大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-/美術に視る音色 【大倉集古館】
前回ご紹介した泉屋博古館分館の展示を観た後、近くの大倉集古館に移動して「大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-/美術に視る音色」を観てきました。

【展覧名】
大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-/美術に視る音色
【公式サイト】
http://shukokan.org/exhibition/index.html
【会場】大倉集古館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2011年8月2日(火)~9月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて自分のペースで観ることが出来ました。
この展示はタイトルの通り、1階と2階の一部の「美術に視る音色 -描かれた楽器たち-」と2階の「大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-」という2部構成となっています。それぞれ趣きが異なっていましたので、章ごとに展覧会の様子をご紹介しようと思います。
<美術に視る音色 -描かれた楽器たち->
まずは楽器が描かれた絵画作品中心のコーナーです。主に日本の作品が多く、中世から近代の作品が並んでいました。
鈴木其一 「宮女奏楽図」 ★こちらで観られます
掛け軸にされた扇形の作品です。大和絵風で、屋内で琵琶や横笛、琴などの演奏に興じる十二単の女性たちが描かれてます。色鮮やかで雅な雰囲気があり、楽器を演奏する姿が何とも優美でした。御簾が透ける表現も見事です。
この辺には桃山時代の屏風や、楽器を奏でる人が描かれた中国の巻物などもありました。
英一蝶 「獅子舞図 雑画帖のうち」
色紙くらいの大きさの作品で、笠を被って横笛を吹く人とそれに合わせて踊る獅子舞が描かれています。獅子舞の下からは2人の人間の足がのぞいていて、軽やかなステップを踏むような感じです。それに対して獅子の口はクワッと開かれ、生き生きとした雰囲気がありました。笛の音まで聞こえてきそうです。
英一蝶(はなぶさ いっちょう)は神楽を描いた作品もありました。また、作者不明の百鬼夜行図もちょっと間が抜けていて面白かったです。
狩野常信 「松に琴・紅葉に琵琶横笛図」
2枚セットの掛け軸です。右は鮮やかな緑色の松の下に置かれた琴、左は紅葉したモミジの下に置かれた琵琶と横笛と、舞い散るモミジの葉が描かれていますどちらも画面に人がおらず、ぽつんとした印象を受けます。静けさが漂っているのですが、ちょっと前までそれらの楽器が奏でられていたかのような余韻があり、逆に想像力を掻き立てられました。
1階の奥の方には鍋島の皿や邦楽に使う管楽器、琵琶、常設の仏像なども並んでいました。
原在中 「百鬼夜行図」
背の低い6曲1双の横長の屏風です。コミカルな画風で沢山の妖怪が描かれ、そのほとんどは物が長年を経て変化する付喪神(九十九神 つくもがみ)となっています。手足のついたシンバルのような仏具(鐃鉢 にょうはち?)や琵琶、獣の足の生えた琴などの姿もあり、奇想天外な様相を呈しています。百鬼というほどはいないように思いますが、怖いというよりは愛嬌のある姿で面白かったです。
狩野(神山)養竹 「源氏物語図」
6曲1双の屏風で、三の丸尚蔵館が所蔵する、狩野探幽の「源氏物語図屏風」を忠実に踏襲した作品です。左右で源氏物語の54帖の代表的なシーンを描いていて、右隻は1扇あたりに縦に4場面ずつ、第5扇と第6扇には5場面あるので、全部で26帖(桐壺~常夏まで)描かれています。左隻は残りの28帖となっていました。
大和絵風で雅な雰囲気がありますが、やや色が弱い気もします。 これのどこが楽器と関係あるのか?というと、第18帖の「松風」で明石の君が琴を奏でるシーンや、第24帖の「胡蝶」で庭に龍の舟を浮かべてそこで演奏している様子などが描かれています。左隻にも第27帖「篝火」で琴が置かれていたり、第35帖「若菜」で女三の宮・明石の君・明石の女御の3人が合奏している様子などもありました。楽器という視点で源氏物語図を観たことはありませんでしたが、言われてみると結構あるものですね。面白い見方です。
1階はこの辺までで続いて2階です。この章の2階の作品は展示の最後にあったのですが、先にご紹介しておきます。
伊東深水 「小雨」 ★こちらで観られます
青い着物を着て少しうつむくように三味線を弾く女性を描いた作品です。真っ白な肌に切れ長の目、赤い唇など、艶やかでありながらも清純な雰囲気も併せ持っています。三味線をつまむような仕草もなんとも色っぽくて、物想いに耽るような表情も神秘的でした。素晴らしいです^^
鏑木清方 「七夕」 ★こちらで観られます
6曲1双の屏風です。右隻と左隻の間に短冊の付いた笹が立っていて、それがタイトルの由来のようです。右隻には椅子に腰掛けて長い髪をほどいている着物の美女と、蒔絵のような桶?に水を貯めてそれを観ている青い着物の女性が描かれています。左隻には、琴や糸巻き、物干しに掛けた着物、壺などを出している様子が描かれていて、青い着物に赤い帯の女性の後ろ姿も描かれていました。これらは供物なのか、女性の芸事の上達を七夕で祈っているそうです。また、左隻の女性の顔は見えませんでしたが、その視線の先には青空が広がり、清々しい爽やかさと女性らしい色気がありました。こちらも素晴らしい!
<大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に->
続いては大倉財閥2代目総帥である大倉喜七郎とオークラウロという楽器に関する章です。大体は大倉喜七郎にゆかりの深い邦楽関係の資料展示で、オークラウロというのは尺八にフルートに使う「ベーム式キーシステム」(穴に蓋をするやつです)を取り付けた楽器のようです。大倉喜七郎は三味線に西洋音楽の歌唱法を取り入れた大和楽など、西洋と日本の長所を合わせた音楽を創り上げていたそうで、オークラウロもそうした発想と似ているかもしれません。
ここにはまず大倉喜七郎の写真が並び、伊藤博文や有栖川宮らと一緒に写っていました。 また、ジャケットやトランクといった身の回りの品や、ローマで行われた日本美術展(通称、ローマ展)のポスターまであって、大倉喜七郎に関するコーナーとなっています。その後にオークラウロの実物が大小4つ並んでいます。見た目はフルートを縦にしたような感じでした。 近くには当時の音符や楽譜、尺八番付、特許の資料、教本、写真、広告なども並んでいます。部屋の奥にもオークラウロがあり、フルートと尺八が合体した感じがよくわかります。館内でもその音色と思われる音楽が流れていたのですが、音は尺八っぽい感じでした。
その後には大和楽のコーナーとなっています。三味線や、見台、公演の様子を撮った写真などもありました。
ということで、後半は資料が多かったですが、絵画の方は思った以上に粒ぞろいで楽しむことが出来ました。特に清方と深水は好みでした。ここはぐるっとパスの提示で入ることができるので、近くの美術館と一緒にハシゴしてみると面白いと思います。
この後、ホテルオークラの中にあるアスコットホールの展示を観に行ってきました。

【展覧名】
大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-/美術に視る音色
【公式サイト】
http://shukokan.org/exhibition/index.html
【会場】大倉集古館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2011年8月2日(火)~9月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて自分のペースで観ることが出来ました。
この展示はタイトルの通り、1階と2階の一部の「美術に視る音色 -描かれた楽器たち-」と2階の「大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に-」という2部構成となっています。それぞれ趣きが異なっていましたので、章ごとに展覧会の様子をご紹介しようと思います。
<美術に視る音色 -描かれた楽器たち->
まずは楽器が描かれた絵画作品中心のコーナーです。主に日本の作品が多く、中世から近代の作品が並んでいました。
鈴木其一 「宮女奏楽図」 ★こちらで観られます
掛け軸にされた扇形の作品です。大和絵風で、屋内で琵琶や横笛、琴などの演奏に興じる十二単の女性たちが描かれてます。色鮮やかで雅な雰囲気があり、楽器を演奏する姿が何とも優美でした。御簾が透ける表現も見事です。
この辺には桃山時代の屏風や、楽器を奏でる人が描かれた中国の巻物などもありました。
英一蝶 「獅子舞図 雑画帖のうち」
色紙くらいの大きさの作品で、笠を被って横笛を吹く人とそれに合わせて踊る獅子舞が描かれています。獅子舞の下からは2人の人間の足がのぞいていて、軽やかなステップを踏むような感じです。それに対して獅子の口はクワッと開かれ、生き生きとした雰囲気がありました。笛の音まで聞こえてきそうです。
英一蝶(はなぶさ いっちょう)は神楽を描いた作品もありました。また、作者不明の百鬼夜行図もちょっと間が抜けていて面白かったです。
狩野常信 「松に琴・紅葉に琵琶横笛図」
2枚セットの掛け軸です。右は鮮やかな緑色の松の下に置かれた琴、左は紅葉したモミジの下に置かれた琵琶と横笛と、舞い散るモミジの葉が描かれていますどちらも画面に人がおらず、ぽつんとした印象を受けます。静けさが漂っているのですが、ちょっと前までそれらの楽器が奏でられていたかのような余韻があり、逆に想像力を掻き立てられました。
1階の奥の方には鍋島の皿や邦楽に使う管楽器、琵琶、常設の仏像なども並んでいました。
原在中 「百鬼夜行図」
背の低い6曲1双の横長の屏風です。コミカルな画風で沢山の妖怪が描かれ、そのほとんどは物が長年を経て変化する付喪神(九十九神 つくもがみ)となっています。手足のついたシンバルのような仏具(鐃鉢 にょうはち?)や琵琶、獣の足の生えた琴などの姿もあり、奇想天外な様相を呈しています。百鬼というほどはいないように思いますが、怖いというよりは愛嬌のある姿で面白かったです。
狩野(神山)養竹 「源氏物語図」
6曲1双の屏風で、三の丸尚蔵館が所蔵する、狩野探幽の「源氏物語図屏風」を忠実に踏襲した作品です。左右で源氏物語の54帖の代表的なシーンを描いていて、右隻は1扇あたりに縦に4場面ずつ、第5扇と第6扇には5場面あるので、全部で26帖(桐壺~常夏まで)描かれています。左隻は残りの28帖となっていました。
大和絵風で雅な雰囲気がありますが、やや色が弱い気もします。 これのどこが楽器と関係あるのか?というと、第18帖の「松風」で明石の君が琴を奏でるシーンや、第24帖の「胡蝶」で庭に龍の舟を浮かべてそこで演奏している様子などが描かれています。左隻にも第27帖「篝火」で琴が置かれていたり、第35帖「若菜」で女三の宮・明石の君・明石の女御の3人が合奏している様子などもありました。楽器という視点で源氏物語図を観たことはありませんでしたが、言われてみると結構あるものですね。面白い見方です。
1階はこの辺までで続いて2階です。この章の2階の作品は展示の最後にあったのですが、先にご紹介しておきます。
伊東深水 「小雨」 ★こちらで観られます
青い着物を着て少しうつむくように三味線を弾く女性を描いた作品です。真っ白な肌に切れ長の目、赤い唇など、艶やかでありながらも清純な雰囲気も併せ持っています。三味線をつまむような仕草もなんとも色っぽくて、物想いに耽るような表情も神秘的でした。素晴らしいです^^
鏑木清方 「七夕」 ★こちらで観られます
6曲1双の屏風です。右隻と左隻の間に短冊の付いた笹が立っていて、それがタイトルの由来のようです。右隻には椅子に腰掛けて長い髪をほどいている着物の美女と、蒔絵のような桶?に水を貯めてそれを観ている青い着物の女性が描かれています。左隻には、琴や糸巻き、物干しに掛けた着物、壺などを出している様子が描かれていて、青い着物に赤い帯の女性の後ろ姿も描かれていました。これらは供物なのか、女性の芸事の上達を七夕で祈っているそうです。また、左隻の女性の顔は見えませんでしたが、その視線の先には青空が広がり、清々しい爽やかさと女性らしい色気がありました。こちらも素晴らしい!
<大倉喜七郎と邦楽 -“幻の竪笛”オークラウロを中心に->
続いては大倉財閥2代目総帥である大倉喜七郎とオークラウロという楽器に関する章です。大体は大倉喜七郎にゆかりの深い邦楽関係の資料展示で、オークラウロというのは尺八にフルートに使う「ベーム式キーシステム」(穴に蓋をするやつです)を取り付けた楽器のようです。大倉喜七郎は三味線に西洋音楽の歌唱法を取り入れた大和楽など、西洋と日本の長所を合わせた音楽を創り上げていたそうで、オークラウロもそうした発想と似ているかもしれません。
ここにはまず大倉喜七郎の写真が並び、伊藤博文や有栖川宮らと一緒に写っていました。 また、ジャケットやトランクといった身の回りの品や、ローマで行われた日本美術展(通称、ローマ展)のポスターまであって、大倉喜七郎に関するコーナーとなっています。その後にオークラウロの実物が大小4つ並んでいます。見た目はフルートを縦にしたような感じでした。 近くには当時の音符や楽譜、尺八番付、特許の資料、教本、写真、広告なども並んでいます。部屋の奥にもオークラウロがあり、フルートと尺八が合体した感じがよくわかります。館内でもその音色と思われる音楽が流れていたのですが、音は尺八っぽい感じでした。
その後には大和楽のコーナーとなっています。三味線や、見台、公演の様子を撮った写真などもありました。
ということで、後半は資料が多かったですが、絵画の方は思った以上に粒ぞろいで楽しむことが出来ました。特に清方と深水は好みでした。ここはぐるっとパスの提示で入ることができるので、近くの美術館と一緒にハシゴしてみると面白いと思います。
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