ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~ 【三鷹市美術ギャラリー】
井の頭恩賜公園に行った後、三鷹まで歩いて三鷹市美術ギャラリーで「ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~」展を観てきました。そんなに大きな規模の展示ではないですが、これだけ一気にデュフィの作品を観る機会って中々無いように思います。


【展覧名】
ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~
【公式サイト】
http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/
作品リスト: http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/dufy_works.pdf
【会場】三鷹市美術ギャラリー
【最寄】JR三鷹駅
【会期】2009年 4月18日(土)~6月28日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
点数は75点程度とあまり多くなく、結構空いているのでじっくり観ることができました。デュフィというと、フォーヴィスム(野獣派)の一人として、濃いめの色彩で音楽を主題にした作品が真っ先に思い浮かびますが、彼の作品の変遷はよく知りませんでした。この展覧会では初期の作品も観られるので、その辺りの知識をつけることもできて興味深い内容でした。しかも今までほとんど油彩しか見たことがなかったですが、この展示では油彩と水彩が半々くらいで、むしろ油彩にも水彩の要素を求めていたように思えました。
気に入った作品をいくつか紹介 ※いくつか公式ページで観られます。
「セーヌ河岸とノートル=ダム寺院」 (1902年)木炭、グワッシュ/紙
これがデュフィ??って驚くほど、印象派の作品のようでした。しかしどことなくデュフィらしさも感じて新鮮でした。
「自画像」 (1904年) 油彩/キャンヴァス
これはどこかセザンヌの作品のような雰囲気がありました。この時代の印象派の肖像画の1つとして紹介されたらデュフィの作品とは分からないかも・・・。まだ自分の作風を模索している感じがしました。
「白い帆」 (1906年) 油彩/キャンヴァス
これもどこかセザンヌのような雰囲気です。というかそのものかもw この辺にルーツがあったのかとよく分かる作品で非常に参考になります。この頃、マティスにも影響を受けたらしく、作品名を忘れましたが、ブリヂストン美術館にあるマティスの作品に似た作品もありました。
「鳥かごのある風景」 (1913年) 水彩/紙
三角形や四角形で簡略化された建物があり、キュビスム風の作品です。大胆な筆づかいにデュフィっぽさが強く感じられるようになってきました。
「花束」 (1922年) 水彩/紙
よく知っているデュフィの作風になってきましたw 薄い色の下地に濃い色の輪郭をつけている感じの絵で、この辺がデュフィっぽさを感じるところなのかなと思いました。
「コンポジション」 (1925-30年頃) グワッシュ/紙(織物の下絵)
これは装飾美術の時代の作品のようです。なにを描いているのかよくわかりませんが、デザイン的なセンスを感じる作品です。
「エプソム競馬場の芝生」 (1933年頃) 水彩/紙
この辺から段々とフォーヴのような濃い色彩と水彩らしい淡い色彩の両方を使いこなしているのがよく分かります。彼の作品独特の緑色が華やかな社交界を明るく描いていました。競馬に関する作品も多いのは知っていましたが、これだけあると競馬好きとしては嬉しいw
「ドーヴィルのレガッタ」 (1934年) 油彩/キャンヴァス
同じような絵が2枚並んでいました。雑誌によくある間違い探しの要領で見比べていましたが、片方は波やタッチが大まかになっているように思い、ほとんど同じようでも色々と技法を試してたのかなーと思いました。(詳細はわかりませんのでただの感想です)
「ボッティチェリによるヴィーナスの誕生」 (1940年) 油彩/板
題名の通り、ボッティチェの「ヴィーナスの誕生」をデュフィが模写?したもの。その題材に驚きを感じます。
(参考:ボッティチェリのヴィーナスの誕生のwiki)
よく観ると構図以外はだいぶ違うのですが、元の作品を知っているせいか、デュフィらしさが際立っているように感じました。
「畑の祝祭」 (1943年) 水彩/紙
デュフィの水彩の特徴がよくわかる作品。だいぶ簡略化されていて、マティスの後期も連想しました。筆の運びが早そうな軽やかさを感じます。前述の薄い地に濃い輪郭もこの作品にも現れていました。
「バッハへのオマージュ」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
構図だけならシュルレアリスムのようです。草原のようなところにJSバッハとかかれた台?とバイオリンなどの楽器がその前に置かれ、青い空には裸婦が頭の後ろに手を組んで飛んでいる幻想的な絵です。青と大地の黄色で上下に二分されていて色の対比が美しかったです。
「大オーケストラ」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
デゥフィといえば音楽の絵です! この絵もオーケストラが描かれていますが、大がつくほど大きな楽団には見えませんw それよりは会場の様子を描いている作品に思います。赤や黄色の暖色系が中心になった絵で、指揮者の周りが特に赤く、そこから出たオーラが会場を温かく包んでいるように思えました。
「ニースのカジノ」 (1948年) 水彩/紙
ニースに関する作品も多く、これまた華やかな感じです。全体的に青・緑・白ですが、真ん中あたりでばっさりと色が3つに分かれているのが大胆に思いました。
「カーニヴァル(ニースの祝日)」 (1948年) 油彩/キャンヴァス
これもニースを題材にした作品です。全体的に青っぽいですが、鮮やかな黄色をした左上のほうに目が行きました。少しシャガールのような色彩感覚も感じる作品でした。
「五重奏」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
これぞデュフィという感じでした。同じような構図の絵が2つ隣くらいに並んでいましたが、こちらのほうが色彩が好きです。結構単純化されているところもあるのですが、それがかえって伸びやかな自由さを感じ、音楽という題材に良く合っている作品でした。
「電気の精(10枚組)」 (1953年) カラーリトグラフ(ムルロー工房)
リトグラフですが、この展覧会で一番の目玉かと思います。10枚ずらっと並んでいて、各絵には過去の数学者や物理学者などが何十人も描かれていました。エジソンやニュートンやフランクリン、ポワンカレなんかもいたかな。古くはアリストテレスやアルキメデスなどもいて、古今の学者がいて面白かったです。
ということで、思った以上に面白くて、特に水彩を含めた色彩感覚に感銘を受ける展示会でした。静かにゆっくり観られたのも良かったです。
参考:
デュフィ関連の書籍・グッズの検索結果


【展覧名】
ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~
【公式サイト】
http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/
作品リスト: http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/dufy_works.pdf
【会場】三鷹市美術ギャラリー
【最寄】JR三鷹駅
【会期】2009年 4月18日(土)~6月28日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
点数は75点程度とあまり多くなく、結構空いているのでじっくり観ることができました。デュフィというと、フォーヴィスム(野獣派)の一人として、濃いめの色彩で音楽を主題にした作品が真っ先に思い浮かびますが、彼の作品の変遷はよく知りませんでした。この展覧会では初期の作品も観られるので、その辺りの知識をつけることもできて興味深い内容でした。しかも今までほとんど油彩しか見たことがなかったですが、この展示では油彩と水彩が半々くらいで、むしろ油彩にも水彩の要素を求めていたように思えました。
気に入った作品をいくつか紹介 ※いくつか公式ページで観られます。
「セーヌ河岸とノートル=ダム寺院」 (1902年)木炭、グワッシュ/紙
これがデュフィ??って驚くほど、印象派の作品のようでした。しかしどことなくデュフィらしさも感じて新鮮でした。
「自画像」 (1904年) 油彩/キャンヴァス
これはどこかセザンヌの作品のような雰囲気がありました。この時代の印象派の肖像画の1つとして紹介されたらデュフィの作品とは分からないかも・・・。まだ自分の作風を模索している感じがしました。
「白い帆」 (1906年) 油彩/キャンヴァス
これもどこかセザンヌのような雰囲気です。というかそのものかもw この辺にルーツがあったのかとよく分かる作品で非常に参考になります。この頃、マティスにも影響を受けたらしく、作品名を忘れましたが、ブリヂストン美術館にあるマティスの作品に似た作品もありました。
「鳥かごのある風景」 (1913年) 水彩/紙
三角形や四角形で簡略化された建物があり、キュビスム風の作品です。大胆な筆づかいにデュフィっぽさが強く感じられるようになってきました。
「花束」 (1922年) 水彩/紙
よく知っているデュフィの作風になってきましたw 薄い色の下地に濃い色の輪郭をつけている感じの絵で、この辺がデュフィっぽさを感じるところなのかなと思いました。
「コンポジション」 (1925-30年頃) グワッシュ/紙(織物の下絵)
これは装飾美術の時代の作品のようです。なにを描いているのかよくわかりませんが、デザイン的なセンスを感じる作品です。
「エプソム競馬場の芝生」 (1933年頃) 水彩/紙
この辺から段々とフォーヴのような濃い色彩と水彩らしい淡い色彩の両方を使いこなしているのがよく分かります。彼の作品独特の緑色が華やかな社交界を明るく描いていました。競馬に関する作品も多いのは知っていましたが、これだけあると競馬好きとしては嬉しいw
「ドーヴィルのレガッタ」 (1934年) 油彩/キャンヴァス
同じような絵が2枚並んでいました。雑誌によくある間違い探しの要領で見比べていましたが、片方は波やタッチが大まかになっているように思い、ほとんど同じようでも色々と技法を試してたのかなーと思いました。(詳細はわかりませんのでただの感想です)
「ボッティチェリによるヴィーナスの誕生」 (1940年) 油彩/板
題名の通り、ボッティチェの「ヴィーナスの誕生」をデュフィが模写?したもの。その題材に驚きを感じます。
(参考:ボッティチェリのヴィーナスの誕生のwiki)
よく観ると構図以外はだいぶ違うのですが、元の作品を知っているせいか、デュフィらしさが際立っているように感じました。
「畑の祝祭」 (1943年) 水彩/紙
デュフィの水彩の特徴がよくわかる作品。だいぶ簡略化されていて、マティスの後期も連想しました。筆の運びが早そうな軽やかさを感じます。前述の薄い地に濃い輪郭もこの作品にも現れていました。
「バッハへのオマージュ」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
構図だけならシュルレアリスムのようです。草原のようなところにJSバッハとかかれた台?とバイオリンなどの楽器がその前に置かれ、青い空には裸婦が頭の後ろに手を組んで飛んでいる幻想的な絵です。青と大地の黄色で上下に二分されていて色の対比が美しかったです。
「大オーケストラ」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
デゥフィといえば音楽の絵です! この絵もオーケストラが描かれていますが、大がつくほど大きな楽団には見えませんw それよりは会場の様子を描いている作品に思います。赤や黄色の暖色系が中心になった絵で、指揮者の周りが特に赤く、そこから出たオーラが会場を温かく包んでいるように思えました。
「ニースのカジノ」 (1948年) 水彩/紙
ニースに関する作品も多く、これまた華やかな感じです。全体的に青・緑・白ですが、真ん中あたりでばっさりと色が3つに分かれているのが大胆に思いました。
「カーニヴァル(ニースの祝日)」 (1948年) 油彩/キャンヴァス
これもニースを題材にした作品です。全体的に青っぽいですが、鮮やかな黄色をした左上のほうに目が行きました。少しシャガールのような色彩感覚も感じる作品でした。
「五重奏」 (1946年) 油彩/キャンヴァス
これぞデュフィという感じでした。同じような構図の絵が2つ隣くらいに並んでいましたが、こちらのほうが色彩が好きです。結構単純化されているところもあるのですが、それがかえって伸びやかな自由さを感じ、音楽という題材に良く合っている作品でした。
「電気の精(10枚組)」 (1953年) カラーリトグラフ(ムルロー工房)
リトグラフですが、この展覧会で一番の目玉かと思います。10枚ずらっと並んでいて、各絵には過去の数学者や物理学者などが何十人も描かれていました。エジソンやニュートンやフランクリン、ポワンカレなんかもいたかな。古くはアリストテレスやアルキメデスなどもいて、古今の学者がいて面白かったです。
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参考:
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「ラウル・デュフィ展~くり返す日々の悦び~」に行って来ました。
5月の最初の土曜日に三鷹の隣、武蔵野市立吉祥寺美術館の「動物画の奇才・薮内正幸の世界展」と抱き合わせで拝見して来た展覧会。
ラウル・デュフィ(1877-19...
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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