他の人のブログで感じた「こうだったら良いのに」というのを形にした感じでしょうか。
livedoorのことはよく分かりませんがfc2はお勧めです。
たまにサーバーが落ちたりするのが難点ですが、カスタマイズの自由度が高いし、広告も少なめです^^
関西はほとんど状況を知らないので、何か情報があったら教えていただけると嬉しいです。
東京の展示もそちらに巡回することも多いと思うので、参考にしていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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