恐竜博2011 【国立科学博物館】
先週の土曜日のお昼過ぎに、上野の国立科学博物館に行って、「恐竜博2011」を観てきました。

【展覧名】
恐竜博2011
【公式サイト】
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/dinosaur/index.html
【会場】国立科学博物館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2011/07/02~10/02
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
子連れを中心にかなり混んでいて、入場規制がないのが不思議なくらいでした。子供は予測不能な動きをしたり大声を出すので、人数以上に混んでる感じを受けます。とは言え、今回の展示は子供たちと親のためのものなので、仕方ないと思って最初から覚悟はしていました。
さて、毎年この時期になるとどこかしらで恐竜展をやっているように思いますが、今回の展示は恐竜の歴史を振り返りつつ、最新の研究を反映している興味深い内容となっていました。時代によって章が分かれていましたので、それに沿ってご紹介しようと思います。
参考記事:地球最古の恐竜展 (森アーツセンターギャラリー)
なお、今回の展示は写真撮影が可能です。(フラッシュや携帯での撮影は禁止されていますのでルールはしっかり確認してください) 私も写真を撮ってきましたので、それを使っていこうと思います。
<三畳紀> 約2億5100万年前~約1億9960万年頃
まずは2億年以上前のコーナーです。恐竜は三畳紀後期に現れたと考えられているようで、最初は二足歩行の小型の動物で肉食だったようです。
左からエオラプトル、プラテオサウルス、エオドロマエウス。

エオドロマエウスは今年(2011年)の1月に命名されたばかりの新種のようです。化石が確認されている最古の恐竜なのだとか。
<ジュラ紀> 約1億9960万年前~約1億4550万年前~
三畳紀に続くジュラ紀は、恐竜の多様化と大型化が進んだ時期です。この時代には有名な始祖鳥もいたそうで、今年(2011年)は始祖鳥の命名150周年なのだとか。
これが始祖鳥(アーケオプテリクス)

注目は足の親指だそうで、現代の鳥とは違い後ろ向きの親指が無いそうです。
こちらはアロサウルス。

アロサウルスと向きあうように展示されていたヘスペロサウルス。

てっきりステゴサウルスかと思いました。背中の板状の骨の形が違うそうで、ここで体温調節を行っていたと考えられているようです。
ここには始祖鳥の標本が数多く並んでいました。

<ジュラ紀から白亜紀>
この時代はかつて恐竜研究の空白期となっていたそうですが、最近 中国などで見つかった新種の化石によって空白が埋まりつつあるようです。
これは2009年に始祖鳥より古い空飛ぶ恐竜として発表されたアンキオルニス

手足に羽が付いていて、恐竜から鳥類に進化したという仮説の問題点の1つを解消してくれる発見だったようです。
左から順にラプトレックスとプシッタコサウルス

ラプトレックスはティラノサウルスに似た小型恐竜で、もしかしたら大型種の子供かもしれないそうです。ラプトレックスは毛が生えた模型もありました。
プシッタコサウルスは角竜類だそうで、後のトリケラトプスの先祖なのかな。
<白亜紀末期> 約7060万年前~約6550万年前
白亜紀最末期には恐竜のなかでも最も有名なティラノサウルスやトリケラトプスが現れたそうです。このコーナーでは巨大な化石を観ることが出来ました。
こちらはトリケラトプス。

最近の研究で、前足の甲を前向きではなく外向きであることがわかったそうで、今回の展示では世界ではじめてその研究結果を反映させて組んでいるそうです。
こちらはティラノサウルス。

なんだかやけにお腹が大きな感じがしたのですが、これも研究成果に基づく展示となっていて、立ち上がる時に前足を着いて前傾姿勢となる姿のようです。近くでは立ち上がる方法のシミュレーション映像も流していました。
<絶滅> 約6550万年前
恐竜は約6550万年前に絶滅したのですが、2010年の研究でその原因は隕石落下によるものだった可能性が高いと確かめられたそうです。私がよく観ているディスカバリー・チャンネルの番組では隕石はとどめの一撃であってその他の原因が複合的だと言ってましたが、結局のところ隕石が原因なのかな??
K/PG境界というのはKが白亜紀、PGが古第三紀のことで、その境目のことです。以前はK/T境界(第三紀)と呼んでいたので、ちょっと違和感を感じました。

この時期は恐竜だけでなく植物の種も大きく入れ替わったようです。
<最先端ラボ>
ここにはCTスキャンなど最新技術で調査された研究の成果が展示されていました。2010年には不可能と言われた体の色の再現も実現したそうです。
再びアンキオルニスの標本。

羽毛が残っているなど保存状態が良かったらしくメラニン色素を含む器官が確認され、全身の色が推定されたそうです。灰色っぽい再現の絵もありました。
この辺には胚や卵、糞などの化石もありました。糞の化石によってイネ科の進化の様子もわかってきたようです。
ここでメインの第一会場は終了です。
<東北地方の最新化石で見る中生代爬虫類>
第二会場は東北の化石についてと、地震による博物館の被害についてのコーナーでした。
これはフタバスズキリュウの骨の一部。

この近くでは被災した陸前高田市の博物館の様子などを特集していました。15万点あった資料の多くや館員の命までも失われてしまったそうですが、現在は他館と協力しながら研究成果が台無しにならないように懸命になっているようです。
出口のショップは大賑わいでした。最近定番のガチャガチャもありました。
ということで、最新の研究成果まで反映した展覧会となっていました。子供に大人気の展示ですが、学術的な解説もあって大人にも見応えがあります。ちょっと人気がありすぎて観るのが大変ですが、写真を撮ることもできますので恐竜好きの方は是非どうぞ。
おまけ;
入口でこのカードを貰いました。何かのカードゲームとのコラボっぽいです。



【展覧名】
恐竜博2011
【公式サイト】
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/dinosaur/index.html
【会場】国立科学博物館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2011/07/02~10/02
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
子連れを中心にかなり混んでいて、入場規制がないのが不思議なくらいでした。子供は予測不能な動きをしたり大声を出すので、人数以上に混んでる感じを受けます。とは言え、今回の展示は子供たちと親のためのものなので、仕方ないと思って最初から覚悟はしていました。
さて、毎年この時期になるとどこかしらで恐竜展をやっているように思いますが、今回の展示は恐竜の歴史を振り返りつつ、最新の研究を反映している興味深い内容となっていました。時代によって章が分かれていましたので、それに沿ってご紹介しようと思います。
参考記事:地球最古の恐竜展 (森アーツセンターギャラリー)
なお、今回の展示は写真撮影が可能です。(フラッシュや携帯での撮影は禁止されていますのでルールはしっかり確認してください) 私も写真を撮ってきましたので、それを使っていこうと思います。
<三畳紀> 約2億5100万年前~約1億9960万年頃
まずは2億年以上前のコーナーです。恐竜は三畳紀後期に現れたと考えられているようで、最初は二足歩行の小型の動物で肉食だったようです。
左からエオラプトル、プラテオサウルス、エオドロマエウス。

エオドロマエウスは今年(2011年)の1月に命名されたばかりの新種のようです。化石が確認されている最古の恐竜なのだとか。
<ジュラ紀> 約1億9960万年前~約1億4550万年前~
三畳紀に続くジュラ紀は、恐竜の多様化と大型化が進んだ時期です。この時代には有名な始祖鳥もいたそうで、今年(2011年)は始祖鳥の命名150周年なのだとか。
これが始祖鳥(アーケオプテリクス)

注目は足の親指だそうで、現代の鳥とは違い後ろ向きの親指が無いそうです。
こちらはアロサウルス。

アロサウルスと向きあうように展示されていたヘスペロサウルス。

てっきりステゴサウルスかと思いました。背中の板状の骨の形が違うそうで、ここで体温調節を行っていたと考えられているようです。
ここには始祖鳥の標本が数多く並んでいました。

<ジュラ紀から白亜紀>
この時代はかつて恐竜研究の空白期となっていたそうですが、最近 中国などで見つかった新種の化石によって空白が埋まりつつあるようです。
これは2009年に始祖鳥より古い空飛ぶ恐竜として発表されたアンキオルニス

手足に羽が付いていて、恐竜から鳥類に進化したという仮説の問題点の1つを解消してくれる発見だったようです。
左から順にラプトレックスとプシッタコサウルス

ラプトレックスはティラノサウルスに似た小型恐竜で、もしかしたら大型種の子供かもしれないそうです。ラプトレックスは毛が生えた模型もありました。
プシッタコサウルスは角竜類だそうで、後のトリケラトプスの先祖なのかな。
<白亜紀末期> 約7060万年前~約6550万年前
白亜紀最末期には恐竜のなかでも最も有名なティラノサウルスやトリケラトプスが現れたそうです。このコーナーでは巨大な化石を観ることが出来ました。
こちらはトリケラトプス。

最近の研究で、前足の甲を前向きではなく外向きであることがわかったそうで、今回の展示では世界ではじめてその研究結果を反映させて組んでいるそうです。
こちらはティラノサウルス。

なんだかやけにお腹が大きな感じがしたのですが、これも研究成果に基づく展示となっていて、立ち上がる時に前足を着いて前傾姿勢となる姿のようです。近くでは立ち上がる方法のシミュレーション映像も流していました。
<絶滅> 約6550万年前
恐竜は約6550万年前に絶滅したのですが、2010年の研究でその原因は隕石落下によるものだった可能性が高いと確かめられたそうです。私がよく観ているディスカバリー・チャンネルの番組では隕石はとどめの一撃であってその他の原因が複合的だと言ってましたが、結局のところ隕石が原因なのかな??
K/PG境界というのはKが白亜紀、PGが古第三紀のことで、その境目のことです。以前はK/T境界(第三紀)と呼んでいたので、ちょっと違和感を感じました。

この時期は恐竜だけでなく植物の種も大きく入れ替わったようです。
<最先端ラボ>
ここにはCTスキャンなど最新技術で調査された研究の成果が展示されていました。2010年には不可能と言われた体の色の再現も実現したそうです。
再びアンキオルニスの標本。

羽毛が残っているなど保存状態が良かったらしくメラニン色素を含む器官が確認され、全身の色が推定されたそうです。灰色っぽい再現の絵もありました。
この辺には胚や卵、糞などの化石もありました。糞の化石によってイネ科の進化の様子もわかってきたようです。
ここでメインの第一会場は終了です。
<東北地方の最新化石で見る中生代爬虫類>
第二会場は東北の化石についてと、地震による博物館の被害についてのコーナーでした。
これはフタバスズキリュウの骨の一部。

この近くでは被災した陸前高田市の博物館の様子などを特集していました。15万点あった資料の多くや館員の命までも失われてしまったそうですが、現在は他館と協力しながら研究成果が台無しにならないように懸命になっているようです。
出口のショップは大賑わいでした。最近定番のガチャガチャもありました。
ということで、最新の研究成果まで反映した展覧会となっていました。子供に大人気の展示ですが、学術的な解説もあって大人にも見応えがあります。ちょっと人気がありすぎて観るのが大変ですが、写真を撮ることもできますので恐竜好きの方は是非どうぞ。
おまけ;
入口でこのカードを貰いました。何かのカードゲームとのコラボっぽいです。

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Re: No title
>10時頃にコメント頂いた方
コメント頂きありがとうございます。お役に立てて何よりです^^
ご予定されているところは期待して良いと思いますよ! 是非楽しんできてください。
私も昔HPを作っていましたが、ブログの方が簡単かもw
今後もコツコツと続けていこうと思いますので今後共よろしくお願いいたします。
コメント頂きありがとうございます。お役に立てて何よりです^^
ご予定されているところは期待して良いと思いますよ! 是非楽しんできてください。
私も昔HPを作っていましたが、ブログの方が簡単かもw
今後もコツコツと続けていこうと思いますので今後共よろしくお願いいたします。
Re: No title
>0時頃にコメント頂いた方
写真をお褒め頂きありがとうございます^^
最近コンパクトデジカメを新しいのに替えたばかりなのですが、中々良い買い物でした。
今後もことあるごとにガンガン写真を撮っていこうと思います^^
今後共よろしくお願いいたします。
写真をお褒め頂きありがとうございます^^
最近コンパクトデジカメを新しいのに替えたばかりなのですが、中々良い買い物でした。
今後もことあるごとにガンガン写真を撮っていこうと思います^^
今後共よろしくお願いいたします。
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Re: No title
>コメント頂いた方
来場者限定ということであれば、その企画の意図に従いたいと思います。
チラシ等は処分して、カードは近所の子にあげてしまったので調べようも無いですし…
来場者限定ということであれば、その企画の意図に従いたいと思います。
チラシ等は処分して、カードは近所の子にあげてしまったので調べようも無いですし…
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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