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トゥールーズ=ロートレック展 【三菱一号館美術館】

前回ご紹介したお店でランチを済ました後、三菱一号館美術館へ行って、三菱一号館美術館コレクション<Ⅱ>「トゥールーズ=ロートレック」展を観てきました。

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【展覧名】
 三菱一号館美術館コレクション<Ⅱ>「トゥールーズ=ロートレック」展

【公式サイト】
 http://www.mimt.jp/lautrec2011/

【会場】三菱一号館美術館  ★この美術館の記事  ☆周辺のお店
【最寄】東京駅・二十橋前駅・有楽町・日比谷駅


【会期】2011年10月13日(木)~12月25日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況(土曜日12時半頃です)】
 混雑_1_2_3_④_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
意外と空いていて、ゆっくりと自分のペースで観ることができました。

さて、今回の展覧会は19世紀末~20世紀初頭に主にポスターや肖像で名を馳せたアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの個展となっています。この美術館の最初のコレクションはロートレックだったそうで、今回の展示はロートレックの友人であり画商のモーリス・ジョワイヤンのコレクションと、ロートレックの故郷アルビ市のトゥールーズ=ロートレック美術館(三菱一号館美術館と姉妹提携している)の協力を得て開催されたようです。
…と、概要を聞くと有難味があるのですが、ロートレックの展覧会はそんなに需要があるのか?と思うくらい頻繁にやっている印象ですw しかも代表作はポスターとリトグラフが多いので毎回同じような内容になりがちだったりします。さらに私はロートレックは日本の写楽と同じようにあまり好みではないので、まあ観ておくか~というくらいのノリで観に行ってきました。
 参考記事:
  ロートレック・コネクション (Bunkamuraザ・ミュージアム)
  アール・ヌーヴォーのポスター芸術展 (松屋銀座)

詳しくは章ごとに気になった作品と共にご紹介しようと思いますが、以前ご紹介したことがある作品(厳密には別物で摺りも違います)については割愛します。似たタイトルの作品も多いので作品番号も記載しておきます。


<プロローグ>
まず最初はモーリス・ジョワイヤン・コレクションについての紹介のコーナーでした。彼はロートレックの親友の画商で、コレクションは直接画家から引き継いだものとなります。その為、リトグラフやポスターの保存が良いと解説されていました。
また、ここにはロートレックの写真も展示されています。眼鏡を掛けた全身像で、足が異常に短いのですが、これは骨折(病気で折れやすかった)で足の成長が止まってしまったためです。その足も彼の人生に大きく影響していきます。


<第1章 トゥールーズ=ロートレック家の故郷・南西フランスと画家揺籃の地アルビ>
ロートレックは1864年にフランスのアルビで生まれました。彼の家は貴族(伯爵家)で、早くから絵を好み領地の中でのびのびと描いていたようです。その後、名門校に入るために一家でパリに移り住み、そこでモーリス・ジョワイヤンと出会っています。 14歳の時に両足を骨折し、この頃から足の成長が止まりました。これによってロートレックは父親から興味を失われたようですが、母親は常に可愛がっていたようです。その後、動物画家プランストーの元で本格的に絵の道に入り、1ジャン=ルイ・フォランなどからも学んだ後、フェルナン・コルモンの画塾に入り、1887年まで在籍しました。

1 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「アルビのカステルヴィエル陸橋」 ★こちらで観られます
故郷アルビを描いた油彩画です。初期の小品らしく、淡い色彩で陸橋や海、森などを描いています。そんなに面白い絵ではないけど、ロートレックの風景画は貴重かな。本人は全然うまく描けないとこぼしていたようで、後に人物画が全てであり風景画は飾りであると言っていたようです。そもそも風景画に興味がなかったんですね。

この辺には画塾時代の素描がありました。写実的で滑らかさを感じる裸体やトルソを描いています。また、17歳の頃に描いた父親が鷹狩の絵もありました。父親はかなりの変わり者だったそうです。

5 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ロートレックによるロートレック」
紙に黒鉛で描かれた簡素な作品で、ベッドの上で絵を描く自分を描いています。落書きみたいな感じですが、足の骨折をした頃のようで寂しげな表情をしていました。この頃の心情が伝わってくるようです。

4 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「A.ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵夫人」 ★こちらで観られます
母アデルを描いた作品で、戸外の緑に囲まれたベンチに腰掛けています。静かな雰囲気で気品を感じ、明暗の表現や大胆な作風は印象派を思わせるものがありました。解説によると、ロートレックは母は聖女のようだと言っていたそうで、父とは正反対の性格だったそうです。母は息子の才能を見抜き、常に可愛がっていたとのことでした。

この辺にはコルモンの画塾の写真もありました。その次の部屋からは一気にポスター作品やカフェ・コンセールを描いたリトグラフなどが並ぶコーナーとなります。


<第2章 世紀末パリとモンマルトルの前衛芸術>
ロートレックはモンマルトルに居を移し、キャバレーやダンスホール、芝居小屋、サーカスなど新しい娯楽の中に身を投じてそこの人々を描くという創作活動を行なっていくようになります。1891年に依頼された「ムーラン・ルージュ・ラ・グーリュ」のポスターが貼り出されるとパリの話題をさらい、一躍有名となりました。ロートレックはポスターというジャンルに影響を与えるとともに、リトグラフを好んで制作していたようです。そのバックには日本美術からの影響を伺うこともできます。ここには代表的な有名作品が多々並んでいました。

17 18 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ムーラン・ルージュのイギリス人」 ★こちらで観られます
似たリトグラフが2枚並んでいました。どちらも絵柄は同じで、帽子のブルジョアの男が2人の帽子の女性に声をかける場面を描いています。右に展示された17は通常版で、男は赤紫一色に染まっっている一方、左の18の方はレゾネにも載っていない試し刷りのバージョンらしく男が水色になっています。色のこだわりを感じることができる貴重なコレクションでした。

33 34 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「エグランティーヌ嬢一座」 ★こちらで観られます
ひらひらのスカートを履いて足を高く上げるシャユ踊りを踊る4人の女性を描いた作品です。簡略化されていて、個性がデフォルメされている感じかな。右から2番目の女性は1番右の女性を意識しているようで、ちらっと見ています。解説によると、彼女たちはお互いにライバル心があったらしく、この後すぐに仲間割れを起こして解散してしまったようです。心の中までも観察しているような作品でした。 なお、この作品も2枚あり、34の方は青一色となっていました。

この辺には、27「ディヴァン・ジャポネ」(★こちらで観られます)や、19「エルドラド、アリスティド・ブリュアン」(「アンバサドゥールのアリスティド・ブリュアン) 、13「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」(ムーラン・ルージュのラ・グリュ)といった代表作もあります。

左:「エルドラド、アリスティド・ブリュアン」
右:「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」
 ↓これは以前、東急のショーウインドウに飾られていた複製を撮影したものです。
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右の方が初めてのポスターで出世作です。


20 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「アリスティド・ブリュアン、彼のキャバレーにて」 ★こちらで観られます
これも有名作で、左後辺りから黒衣の男性俳優(先ほどの写真と同じ人物)を描いた作品です。黒い帽子とオレンジのマフラーが印象的で、ちらっとこちらを見て不敵な笑みを浮かべています。解説によると、彼は客に悪態をついて人気を得ていたそうで、その特徴がよく出ているように思います。 この作品を見るたびに、ロートレックは西洋の写楽だと思いますw
 参考記事:
  写楽 感想前編(東京国立博物館 平成館)
  写楽 感想後編(東京国立博物館 平成館)

この辺には24「ジャヌ・アヴリル(ジャルダン・ド・パリ)」や、120「シンプソンのチェーン」(★こちらで観られます)などもありました。

28 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「メイ・ベルフォール」 ★こちらで観られます
フリルのついたオレンジのドレスを着た黒髪の女性歌手を描いた作品です。黒猫を抱いていて、白い大きなリボンをつけています。あどけない感じがあり、解説によると彼女は舌足らずで子供のように歌い、舞台は退廃的でエロティックな雰囲気だったそうです。ポスターにも気だるさがあり、それが伝わってくるようでした。
なお、この作品は29「メイ・ミルトン」(★こちらで観られます)と対になって作られたようで、少し離れたところにそれも展示されていました。また、この辺には白黒のリトグラフも多数あります。

26 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「コーデュー」
黒い燕尾服を着て軽やかな足取りで舞台に向かう、小太りで中年の舞台役者を描いたポスターです。簡略化されつつも特徴が出ているようで、楽しそうな顔で歩いています。特に面白いのはその構図で、画面に大きく描かれて左手が画面をはみ出しているなど、見ている者の目の前を通りすぎていくような臨場感があります。ポスターの右下には輪郭線だけのプロンプター(セリフを伝える役割)の男性も描かれ、舞台の内幕を観たような感じでした。

次の部屋に進むと素描のようなリトグラフのコーナーで、リトグラフを作る石版も2点展示されています。(刷り上がった作品とセットで展示されているのが分かりやすいです) これらは当時の風俗を感じさせると共に、ロートレックが開発したと言われる吹付けの技法が使われているのを観ることができました。

61 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ロイ・フラー嬢」 ★こちらで観られます
シカゴ出身の踊り子が長い赤色の袖をはためかせて踊る様子を描いた作品です。抽象画かと思うほど幻想的な雰囲気で、もはや頭と足以外は炎か花のような形で、宙に浮かんでいるように見えます。金粉・銀粉を使った画面に妖しく浮かび、虹色に染まっていました。解説によると、これはスポットライトで色が変わる踊りのようで、近くにはこれと同じ絵で服が赤くなっているバージョンもありました。

59 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「金色の怪人面のある桟敷席」
金色の怪物の面の装飾が施された観客席と、その上でオペラグラスを持って観劇しているオレンジの髪に黒服の女性を描いた作品です。背景は赤で、色の取り合わせが印象的でした。見ているはずが見られているという構図も面白いです。
なお、女性の隣には金髪の男性もいるのですが、この人物はロートレックの酒仲間でもあったイギリス人画家のチャールズ・コンダーだそうで、コンダーはジョサイア・コンドルの親族でもあるようです。この三菱一号館美術館の元の建物はジョサイア・コンドルによって設計されているので、数奇な巡り合わせかもしれません。
 参考記事:三菱一号館竣工記念「一丁倫敦と丸の内スタイル展」 (三菱一号館美術館)

この辺には女優を描いた素描のようなリトグラフも並んでいます。理想化されず、ちょっと意地悪なくらいにシニカルな感性があるように思えます。

89 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「マルセル・ランデール嬢、胸像」 ★こちらで観られます
これも傑作の1つで、オレンジの髪にピンクの髪飾りをつけた女優の横顔を描いたリトグラフです。背景に雲のような文様?があり、ちょっとオーラのような感じかなw 誰かに話しかけているのか、やや口を開いて卑近な表情に思えます。解説によると、この作品は8色の版で技術の粋を集めたもののようでした。ちなみにロートレックはこの女優の舞台を20回も観に行ったそうです。普通の画家ならそれだけ好きならもっと綺麗に描いてあげたくなりそうですがw

この辺には舞台を描いた素描のようなリトグラフも並んでいました。
休憩室には古い画集やパリ・アルビ・ボルドーといったロートレックゆかりの地の写真や説明が並んでいます。ムーラン・ルージュの写真もありました。


<第3章 芸術家の人生>
階を下ると3章です。名声を得たロートレックは多くの著名人と交流を持ち、挿絵や企業ポスターなど舞台の枠を越えて国内外の仕事を手がけたようです。パリやロンドンで個展を開き、ブリュッセルの20人会にも参加し続けるなど様々な活動をしていました。一方で、都会の裏側に魅了され、娼婦たちの日常を描いた「彼女たち」という集大成とも言える作品も出しています。 晩年はアルコールによって心身が衰弱し、やがて死に至りますが、彼の死後は母やジョワイヤンらの努力によって真価が後世に伝えられていきました。
 「20人会」の参考記事:
  ベルギー王立美術館コレクション『ベルギー近代絵画のあゆみ』 (損保ジャパン東郷青児美術館)
  アントワープ王立美術館コレクション展 (東京オペラシティアートギャラリー)

115 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ラ・ルヴュ・ブランシュ誌」 ★こちらで観られます
今回の展示のポスターになっている作品で、美術文芸誌の表紙として主催者の妻を描いた作品です。彼女はミューズ(芸術の女神)的な存在だったらしく、さすがのロートレックも彼女は綺麗に描いていますw 青地に赤い水玉服を着て、大きな黒い羽飾りのついた帽子をかぶっています。これはスケートをしているところらしく、周りにはうっすらとスケートリンクの線が見え、吹きつけ技法が使われていました。女性はキリッとした表情で賢そうな雰囲気があります。

この少し前には当時の展覧会のカタログなども展示されていました。また、少し先には111「悦楽の女王」もあります。

「悦楽の女王」
 ↓これは以前、東急のショーウインドウに飾られていた複製を撮影したものです。
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これはロスチャイルドが自分のことを揶揄していると思い込んで出版を差し止めようとした作品だったりしますw


112 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ドイツのバビロン」
小説の宣伝ポスターで、騎馬兵の後ろ姿を描いた作品です。手前には銃剣を持った歩哨の姿もあり、白服に白馬の騎兵はスラっとしているものの、歩哨は黒く描かれ悪魔的な雰囲気を感じます。全体的に重苦しい雰囲気がありました。解説によると、悪徳の都バビロンの名を使い反ドイツ的であると小説は出版差し止め要求されたそうですが、ロートレックはこの作品を自費出版したそうです。

143 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ジュール・ルナール『博物誌』」
10枚(本来は22枚)の動物を描いた作品です。ワニ、ねずみ、犬、鹿、牛、鶏、カタツムリ、兎、山羊、豚の10点が並び、ワニ以外は写実的でありながらデザイン的なセンスを感じました。そもそも動物を描くこともあったというのが以外でした。周りには馬や象、鷲、犬などの絵もありました。特に象の絵は簡略化されつつもゆる~い可愛らしさがあって面白かったです。

この次の部屋には娼婦を描いた「彼女たち」の作品が並んでいました。娼婦と言っても色気より生活を感じるシーンが描かれ、身支度や目覚めなどのシーンが多いです。ぐで~~っとしている様子などは人間臭く、ロートレックに気を許しているような感じを受けました。

この近くには喜多川歌麿の青楼十二時のシリーズが並んでいました。似た題材で、ここからインスピレーションを受けていたことが伺えます。
 参考記事:
  東京国立博物館の案内 (2011年02月)
  歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 (サントリー美術館)

168 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「化粧」 ★こちらで観られます
これは油彩画で、鏡に向かって化粧をするやや太めの娼婦を描いた作品です。赤い髪が顔を隠すくらい垂れていて、表情は虚ろな感じがします。ちょっと不機嫌そうにも見えるかな。仕事前の心情を感じさせます。
なお、この作品もそうですが、ロートレックは赤髪と金髪の女性が好みだったようです。この展覧会でも赤髪の割合が高かったように思いますw

この辺にはメニューカードなどもありました。


<エピローグ>
最後はエピローグです。ロートレックは36歳の若さで亡くなりましたが、母アデルやジョワイヤンによって死後も名が広められた話や、ロートレック美術館の成り立ちについて説明していました。

186 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「モーリス・ジョワイヤン」 ★こちらで観られます
船の上で横向きになり、黄色い防水服を着て銃を構える親友ジョワイヤンを描いた油彩作品です。海原を背景に意志の強そうな顔で凛々しく描かれています。親友だけに珍しくかっこ良く描いてるかなw 色の重なりはロートレックらしさを感じさせました。


ということで、代表的な作品が揃った展示でした。ロートレックとはどんな画家か?というのがよく分かると思いますので、この機に知りたいという方にも向いていると思います。当時の様子がよく伝わってくる展覧会でした。
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Comment
とても参考になりました
月岡芳年を検索していてこちらのブログにおじゃまさせていただきました。ロートレックや酒井抱一など気になっていた美術館の展示の様子についても知ることができ、参考になりました。ぷち美術館めぐりを楽しんだような気持ちです。ありがとうございました!
Re: とても参考になりました
>mikiさん
コメント頂きありがとうございます^^
アクセス解析をみると昨日は月岡芳年の「月百姿」でかなり検索されたようですが、
なんでも鑑定団の再放送の影響かな? (以前も同様の事象があって、その時の原因がなんでも鑑定団のようでした)

ロートレックも酒井抱一も良い展示でしたよ。特に抱一は短期間で終わってしまうのが勿体無いくらい、凄い作品が目白押しでした。
今日記事にしたゴヤ展なども素晴らしかったし、まさに芸術の秋といった様相です。
今期はまだまだ観に行きたい展示が沢山ありますので、観たらまたご紹介していこうと思います。
また気になる展示がありましたら紹介していないか見に来て頂けると嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します。
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■2011/9/29
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■2009/10/28
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  → 関東 > 絵画

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