【東京国立博物館】の案内 【2011年07月】
前回ご紹介した「博物館できもだめし」を観た後、同じようにトーハクの総合文化展(常設)も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介しようと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
公式サイト
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
中村彝 「海辺の村(白壁の家)」

平成館の方から来たので最初は近代絵画の部屋から見て行きました。(観た順でご紹介しています) この画家はセザンヌやルノワールから影響を受けた短命な人なのですが、独自の咀嚼があって面白いです。療養中に千葉の海を描いたそうですが、色合いが爽やかで希望を感じました。
近代のコーナーは2009年08月の記事の作品と結構かぶっていたかも。近江八景や河鍋暁斎の地獄極楽図などもありました。
「一字金輪像」

鎌倉時代の仏画です。800年も昔の作品なのに色鮮やかでで目を引きました。如来を描いているようです。
「源氏物語図扇面」

源氏物語のシーンを扇にしたもので、全54帖のうち残っているのは12場面のみだそうです。これは空蝉のシーン。雅で豪華ですね。
雪村周継 「鷹山水図屏風(一双のうち左隻)」

これは左隻のみ展示されていました。第3扇に上から急降下してくる鷹が描かれ勢いを感じました。濃淡の使い分けも素晴らしい。
狩野探幽 「四季耕作図屏風」

農村の様子を描いた屏風。御用絵師の狩野探幽は、幕府が農業で立国するという幕府の方針を絵で表現したとのことです。柔らかな表現で理想的な農村のように見えます。
狩野永徳 「許由巣父図」

狩野永徳による水墨画。皇帝に天下を譲ると言われた許由が、耳が穢れたと川で耳を注ぐ時のシーンのようです。左の牛は、その穢れを流した水を飲ませなかったという話に基づくのかな。永徳は豪放なイメージがありますが、こういう幽玄な作品も良いです。
「青磁染付水車文大皿」

これは鍋島の染付。文様化された水車や波文の意匠が面白いです。
参考記事:誇り高きデザイン 鍋島 (サントリー美術館)
伝 桃田柳栄 「狩野探幽像」

これは京都国立博物館が保有する鍛冶橋狩野家伝来の探幽像の写しだそうです。探幽の作品はよく目にしますが、探幽はこういう顔してたんですね。
この近くには狩野派の作品が何点かありました。
狩野探幽 「新三十六歌仙図帖」

色紙くらいの大きさの絵と歌が交互になった帖。大和絵風で百人一首のような感じかな。字も流れるようで美しいです。
伝 徳川家康 「日課念仏」

びっしりと「南無阿弥陀仏」と書かれた掛け軸。徳川家康が晩年に日課で書いていたと伝わるそうです。小学校の頃の書取を思い出しましたw 家康は諸宗派に公平に接したようですが、個人的には浄土宗に帰依していたそうです。
この日はあちこちで武将にまつわる作品が展示されていました。武田信玄の書状とかもあったかな。
鈴木春信 「舫い舟美人(もやいぶねびじん)」

春信の美人画。この二人は芸者らしく、これから出かけるようですが、涼し気な雰囲気があって爽やかでした。
喜多川歌麿 「鮑取り(あわびとり)」

海女さんらしき女性たちを描いた3枚続き。腰布を絞る仕草や櫛を通す姿が何とも色っぽい。生き生きしています。
続いて再び1階。
尾形光琳 「八橋蒔絵螺鈿硯箱」

これは嬉しい不意打ち! 超有名作が展示されていて驚きました。側面に8つの橋がリズミカルに並んでいます。光琳の蒔絵の中でも最高傑作と言っても良いのでは? 2011/8/28まではあるようです(それ以降は分かりません)ので、気になる方は是非観に行ってみてください。
「片輪車蒔絵螺鈿手箱」

漆工のコーナーはレベルが高すぎる!w こちらも国宝です。これは何と平安時代の作品です。流水に車輪が配されている意匠や螺鈿が組み合わされた技術の高さなど、観ているだけで楽しくなりました。
伝 本阿弥光悦 「芦舟蒔絵硯箱」

こちらも面白い意匠の作品。芦に舟というのは平安時代からある意匠だそうで、光悦は王朝文化に主題を求めていたので、そうした伝統を大事にしていたのでしょうね。
この他にも光悦の作と伝わる蒔絵もありました。
「刀 相州正宗」

有名な正宗の刀。正宗は相州伝と呼ばれる作風の完成車で、沸(にえ)の美しさが特徴だそうです。沸というのは鋼の微粒子のことで、刀身を焼き入れすることによって生じるそうです。何とも美しい形と輝きですね。
この辺りには以前ご紹介した仁清の銹絵の水差しや尾形兄弟による角皿もありました。
「十二神将立像 戌神」

奥のほうには十二神将や大日如来像がずらっと展示されている部屋がありました。こちらは十二神将のうちの戌神。何かを眺めるポーズが面白いです。この部屋の仏像はどれも良かった…。
と言うことで、相変わらず特別展か?と思うほど豪華な内容で満足できました。ここの常設は総合文化展と名前を変えましたが、見逃すと何年も観られなくなる可能性があるので、気が抜けませんw 空海展に行かれた際には本館の展示も観ることをお勧めします。(この後に久々に表慶館に行こうとしたら時間切れで閉館になってしまいましたw)
参考記事:
空海と密教美術 感想前編(東京国立博物館 平成館)
空海と密教美術 感想後編(東京国立博物館 平成館)
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
公式サイト
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
中村彝 「海辺の村(白壁の家)」

平成館の方から来たので最初は近代絵画の部屋から見て行きました。(観た順でご紹介しています) この画家はセザンヌやルノワールから影響を受けた短命な人なのですが、独自の咀嚼があって面白いです。療養中に千葉の海を描いたそうですが、色合いが爽やかで希望を感じました。
近代のコーナーは2009年08月の記事の作品と結構かぶっていたかも。近江八景や河鍋暁斎の地獄極楽図などもありました。
「一字金輪像」

鎌倉時代の仏画です。800年も昔の作品なのに色鮮やかでで目を引きました。如来を描いているようです。
「源氏物語図扇面」

源氏物語のシーンを扇にしたもので、全54帖のうち残っているのは12場面のみだそうです。これは空蝉のシーン。雅で豪華ですね。
雪村周継 「鷹山水図屏風(一双のうち左隻)」

これは左隻のみ展示されていました。第3扇に上から急降下してくる鷹が描かれ勢いを感じました。濃淡の使い分けも素晴らしい。
狩野探幽 「四季耕作図屏風」

農村の様子を描いた屏風。御用絵師の狩野探幽は、幕府が農業で立国するという幕府の方針を絵で表現したとのことです。柔らかな表現で理想的な農村のように見えます。
狩野永徳 「許由巣父図」

狩野永徳による水墨画。皇帝に天下を譲ると言われた許由が、耳が穢れたと川で耳を注ぐ時のシーンのようです。左の牛は、その穢れを流した水を飲ませなかったという話に基づくのかな。永徳は豪放なイメージがありますが、こういう幽玄な作品も良いです。
「青磁染付水車文大皿」

これは鍋島の染付。文様化された水車や波文の意匠が面白いです。
参考記事:誇り高きデザイン 鍋島 (サントリー美術館)
伝 桃田柳栄 「狩野探幽像」

これは京都国立博物館が保有する鍛冶橋狩野家伝来の探幽像の写しだそうです。探幽の作品はよく目にしますが、探幽はこういう顔してたんですね。
この近くには狩野派の作品が何点かありました。
狩野探幽 「新三十六歌仙図帖」

色紙くらいの大きさの絵と歌が交互になった帖。大和絵風で百人一首のような感じかな。字も流れるようで美しいです。
伝 徳川家康 「日課念仏」

びっしりと「南無阿弥陀仏」と書かれた掛け軸。徳川家康が晩年に日課で書いていたと伝わるそうです。小学校の頃の書取を思い出しましたw 家康は諸宗派に公平に接したようですが、個人的には浄土宗に帰依していたそうです。
この日はあちこちで武将にまつわる作品が展示されていました。武田信玄の書状とかもあったかな。
鈴木春信 「舫い舟美人(もやいぶねびじん)」

春信の美人画。この二人は芸者らしく、これから出かけるようですが、涼し気な雰囲気があって爽やかでした。
喜多川歌麿 「鮑取り(あわびとり)」

海女さんらしき女性たちを描いた3枚続き。腰布を絞る仕草や櫛を通す姿が何とも色っぽい。生き生きしています。
続いて再び1階。
尾形光琳 「八橋蒔絵螺鈿硯箱」

これは嬉しい不意打ち! 超有名作が展示されていて驚きました。側面に8つの橋がリズミカルに並んでいます。光琳の蒔絵の中でも最高傑作と言っても良いのでは? 2011/8/28まではあるようです(それ以降は分かりません)ので、気になる方は是非観に行ってみてください。
「片輪車蒔絵螺鈿手箱」

漆工のコーナーはレベルが高すぎる!w こちらも国宝です。これは何と平安時代の作品です。流水に車輪が配されている意匠や螺鈿が組み合わされた技術の高さなど、観ているだけで楽しくなりました。
伝 本阿弥光悦 「芦舟蒔絵硯箱」

こちらも面白い意匠の作品。芦に舟というのは平安時代からある意匠だそうで、光悦は王朝文化に主題を求めていたので、そうした伝統を大事にしていたのでしょうね。
この他にも光悦の作と伝わる蒔絵もありました。
「刀 相州正宗」

有名な正宗の刀。正宗は相州伝と呼ばれる作風の完成車で、沸(にえ)の美しさが特徴だそうです。沸というのは鋼の微粒子のことで、刀身を焼き入れすることによって生じるそうです。何とも美しい形と輝きですね。
この辺りには以前ご紹介した仁清の銹絵の水差しや尾形兄弟による角皿もありました。
「十二神将立像 戌神」

奥のほうには十二神将や大日如来像がずらっと展示されている部屋がありました。こちらは十二神将のうちの戌神。何かを眺めるポーズが面白いです。この部屋の仏像はどれも良かった…。
と言うことで、相変わらず特別展か?と思うほど豪華な内容で満足できました。ここの常設は総合文化展と名前を変えましたが、見逃すと何年も観られなくなる可能性があるので、気が抜けませんw 空海展に行かれた際には本館の展示も観ることをお勧めします。(この後に久々に表慶館に行こうとしたら時間切れで閉館になってしまいましたw)
参考記事:
空海と密教美術 感想前編(東京国立博物館 平成館)
空海と密教美術 感想後編(東京国立博物館 平成館)
- 関連記事
-
-
盛岡の写真 【番外編 岩手】 2011/09/21
-
遠野の写真 【番外編 岩手】 2011/09/18
-
藤原の郷(ふじわらのさと)の写真 【番外編 岩手】 2011/09/17
-
猊鼻渓(げいびけい)の写真 【番外編 岩手】 2011/09/15
-
【国立科学博物館】の案内 (地球館 2011年8月) 2011/09/09
-
【東京ディズニーシー】の写真 2011/09/01
-
【国立科学博物館付属自然教育園】の案内 2011/08/08
-
【東京国立博物館】の案内 【2011年07月】 2011/08/07
-
猫まるカフェ 【上野界隈のお店】 2011/07/23
-
【国立西洋美術館】の案内 (常設 2011年07月) 2011/07/22
-
新江戸川公園の写真 2011/07/18
-
【江戸東京博物館】の案内 (2011年06月) 2011/06/10
-
【根津美術館】の燕子花 2011 2011/05/12
-
【旧東京音楽学校奏楽堂】の案内 2011/04/24
-
飛鳥山公園の桜 2011 2011/04/17
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。