アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue 【21_21 DESIGN SIGHT】
前回ご紹介したイルミネーションを観た後、すぐ近くの21_21 DESIGN SIGHTで「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」を観てきました。(写真は予め昼間に撮っておきました)

【展覧名】
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/index.html
【会場】21_21 DESIGN SIGHT ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2011年9月16日 (金)~2012年4月8日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていてゆっくり観ることが出来ました。
さて、今回の展覧会は有名な日本人デザイナーの三宅一生 氏の服を、写真家のアーヴィング・ペン氏が撮ったものを展示するという内容となっています。
まず簡単に2人について紹介があり、それによると三宅一生 氏は1970年に三宅デザイン事務所を創設し、1973年からパリ・コレクションに参加して「一枚布」という考えのもと、体とそれを覆う布との関係を追求しているそうで、現在も複数のプロジェクトを進行しているようです。
一方、アーヴィング・ペン氏は1917年にニュージャージー州に生まれ、1934年にフィラデルフィア・ミュージアム・オブ・インダストリアル・アートに入学してデザインを学び、1943年に初制作のカラー静物写真がVOGUEの表紙を飾りました。その後、1960年以降はポートレート、ファッション、静物など多くの作品をてがけ、J・ポール・ゲッティ美術館、メトロポリタン美術館、近代美術館、ワシントンナショナル・ギャラリーなど多くの美術館にも作品が所蔵されています。(残念ながら一昨年2009年に亡くなっています)
この2人の出会いは1983年のVOGUEの編集ページでペン氏が三宅氏の服を撮影したのがきっかけだそうで、三宅氏はこんな見方が出来るのかと驚いたそうです。その為、その後のパリ・コレクションで発表した服の撮影をペン氏に頼むようになり、1987~99年の13年間にわたり年2回の撮影が行われたようです。しかし、三宅氏は一度も撮影に立ち会うことはなくペン氏に任せていたようで、そこには「Visual Dialogue」(視覚的対話)と呼べるものが交わされていたそうです。そして、その2人の創作のプロセスに関わっていた北村みどり女史がこれらを集大成して今回の展示のディレクションを行なっています。2人の視覚的対話のエピソードなどもわかるような内容でしたので、会場の雰囲気をご紹介しようと思います。
まず階段を降りると、さらっと描かれたスケッチとポスターが沢山あるのですが、これは一旦後回しにします。展示室に入ると、最初の部屋はアニメーションで2人の仕事を紹介するコーナーです。お洒落な感じのイラストで、日本語の音声と英語のメッセージが出てきます。簡単な流れとしては、三宅氏の作った服をペン氏が撮って、グラフィックデザイナーの田中一光氏がポスターにするという感じで、
デザイン → 仮縫い、制作 → パリコレに出品 → モデルのオーディション → スタッフとのミーティング → パリコレのリハーサル → 本番 → ショーが終わると東京に送り、ペン氏が撮るものを選ぶ → 北村みどり女史がニューヨークに運ぶ → ペン氏が撮る → 北村女史が写真とスケッチを持って帰る → 写真を田中一光事務所に持ち込んでポスターを作る という流れとなっていました。このアニメでも三宅氏はペン氏の感性に任せている様子が分かりました。 映像が終わると、近くにはこのアニメに使われたドローイングなども展示されていました。
続いては横30mくらいある部屋に6面の巨大なモニタがあり、そこに真っ白を背景にペン氏の撮った写真が映し出されるコーナーです。私はあまり三宅氏の作品を知らなかったのですが、これも服なの?という色も形も面白い服が出てきます。さらにその服の面白さだけでなくモデルのポーズや髪型なども含めて芸術的な写真が素晴らしく、何枚かでストーリーがありそうにも思えました。18分くらいの映像ですがあっという間に感じました。
この部屋を出ると、そこにはペン氏の写真が並んでいて、花を撮ったものや、カエルの足とカタツムリを組み合わせたようなグロい感じの作品もいくつかありました。今回のポスターになっている赤い花の写真もここにあり、いずれもどこか艶かしくて鮮烈な印象が共通している気がします。
そして最後には1987年からのポスターと、ペン氏が撮影のために描いたスケッチが並んでいます。ポスターはタイポグラフィが加わるとまた違った印象です。アニメ映像にもあった1994年の作品もありました。 一方、スケッチは写真を撮る前のイメージを描いたものらしく、ラフだけど独創的な雰囲気が既にあるように思いました。最初は落書きみたいに思いましたがw
ということで、先進的で洒落た雰囲気の展覧会だったと思います。ポスターと映像が多いのに入館料が1000円というのは高い気もしますが、モードや写真が好きな人には非常に面白い展示ではないかと思います。
おまけ:
この日は帰りに以前ご紹介した、とんかつのイマカツで夕飯を摂りました。何度行っても美味しいお店です。
参考記事:六本木 イマカツ (六本木界隈のお店)
おまけ2:
この記事とは全く関係ありませんが、この記事を書いていた時に月食があったので写真に撮ってみました。

こんなに観測しやすかったのは初めてかもw


【展覧名】
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/index.html
【会場】21_21 DESIGN SIGHT ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2011年9月16日 (金)~2012年4月8日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていてゆっくり観ることが出来ました。
さて、今回の展覧会は有名な日本人デザイナーの三宅一生 氏の服を、写真家のアーヴィング・ペン氏が撮ったものを展示するという内容となっています。
まず簡単に2人について紹介があり、それによると三宅一生 氏は1970年に三宅デザイン事務所を創設し、1973年からパリ・コレクションに参加して「一枚布」という考えのもと、体とそれを覆う布との関係を追求しているそうで、現在も複数のプロジェクトを進行しているようです。
一方、アーヴィング・ペン氏は1917年にニュージャージー州に生まれ、1934年にフィラデルフィア・ミュージアム・オブ・インダストリアル・アートに入学してデザインを学び、1943年に初制作のカラー静物写真がVOGUEの表紙を飾りました。その後、1960年以降はポートレート、ファッション、静物など多くの作品をてがけ、J・ポール・ゲッティ美術館、メトロポリタン美術館、近代美術館、ワシントンナショナル・ギャラリーなど多くの美術館にも作品が所蔵されています。(残念ながら一昨年2009年に亡くなっています)
この2人の出会いは1983年のVOGUEの編集ページでペン氏が三宅氏の服を撮影したのがきっかけだそうで、三宅氏はこんな見方が出来るのかと驚いたそうです。その為、その後のパリ・コレクションで発表した服の撮影をペン氏に頼むようになり、1987~99年の13年間にわたり年2回の撮影が行われたようです。しかし、三宅氏は一度も撮影に立ち会うことはなくペン氏に任せていたようで、そこには「Visual Dialogue」(視覚的対話)と呼べるものが交わされていたそうです。そして、その2人の創作のプロセスに関わっていた北村みどり女史がこれらを集大成して今回の展示のディレクションを行なっています。2人の視覚的対話のエピソードなどもわかるような内容でしたので、会場の雰囲気をご紹介しようと思います。
まず階段を降りると、さらっと描かれたスケッチとポスターが沢山あるのですが、これは一旦後回しにします。展示室に入ると、最初の部屋はアニメーションで2人の仕事を紹介するコーナーです。お洒落な感じのイラストで、日本語の音声と英語のメッセージが出てきます。簡単な流れとしては、三宅氏の作った服をペン氏が撮って、グラフィックデザイナーの田中一光氏がポスターにするという感じで、
デザイン → 仮縫い、制作 → パリコレに出品 → モデルのオーディション → スタッフとのミーティング → パリコレのリハーサル → 本番 → ショーが終わると東京に送り、ペン氏が撮るものを選ぶ → 北村みどり女史がニューヨークに運ぶ → ペン氏が撮る → 北村女史が写真とスケッチを持って帰る → 写真を田中一光事務所に持ち込んでポスターを作る という流れとなっていました。このアニメでも三宅氏はペン氏の感性に任せている様子が分かりました。 映像が終わると、近くにはこのアニメに使われたドローイングなども展示されていました。
続いては横30mくらいある部屋に6面の巨大なモニタがあり、そこに真っ白を背景にペン氏の撮った写真が映し出されるコーナーです。私はあまり三宅氏の作品を知らなかったのですが、これも服なの?という色も形も面白い服が出てきます。さらにその服の面白さだけでなくモデルのポーズや髪型なども含めて芸術的な写真が素晴らしく、何枚かでストーリーがありそうにも思えました。18分くらいの映像ですがあっという間に感じました。
この部屋を出ると、そこにはペン氏の写真が並んでいて、花を撮ったものや、カエルの足とカタツムリを組み合わせたようなグロい感じの作品もいくつかありました。今回のポスターになっている赤い花の写真もここにあり、いずれもどこか艶かしくて鮮烈な印象が共通している気がします。
そして最後には1987年からのポスターと、ペン氏が撮影のために描いたスケッチが並んでいます。ポスターはタイポグラフィが加わるとまた違った印象です。アニメ映像にもあった1994年の作品もありました。 一方、スケッチは写真を撮る前のイメージを描いたものらしく、ラフだけど独創的な雰囲気が既にあるように思いました。最初は落書きみたいに思いましたがw
ということで、先進的で洒落た雰囲気の展覧会だったと思います。ポスターと映像が多いのに入館料が1000円というのは高い気もしますが、モードや写真が好きな人には非常に面白い展示ではないかと思います。
おまけ:
この日は帰りに以前ご紹介した、とんかつのイマカツで夕飯を摂りました。何度行っても美味しいお店です。
参考記事:六本木 イマカツ (六本木界隈のお店)
おまけ2:
この記事とは全く関係ありませんが、この記事を書いていた時に月食があったので写真に撮ってみました。

こんなに観測しやすかったのは初めてかもw
- 関連記事
-
-
没後150年 歌川国芳展 -幕末の奇才浮世絵師- (前期 感想前編)【森アーツセンターギャラリー】 2011/12/22
-
311 失われた街 展 【TOTOギャラリー・間(TOTO GALLERY・MA)】 2011/12/20
-
奇想の絵師歌川国芳の門下展 【礫川浮世絵美術館】 2011/12/19
-
三上晴子 欲望のコード 【NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)】 2011/12/16
-
寺田コレクションの若手作家たち 【東京オペラシティ アートギャラリー】 2011/12/15
-
感じる服 考える服:東京ファッションの現在形 【東京オペラシティ アートギャラリー】 2011/12/14
-
野見山暁治展 【ブリヂストン美術館】 2011/12/12
-
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue 【21_21 DESIGN SIGHT】 2011/12/11
-
南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎 【サントリー美術館】 2011/12/09
-
「LISA VOGT's White Gift リサ・ヴォート - 北極からの贈りもの」~生命(いのち)のぬくもり~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】 2011/12/07
-
アルプスの画家 セガンティーニ -光と山- 【損保ジャパン東郷青児美術館】 2011/12/05
-
法然と親鸞 ゆかりの名宝 (感想後編)【東京国立博物館 平成館】 2011/12/03
-
法然と親鸞 ゆかりの名宝 (感想前編)【東京国立博物館 平成館】 2011/12/02
-
アンリ・ル・シダネル展 【埼玉県立近代美術館】 2011/11/30
-
【埼玉県立歴史と民俗の博物館】の案内 (2011年11月) 2011/11/29
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
美しい月食写真ですね
イルミネーションといい、月といい、とてもきれいな写真ですね!六本木は最近遠のいていますが、美術館帰りにでも行きたくなりました。(今年は難しいかなぁ…)混雑していなければなおいいのですが。ところで前回私のコメントに間違いがありました。牧谿を木谿としていたり、月岡芳年の弟子の弟子である伊東深水の作品をみるような関連性からみる楽しさを教えていただいたことに何故か酒井抱一と書いていたり…前回、送信前に文章がいつも消えてしまい、何度も書き直ししている間にねぼけてしまっていたようです。(今日もぼけてるかも。)すみません…でも懲りずにまた遊びにきます(笑)。
Re: 美しい月食写真ですね
>mikiさん
コメント頂きありがとうございます^^
六本木のイルミネーションは綺麗ですよ。
いつも混んでいますが、全然見られないというほどでもないです。
書き間違いは多分私もどっかでやってると思いますが、自分では分からないものですねw
特に人名はややこしくなってくるので、たまにド忘れします。
まあ、試験ではないので覚えることより楽しむことを優先したいですね^^
また遊びにきて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします~。
コメント頂きありがとうございます^^
六本木のイルミネーションは綺麗ですよ。
いつも混んでいますが、全然見られないというほどでもないです。
書き間違いは多分私もどっかでやってると思いますが、自分では分からないものですねw
特に人名はややこしくなってくるので、たまにド忘れします。
まあ、試験ではないので覚えることより楽しむことを優先したいですね^^
また遊びにきて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします~。
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202305) (08/27)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年07月号】 (07/07)
-
最近観た展示 (202304) (06/18)
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。