三上晴子 欲望のコード 【NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)】
前回ご紹介した東京オペラシティ アートギャラリーの展示を観た後、同じオペラシティの中にあるNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で、「三上晴子 欲望のコード」と「オープン・スペース2011」を観てきました。

******************************************************************************
【展覧名】 三上晴子 欲望のコード
【公式サイト】 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/Desire_of_Codes/index_j.html
【会期】 2011年10月22日(土)~12月18日(日)
******************************************************************************
【展覧名】 オープン・スペース2011
【公式サイト】 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/Openspace2011/index_j.html
【会期】 2011年10月22日(土)~2012年3月18日(日)
******************************************************************************
【会場】NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】初台駅
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
会場自体は空いていましたが、体験型の作品(「三上晴子 欲望のコード」の視線を使ったインスタレーションと「オープン・スペース2011」の「無響室」)は予約で待ち時間があるようでした。
さて、今回の展示は「三上晴子 欲望のコード」から先に観たのですが、これは大きな部屋のインスタレーション1点と、体験型の作品1点のみなので、観るのが早い人は合わせても5分くらいで見終わると思います。なので、今回は同時に開催していた「オープン・スペース2011」も合わせてご紹介しようと思います。
<三上晴子 欲望のコード>
まずは三上晴子という「情報環境と身体」をテーマに双方向性の作品を作っているアーティストの展示です。
三上晴子 「Eye-Tracking Informatics-視線のモルフォロジー」
こちらは入口のある階のシアタールームにあった体験型の作品です。1時間ほどの予約待ちだったので私は実際には体験しませんでしたが、他の人がやっているのを見学することが出来て、仕組みはだいたい分かりました。目線に反応して宇宙のような画面の中を光の線が走っていくもので、自分の視線が左を向くと左へ、右に向くと右に光が進んで行きます。そしてその軌跡が赤い光線として残り、その軌跡が束になると模様のようになっていきました。視線を追うといういつもの行動が作品となっていく発想が面白く、出来た光線もイルミネーションのようで幻想的でした。
三上晴子 「Desire of Codes | 欲望のコード」 ★こちらで観られます
こちらは今回のタイトルにもなっている作品で、大きな部屋に3つのパーツで構成されています。まず壁に等間隔で並んだ無数のカメラがあり、カタカタと音を立てながら部屋の中を撮っているようです。また、部屋の中央にはロボットアームに付けられたカメラが設置され、近くを歩いていると監視するように撮りにきて、足元にその映像が投影されました。そして3つめは部屋の正面で、虫の複眼を思わせるいくつかの映像に別れた円形のスクリーンがあり、世界中の監視カメラや過去のこの部屋の映像などを流しているようでした。
解説によると、この作品は「現在の情報化された環境と知覚に生きるわたしたちの新たな欲望とはなにか」を問題点としているようです。 私にはそこまで深い意味は理解するのは難しかったですが、無機質なものが勝手に動くとちょっと怖いw 特に追っかけてくるカメラは不気味でした。
<オープン・スペース2011>
続いては毎年変わるオープン・スペースの展示です。今回も2010年から変わったところが多かったのですが、気に入ったものだけご紹介しようと思います(というかよく分からなかったのも何点かあるのでw)
参考記事:
オープン・スペース 2010 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])
コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])
デイヴィッド・ボウエン 「テレプレゼント・ウォーター」 ★こちらで観られます
こちらはハワイ沖の波をリアルタイムに天井から吊り下げられたグリッド(格子状)の構造物で表すという作品です。1/12の縮尺で再現されているようで、操り人形のようでありながら非常に滑らかで、機械っぽさがなく本物の波の動きのように思えました。これは人工物に自然さを感じると解説されていましたがまさにその通りでした。
この人の作品は他に「ソナー・ドローイング・デヴァイス」と「フォトトロピック・ドローイング・デヴァイス」というものもありました。
この辺には小部屋のような所に入るコーナーや、様々な大きさの円を重ねて描いた大きな絵のような図形のような作品などもありました。
真鍋大度+石橋素 「プロポーション」 ★こちらで観られます
これは部屋中にポップな曲が流れ、画面にはそのPVのように幾何学的な模様が映し出される映像が投影されている作品です。これを観ただけではなんのこっちゃ?と思いましたが、部屋の後ろには工業用のロボットアームなどが取り付けられた所があり、じつはそのアームの先についたカメラに写された実景を映像としているようです。ミニチュア的なものや光による演出などを使っていて、無骨な感じのロボットアームがまるでビデオジョッキーのように見えるのが面白かったです。
この部屋の近くには、ヴァニタス画をモチーフにした映像作品や、箱を弦に吊るして音を出す作品などもあります。また、「ジャグラー」や「無響室」なども今年もありました。
重田佑介 「がそのもり」 ★こちらで観られます
こちらの作品は1つ部屋全体を使ったもので、靴を脱いで真っ白な絵本を持って体験します。部屋のあちこちにドット絵で描かれたキャラクター(たくさんのファミコンのキャラのようなものが動く)を投影していて、白い絵本を差し出すとそこに映像が写っていきます。桃太郎や裸の王様?など様々な童話をモチーフにしたドット絵キャラ達が、どんどんあちこちに移動していくので、それを追っかけながら自分も絵本を持って移動する感じです。愛嬌のあるキャラクターたちの物語を観ることが出来て、これは大人も童心に帰って楽しめる作品でした。
ということで、去年のほうが面白かった気がしないでもないですが、今年も面白い発想の作品がありました。ここは科学的なインスタレーションが楽しめるので、オペラシティに行く機会があったら是非脚を運んでみると良いかと思います。


******************************************************************************
【展覧名】 三上晴子 欲望のコード
【公式サイト】 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/Desire_of_Codes/index_j.html
【会期】 2011年10月22日(土)~12月18日(日)
******************************************************************************
【展覧名】 オープン・スペース2011
【公式サイト】 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/Openspace2011/index_j.html
【会期】 2011年10月22日(土)~2012年3月18日(日)
******************************************************************************
【会場】NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】初台駅
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
会場自体は空いていましたが、体験型の作品(「三上晴子 欲望のコード」の視線を使ったインスタレーションと「オープン・スペース2011」の「無響室」)は予約で待ち時間があるようでした。
さて、今回の展示は「三上晴子 欲望のコード」から先に観たのですが、これは大きな部屋のインスタレーション1点と、体験型の作品1点のみなので、観るのが早い人は合わせても5分くらいで見終わると思います。なので、今回は同時に開催していた「オープン・スペース2011」も合わせてご紹介しようと思います。
<三上晴子 欲望のコード>
まずは三上晴子という「情報環境と身体」をテーマに双方向性の作品を作っているアーティストの展示です。
三上晴子 「Eye-Tracking Informatics-視線のモルフォロジー」
こちらは入口のある階のシアタールームにあった体験型の作品です。1時間ほどの予約待ちだったので私は実際には体験しませんでしたが、他の人がやっているのを見学することが出来て、仕組みはだいたい分かりました。目線に反応して宇宙のような画面の中を光の線が走っていくもので、自分の視線が左を向くと左へ、右に向くと右に光が進んで行きます。そしてその軌跡が赤い光線として残り、その軌跡が束になると模様のようになっていきました。視線を追うといういつもの行動が作品となっていく発想が面白く、出来た光線もイルミネーションのようで幻想的でした。
三上晴子 「Desire of Codes | 欲望のコード」 ★こちらで観られます
こちらは今回のタイトルにもなっている作品で、大きな部屋に3つのパーツで構成されています。まず壁に等間隔で並んだ無数のカメラがあり、カタカタと音を立てながら部屋の中を撮っているようです。また、部屋の中央にはロボットアームに付けられたカメラが設置され、近くを歩いていると監視するように撮りにきて、足元にその映像が投影されました。そして3つめは部屋の正面で、虫の複眼を思わせるいくつかの映像に別れた円形のスクリーンがあり、世界中の監視カメラや過去のこの部屋の映像などを流しているようでした。
解説によると、この作品は「現在の情報化された環境と知覚に生きるわたしたちの新たな欲望とはなにか」を問題点としているようです。 私にはそこまで深い意味は理解するのは難しかったですが、無機質なものが勝手に動くとちょっと怖いw 特に追っかけてくるカメラは不気味でした。
<オープン・スペース2011>
続いては毎年変わるオープン・スペースの展示です。今回も2010年から変わったところが多かったのですが、気に入ったものだけご紹介しようと思います(というかよく分からなかったのも何点かあるのでw)
参考記事:
オープン・スペース 2010 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])
コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])
デイヴィッド・ボウエン 「テレプレゼント・ウォーター」 ★こちらで観られます
こちらはハワイ沖の波をリアルタイムに天井から吊り下げられたグリッド(格子状)の構造物で表すという作品です。1/12の縮尺で再現されているようで、操り人形のようでありながら非常に滑らかで、機械っぽさがなく本物の波の動きのように思えました。これは人工物に自然さを感じると解説されていましたがまさにその通りでした。
この人の作品は他に「ソナー・ドローイング・デヴァイス」と「フォトトロピック・ドローイング・デヴァイス」というものもありました。
この辺には小部屋のような所に入るコーナーや、様々な大きさの円を重ねて描いた大きな絵のような図形のような作品などもありました。
真鍋大度+石橋素 「プロポーション」 ★こちらで観られます
これは部屋中にポップな曲が流れ、画面にはそのPVのように幾何学的な模様が映し出される映像が投影されている作品です。これを観ただけではなんのこっちゃ?と思いましたが、部屋の後ろには工業用のロボットアームなどが取り付けられた所があり、じつはそのアームの先についたカメラに写された実景を映像としているようです。ミニチュア的なものや光による演出などを使っていて、無骨な感じのロボットアームがまるでビデオジョッキーのように見えるのが面白かったです。
この部屋の近くには、ヴァニタス画をモチーフにした映像作品や、箱を弦に吊るして音を出す作品などもあります。また、「ジャグラー」や「無響室」なども今年もありました。
重田佑介 「がそのもり」 ★こちらで観られます
こちらの作品は1つ部屋全体を使ったもので、靴を脱いで真っ白な絵本を持って体験します。部屋のあちこちにドット絵で描かれたキャラクター(たくさんのファミコンのキャラのようなものが動く)を投影していて、白い絵本を差し出すとそこに映像が写っていきます。桃太郎や裸の王様?など様々な童話をモチーフにしたドット絵キャラ達が、どんどんあちこちに移動していくので、それを追っかけながら自分も絵本を持って移動する感じです。愛嬌のあるキャラクターたちの物語を観ることが出来て、これは大人も童心に帰って楽しめる作品でした。
ということで、去年のほうが面白かった気がしないでもないですが、今年も面白い発想の作品がありました。ここは科学的なインスタレーションが楽しめるので、オペラシティに行く機会があったら是非脚を運んでみると良いかと思います。
- 関連記事
-
-
フェルメールからのラブレター 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2011/12/28
-
殿様も犬も旅した 広重・東海道五拾三次-保永堂版・隷書版を中心に- 【サントリー美術館】 2011/12/27
-
メタボリズムの未来都市展 【森美術館】 2011/12/25
-
没後150年 歌川国芳展 -幕末の奇才浮世絵師- (前期 感想後編)【森アーツセンターギャラリー】 2011/12/23
-
没後150年 歌川国芳展 -幕末の奇才浮世絵師- (前期 感想前編)【森アーツセンターギャラリー】 2011/12/22
-
311 失われた街 展 【TOTOギャラリー・間(TOTO GALLERY・MA)】 2011/12/20
-
奇想の絵師歌川国芳の門下展 【礫川浮世絵美術館】 2011/12/19
-
三上晴子 欲望のコード 【NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)】 2011/12/16
-
寺田コレクションの若手作家たち 【東京オペラシティ アートギャラリー】 2011/12/15
-
感じる服 考える服:東京ファッションの現在形 【東京オペラシティ アートギャラリー】 2011/12/14
-
野見山暁治展 【ブリヂストン美術館】 2011/12/12
-
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue 【21_21 DESIGN SIGHT】 2011/12/11
-
南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎 【サントリー美術館】 2011/12/09
-
「LISA VOGT's White Gift リサ・ヴォート - 北極からの贈りもの」~生命(いのち)のぬくもり~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】 2011/12/07
-
アルプスの画家 セガンティーニ -光と山- 【損保ジャパン東郷青児美術館】 2011/12/05
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。