生誕100年記念 瑛九展-夢に託して 【うらわ美術館】
先週の土曜日に、うらわ美術館へ行って「生誕100年記念 瑛九展-夢に託して」を観てきました。この展覧会は先日ご紹介した埼玉県立近代美術館との同時開催となっていて、8つのトピックスのうち半分の4トピックを展示しています。
参考記事:生誕100年記念 瑛九展 (埼玉県立近代美術館)

【展覧名】
生誕100年記念 瑛九展-夢に託して
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館 ★この美術館の記事
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2011年9月10日(土)~11月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも空いていてゆっくり観ることができました。
さて、冒頭にも書きましたが、この展示は埼玉県立近代美術館と同時開催となっていて、そちらを観た際の記事で瑛九について大まかに書きましたので、今回は割愛します。こちらも時系列はよく分からず、解説も少なめでしたので感覚的な感想のみを書いていこうと思います。なお、こちらの会場には作品リストがありませんでしたので、作品名はメモを頼りに記載しております。間違っていたらすみません。
<Topic 1 文筆家・杉田秀夫から瑛九へ>
最初は文芸や評論を行なっていた瑛九ですが、「眠りの理由」というフォトデッサン集を発表したのを機に瑛九(えいきゅう Q-Ei)を名乗るようになりました。この章には美術批評やフォト雑誌が並び、フォトグラムの未来について書くなど精力的に活動していた様子が分かります。また、筆記用具なども置かれていてました。
壁の反対側にはフォトデッサンの作品が展示されています。マン・レイのレイヨグラフも1点あり、それに影響を受けているのが分かります。
参考記事:マン・レイ展 知られざる創作の秘密 (国立新美術館)
瑛九 「眠りの理由」
フォトデッサンの本で、黒地に光の円などが抽象画のように交錯する不思議な作風です。型紙を使って人間のような型にするなど、面白い発想で幻想的な作品でした。
この章の最後のあたりはまた雑誌が並んでいました。
<Topic 3 絵筆に託して>
<Topic 4 日本回帰>
次はTopic 3なのですが、Topic 4との境目がどの辺かメモしてこなかったのでまとめてご紹介します。瑛九は晩年まで生涯 油彩を描き続けたようで、ここにはその変遷を感じる多数の油彩作品が並んでいました。
瑛九 「秋の日曜日」
現存する最も古い作品だそうで、木々に囲まれた赤い家を描いています。その色合いや簡略化された表現がセザンヌのような雰囲気でした。
瑛九 「赤い帽子」
美術学校に在学中に描いた作品で、赤帽子に赤いコートの女性がちらっと左を向いている肖像画です。解説によると竹久夢二の影響を受けたそうで、そう言われてみると似ているような気もします。後の作風とは違った面白さがありました。
この辺には絵筆とパレットも展示されていました。また、ピカソ風の作品やオートマティズムの作品などもあり、様々な画風を試していた様子が伺えます。解説によると1937~1939年ころはスランプだったそうです。
オノサト・トシノブ 「朱と黄の丸」
瑛九とオノサト・トシノブは信頼しあって刺激し合う仲間だったそうで、この展覧会でも紹介されていました。これは赤い丸、黄色、青の丸、長方形などが並ぶ抽象画です。こうして瑛九と並べて観ると、特に晩年の瑛九と共通した特徴があることがよく分かります。 それにしても瑛九と親友だったとは知りませんでした^^;
瑛九 「宮崎の郊外」
農村ののどかな戸外で絵を描く画家や散歩する人々を描いた作品です。印象派のような画風で、今までの絵と比べて時代が逆戻りしたような感じを受けます。解説によると、この絵を描いた1943年頃、瑛九は「もう一度印象派からやり直さねばならぬ」と言っていたようです。まさにその言葉通り、新たな出発を感じさせる作品でした。
少し進むとキュビスム風の作品、抽象、具象、前衛と様々な作品があります。また、古賀春江やパウル・クレーの作品もあり、影響を伺わせます。
参考記事:パウル・クレー おわらないアトリエ (東京国立近代美術館)
瑛九 「黄色い輪」
黄色い輪に目玉のようなものが描かれた抽象画です。周りは真っ暗で、オレンジの縦棒などがあり、花を描いたような感じも受けます。造形や色使いが岡本太郎に通じるように思いましたが関わりがあるかは分かりません。
この辺はまた画風が色々あり、シュルレアリスムを名乗っていてこともあるようです。
瑛九 「赤と黄」
これは1957年の作品で、赤や黄色、緑など様々な色で描かれた四角枠や球体です。フォトデッサンで用いた型紙を使って、エアコンプレッサーのみで描いているようです。今までの技術を併せて使っている感じがしました。
この辺から円を描いた作品が増えてきます。
瑛九 「月」
エアコンプレッサーで淡く青い色を付けた背景に無数の円や楕円が並んでいる作品です。色とりどりで規則正しく並んでいたり、散らされていたりとリズムがあります。宇宙的な雰囲気がタイトルにあっているように思いました。
この辺には宇宙的な雰囲気の作品が並ぶコーナーがありました。
瑛九 「青の中の丸」
画面中びっしりと円や楕円などが描かれた作品です。よく玄関とかで見る敷石のモザイクのような感じかなw バラバラなようで奇妙な一体感がありました。この辺はひたすら円を描いた点描です。
瑛九 「田園B」
非常に小さな点描と大きな円(これも点描で構成されている)を描いた作品です。周りは青く中央あたりが黄色や赤などの色となっていて光が広がるような雰囲気で神秘的でした。解説によると、田園というのはベートーヴェンの田園交響曲のことらしく、これを繰り返し聴きながら描いていたようです。
それにしてもこれは以前観た記憶があるような…(都美かな?)
この後は打って変わって日本画のような水彩画のコーナーでした。掛け軸などもあります。他にはデッサンや書状なども並んでいます。
<Topic 7 啓蒙と普及>
最後の章は啓蒙に関するコーナーです。瑛九は啓蒙家としての資質があったようで、自由な美術教育を提唱していました。「創造美育協会」への参加や版画の講習会の開催を通じて美術界の活性化を目指していたそうです。
ここにはそうした活動を伝える写真が並び、フォトデッサンの型紙と完成作、製作中の写真などもあります。他には挿絵やポスターもありました。
一旦会場を出て、小部屋に入ると、エッチングや版画集、使用していた道具やプレス台などが展示されていました。
ということで、こちらも難解な内容でしたが、様々な画風を試したいたことが分かるような内容で楽しめました。もしこの展示を観るのであれば、埼玉県立近代美術館とセットでお勧めします。
参考記事:生誕100年記念 瑛九展 (埼玉県立近代美術館)


【展覧名】
生誕100年記念 瑛九展-夢に託して
【公式サイト】
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
【会場】うらわ美術館 ★この美術館の記事
【最寄】JR浦和駅 (埼玉県さいたま市)
【会期】2011年9月10日(土)~11月6日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも空いていてゆっくり観ることができました。
さて、冒頭にも書きましたが、この展示は埼玉県立近代美術館と同時開催となっていて、そちらを観た際の記事で瑛九について大まかに書きましたので、今回は割愛します。こちらも時系列はよく分からず、解説も少なめでしたので感覚的な感想のみを書いていこうと思います。なお、こちらの会場には作品リストがありませんでしたので、作品名はメモを頼りに記載しております。間違っていたらすみません。
<Topic 1 文筆家・杉田秀夫から瑛九へ>
最初は文芸や評論を行なっていた瑛九ですが、「眠りの理由」というフォトデッサン集を発表したのを機に瑛九(えいきゅう Q-Ei)を名乗るようになりました。この章には美術批評やフォト雑誌が並び、フォトグラムの未来について書くなど精力的に活動していた様子が分かります。また、筆記用具なども置かれていてました。
壁の反対側にはフォトデッサンの作品が展示されています。マン・レイのレイヨグラフも1点あり、それに影響を受けているのが分かります。
参考記事:マン・レイ展 知られざる創作の秘密 (国立新美術館)
瑛九 「眠りの理由」
フォトデッサンの本で、黒地に光の円などが抽象画のように交錯する不思議な作風です。型紙を使って人間のような型にするなど、面白い発想で幻想的な作品でした。
この章の最後のあたりはまた雑誌が並んでいました。
<Topic 3 絵筆に託して>
<Topic 4 日本回帰>
次はTopic 3なのですが、Topic 4との境目がどの辺かメモしてこなかったのでまとめてご紹介します。瑛九は晩年まで生涯 油彩を描き続けたようで、ここにはその変遷を感じる多数の油彩作品が並んでいました。
瑛九 「秋の日曜日」
現存する最も古い作品だそうで、木々に囲まれた赤い家を描いています。その色合いや簡略化された表現がセザンヌのような雰囲気でした。
瑛九 「赤い帽子」
美術学校に在学中に描いた作品で、赤帽子に赤いコートの女性がちらっと左を向いている肖像画です。解説によると竹久夢二の影響を受けたそうで、そう言われてみると似ているような気もします。後の作風とは違った面白さがありました。
この辺には絵筆とパレットも展示されていました。また、ピカソ風の作品やオートマティズムの作品などもあり、様々な画風を試していた様子が伺えます。解説によると1937~1939年ころはスランプだったそうです。
オノサト・トシノブ 「朱と黄の丸」
瑛九とオノサト・トシノブは信頼しあって刺激し合う仲間だったそうで、この展覧会でも紹介されていました。これは赤い丸、黄色、青の丸、長方形などが並ぶ抽象画です。こうして瑛九と並べて観ると、特に晩年の瑛九と共通した特徴があることがよく分かります。 それにしても瑛九と親友だったとは知りませんでした^^;
瑛九 「宮崎の郊外」
農村ののどかな戸外で絵を描く画家や散歩する人々を描いた作品です。印象派のような画風で、今までの絵と比べて時代が逆戻りしたような感じを受けます。解説によると、この絵を描いた1943年頃、瑛九は「もう一度印象派からやり直さねばならぬ」と言っていたようです。まさにその言葉通り、新たな出発を感じさせる作品でした。
少し進むとキュビスム風の作品、抽象、具象、前衛と様々な作品があります。また、古賀春江やパウル・クレーの作品もあり、影響を伺わせます。
参考記事:パウル・クレー おわらないアトリエ (東京国立近代美術館)
瑛九 「黄色い輪」
黄色い輪に目玉のようなものが描かれた抽象画です。周りは真っ暗で、オレンジの縦棒などがあり、花を描いたような感じも受けます。造形や色使いが岡本太郎に通じるように思いましたが関わりがあるかは分かりません。
この辺はまた画風が色々あり、シュルレアリスムを名乗っていてこともあるようです。
瑛九 「赤と黄」
これは1957年の作品で、赤や黄色、緑など様々な色で描かれた四角枠や球体です。フォトデッサンで用いた型紙を使って、エアコンプレッサーのみで描いているようです。今までの技術を併せて使っている感じがしました。
この辺から円を描いた作品が増えてきます。
瑛九 「月」
エアコンプレッサーで淡く青い色を付けた背景に無数の円や楕円が並んでいる作品です。色とりどりで規則正しく並んでいたり、散らされていたりとリズムがあります。宇宙的な雰囲気がタイトルにあっているように思いました。
この辺には宇宙的な雰囲気の作品が並ぶコーナーがありました。
瑛九 「青の中の丸」
画面中びっしりと円や楕円などが描かれた作品です。よく玄関とかで見る敷石のモザイクのような感じかなw バラバラなようで奇妙な一体感がありました。この辺はひたすら円を描いた点描です。
瑛九 「田園B」
非常に小さな点描と大きな円(これも点描で構成されている)を描いた作品です。周りは青く中央あたりが黄色や赤などの色となっていて光が広がるような雰囲気で神秘的でした。解説によると、田園というのはベートーヴェンの田園交響曲のことらしく、これを繰り返し聴きながら描いていたようです。
それにしてもこれは以前観た記憶があるような…(都美かな?)
この後は打って変わって日本画のような水彩画のコーナーでした。掛け軸などもあります。他にはデッサンや書状なども並んでいます。
<Topic 7 啓蒙と普及>
最後の章は啓蒙に関するコーナーです。瑛九は啓蒙家としての資質があったようで、自由な美術教育を提唱していました。「創造美育協会」への参加や版画の講習会の開催を通じて美術界の活性化を目指していたそうです。
ここにはそうした活動を伝える写真が並び、フォトデッサンの型紙と完成作、製作中の写真などもあります。他には挿絵やポスターもありました。
一旦会場を出て、小部屋に入ると、エッチングや版画集、使用していた道具やプレス台などが展示されていました。
ということで、こちらも難解な内容でしたが、様々な画風を試したいたことが分かるような内容で楽しめました。もしこの展示を観るのであれば、埼玉県立近代美術館とセットでお勧めします。
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