平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭 【国立新美術館】
ついこの前の日曜日に、乃木坂の国立新美術館で「平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭」を観てきました。私が行ったのは最終日で、既に終了していますが面白い内容でしたので、ご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭
【公式サイト】
http://megei.jp/
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2011/awardList.php
【会場】国立新美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2012年2月22日(水)~3月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時半頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
無料ということもあってか、かなり混んでいてどこもかしこも人でごった返す感じでした。入るのにも5分くらい入場制限がありました。
さて、今回の展示は毎年開催されている芸術祭で、1997年から今年で15回目となります。アート、エンターテインメント、漫画、アニメーションの4つの部門で受賞作品が並び、実際に体験することのできるものもありました。 今回の会場は5つあり、「国立新美術館」「メルセデス・ベンツ コネクション」「東京ミッドタウンd-labo」「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」「二コファーレ」となっていました。私は2会場しか周りませんでしたが、簡単にどんな内容であったかご紹介しておこうと思います。
4つのブロックに分かれているうち、アート → 漫画 → アニメーション → エンターテインメント の順で周って行きました。
参考リンク:本展示会場マップ
<アート部門>
まずはアート部門です。
真鍋大度・石橋素 「particles」 ★こちらで観られます
真っ暗な部屋の中、∞状のレールのようなものの上を沢山の点滅する玉が転がっているインスタレーションです。最後はリフトでまた上に昇っていって、またぐるぐると∞を回って降りてくるのですが、その様子が幻想的でスピード感があるように思えました。これは素人目にも面白い作品でした。
片山義幸 「つながる天気」 ★こちらで観られます
これは映像作品で、高いところから見下ろすように、2010年8月から2011年7月までの1年分の天気をぐるっと360度つなぎあわせて1つの景色のようにした作品です。途中、夏空のような場面もあれば紅葉の風景もあったりと四季の流れが繋がっているのが面白かったです。
山本良浩 「Que voz feio(醜い声)」 ★こちらで観られます
これは今回のアート部門の大賞を撮った作品です。左右の2つの画面から成る白黒の映像で、中年女性の双子がそれぞれに映されています。最初は同じ歌を歌いながら同じように草木に水をあげているのですが、そのうちインタビューとなり、外国語(ポルトガル語?日系ブラジル人かも?)で自分の声がかすれていることについて話し出します。2人とも同じように幼い時にブローチを飲み込んで中々取れなくて大変だったということを話しているのですが、同時に2画面で話しだすので読むのが大変ですw そして2人とも同じようなことを言うけれど微妙に違っていたりするのでどっちがどっちか分からなくなりましたw …と、どうやらそれもこの作品の狙いのようで、まんまと混同しました。インタビューがピタッと同じ瞬間に終わったり、2人のシンクロも感じられます。
Yunsil HEO・Hyunwoo BANG 「Soak」
これは実際に触って体験できるインタラクティブ型の作品です。テーブルの上に張られた布を触ると色が滲むような映像が映され、抽象画のようになっていきます。色も時間によって変化していくので、色の重なりなどが美しく観えました。これも発想が面白いです。
吉原潤・小川有希大・Junko & Richard HOLBROOK・蝶野 薫「関東各地の環境放射能水準の可視化 : micro sievert」
これはWebサイトの作品で、放射能の測定を分かりやすく視覚化したものです。福島の原発事故のあと、実際にこのサイトを何度か見たことがあったので、ちょっとその時のことを思い出しました。こちらのお陰で現状把握できるようになったのはありがたいですが、これが必要となった現状が悔やまれます。
参考リンク:関東各地の環境放射能水準の可視化 : micro sievert
<マンガ部門>
マンガ部門はipadやパソコン、実際の漫画本などで作品を読めるようになっていました。壁には原画なども展示されていました。
岩岡ヒサエ 「土星マンション」
マンガ部門の大賞を取った作品です。これは未来が舞台の漫画で、人間は35,000メートル上空の建造物で暮らしているという設定になっているようです。SFっぽいストーリー紹介ですが、絵柄はほんわかしていて親しみが持てそうな作品でした。
ここは特に混んでいたのであまりメモを取れませんでしたが、個性的な作品が並んでいました。
<アニメーション部門>
続いてはアニメーションのコーナーです。実際にちょっとだけ観られたり、原画や各作品に出てくるようなものなどが並んでいたりしました。
新房 昭之(監督) 「魔法少女まどか☆マギカ」 ★こちらで観られます
人気アニメの「魔法少女まどか☆マギカ」は小部屋の中に作品が展示されていました。この作品は私も観てたのですが、受賞のニュースを聞いて文化庁の大賞を貰うような内容だろうか?と耳を疑ったものですw(ちょっとダークな内容です) ここに展示されていたのはカラーのセル画?やねんどろいどのようなフィギュア、矢をつがえた主人公の鹿目まどかの等身大の人形、OP映像とワルプルギスの夜が暴れている映像 などでした。ファンらしき人が多く、特に盛り上がっているコーナーでした。
アニメは他に新人賞の石田祐康「rain town」という作品が気に入りました。絵本的な絵柄でちょっと寂しげでノスタルジックな気持ちになれます。
<エンターテインメント部門>
最後はエンターテインメントのコーナーです。ipadやiphoneアプリを実際に遊ぶコーナーなどもありました。他にもゲーム機はあったと思うのですが、そこもかなり混んでいたのでパスしましたw
田中 秀幸 「べろべろ」 ★こちらで観られます
これはロックバンド・グループ魂のPVのような映像作品です。歌舞伎町を謎の毛むくじゃらで角が生えた着ぐるみが闊歩している様子が撮られています。周りには仲間が何人かいて、ホストやキャバ嬢らしき人達がダンスしたり、ギラギラしたネオンが映されているのですが、その映像と力強い音楽が妙に寂しくも生き生きとしていて心に残りました。これは今回の中でも特に気に入りました。 途中でタクシーに跳ね飛ばされたりするのには驚いたw

大八木翼・馬場鑑平・野添剛士・John POWELL 「SPACE BALLOON PROJECT」 ★こちらで観られます
これは今回のエンターテインメント部門の大賞で、スマートフォンのギャラクシーS2を宇宙に飛ばして、そこでツイッターを表示させるというプロジェクトです。特殊なバルーンで上空3万mに飛ばしたそうで、近くにはその時の映像や気球、飛ばしてから回収までの過程などの説明などがありました。
この宇宙飛行士がスマートフォンを持って、気球で飛ばされます。

<平成23年度メディア芸術クリエイター育成支援事業 6組のクリエイターによる成果発表展>
ここはメディア芸術クリエイター育成支援事業の対象6組が成果発表をする場でした。特に面白かったのは出口近くにあった作品で、ゲームウォッチからXbox360のキネクトまで様々なゲーム機が並び、それがすべて1つのゲームとして繋がっている作品でした。私はやらないで観ていただけですが、ファミコンはスーパーマリオ風、スーパーファミコンはパイロットウィングス風、サターンはバーチャファイター、PSはバイオハザード…といったようにそれぞれのハードで人気だった作品を真似して作ったようなテイストもギークで面白かったです。

ということで、かなり楽しめる内容となっていました。特に若者が多く観に来ていましたが、こういう場でアートが広まっていくのは非常に価値があることだと思います。来年以降も観に行きたいと思わせる面白さがありました。
おまけ:
メルセデス・ベンツ コネクションにあったEVカー。まどマギの痛車w 青とかいないですw


参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭
【公式サイト】
http://megei.jp/
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2011/awardList.php
【会場】国立新美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】2012年2月22日(水)~3月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時半頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
無料ということもあってか、かなり混んでいてどこもかしこも人でごった返す感じでした。入るのにも5分くらい入場制限がありました。
さて、今回の展示は毎年開催されている芸術祭で、1997年から今年で15回目となります。アート、エンターテインメント、漫画、アニメーションの4つの部門で受賞作品が並び、実際に体験することのできるものもありました。 今回の会場は5つあり、「国立新美術館」「メルセデス・ベンツ コネクション」「東京ミッドタウンd-labo」「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」「二コファーレ」となっていました。私は2会場しか周りませんでしたが、簡単にどんな内容であったかご紹介しておこうと思います。
4つのブロックに分かれているうち、アート → 漫画 → アニメーション → エンターテインメント の順で周って行きました。
参考リンク:本展示会場マップ
<アート部門>
まずはアート部門です。
真鍋大度・石橋素 「particles」 ★こちらで観られます
真っ暗な部屋の中、∞状のレールのようなものの上を沢山の点滅する玉が転がっているインスタレーションです。最後はリフトでまた上に昇っていって、またぐるぐると∞を回って降りてくるのですが、その様子が幻想的でスピード感があるように思えました。これは素人目にも面白い作品でした。
片山義幸 「つながる天気」 ★こちらで観られます
これは映像作品で、高いところから見下ろすように、2010年8月から2011年7月までの1年分の天気をぐるっと360度つなぎあわせて1つの景色のようにした作品です。途中、夏空のような場面もあれば紅葉の風景もあったりと四季の流れが繋がっているのが面白かったです。
山本良浩 「Que voz feio(醜い声)」 ★こちらで観られます
これは今回のアート部門の大賞を撮った作品です。左右の2つの画面から成る白黒の映像で、中年女性の双子がそれぞれに映されています。最初は同じ歌を歌いながら同じように草木に水をあげているのですが、そのうちインタビューとなり、外国語(ポルトガル語?日系ブラジル人かも?)で自分の声がかすれていることについて話し出します。2人とも同じように幼い時にブローチを飲み込んで中々取れなくて大変だったということを話しているのですが、同時に2画面で話しだすので読むのが大変ですw そして2人とも同じようなことを言うけれど微妙に違っていたりするのでどっちがどっちか分からなくなりましたw …と、どうやらそれもこの作品の狙いのようで、まんまと混同しました。インタビューがピタッと同じ瞬間に終わったり、2人のシンクロも感じられます。
Yunsil HEO・Hyunwoo BANG 「Soak」
これは実際に触って体験できるインタラクティブ型の作品です。テーブルの上に張られた布を触ると色が滲むような映像が映され、抽象画のようになっていきます。色も時間によって変化していくので、色の重なりなどが美しく観えました。これも発想が面白いです。
吉原潤・小川有希大・Junko & Richard HOLBROOK・蝶野 薫「関東各地の環境放射能水準の可視化 : micro sievert」
これはWebサイトの作品で、放射能の測定を分かりやすく視覚化したものです。福島の原発事故のあと、実際にこのサイトを何度か見たことがあったので、ちょっとその時のことを思い出しました。こちらのお陰で現状把握できるようになったのはありがたいですが、これが必要となった現状が悔やまれます。
参考リンク:関東各地の環境放射能水準の可視化 : micro sievert
<マンガ部門>
マンガ部門はipadやパソコン、実際の漫画本などで作品を読めるようになっていました。壁には原画なども展示されていました。
岩岡ヒサエ 「土星マンション」
マンガ部門の大賞を取った作品です。これは未来が舞台の漫画で、人間は35,000メートル上空の建造物で暮らしているという設定になっているようです。SFっぽいストーリー紹介ですが、絵柄はほんわかしていて親しみが持てそうな作品でした。
ここは特に混んでいたのであまりメモを取れませんでしたが、個性的な作品が並んでいました。
<アニメーション部門>
続いてはアニメーションのコーナーです。実際にちょっとだけ観られたり、原画や各作品に出てくるようなものなどが並んでいたりしました。
新房 昭之(監督) 「魔法少女まどか☆マギカ」 ★こちらで観られます
人気アニメの「魔法少女まどか☆マギカ」は小部屋の中に作品が展示されていました。この作品は私も観てたのですが、受賞のニュースを聞いて文化庁の大賞を貰うような内容だろうか?と耳を疑ったものですw(ちょっとダークな内容です) ここに展示されていたのはカラーのセル画?やねんどろいどのようなフィギュア、矢をつがえた主人公の鹿目まどかの等身大の人形、OP映像とワルプルギスの夜が暴れている映像 などでした。ファンらしき人が多く、特に盛り上がっているコーナーでした。
アニメは他に新人賞の石田祐康「rain town」という作品が気に入りました。絵本的な絵柄でちょっと寂しげでノスタルジックな気持ちになれます。
<エンターテインメント部門>
最後はエンターテインメントのコーナーです。ipadやiphoneアプリを実際に遊ぶコーナーなどもありました。他にもゲーム機はあったと思うのですが、そこもかなり混んでいたのでパスしましたw
田中 秀幸 「べろべろ」 ★こちらで観られます
これはロックバンド・グループ魂のPVのような映像作品です。歌舞伎町を謎の毛むくじゃらで角が生えた着ぐるみが闊歩している様子が撮られています。周りには仲間が何人かいて、ホストやキャバ嬢らしき人達がダンスしたり、ギラギラしたネオンが映されているのですが、その映像と力強い音楽が妙に寂しくも生き生きとしていて心に残りました。これは今回の中でも特に気に入りました。 途中でタクシーに跳ね飛ばされたりするのには驚いたw

大八木翼・馬場鑑平・野添剛士・John POWELL 「SPACE BALLOON PROJECT」 ★こちらで観られます
これは今回のエンターテインメント部門の大賞で、スマートフォンのギャラクシーS2を宇宙に飛ばして、そこでツイッターを表示させるというプロジェクトです。特殊なバルーンで上空3万mに飛ばしたそうで、近くにはその時の映像や気球、飛ばしてから回収までの過程などの説明などがありました。
この宇宙飛行士がスマートフォンを持って、気球で飛ばされます。


<平成23年度メディア芸術クリエイター育成支援事業 6組のクリエイターによる成果発表展>
ここはメディア芸術クリエイター育成支援事業の対象6組が成果発表をする場でした。特に面白かったのは出口近くにあった作品で、ゲームウォッチからXbox360のキネクトまで様々なゲーム機が並び、それがすべて1つのゲームとして繋がっている作品でした。私はやらないで観ていただけですが、ファミコンはスーパーマリオ風、スーパーファミコンはパイロットウィングス風、サターンはバーチャファイター、PSはバイオハザード…といったようにそれぞれのハードで人気だった作品を真似して作ったようなテイストもギークで面白かったです。

ということで、かなり楽しめる内容となっていました。特に若者が多く観に来ていましたが、こういう場でアートが広まっていくのは非常に価値があることだと思います。来年以降も観に行きたいと思わせる面白さがありました。
おまけ:
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