肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ 【ポーラ美術館】
箱根への小旅行2日目は、まずポーラ美術館に向かいました。ここの所蔵作品は素晴らしい作品が多くて、いつも大満足できます。結構バスが頻繁に出ているのでここに行くにはバスが楽です。


【展覧名】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ
【公式サイト】
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01_01.html
【会場】ポーラ美術館
【最寄】強羅駅かな?
【会期】2009年3月14日~9月6日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 1時間30分程度 + 常設展 1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日11時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
雨が降っていたせいか結構混んでいました。さらに質の高い作品が多いので、観る時間は特設・常設合わせて3時間くらいかかるかな。特設は以前観たのが多かったので、ここのコレクションを切り口を変えて展示しているのかもしれません。今日は特設展をご紹介。
作品リストはこちら
章ごとに気に入った作品を紹介。
<第1部「ルノワールと19世紀の肖像」>
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「髪かざり」 ★こちらで観られます
ピンク色のドレスの女性がこちらを向いて、もう一人の女性に髪に花を飾ってもらっている絵です。ちょっと笑顔でこちらを向く女性の眼は幸せそうな感じで、全体的に女性の華やかさを感じる作品でした。
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ムール貝採り」 ★こちらで観られます
籠をせおって振り向く女性と、貝集めをしている3人の子供たちの絵です。背景には穏やかな海が描かれ、子供たちは手を繋いでいたりして心温まる作品です。 ルノワールの作品独特の優しさに溢れています。
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「レースの帽子の少女」 ★こちらで観られます
この美術館の看板娘といっていいのでは? 真珠色と言われる水々しい肌の色や、夢見るような表情、レースのついた帽子など、可憐な少女の象徴のような作品です。その青い眼を見ているだけでも癒されました。。。
クロード・モネ 「散歩」 ★こちらで観られます
白い日傘を差して、麗らかな野原を散歩する女性の絵です。この絵はモネの作品の中でも最も好きな絵の1枚です(><) 平和で幸せな情景に心が洗われます。解説では夏の日差しによる光と影のコントラストについて言及していますが、私はあまり影を感じず柔らかで明るい印象を受けました。
クロード・モネ 「バラ色のボート」 ★こちらで観られます
上野の西洋美術館にある作品に似ているかな。作品名の通り、ばら色のボートに乗って遊んでいる2人の女性の絵です。川の色は植物が水面に反射して、深い緑色をしています。そのため、ばら色のボートと白っぽい服の女性が真っ先に目に付きました。水面が波だってゆらめいている様子に動きも感じて、涼しげで優雅でした。
ポール・セザンヌ 「アルルカン」 ★こちらで観られます
セザンヌの息子のポールが赤地に黒い菱形模様の服を着てピエロに扮している絵です。無表情(というか仮面?)で静かな雰囲気をたたえていますが、片足を踏み出していて微妙なバランスを感じました。(靴の方向がねじれてるような。。。) 単純化されているようにも感じるので、キュビスムがセザンヌから派生したのがなんとなくわかるようでした。
<第2部「モディリアーニとエコール・ド・パリの肖像」>
マルク・シャガール 「町の上で、ヴィテブスク」
抱き合って街の上を飛ぶ男女の絵で、空を飛ぶほどの幸せを感じる作品です。昔、この絵をデスクトップの背景に設定していましたw ややキュビスムのような雰囲気を持っています。色彩はよく観るシャガールの作品より穏やかかな。優しい雰囲気に包まれています。
アメデオ・モディリアーニ 「婦人像(C.D.夫人)」 ★こちらで観られます
今回の展覧会のポスターになっている作品で、去年、国立新美術館のモディリアーニ展にもあったので観た事がある方も多いのでは? モディリアーニの作品は眼が青い作品が多いですが、この絵は黒い眼をしています。細長の顔は気品に溢れた佇まいで、どことなく憂いを含んでいるような美人です。モディリアーニの作品の中でもかなり魅力的な作品だと思います。
アメデオ・モディリアーニ 「ルニア・チェホフスカの肖像」 ★こちらで観られます
モディリアーニ作品の特徴がよく出ている作品。アフリカの彫刻を思わせる細長い顔、アーモンド形で青い眼、すらっと長い首、モディリアーニの魅力が詰まっています。白いブラウスと黒いスカートでシンプルな色彩ですが、暗めの背景に白い服が存在感と清楚な感じを強めているようでした。
マリー・ローランサン 「ヴァランティーヌ・テシエの肖像」
ローランサンの作品は何でも好きだったりしますw この作品は淡い青色のドレスをきて、雪のように白い肌をした女優の絵です。犬を連れて、踊っているようなポーズをとっています。着ているドレスも薄布のようで体のラインが透けて見えています。表情も上品で、女神のような雰囲気すらしました。
<第3部「ピカソの肖像」>
パブロ・ピカソ 「海辺の母子像」
いわゆる青の時代の作品。この作品も何度か観たことがありますので、観た人も多いかも。海辺で子供を抱いた母親が、もう片方の手で赤い花を持っています。全体的に憂鬱な青が覆っている中、生気溢れる花の赤が眼を引きます。 この親子は貧しいようですが、静けさをたたえた表情からは聖母子のような神聖な雰囲気が出ていました。
パブロ・ピカソ 「母子像」
新古典主義時代の作品かな。これも母子を描いた作品ですが、大きな指や手足から生命力を感じます。陰影も濃く描かれていて力強い感じです。
パブロ・ピカソ 「花束を持つピエロに扮したパウロ」 ★こちらで観られます
去年、サントリー美術館と国立新美術館で開催されたピカソ展にもピエロの格好をしたパウロの絵がありましたが、こちらの絵も白いピエロの服に黒い帽子をかぶって、格好自体はその時の絵に似ています。
しかし、その表情は子供の顔というよりは英雄の顔のように凛々しく、手に持った杖は権力を示すかのようです。 宮廷肖像画のような雰囲気と解説がありましたが、その通りだと思います。この作品の隣にはパウロの写真が飾られていましたが、よく特徴が出ていて流石です。
パブロ・ピカソ 「花売り」
一般の人が想像するピカソってこういう作品かな。キュビスム的な側面をみせつつ、原始的な力強さも感じます。 色調も激しくてとても花を売ってる絵には見えないかもw ピカソらしいので面白いです。
ということで、濃密なコレクションでどれもじっくり見入ってしまいました。ここに挙げた作品以外にも素晴らしい作品が多いので、大満足でした。恐らく、常設とのローテーションもあるとは思いますが、ここまで来る価値はあると思います。
次回は常設で気に入った作品をご紹介します。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
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ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
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ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)


【展覧名】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ
【公式サイト】
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01_01.html
【会場】ポーラ美術館
【最寄】強羅駅かな?
【会期】2009年3月14日~9月6日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展 1時間30分程度 + 常設展 1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日11時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
雨が降っていたせいか結構混んでいました。さらに質の高い作品が多いので、観る時間は特設・常設合わせて3時間くらいかかるかな。特設は以前観たのが多かったので、ここのコレクションを切り口を変えて展示しているのかもしれません。今日は特設展をご紹介。
作品リストはこちら
章ごとに気に入った作品を紹介。
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ピエール・オーギュスト・ルノワール 「髪かざり」 ★こちらで観られます
ピンク色のドレスの女性がこちらを向いて、もう一人の女性に髪に花を飾ってもらっている絵です。ちょっと笑顔でこちらを向く女性の眼は幸せそうな感じで、全体的に女性の華やかさを感じる作品でした。
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ムール貝採り」 ★こちらで観られます
籠をせおって振り向く女性と、貝集めをしている3人の子供たちの絵です。背景には穏やかな海が描かれ、子供たちは手を繋いでいたりして心温まる作品です。 ルノワールの作品独特の優しさに溢れています。
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「レースの帽子の少女」 ★こちらで観られます
この美術館の看板娘といっていいのでは? 真珠色と言われる水々しい肌の色や、夢見るような表情、レースのついた帽子など、可憐な少女の象徴のような作品です。その青い眼を見ているだけでも癒されました。。。
クロード・モネ 「散歩」 ★こちらで観られます
白い日傘を差して、麗らかな野原を散歩する女性の絵です。この絵はモネの作品の中でも最も好きな絵の1枚です(><) 平和で幸せな情景に心が洗われます。解説では夏の日差しによる光と影のコントラストについて言及していますが、私はあまり影を感じず柔らかで明るい印象を受けました。
クロード・モネ 「バラ色のボート」 ★こちらで観られます
上野の西洋美術館にある作品に似ているかな。作品名の通り、ばら色のボートに乗って遊んでいる2人の女性の絵です。川の色は植物が水面に反射して、深い緑色をしています。そのため、ばら色のボートと白っぽい服の女性が真っ先に目に付きました。水面が波だってゆらめいている様子に動きも感じて、涼しげで優雅でした。
ポール・セザンヌ 「アルルカン」 ★こちらで観られます
セザンヌの息子のポールが赤地に黒い菱形模様の服を着てピエロに扮している絵です。無表情(というか仮面?)で静かな雰囲気をたたえていますが、片足を踏み出していて微妙なバランスを感じました。(靴の方向がねじれてるような。。。) 単純化されているようにも感じるので、キュビスムがセザンヌから派生したのがなんとなくわかるようでした。
<第2部「モディリアーニとエコール・ド・パリの肖像」>
マルク・シャガール 「町の上で、ヴィテブスク」
抱き合って街の上を飛ぶ男女の絵で、空を飛ぶほどの幸せを感じる作品です。昔、この絵をデスクトップの背景に設定していましたw ややキュビスムのような雰囲気を持っています。色彩はよく観るシャガールの作品より穏やかかな。優しい雰囲気に包まれています。
アメデオ・モディリアーニ 「婦人像(C.D.夫人)」 ★こちらで観られます
今回の展覧会のポスターになっている作品で、去年、国立新美術館のモディリアーニ展にもあったので観た事がある方も多いのでは? モディリアーニの作品は眼が青い作品が多いですが、この絵は黒い眼をしています。細長の顔は気品に溢れた佇まいで、どことなく憂いを含んでいるような美人です。モディリアーニの作品の中でもかなり魅力的な作品だと思います。
アメデオ・モディリアーニ 「ルニア・チェホフスカの肖像」 ★こちらで観られます
モディリアーニ作品の特徴がよく出ている作品。アフリカの彫刻を思わせる細長い顔、アーモンド形で青い眼、すらっと長い首、モディリアーニの魅力が詰まっています。白いブラウスと黒いスカートでシンプルな色彩ですが、暗めの背景に白い服が存在感と清楚な感じを強めているようでした。
マリー・ローランサン 「ヴァランティーヌ・テシエの肖像」
ローランサンの作品は何でも好きだったりしますw この作品は淡い青色のドレスをきて、雪のように白い肌をした女優の絵です。犬を連れて、踊っているようなポーズをとっています。着ているドレスも薄布のようで体のラインが透けて見えています。表情も上品で、女神のような雰囲気すらしました。
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パブロ・ピカソ 「海辺の母子像」
いわゆる青の時代の作品。この作品も何度か観たことがありますので、観た人も多いかも。海辺で子供を抱いた母親が、もう片方の手で赤い花を持っています。全体的に憂鬱な青が覆っている中、生気溢れる花の赤が眼を引きます。 この親子は貧しいようですが、静けさをたたえた表情からは聖母子のような神聖な雰囲気が出ていました。
パブロ・ピカソ 「母子像」
新古典主義時代の作品かな。これも母子を描いた作品ですが、大きな指や手足から生命力を感じます。陰影も濃く描かれていて力強い感じです。
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しかし、その表情は子供の顔というよりは英雄の顔のように凛々しく、手に持った杖は権力を示すかのようです。 宮廷肖像画のような雰囲気と解説がありましたが、その通りだと思います。この作品の隣にはパウロの写真が飾られていましたが、よく特徴が出ていて流石です。
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一般の人が想像するピカソってこういう作品かな。キュビスム的な側面をみせつつ、原始的な力強さも感じます。 色調も激しくてとても花を売ってる絵には見えないかもw ピカソらしいので面白いです。
ということで、濃密なコレクションでどれもじっくり見入ってしまいました。ここに挙げた作品以外にも素晴らしい作品が多いので、大満足でした。恐らく、常設とのローテーションもあるとは思いますが、ここまで来る価値はあると思います。
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