MOMASコレクションIII (2011)【埼玉県立近代美術館】
前回ご紹介した埼玉県立近代美術館の瑛九展を観た後、1Fの常設展も観てきました。今回も「MOMASコレクションIII」というタイトルがあり、期間の設定もありました。

【展覧名】
MOMASコレクションIII
【公式サイト】
http://www.momas.jp/4.htm
【会場】埼玉県立近代美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】北浦和駅
【会期】
2011年10月8日(土) ~2011年12月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも空いていて自分のペースでゆっくり鑑賞することができました。
以前にも何度かご紹介しましたが、ここの常設は季節ごとに時期が区切られていて、結構入れ替えもあるようです。(詳しいラインナップは公式サイトの出品リストで確認することもできます。) 既にご紹介した作品も多いので、今回はまだ紹介していない作品を中心に挙げていきます。
参考記事:
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト(pdf)
<1 「近代の美術-フランスと日本」>
まずはフランスと日本の近代洋画のコーナーです。
森田恒友 「イル・ブレア」
岩が並んだ入江にボートが浮かんだ様子を描いた作品です。背景には家々も見えていて、色合いや幾何学性、岩や家の形などからはセザンヌ的なものを感じました。色と岩のリズムが良かったです。
斎藤豊作 「フランス風景Ⅱ」
フランスの家とその脇の田舎道を描いた作品です。塀は緑に覆われ、道は赤色をしているなど、全体的に明るい雰囲気があります。点描のように描かれていて、後期印象主義やナビ派のような画風に思いました。
この辺にはモネ、ピサロ、シャガール、藤田、ドラクロワ、ピカソ、ユトリロ、キスリングなどビッグネームの作品もありました。(デルヴォーは貸出中みたいでした。)
森田恒友 「午睡する看護婦」 ★こちらで観られます
戸外で緑に囲まれ白い椅子に腰掛けて眠る白衣の女性を描いた作品です。口を少し開けて右にもたれこんで気持ちよさそうに寝ています。先ほどの絵とはだいぶ作風が違って、外光派のような柔らかい雰囲気で描かれていました。
田中保 「黒いドレスの腰掛けている女」 ★こちらで観られます
茶色い髪で黒いドレスを着た女性が描かれた肖像画です。首から長い紐(ロザリオ?)をかけていて、右手で引っ張るような感じです。背景は暗いのに黒が映えていました。
これはキスリングの隣に展示されていたのですが、作風が似ていて遠目からはキスリングかと思いました。
<2 「見えるものと見えないもの・3-現代彫刻の諸相」>
続いては現代彫刻などのコーナーです。
澄川喜一 「そりのある形」
シーソーか投石機のような形の大きな木の彫刻です。タイトルはソリではなく反りのことかな?w 中央で台となっていて木に繋がっているのですが、繋がっている部分が少なくて観ているだけで緊張する不安定な感じを受けました。面白くて斬新です。
草間彌生 「スーツケース」「脚立」 ★こちらで観られます
赤と白のヒビ割れ模様(鱗みたいな模様)のスーツケースと脚立の作品が並んでいました。色は鮮やかで、華やかな雰囲気があります。草間彌生は隣にも葉っぱの模様のような網目の黒地に赤線の大きめの絵画作品もありました。
参考記事:草間彌生 ボディ・フェスティバル in 60's 展 (ワタリウム美術館)
<3 「写生の力-倉田白羊と弟次郎」>
最後は地元 浦和生まれの画家、倉田白羊と弟次郎の兄弟のコーナーです。紛らわしいけど弟次郎のほうが兄のようです。
倉田白羊 「房州風景」
畑で農作業する人を描いた作品です。明るく柔らかで簡略化された表現は印象派のピサロなどを思わせます。のんびりした雰囲気の作品でした。
倉田白羊 「山ふところ」
山間の家と薪?が置いてある樹の根元を描いた作品です。作風が先ほどの作品とだいぶ違い、平面的な感じとなっていて、陰影を含めて色の強さが増しているように見えました。年数的に先ほどの作品から15年後の作品のようです。力強さを感じました。
倉田白羊 「ねぎ畑」 ★こちらで観られます
ネギ畑と積み藁のようなもの、背景には森が描かれた田舎の風景です。強い光を受けたように画面が明るく、平坦な感じの色合いで陰影を強く感じます。青々としたネギが伸びる様子は生命感がありました。
この辺にはパレットなどの遺品が展示されていました。
続いては白羊の10歳上の倉田弟次郎のコーナーです。22歳の若さで亡くなったようですが、あまりに惜しいと思わせる豊かな才能を感じる作品が並んでいました。
倉田弟次郎 「少年写真模写」
写真そのものと思わせるほどに精密な模写です。こちらを向いている身なりの良い少年を描いていて、隣に本物の写真があるのですが、こちらの方が写真に見えるほどリアルでした。絵と言われてもにわかに信じられませんw
倉田弟次郎 「農家作業」
これも白黒写真だろうと思ったら絵でしたw 近くで見ても写真そのものに見えるほどのリアルで緻密なもので、農家の軒先で農作業している人々や、縁側で休んでいる子供なども描かれていました。
写実が上手ければ良い画家かというとそうでもないとは思いますが、ここまでくると驚異的です。弟次郎は色つきの水彩もあったのですが、そちらも写実的な感じでした。
<4 「ミューズ・フォーラム6:ニューミュージアム-出会いと発見・交流と発信の基地として」>
最後はミューズ・フォーラムという市民との活動を紹介するコーナーでした。SMF(さいたま ミューズ フォーラム)を写真や映像で紹介し、部屋の中央には円形に並んだ大小の風車が並んでいました。
ということで、今回の常設も楽しむことが出来ました。ここのコレクションも中々素晴らしいので、行く機会があったら常設も一緒に観ると良いかと思います。


【展覧名】
MOMASコレクションIII
【公式サイト】
http://www.momas.jp/4.htm
【会場】埼玉県立近代美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】北浦和駅
【会期】
2011年10月8日(土) ~2011年12月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも空いていて自分のペースでゆっくり鑑賞することができました。
以前にも何度かご紹介しましたが、ここの常設は季節ごとに時期が区切られていて、結構入れ替えもあるようです。(詳しいラインナップは公式サイトの出品リストで確認することもできます。) 既にご紹介した作品も多いので、今回はまだ紹介していない作品を中心に挙げていきます。
参考記事:
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト(pdf)
<1 「近代の美術-フランスと日本」>
まずはフランスと日本の近代洋画のコーナーです。
森田恒友 「イル・ブレア」
岩が並んだ入江にボートが浮かんだ様子を描いた作品です。背景には家々も見えていて、色合いや幾何学性、岩や家の形などからはセザンヌ的なものを感じました。色と岩のリズムが良かったです。
斎藤豊作 「フランス風景Ⅱ」
フランスの家とその脇の田舎道を描いた作品です。塀は緑に覆われ、道は赤色をしているなど、全体的に明るい雰囲気があります。点描のように描かれていて、後期印象主義やナビ派のような画風に思いました。
この辺にはモネ、ピサロ、シャガール、藤田、ドラクロワ、ピカソ、ユトリロ、キスリングなどビッグネームの作品もありました。(デルヴォーは貸出中みたいでした。)
森田恒友 「午睡する看護婦」 ★こちらで観られます
戸外で緑に囲まれ白い椅子に腰掛けて眠る白衣の女性を描いた作品です。口を少し開けて右にもたれこんで気持ちよさそうに寝ています。先ほどの絵とはだいぶ作風が違って、外光派のような柔らかい雰囲気で描かれていました。
田中保 「黒いドレスの腰掛けている女」 ★こちらで観られます
茶色い髪で黒いドレスを着た女性が描かれた肖像画です。首から長い紐(ロザリオ?)をかけていて、右手で引っ張るような感じです。背景は暗いのに黒が映えていました。
これはキスリングの隣に展示されていたのですが、作風が似ていて遠目からはキスリングかと思いました。
<2 「見えるものと見えないもの・3-現代彫刻の諸相」>
続いては現代彫刻などのコーナーです。
澄川喜一 「そりのある形」
シーソーか投石機のような形の大きな木の彫刻です。タイトルはソリではなく反りのことかな?w 中央で台となっていて木に繋がっているのですが、繋がっている部分が少なくて観ているだけで緊張する不安定な感じを受けました。面白くて斬新です。
草間彌生 「スーツケース」「脚立」 ★こちらで観られます
赤と白のヒビ割れ模様(鱗みたいな模様)のスーツケースと脚立の作品が並んでいました。色は鮮やかで、華やかな雰囲気があります。草間彌生は隣にも葉っぱの模様のような網目の黒地に赤線の大きめの絵画作品もありました。
参考記事:草間彌生 ボディ・フェスティバル in 60's 展 (ワタリウム美術館)
<3 「写生の力-倉田白羊と弟次郎」>
最後は地元 浦和生まれの画家、倉田白羊と弟次郎の兄弟のコーナーです。紛らわしいけど弟次郎のほうが兄のようです。
倉田白羊 「房州風景」
畑で農作業する人を描いた作品です。明るく柔らかで簡略化された表現は印象派のピサロなどを思わせます。のんびりした雰囲気の作品でした。
倉田白羊 「山ふところ」
山間の家と薪?が置いてある樹の根元を描いた作品です。作風が先ほどの作品とだいぶ違い、平面的な感じとなっていて、陰影を含めて色の強さが増しているように見えました。年数的に先ほどの作品から15年後の作品のようです。力強さを感じました。
倉田白羊 「ねぎ畑」 ★こちらで観られます
ネギ畑と積み藁のようなもの、背景には森が描かれた田舎の風景です。強い光を受けたように画面が明るく、平坦な感じの色合いで陰影を強く感じます。青々としたネギが伸びる様子は生命感がありました。
この辺にはパレットなどの遺品が展示されていました。
続いては白羊の10歳上の倉田弟次郎のコーナーです。22歳の若さで亡くなったようですが、あまりに惜しいと思わせる豊かな才能を感じる作品が並んでいました。
倉田弟次郎 「少年写真模写」
写真そのものと思わせるほどに精密な模写です。こちらを向いている身なりの良い少年を描いていて、隣に本物の写真があるのですが、こちらの方が写真に見えるほどリアルでした。絵と言われてもにわかに信じられませんw
倉田弟次郎 「農家作業」
これも白黒写真だろうと思ったら絵でしたw 近くで見ても写真そのものに見えるほどのリアルで緻密なもので、農家の軒先で農作業している人々や、縁側で休んでいる子供なども描かれていました。
写実が上手ければ良い画家かというとそうでもないとは思いますが、ここまでくると驚異的です。弟次郎は色つきの水彩もあったのですが、そちらも写実的な感じでした。
<4 「ミューズ・フォーラム6:ニューミュージアム-出会いと発見・交流と発信の基地として」>
最後はミューズ・フォーラムという市民との活動を紹介するコーナーでした。SMF(さいたま ミューズ フォーラム)を写真や映像で紹介し、部屋の中央には円形に並んだ大小の風車が並んでいました。
ということで、今回の常設も楽しむことが出来ました。ここのコレクションも中々素晴らしいので、行く機会があったら常設も一緒に観ると良いかと思います。
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