【東京国立博物館】の案内 【2011年11月】
前々回、前回とご紹介した東京国立博物館の特別展を観た後、本館の常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介しようと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
公式サイト
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
まずが1階の近代絵画の部屋から観ていきました。
森川曽文 「郡鹿」

四条派の流れを組む画家の作品。7匹の鹿が写実的に描かれています。毛並みまで細密です。
前田青邨 「唐獅子」

非常に力強さとスッキリした雰囲気のある金屏風。俵屋宗達のたらしこみの技法なども使われているようです。
川瀬巴水 「東京十二題」
以前ご紹介したセットの作品もありました。これは好みだったのですぐ思い出しました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年12月】
何とも風情があり心休まります。

これは構図も色も良い

こちらの構図も面白いです。他にもいい作品ばかりで、このセットは素晴らしい。

続いて階段を登って、2階へ移動。
特集陳列では「板谷家の絵画とその下絵」が展示されていました。板谷家は江戸中期に追加されたやまと絵を得意とする御用絵師の家で、江戸初期の土佐広通(住吉如慶)を初代として御用絵師住吉家が生まれ、さらに分立してできた家です。、
展示期間2011/10/25~12/4
板谷慶州(広当) 「勿来関図」

千載和歌集の源義家の歌の情景を描いた作品。桜が散る際に詩を詠んだそうです。
板谷桂舟(広隆) 「源氏物語図 初音・胡蝶」

源氏物語を題材にした作品。どちらも光源氏が栄華を誇った時期で、そのせいか雅な雰囲気となっています。
「図案下絵切枝帳」

写実的に描かれた図案下絵のためのスケッチブックのような本。うさぎをはじめヤマアラシなどが可愛らしくて、特徴まで表しているようでした。
特集の部屋を出て、江戸時代の絵画のコーナー。浮世絵のコーナーから屏風の部屋に向かって紹介します。
歌川広重 「忠臣蔵 夜討」

広重の忠臣蔵を描いたシリーズが何点かあり、これは討ち入りのシーン。吉良が蔵で見つかったあたりかな。
歌川国芳 「忠臣蔵十一段目夜討の図」

こちらは国芳の忠臣蔵。これは今年観た展示で、「東西海陸紀行」の「バタビアの領主館」を元に描かれていると説明されていたのを思い出しました。
参考記事:破天荒の浮世絵師 歌川国芳 後期:遊び心と西洋の風 感想後編(太田記念美術館)
歌川国芳 「木曽街道六十九次之内・大井」

先日ご紹介した国芳の「木曽街道六十九次」シリーズもありました。
参考記事:埼玉県立歴史と民俗の博物館の案内 (2011年11月)
この辺には葛飾北斎の「七面大明神応現図」(撮影禁止)などもありました。←これはかなり見所だと思います。ここからちょっと流れに逆行してご紹介していきます。
長沢芦雪 「蝦蟇仙人図」

芦雪の蝦蟇仙人。輪郭の太い所と緻密に描かれた髪などが共存しているのが面白いです。
この辺には以前ご紹介した立原杏所の「葡萄図」と岡本豊彦の「孔雀図」もありました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
円山応挙 「青松白鶴図」

2枚セットの作品。松と鶴とは縁起がいい取り合せです。
司馬江漢 「西洋人樽造図」

西洋風の作品。これが江戸時代に描かれたと思うと凄い。
森狙仙 「秋山遊猿図」

森狙仙は江戸時代後期に大坂で活躍した画家だそうで、特に猿の絵は評判が高かったようです。
猿をアップするとこんな感じ。

柔らかな毛並みを感じます。
ちょっと変な順序でご紹介していますが、これは中央の階段の部屋付近に展示があった
根付の高松宮コレクションのコーナー。この部屋に入ったのは初めてかも。

うひゃーと驚きの声をあげてしまった根付w 怖い!

こちらはブローチみたいな可愛らしいてんとう虫の根付。

この先の国宝展示室には2年振りに狩野秀頼「観楓図屏風」もありました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年10月】
また1階に戻ってきました。もう体力がなかったので、仏像と漆工のコーナーだけ観ました。
千手観音菩薩坐像

14世紀頃の作だそうです。無数の手があり沢山の世界を救ってくれそう。
片輪車螺鈿手箱

これは鎌倉時代に作られた国宝の蒔絵。流水に車輪を螺鈿で表しています。
ということで、今回は特別展で疲れてしまったので好みのコーナーだけしか回れませんでしたが、また1月頃に観に行くつもりなので次の楽しみにしておこうと思います。(とは言えその頃には内容も変わってますがw) ここの常設は本当に質・量ともに半端ではないので何度来ても楽しいところです。
おまけ:この日は体力がなくなって行きませんでしたが、秋の庭園開放を実施していました。
期間:2011年10月29日(土)~2011年12月11日(日)
参考リンク:秋の庭園開放
参考記事 :東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
もし掲載に問題がある場合はすぐに下げますのでお申し付けください。
公式サイト
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M1
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
まずが1階の近代絵画の部屋から観ていきました。
森川曽文 「郡鹿」

四条派の流れを組む画家の作品。7匹の鹿が写実的に描かれています。毛並みまで細密です。
前田青邨 「唐獅子」

非常に力強さとスッキリした雰囲気のある金屏風。俵屋宗達のたらしこみの技法なども使われているようです。
川瀬巴水 「東京十二題」
以前ご紹介したセットの作品もありました。これは好みだったのですぐ思い出しました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年12月】
何とも風情があり心休まります。

これは構図も色も良い

こちらの構図も面白いです。他にもいい作品ばかりで、このセットは素晴らしい。

続いて階段を登って、2階へ移動。
特集陳列では「板谷家の絵画とその下絵」が展示されていました。板谷家は江戸中期に追加されたやまと絵を得意とする御用絵師の家で、江戸初期の土佐広通(住吉如慶)を初代として御用絵師住吉家が生まれ、さらに分立してできた家です。、
展示期間2011/10/25~12/4
板谷慶州(広当) 「勿来関図」

千載和歌集の源義家の歌の情景を描いた作品。桜が散る際に詩を詠んだそうです。
板谷桂舟(広隆) 「源氏物語図 初音・胡蝶」

源氏物語を題材にした作品。どちらも光源氏が栄華を誇った時期で、そのせいか雅な雰囲気となっています。
「図案下絵切枝帳」

写実的に描かれた図案下絵のためのスケッチブックのような本。うさぎをはじめヤマアラシなどが可愛らしくて、特徴まで表しているようでした。
特集の部屋を出て、江戸時代の絵画のコーナー。浮世絵のコーナーから屏風の部屋に向かって紹介します。
歌川広重 「忠臣蔵 夜討」

広重の忠臣蔵を描いたシリーズが何点かあり、これは討ち入りのシーン。吉良が蔵で見つかったあたりかな。
歌川国芳 「忠臣蔵十一段目夜討の図」

こちらは国芳の忠臣蔵。これは今年観た展示で、「東西海陸紀行」の「バタビアの領主館」を元に描かれていると説明されていたのを思い出しました。
参考記事:破天荒の浮世絵師 歌川国芳 後期:遊び心と西洋の風 感想後編(太田記念美術館)
歌川国芳 「木曽街道六十九次之内・大井」

先日ご紹介した国芳の「木曽街道六十九次」シリーズもありました。
参考記事:埼玉県立歴史と民俗の博物館の案内 (2011年11月)
この辺には葛飾北斎の「七面大明神応現図」(撮影禁止)などもありました。←これはかなり見所だと思います。ここからちょっと流れに逆行してご紹介していきます。
長沢芦雪 「蝦蟇仙人図」

芦雪の蝦蟇仙人。輪郭の太い所と緻密に描かれた髪などが共存しているのが面白いです。
この辺には以前ご紹介した立原杏所の「葡萄図」と岡本豊彦の「孔雀図」もありました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
円山応挙 「青松白鶴図」

2枚セットの作品。松と鶴とは縁起がいい取り合せです。
司馬江漢 「西洋人樽造図」

西洋風の作品。これが江戸時代に描かれたと思うと凄い。
森狙仙 「秋山遊猿図」

森狙仙は江戸時代後期に大坂で活躍した画家だそうで、特に猿の絵は評判が高かったようです。
猿をアップするとこんな感じ。

柔らかな毛並みを感じます。
ちょっと変な順序でご紹介していますが、これは中央の階段の部屋付近に展示があった
根付の高松宮コレクションのコーナー。この部屋に入ったのは初めてかも。

うひゃーと驚きの声をあげてしまった根付w 怖い!

こちらはブローチみたいな可愛らしいてんとう虫の根付。

この先の国宝展示室には2年振りに狩野秀頼「観楓図屏風」もありました。
参考記事:東京国立博物館の案内 【2009年10月】
また1階に戻ってきました。もう体力がなかったので、仏像と漆工のコーナーだけ観ました。
千手観音菩薩坐像

14世紀頃の作だそうです。無数の手があり沢山の世界を救ってくれそう。
片輪車螺鈿手箱

これは鎌倉時代に作られた国宝の蒔絵。流水に車輪を螺鈿で表しています。
ということで、今回は特別展で疲れてしまったので好みのコーナーだけしか回れませんでしたが、また1月頃に観に行くつもりなので次の楽しみにしておこうと思います。(とは言えその頃には内容も変わってますがw) ここの常設は本当に質・量ともに半端ではないので何度来ても楽しいところです。
おまけ:この日は体力がなくなって行きませんでしたが、秋の庭園開放を実施していました。
期間:2011年10月29日(土)~2011年12月11日(日)
参考リンク:秋の庭園開放
参考記事 :東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
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おつかれさまでした
東京国立博物館は気力、体力、時間が必要と行く度にいつも思ってしまいます。法然と親鸞展も興味がありつつ、終了してしまいました。こちらでまた拝見させてください。先日、長谷川等伯と狩野派展に行きました。竹虎図屏風は繰り返し見てしまいました。等伯に影響を与えた能阿弥、木谿の作品も見ることができ、その空間、空気感の素晴らしさに感動しました。狩野派は江戸狩野、京狩野と関ヶ原を境に別れた話をBSの「知られざる物語 京都1200年の旅」という番組で知ったばかりでしたので、興味深かったです。酒井抱一のコメントの時に師弟の流れでの見方を教えていただきましたが、そのような様々な観点で鑑賞の仕方が広がるのは面白いですね。ゴヤやヴェネツィア展等まだまだ興味あるものがたくさんですが、フェルメール展もまた始まるようですし、時間がほしいところです…またこちらでの情報を参考にさせていただきます!
Re: おつかれさまでした
>mikiさん
コメント頂きありがとうございます^^
東博は広くて作品が多いので行く時はある程度時間がないと大変ですよね。
今回は割りと期間も短かったこともあってか予想外の込み具合で疲れましたw
等伯と狩野派の展示も良かったですね。牧谿もいい作品が出ていたので等伯への影響がよく分かります。
おっしゃるとおり、美術には流れがあるのでそれを知ることも楽しみの1つです。
古今東西に様々な流派がありますが、伝統を継承しつつ革新を持って変化していく様子はいつか自分の中で繋がっていくと思いますよ。
フェルメールももうすぐ怒涛のように来ますね。首を長くして待っています^^ 観たらまた感想を書こうと思いますので、覗いてみて頂けると嬉しいです。
コメント頂きありがとうございます^^
東博は広くて作品が多いので行く時はある程度時間がないと大変ですよね。
今回は割りと期間も短かったこともあってか予想外の込み具合で疲れましたw
等伯と狩野派の展示も良かったですね。牧谿もいい作品が出ていたので等伯への影響がよく分かります。
おっしゃるとおり、美術には流れがあるのでそれを知ることも楽しみの1つです。
古今東西に様々な流派がありますが、伝統を継承しつつ革新を持って変化していく様子はいつか自分の中で繋がっていくと思いますよ。
フェルメールももうすぐ怒涛のように来ますね。首を長くして待っています^^ 観たらまた感想を書こうと思いますので、覗いてみて頂けると嬉しいです。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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