ロトチェンコ -彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児- 【ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)】
先週、平日に有給休暇を取ってあちこち行ってきたのですが、夕方に銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)に行って「ロトチェンコ -彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児-」を観てきました。

【展覧名】
ロトチェンコ -彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児-
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2012年03月02日(金)~03月27日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(平日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
平日の夕方ということもあり、空いていてゆっくり観ることが出来ました。
さて、この展示はロシア革命の前後に活躍したロシア・アヴァンギャルドの画家ロトチェンコが手がけたポスターや写真の展示となっています。解説はあまり無かったので以前の記事などを参考にして頂ければと思いますが、この展示でも幾何学的でこれぞロシア・アヴァンギャルド!といった感じの作品が157点も並んでいました。あまりメモも取らなかったのですが、簡単にどのような展示だったかご紹介しようと思います。
参考記事:
ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)
ロシアの夢 1917-1937 革命から生活へ-ロシア・アヴァンギャルドのデザイン (埼玉県立近代美術館)
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛― (東京藝術大学大学美術館)
陰影礼讃―国立美術館コレクションによる (国立新美術館)
<1階>
まず最初に「絵画のためのエスキース」(下絵)の作品が何点か並んでいました。帯のような線や四角、直線、円で描かれた幾何学模様が多用され未来的な雰囲気の作風です。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「私たちと貴方たちはベルリンに要る」表紙のエスキース
あずき色の地にZが黒く描かれ、そこにロシアの文字が白字で書かれている作品です。全体的にシンプルですが、等間隔の太さで書かれた文字をはじめ独特の雰囲気を持っていました。
この辺にはコラージュを使った挿絵なども何点か並んでいました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 雑誌「新レフ12号」表紙
四隅に赤い四角が描かれ、中央付近には白と黒が交互に並ぶ線の長方形が描かれた作品です。右の方にneФ12という文字も見えます。色は3色と少なくシンプルながらも幾何学的なリズムと美しさがあって良い表紙でした。
この辺には新レフの表紙が並んでいました。写真をコラージュしたものもあったかな。
<地下>
続いて、地下です。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「最新作」
本の広告の栞(しおり)です。「Hoboctb」と書かれた看板を持った人の形のですが、その人間も手を上げているのはV字で足は把手のような形に簡略化されています。また、腕の上から看板にかけては切り抜かれているのも面白かったです。
この辺は言葉では説明しづらい幾何学的なコラージュ的なポスターなどが並んでいました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「画家アレクサンドル・シェフチェンコ」
これは写真作品で、椅子に座って横を見ている紳士(シェフチェンコ)と左を見ている同じ紳士の顔が二重露光で重なっています。ちょうどキュビスムの絵画のように多面的な写真となっているのが面白かったです。また、片方の露光の手がもう一方の露光の手を握るように写っている構図には驚きました。
この辺は白黒写真のコーナーで、妻で画家のステパーノワを撮った写真もありました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「鉄橋」
鉄橋の線路の上に立つ人の人影を撮った作品です。両脇を交差する鉄骨が覆い、地面は枕木が規則正しく並んでいます。その光景自体が幾何学的で、生活の中からロシア・アヴァンギャルドの構成主義のような構図を抜き出しているのが面白かったです。人物だけ幾何学てきではないのが かえってそう感じさせるのかも??
この辺にはこうした身近な幾何学性のものが写された作品が並び、ラジオの鉄塔や歯車などがあった他、「避難はしご」「階段」「ライカを持つ女性」など以前観たことがある作品も並んでいました。(参考記事でもご紹介しました)
アレクサンドル・ロトチェンコ 「国立出版社レニングラード支部のための広告ポスター」
これはロトチェンコのポスターの中では一番よく観る作品かも? 手を口にあてて何かを叫ぶような女性の写真と、その口を三角の頂点として、セリフが飛び出したように書かれた文字がコラージュされています。円や原色を使っているのもシンプルで力強いですが、その構図が凄いメッセージ性を持っているように感じました。
ということで、ロトチェンコを知らない人には解説が少ないので難しい内容かも?と思いますが、日本人には中々出せないような作風の作品が並んでいる展示だと思います。無料でこれだけの展示が観られるのは素晴らしいので、銀座~新橋に行く機会があったら覗いてみると面白いかと思います。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
ロトチェンコ -彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児-
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】銀座駅 新橋駅など
【会期】2012年03月02日(金)~03月27日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(平日17時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
平日の夕方ということもあり、空いていてゆっくり観ることが出来ました。
さて、この展示はロシア革命の前後に活躍したロシア・アヴァンギャルドの画家ロトチェンコが手がけたポスターや写真の展示となっています。解説はあまり無かったので以前の記事などを参考にして頂ければと思いますが、この展示でも幾何学的でこれぞロシア・アヴァンギャルド!といった感じの作品が157点も並んでいました。あまりメモも取らなかったのですが、簡単にどのような展示だったかご紹介しようと思います。
参考記事:
ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)
ロシアの夢 1917-1937 革命から生活へ-ロシア・アヴァンギャルドのデザイン (埼玉県立近代美術館)
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛― (東京藝術大学大学美術館)
陰影礼讃―国立美術館コレクションによる (国立新美術館)
<1階>
まず最初に「絵画のためのエスキース」(下絵)の作品が何点か並んでいました。帯のような線や四角、直線、円で描かれた幾何学模様が多用され未来的な雰囲気の作風です。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「私たちと貴方たちはベルリンに要る」表紙のエスキース
あずき色の地にZが黒く描かれ、そこにロシアの文字が白字で書かれている作品です。全体的にシンプルですが、等間隔の太さで書かれた文字をはじめ独特の雰囲気を持っていました。
この辺にはコラージュを使った挿絵なども何点か並んでいました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 雑誌「新レフ12号」表紙
四隅に赤い四角が描かれ、中央付近には白と黒が交互に並ぶ線の長方形が描かれた作品です。右の方にneФ12という文字も見えます。色は3色と少なくシンプルながらも幾何学的なリズムと美しさがあって良い表紙でした。
この辺には新レフの表紙が並んでいました。写真をコラージュしたものもあったかな。
<地下>
続いて、地下です。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「最新作」
本の広告の栞(しおり)です。「Hoboctb」と書かれた看板を持った人の形のですが、その人間も手を上げているのはV字で足は把手のような形に簡略化されています。また、腕の上から看板にかけては切り抜かれているのも面白かったです。
この辺は言葉では説明しづらい幾何学的なコラージュ的なポスターなどが並んでいました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「画家アレクサンドル・シェフチェンコ」
これは写真作品で、椅子に座って横を見ている紳士(シェフチェンコ)と左を見ている同じ紳士の顔が二重露光で重なっています。ちょうどキュビスムの絵画のように多面的な写真となっているのが面白かったです。また、片方の露光の手がもう一方の露光の手を握るように写っている構図には驚きました。
この辺は白黒写真のコーナーで、妻で画家のステパーノワを撮った写真もありました。
アレクサンドル・ロトチェンコ 「鉄橋」
鉄橋の線路の上に立つ人の人影を撮った作品です。両脇を交差する鉄骨が覆い、地面は枕木が規則正しく並んでいます。その光景自体が幾何学的で、生活の中からロシア・アヴァンギャルドの構成主義のような構図を抜き出しているのが面白かったです。人物だけ幾何学てきではないのが かえってそう感じさせるのかも??
この辺にはこうした身近な幾何学性のものが写された作品が並び、ラジオの鉄塔や歯車などがあった他、「避難はしご」「階段」「ライカを持つ女性」など以前観たことがある作品も並んでいました。(参考記事でもご紹介しました)
アレクサンドル・ロトチェンコ 「国立出版社レニングラード支部のための広告ポスター」
これはロトチェンコのポスターの中では一番よく観る作品かも? 手を口にあてて何かを叫ぶような女性の写真と、その口を三角の頂点として、セリフが飛び出したように書かれた文字がコラージュされています。円や原色を使っているのもシンプルで力強いですが、その構図が凄いメッセージ性を持っているように感じました。
ということで、ロトチェンコを知らない人には解説が少ないので難しい内容かも?と思いますが、日本人には中々出せないような作風の作品が並んでいる展示だと思います。無料でこれだけの展示が観られるのは素晴らしいので、銀座~新橋に行く機会があったら覗いてみると面白いかと思います。
参照記事:★この記事を参照している記事
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はじめまして
銀座でロトチェンコが無料で見られるなんて、、
最初は何かの間違いかと思いました
私は知らずに歩いていて見つけたので嬉しさもひとしおでした(笑)
またお邪魔します
最初は何かの間違いかと思いました
私は知らずに歩いていて見つけたので嬉しさもひとしおでした(笑)
またお邪魔します
Re: はじめまして
>colさん
はじめまして、コメントいただきありがとうございます^^
colさんのブログでご指摘されていたとおりフランツ・フェルディナンドのジャケ写にも使われているせいか、
最近は若者にも注目されているようですね。
ロトチェンコは幾何学的で先進性のあるデザインが面白いです。いかにもソ連といった感じがするというかw
今後共よろしくお願いいたします。
はじめまして、コメントいただきありがとうございます^^
colさんのブログでご指摘されていたとおりフランツ・フェルディナンドのジャケ写にも使われているせいか、
最近は若者にも注目されているようですね。
ロトチェンコは幾何学的で先進性のあるデザインが面白いです。いかにもソ連といった感じがするというかw
今後共よろしくお願いいたします。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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