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南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎 【サントリー美術館】

前回ご紹介したFUJIFILM SQUAREの展示を観た日にサントリー美術館で「南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎」を観てきました。すでにこの展示は終了していますが、参考になる内容でしたのでご紹介しておこうと思います。なお、この展示は4つの会期に分かれていたのですが、私が観たのは最後の会期となります。 …最近、終わりそうなタイミングばかりですw

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【展覧名】
 開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅳ
 南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎

【公式サイト】
 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol05/index.html

【会場】サントリー美術館  ★この美術館の記事  ☆周辺のお店
【最寄】六本木駅/乃木坂駅

【会期】2011年10月26日(水)~12月4日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
最終日の1日前に行ったこともあり、結構混んでいて場所によっては人だかりができるくらいでした。

さて、今回の展示はサントリー美術館と神戸市立博物館がそれぞれ所蔵している「泰西王侯騎馬図屏風」という作品を中心に、戦国時代~江戸時代の南蛮美術をテーマにした内容となっていました。「泰西王侯騎馬図屏風」は桃山から江戸初期の傑作とされ、先述の2館に分けて保存されていますが、両方揃うのは四半世紀ぶりだそうです。

戦国時代の1543年にポルトガル人が鉄砲と共に漂着し、1549年にフランシスコ・ザビエルがキリスト教を広めに日本に上陸すると、布教と共にマカオを拠点に貿易も進んだようです。1580年には東方巡察師ヴァリニャーノによって組織的な布教が行われ始め、南蛮船の宣教師たちは信仰だけではなく医学や航海術、造船、天文、測量などと共に絵画技法も伝えました。日本の絵師も進学校のセミナリヨ(セミナリオ)で西洋風の絵画を学んでいたようで、これが今回の展示の「泰西王侯騎馬図屏風」にもつながっていきます。この屏風には色々と謎とされている部分もあるようですが、様々な調査で制作の経緯などに迫ったらしく、その成果と共に同時代の品々と展示されていました。詳しくはいつも通り各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。なお、同じタイトルの作品もいくつかありますので、作品番号も併記しておきます。一部は展示順と章が違うものがありますが、展示されていた通りに記載していこうと思います。


<第1章 はるかなる西洋との出会い>
まずは南蛮屏風などのコーナーです。16世紀半ばから17世紀前半にかけて生まれた南蛮屏風は、当時の人々の好奇心に促され作られたものらしく、今でも90点くらい残っているようです。17世紀前半になるとキリシタン弾圧や鎖国に至るため、キリスト教的要素は省略する動きになったものの、その後も引き続き描かれていたようです。その理由としては南蛮船を宝船とみなし、南蛮人を福の神として縁起物と考えていたためらしく、廻船問屋の家などに伝来していったようです。ここにはそうした南蛮船を描いた作品などが並んでいました。

2 狩野孝信 「唐船・南蛮船図屏風」
6曲1双の大きな屏風で、右隻の第5扇~6扇に黒い南蛮船が入港している様子が描かれていて、その右のほうでは南蛮人の一行が町を歩く様子なども描かれています。一方、左隻には南蛮船も南蛮人も描かれておらず、代わりに屋根の付いた唐の船が入船している様子や中国風の人々が描かれています。解説によるとこの頃はまだ従来の唐船の絵の様式で南蛮を描いていたようです。当時の活気が伝わってくるような雰囲気がありました。

この辺には狩野派による各国の人々を描いた14「万国人物図」という画帖などもありました。南蛮屏風は狩野派が描き始めたと考えられるそうです。

5 「南蛮屏風」 ★こちらで観られます
6曲1双の屏風で、こちらも右隻に南蛮船が入港してそこから荷物が屋敷に向かって運ばれている様子や、船長らしき姿が描かれています。左隻にはどこかの建物の敷地にいる南蛮人が描かれ、結構黒人もいました。解説によると、この南蛮人の服装は宣教師のようなものではなく、宗教色を抑えているそうです。禁教令の影響で南蛮屏風も変わっていく過渡期の作品と考えられるとのことでした。

この辺には南蛮屏風が数点展示されていました。

16 「銅鐘 IHS紋入」
側面に1577という数字とIHSと太陽のようなものを組み合わせた紋の入った銅の鐘です。IHSはイエズス会の紋章で、これは京都に建てられた南蛮寺にあったものだそうです。日本製らしいですが、見た目は西洋風で驚きます。
この後の時代のVOC(オランダ東インド会社)のマーク入りの作品は結構観たことがあるのですが、IHS紋の方が観る機会が少ないように思います。
 参考記事:阿蘭陀とNIPPON ~レンブラントからシーボルトまで~ (たばこと塩の博物館)


<第2章 聖画の到来>
日本最初の西洋風絵画である「初期洋風画」はキリスト教の布教と一心同体だったそうで、ルイス・フロイスは日本での布教には5万枚の聖画が必要とであると懇願したそうです。その後1583年にイタリア人画家のジョヴァンニ・ニコラオが来日し、その7年後には天正遣欧使節団の帰国に伴う印刷機の導入など、イエズス会によって美術教育と制作環境が整えられていきます。1590年代頃には「画学舎」や「絵画と印刷のセミナリヨ」よ呼ばれた工房で日本人同宿による聖画制作が起動に乗ったそうで、このコーナーにはそうした当時のキリスト教の宗教画などが並んでいました。

19 「救世主像」
マルテン・デ・ヴォスの原画を元にしたキリスト像で、銅版に油彩という珍しい素材となっています。左手に十字架のついた球体を持ち、右手は祝福のポーズを持った姿をしていて、非常に色鮮やかで写実的に描かれていました。作者は誰だか分かっていないようですが、当時の日本人が描いたとは思えないくらい西洋風の仕上がりでした。

この辺にはポルトガル国インド副王から豊臣秀吉に宛てた手紙なども展示されていました。また、ペンダントのような聖牌もありました。

20 「悲しみの聖母図」
目を閉じてやや下向きのポーズのマリアを描いた作品です。静かに悲しみを湛え優美な雰囲気すら感じます。作品自体が結構ボロボロになっていたのですが、これは北陸の旧家の土蔵の壁の中に竹筒に収めて塗り込められていたそうです。これを持っているだけで死刑になるような時代だったことを考えるとこの隠し方も納得かな。よく生き残ったものです。

24 「三聖人像(模写)」
教会のような建物の柱の中にぴったり収まる感じで、3人の聖人(左:ドメニクス、中:ロレンソ、右:カタリナ)が描かれていて、殉教者の象徴である棕櫚の葉を持っていたりします。これは日本人画家が描いた作品だそうで、日本画の顔料が使われてるようです。また、この絵には元になる西洋の作品があるようで日本と西洋の両面の特徴があるようでした。

この近くには小さな十字架やメダルなどが展示されていました。


<第3章 キリシタンと輸出漆器 >
日本に滞在した南蛮人達は日本の漆器の美しさに魅了されたらしく、ついには注文して制作させるようになったようです。イエズス会の紋章であるIHS紋などがあしらわれ、螺鈿が多用されるなど西洋人の趣味が反映されたそうで、ここにはそうした輸出漆器が並んでいました。

43 「花鳥蒔絵螺鈿聖龕(聖母子像)」 ★こちらで観られます
観音開きになる厨子のような形の蒔絵の聖龕(せいがん)で、内側の扉にはびっしりと草花が金の平蒔絵で描かれ、中央の絵の部分にはキリストを抱くマリアが描かれています。屋根のような破風(はふ)があり、そこにも秋草などもありました。確かに日本の趣味とは違ってキンキラで野暮な感じのデザインですが、絵の周りには十字を思わせる文様と螺鈿が交互に並ぶなど高い技術を感じさせました。

この辺にはいくつか聖龕が並んでいました。

63 「万国絵図屏風」
6曲1双の屏風で、右隻にはスペイン国王とトルコとのレパントの海戦の様子が描かれています。また、第6扇には「ろうま王」と描かれた人もいました。解説によると、レパントの海戦は実際には地上戦は無かったそうですが、画面の下半分は沢山のスペイン兵とターバンを巻いたトルコ兵が戦って揉みあうように戦っています。様式化された海や金雲がたなびく様子は昔ながらの日本の画風ですが、陰影を駆使した洋風の表現で描かれた戦闘シーンと1枚の絵の中に混ざり合っているのが面白いです。
そして、左隻には世界地図が描かれ、日本は右端にあり北海道はありません。他の部分は結構細く描かれていて、各国の主要都市にひらがなで地名が書きこまれていました。アメリカも地図にあり、太平洋には人魚の姿と「にんぎょ」なんてものまで描いてありますw さらにこの左隻の下の方には15組の各国の男女が描かれ、第4扇あたりには人食い人種もいました。こんな時代にここまで世界の様子を1枚に凝縮していることに驚きます。この手の屏風は世界地図と各国の男女を描くのが定型なのかな?
 参考記事:皇室の名宝―日本美の華 <1期> 感想前編 (東京国立博物館 平成館)

この辺には67「日本図・世界図屏風」もありました。

53 「IHS花鳥蒔絵螺鈿書見台」
蒔絵で出来た書見台で、中央にIHSの紋章が浮き彫りになっている作品です。螺鈿も使われ重厚感があり煌びやかです。四隅には花文様があり、それ以外のところには平蒔絵で草花が描かれていました。

この辺にはIHSマークの50「IHS秋草蒔絵螺鈿聖餅箱」や、ドラクエの宝箱のような形の蒔絵の洋櫃、蒔絵の水盤などもありました。上の階はここまでで次からは下の階です。


<第4章 泰西王侯騎馬図屏風の誕生と初期洋風画>
西洋画法を取り入れた「初期洋風画」は、セミナリオなどの教育施設や画学舎で西洋の絵を模写し、修道士を通じて陰影や遠近法を学習した複数の日本人によって描かれたと推定されるようです。西洋から輸入された銅版画を手本にしつつ、日本の岩絵具と紙で伝統的な屏風の技法を使って描かれたそうで、今回のメインである「泰西王侯騎馬図屏風」はその典型的な例のようです。これが描かれたのはイエズス会の立場が窮地に追い込まれていった頃だったので、キリスト教に有利になるように権力者に贈られたのではないかとの推測があるようですが、謎が多いようです。ここには「泰西王侯騎馬図屏風」などが展示されていました。

この章の初めには南蛮の甲冑を日本の鎧に取り入れたものがありました。

59 「泰西王侯騎馬図屏風」 ★こちらで観られます
これは神戸市立博物館の作品と共に会津若松から伝わったもので、現在サントリー美術館が所有している4曲1双の屏風です。右から2扇に1人ずつ、ペルシア王、黒人のアビシニア王(エチオピア王)、フランス王アンリ4世、イギリス王?(諸説あり)が描かれています。馬に乗って長い槍や杖のようなものを持ち、王も馬も堂々としています。勿論、洋風の画風に日本の技法を取り入れているようで、馬の毛並みは1本1本流れるように描かれるなど丁寧に描かれています。馬の目にも力があり、凛々しく迫力のある雰囲気でした。

…この作品は以前にもご紹介したように思ったのですが、何の展示だったか失念…。

60 「泰西王侯騎馬図屏風」 ★こちらで観られます
こちらは神戸市立博物館所蔵の4曲の屏風で、左からローマ皇帝ルドルフ2世、トルコ王、モスクワ公?、タタール汗が描かれています。馬に乗って2人1組で戦っている様子で、お互いに目線を合わせています。馬も立ち上がるようなポーズで躍動感がありました。解説によると、これは1609年の世界地図に描かれたローマ皇帝図集を参考にしているようです。また、サントリー美術館の作品と比べると静と動の対比になっているとも説明されていました。

この作品の隣にはこの2つをX線や赤外線などで分析した様子と、各部のアップの写真がありました。少し進むと近赤外線透過画像で分かった下張りの再現などもあり、「金」などの色指定の様子が伺えました。

73 「泰西風俗図屏風」
横長の6曲1双の屏風で、大名の女性の部屋に飾るためのものだったようです。西洋風の画風で右から3扇ずつ春夏秋冬の風景となっているようで、春は楽器を奏でる人々、夏は滝の近くで休む人など、秋は農作物を収穫する人々と羊飼い、冬は馬に乗ってマントを羽織身をかがめる人などと雪の積もった村の様子など が描かれていました。西洋の絵を見ているとはいえ、この時代の日本人がこんな光景を描くのは難しかったんじゃないかな?? 屏風の形でなければ西洋のものと思ってしまいそうですw

この辺には6枚セットの風俗画や西洋の風景を描いた屏風、狩猟の様子を描いたものなどもありました。また、織部の焼き物などにも影響があったようで、部屋の中央に展示されていました。


<第5章 キリシタン弾圧>
織田信長はキリスト教の布教を保護し援助していましたが、豊臣秀吉は伴天連(ばてれん)追放令を出してイエズス会の長崎領を没収し、長崎では「二十六聖人の殉教」と呼ばれる処刑を行いました。やがて徳川家康の時代に入ると、最初は黙認していたものの1612年に禁教令を出し、翌年には宣教師を国外に追放します。その後、江戸時代では踏み絵や宗門改帳、寺請制度などを使った強いキリスト教弾圧を行っていたようで、ここにはそれを感じさせる作品が並んでいました。

85 「日本イエズス会士殉教図」
上下3段に別れた大きな絵画作品で、上段の中央にはフランシス・ザビエルと3人の聖人と展示が描かれ、中断には木の柱にくくられて火に焼かれている宣教師たちが描かれています。さらに衝撃なのは下段で、逆さ吊りにされた宣教師の首がなかったりします…。作者はわからないようですが、非常に凄惨な光景で恐ろしさが伝わって来ました。

84 「元和八年、長崎大殉教図」
1622年に行われた55名を処刑した大殉教を描いた作品で、日本ではなく追放された日本人や西洋人によってマカオで描かれたそうです。柵に囲まれた処刑場に沢山の宣教師が並び火に囲まれています。その前ではさらし首になっている台や首をはねられた人々などが描かれ、周りには手をあわせて見守る信者らしき人が大勢いました。こちらも恐ろしい光景でした。今はローマに保管されているそうです。

90 「真鍮踏絵 ピエタ」
ピエタの絵が彫られた真鍮製の踏み絵です。隣に東博の同じような踏み絵があるのですが、そちらはメダルを嵌めこんで作っているのに対して、こちらは東博のを元に萩原という職人が真似て作ったそうです。しかし、見分けがつかないほどそっくりであまりの出来の良さにキリシタンであると疑われて、死刑になってしまったそうです。腕が良すぎて死ぬとは可哀想です…。
 参考記事:聖母像の「到来」 (東京国立博物館)


<第6章 キリシタン時代の終焉と洋風画の変容>
キリスト教の弾圧が強まる中、1622年にザビエルが聖人に列せられると日本にもこのニューズが伝わったそうです。このコーナーではザビエル関連の作品をはじめ、弾圧によって変化を余儀なくされた様子がわかるような品が並んでいました。

91 「聖フランシスコ・ザヴィエル像」 ★こちらで観られます
誰もが教科書で観たことがあると思われるザビエルの姿を描いた作品です。手に燃え盛るハートを持っていて、口からは「満ち足りている」という意味のラテン語が出ています。目線の先には磔刑のキリストがあり、信仰の強さを感じさせました。
解説によると、これはザビエルが聖人になったことで崇拝の高まりに答えて密かに描かれたものらしく、西洋の銅版を元に描いたそうです。また、大坂の民家で開けずの櫃として伝えられたものが奇跡的に残っていたと説明されていました。

98 「老師父図」
西洋画法を学んだ日本人によって描かれた作品です。写実的に初老の修道士(パウロを思わせるらしい)を描いていて、手は仏教の印を結んでいます。しかし、これはキリスト教の信者であることを偽装しているようでした。ちょっと不自然なくらいに印が強調されているようなところに当時の苦肉の策が伺えました。


<第7章 南蛮趣味の絵画と工芸>
最後は南蛮趣味の絵画と工芸のコーナーです。当時は衝撃的に迎えられたらしく、一世を風靡したであろう作品が並びます。ここには南蛮人の格好をしてお花見をする人達の屏風や、南蛮人が描かれた鞍や鐙の工芸、鉄砲の持ち手、鼓、カルタ、十字のついた鉢、南蛮人や船をモチーフにした刀の鍔、南蛮人の形の燭台など、縁起物としての南蛮船・南蛮人らしい雰囲気がありました。


ということで、タイトルの作品以外も興味深い内容の展示となっていました。当時は思った以上に交流も進んでいたようで驚くことも多かったです。もう終わってしまいましたが、良い展示でした。


おまけ:
鉄砲伝来は1543年。以後予算が増えた鉄砲。 キリスト教布教は1549年。以後よく広がるキリスト教。 何だかこのフレーズのおかげでこの辺の年号はかなり正確に覚えていますw

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No title
つい最近、仕事でザビエル像が発見された大阪の民家の近くに行ってきました。
その民家の向かいには、キリシタン遺物史料館というのがあって、寄ってみたかったのですが時間がなくて断念。
ちょっと不便なところにあったので、寄ってみたかったのですけどね。

ところで、うちのブログを見にきてくださってありがとうございます。
まだ、もう少し記事を更新する時間が取れそうにないのです。
申し訳ありません。
Re: No title
>Ms.れでぃさん
コメント頂きましてありがとうございます^^
大阪で見つかったというのも今回の展示で知りましたが、
実際にその民家の近くにも資料館があるのですね。
あの絵は誰しもが知っているだろうと思いますし、興味がわきますね。

この手のブログは書くのが大変ですからねw マイペースで行けばよろしいかと思います^^
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■2011/9/29
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