尼門跡寺院の世界 皇女たちの信仰と御所文化 と 芸大コレクション展 春の名品選 【東京藝術大学大学美術館】
伊豆栄で鰻を食べた後、東京藝術大学大学美術館で「尼門跡寺院の世界 皇女たちの信仰と御所文化」と「芸大コレクション展 春の名品選」を観てきました。

まずは尼門跡の感想。

【展覧名】
尼門跡寺院の世界 皇女たちの信仰と御所文化
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/amamonzeki/amamonzeki_ja.htm
http://amamonzeki.iza.ne.jp/blog/2/
【会場】東京藝術大学大学美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年4月14日(火)-6月14日(日)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
かなり混んでいました。どうやら天皇皇后を始め、皇族の方々もこの展覧をご覧になったらしく、その影響か中高年の女性が非常に多かったです。皇族パワーは凄いですね。
内容はあまり理解できなかった。。。私には猫に小判的なw
特に地下は資料的なものが多くて、混んでて理解できないうちに進まざるを得ないのでいまいちテンションが低かったです。 公式ページから引用すると、「尼門跡とは皇族・公家など、高貴な女性の入寺によって営まれてきた独特な品格を 持つ寺院」とのことですが、まずその存在を知らなかったこともあり、資料を観ても、へー(・∀・)って感じで後ろに押し出されつつ淡々と観てしまいました。地下で観た中で印象に残っているのは着物くらいかな。。。
3Fに移動しても、知らない尼達の肖像が続き、いまいち趣味じゃないかも。。。 と、思ったら急激に面白くなるのが後半。
霊鑑寺の上段の間を再現した一角があり、それがレプリカと分かっていても高貴な雰囲気で素晴らしい作品に仕上がっていました。さらに奥には霊鑑寺の襖絵が展示されていて、ここがこの展覧会のハイライトかな。
そして、最後のコーナーには、皇女たちの生活に使われた品々が展示されています。カルタや双六、合貝、人形、動物の小物など女の子らしく可愛い品や、源氏物語ゆかりの品などがあり、華やかさと奥ゆかしさのある内容でした。(全部こんな感じだと好みなのですがw)
ということで、若干学術的な展示会だった印象があります。私は美術的なアプローチしかしていないので、後半ばかり楽しみましたが、歴史や皇室に興味が深い人には前半も楽しめるかもしれません。とりあえず、人が多すぎて観るのに時間がかかりますので、そこがネックでした。
続いて「芸大コレクション展 春の名品選の感想

【展覧名】
芸大コレクション展 春の名品選 」
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/collection200904/collectionlist_2.htm
↑大半の作品が観られます。
【会場】東京藝術大学大学美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】前期:4月14日(火)~5月17日(日)
後期:5月19日(火)~6月14日(日)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
不思議とこちらはそんなに混んでいなかったです。知らない画家・彫刻家の作品も多かったですが、これは!?という作品も結構あって、名品展というに相応しい、隠れた名品に出会えたように思います。(結構観たことがあるのもあったので、観られる機会が多い作品もありそうです)
いくつか気に入った作品を紹介。(公式サイトで展示作品の大半がご覧になれます)
曽我二直庵 「鷺鷲図屏風」 ★こちらで観られます
大胆な感じもしつつ、曲線の多さから優雅な感じも受けました。
池大雅 「富士十二景図」 ★こちらで観られます
どこかのんびりしてデフォルメされた雰囲気が池大雅らしく感じます。
川合玉堂 「鵜飼」 ★こちらで観られます
かがり火の煙?が幻想的な雰囲気をかもし出しています。柔らかい色彩でおぼろげな感じがします。
原田直次郎 「靴屋の親爺」 ★こちらで観られます
頑固そうな親父ですw しかし、王侯貴族のような威厳に満ち溢れ、まるで歴史の偉人のように見えました。
藤島武二 「池畔納涼」 ★こちらで観られます
藤島武二の作品は結構好みなんですが、これはその中でもかなり好みの部類に入ります。画面全体が薄い赤紫色で、夏の夕暮れの美しさを思い出します。着物の2人も涼しげです。
岡田三郎助 「ムードンの夕暮」 ★こちらで観られます
こちらの夕暮れは荒涼として、早く家に帰りたい時の冬の夕暮れを思い出しました。どこか懐かしさも感じます。
南薫造 「すまり星」 ★こちらで観られます
絵本の挿絵にありそうな、幸せな雰囲気を感じます。静かな夜の美しい星空に思いました。
平櫛田中 「良寛来」 ★こちらで観られます
良寛さんって昔話で聞いたなーなんて思いつつ観てました。リアルな感じで好々爺っぽいです。
ということで、点数は多くないですが粒ぞろいで面白かったです。尼門跡展の隣で開催されていますのでセットでどうぞ。
なお、東京藝術大学大学美術館 陳列館 1階・2階展示室では第3回企業のデザイン展「資生堂・サントリーの商品デザイン展」が開催されていて、主に若い人達が列を作るほどの盛況ぶりでした。
公式ページ:http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/design_ss/design_ss_ja.htm
私は並ぶのが大変そうなのでパスしました。面白そうな内容だけにちょっと残念。。。(もう会期も終了した模様です)

まずは尼門跡の感想。

【展覧名】
尼門跡寺院の世界 皇女たちの信仰と御所文化
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/amamonzeki/amamonzeki_ja.htm
http://amamonzeki.iza.ne.jp/blog/2/
【会場】東京藝術大学大学美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年4月14日(火)-6月14日(日)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
かなり混んでいました。どうやら天皇皇后を始め、皇族の方々もこの展覧をご覧になったらしく、その影響か中高年の女性が非常に多かったです。皇族パワーは凄いですね。
内容はあまり理解できなかった。。。私には猫に小判的なw
特に地下は資料的なものが多くて、混んでて理解できないうちに進まざるを得ないのでいまいちテンションが低かったです。 公式ページから引用すると、「尼門跡とは皇族・公家など、高貴な女性の入寺によって営まれてきた独特な品格を 持つ寺院」とのことですが、まずその存在を知らなかったこともあり、資料を観ても、へー(・∀・)って感じで後ろに押し出されつつ淡々と観てしまいました。地下で観た中で印象に残っているのは着物くらいかな。。。
3Fに移動しても、知らない尼達の肖像が続き、いまいち趣味じゃないかも。。。 と、思ったら急激に面白くなるのが後半。
霊鑑寺の上段の間を再現した一角があり、それがレプリカと分かっていても高貴な雰囲気で素晴らしい作品に仕上がっていました。さらに奥には霊鑑寺の襖絵が展示されていて、ここがこの展覧会のハイライトかな。
そして、最後のコーナーには、皇女たちの生活に使われた品々が展示されています。カルタや双六、合貝、人形、動物の小物など女の子らしく可愛い品や、源氏物語ゆかりの品などがあり、華やかさと奥ゆかしさのある内容でした。(全部こんな感じだと好みなのですがw)
ということで、若干学術的な展示会だった印象があります。私は美術的なアプローチしかしていないので、後半ばかり楽しみましたが、歴史や皇室に興味が深い人には前半も楽しめるかもしれません。とりあえず、人が多すぎて観るのに時間がかかりますので、そこがネックでした。
続いて「芸大コレクション展 春の名品選の感想

【展覧名】
芸大コレクション展 春の名品選 」
【公式サイト】
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/collection200904/collectionlist_2.htm
↑大半の作品が観られます。
【会場】東京藝術大学大学美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】前期:4月14日(火)~5月17日(日)
後期:5月19日(火)~6月14日(日)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
不思議とこちらはそんなに混んでいなかったです。知らない画家・彫刻家の作品も多かったですが、これは!?という作品も結構あって、名品展というに相応しい、隠れた名品に出会えたように思います。(結構観たことがあるのもあったので、観られる機会が多い作品もありそうです)
いくつか気に入った作品を紹介。(公式サイトで展示作品の大半がご覧になれます)
曽我二直庵 「鷺鷲図屏風」 ★こちらで観られます
大胆な感じもしつつ、曲線の多さから優雅な感じも受けました。
池大雅 「富士十二景図」 ★こちらで観られます
どこかのんびりしてデフォルメされた雰囲気が池大雅らしく感じます。
川合玉堂 「鵜飼」 ★こちらで観られます
かがり火の煙?が幻想的な雰囲気をかもし出しています。柔らかい色彩でおぼろげな感じがします。
原田直次郎 「靴屋の親爺」 ★こちらで観られます
頑固そうな親父ですw しかし、王侯貴族のような威厳に満ち溢れ、まるで歴史の偉人のように見えました。
藤島武二 「池畔納涼」 ★こちらで観られます
藤島武二の作品は結構好みなんですが、これはその中でもかなり好みの部類に入ります。画面全体が薄い赤紫色で、夏の夕暮れの美しさを思い出します。着物の2人も涼しげです。
岡田三郎助 「ムードンの夕暮」 ★こちらで観られます
こちらの夕暮れは荒涼として、早く家に帰りたい時の冬の夕暮れを思い出しました。どこか懐かしさも感じます。
南薫造 「すまり星」 ★こちらで観られます
絵本の挿絵にありそうな、幸せな雰囲気を感じます。静かな夜の美しい星空に思いました。
平櫛田中 「良寛来」 ★こちらで観られます
良寛さんって昔話で聞いたなーなんて思いつつ観てました。リアルな感じで好々爺っぽいです。
ということで、点数は多くないですが粒ぞろいで面白かったです。尼門跡展の隣で開催されていますのでセットでどうぞ。
なお、東京藝術大学大学美術館 陳列館 1階・2階展示室では第3回企業のデザイン展「資生堂・サントリーの商品デザイン展」が開催されていて、主に若い人達が列を作るほどの盛況ぶりでした。
公式ページ:http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/design_ss/design_ss_ja.htm
私は並ぶのが大変そうなのでパスしました。面白そうな内容だけにちょっと残念。。。(もう会期も終了した模様です)
- 関連記事
-
-
ル・コルビュジエと国立西洋美術館 【国立西洋美術館】 2009/07/01
-
奇想の王国 だまし絵展 (感想後編) 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2009/06/30
-
奇想の王国 だまし絵展 (感想前編) 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2009/06/29
-
フランス絵画の19世紀 美をめぐる100年のドラマ 【横浜美術館】 2009/06/24
-
没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて 【損保ジャパン東郷青児美術館】 2009/06/19
-
ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~ 【三鷹市美術ギャラリー】 2009/06/17
-
NHK大河ドラマ特別展 天地人—直江兼続とその時代— 【サントリー美術館】 2009/06/12
-
尼門跡寺院の世界 皇女たちの信仰と御所文化 と 芸大コレクション展 春の名品選 【東京藝術大学大学美術館】 2009/06/11
-
ラリック家の女神たち 【箱根ラリック美術館】 2009/06/08
-
ポーラ美術館の常設 2009/06/04
-
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ 【ポーラ美術館】 2009/06/01
-
マティスの時代ーフランスの野性と洗練 【ブリヂストン美術館】 2009/05/22
-
日本の美術館名品展 2回目 【東京都美術館】 2009/05/21
-
国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア 2回目 【Bunkamura】 2009/05/17
-
一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子 2回目【サントリー美術館】 2009/05/16
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
Trackback
東京藝術大学大学美術館で14日から開催される
「皇女たちの信仰と御所文化 尼門跡寺院の世界」のプレスプレビューにお邪魔して来ました。
・公式サイト
・公式ブログ「尼門跡を知っていますか?」
聞きなれない「尼門跡寺院」という言葉。「尼門跡寺院とは皇族...
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。