竹内栖鳳と京都画壇 【講談社野間記念館】
前回ご紹介した椿山荘のレストランでお茶した後、すぐ近くの講談社野間記念館に行って、「竹内栖鳳と京都画壇」を観てきました。

【展覧名】
竹内栖鳳と京都画壇
【公式サイト】
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/installation/index.html#kyotogadan
【会場】講談社野間記念館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】2012年03月10日(土)~05月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館まで残り1時間ということもあり、空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示は竹内栖鳳とその弟子など、近代の京都の代表的な日本画家の作品が並ぶ展示となっていました。館内には解説があまり無かった(その代わりに解説付の紙を貰うことができます)ので、気に入った作品をいくつか挙げて簡単にご紹介しようと思います。
<1.竹内栖鳳と京都画壇>
竹内栖鳳は幸野楳嶺(こうのばいれい)の画塾で四条派を学び、そこで四天王と称せられるほどだったようですが、四条派だけではなくその他の諸派を折衷したため「鵺派」と酷評されたこともあったそうです。しかし、その後も西洋画をも取り入れた画風で新しい日本画を切り開き、東の大観、西の栖鳳と称されるほどの巨匠となりました。また、師としても優秀で、上村松園や土田麦僊、小野竹喬などを輩出しました。
今回の展示は実は竹内栖鳳の作品はそんなにないのですが、最初の部屋は他に比べて竹内栖鳳の作品が多めに展示されていました。
1-1 竹内栖鳳 「古城枩翠」
これは以前ご紹介した「禁城松翠」と同じかな? 古い城のお堀と、大きな松を描いた作品で、松が画面の半分くらいを覆っています。堀に浮かぶ2艘の舟には作業している人の姿もあり、淡い色彩と相まってのんびりとしていて爽やかな雰囲気がありました。
参考記事:近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち- (泉屋博古館 分館)
1-8 榊原紫峰 「猫之図」
切り株の上でじっとしている猫を描いた絵です。非常にふわふわした毛並みに表現されていて、丸っこい体つきをしていました。ちょっと怪訝そうな顔つきに見えますが可愛らしい猫でした。
1-14 今尾景年 「花鳥図」
これは六曲一双の屏風で、右隻は牡丹か薔薇?と尾が立派な鶏が描かれています。一方、左隻にも牡丹?と鴛鴦らしき鳥が描かれていました。非常に精密かつすっきりした印象を受け、落ち着いた色合いの作品でした。
この辺には色紙サイズの木島桜谷の「十二ヶ月図」(12枚セット)などもありました。
<2.竹内栖鳳と京都画壇の精鋭>
続いての2部屋目には大きな作品がありました。
2-1 土田麦僊 「春」 ★こちらで観られます
まるで壁画のような大きな作品で、藤棚の下で地面に座っている赤い着物の子と、それを見て両手を差し出して近づいていく若い母親が描かれています。右には満開の椿、左は白いモクレンが咲き誇り、周りじゅうを花で囲まれているような感じでした。淡い色彩で幻想的な雰囲気の作品でした。
この部屋には色紙サイズの「十二ヶ月図」(12枚セット)が並んでいました。やまと絵風の松本一洋、余白の美しさを感じる上村松園の十二ヶ月図、人物画を使った伊藤小波の「十二ヶ月図」などがありました。特に上村松園の7月の盆踊りの絵は好みです。
2-7 上村松園 「惜春之図」
扇子を持ち、少し下を向いている平安美人を描いた作品です。髪の毛1本1本まで描き こむような繊細さで、曲線などに優美な雰囲気があります。落ち着いていながらも雅さと華やかさを感じさせる色彩も良かったです。
<3.竹内栖鳳と京都画壇>
次の部屋も弟子たちの作品が多かったように思います。
3-3 上村松園 「塩汲ノ図」 ★こちらで観られます
緑の紐をもった着物の女性を描いた作品で、紐の先には滑車に乗った茶碗?のようなものがあります。女性は左上を振り返っているのですが、目は虚ろで異様な妖艶さがあるように思えました。解説によると、これは歌舞伎の「松風」に取材しているそうです。儚げで流麗な印象の作品でした。
3-5 小野竹喬 「龍峡帰舟」
天竜川のカーブしている所を上から見下ろすような構図で描かれた作品です。船に乗った3人の人物がいて、船頭らしき人が長い棒を岸に向かって伸ばしています。全体的に適度に簡略化されていて、淡い色彩が爽やかな雰囲気ですが、どこか神秘的なものも感じました。
3-10 宇田萩邨 「淀の水車」
すすきの生える小道と、その奥の水車のある川辺を描いた作品です。薄い金色と銀色を使って細い線で描かれているのが静かで流れるような感じです。水車は日本画でもよく描かれる題材ですが、これも情緒豊かで良かったです。
<4.竹内栖鳳と京都画壇>
最後の部屋も色紙サイズの十二ヶ月図作品が並んでいました。特に福田平八郎の作品や、堂本印象の朝顔、山口華楊の色鮮やかな作品などが好みでした。
ということで、雅で情感溢れる作品が多くて思った以上に楽しめる内容でした。若干、竹内栖鳳の作品が少なく感じるかもしれませんが、弟子の良い作品もあったので良かったです。こうした近代の日本画が好きな方は是非どうぞ。
おまけ:
この日は近くの永青文庫は休館だったのでハシゴできませんでした。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
竹内栖鳳と京都画壇
【公式サイト】
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/installation/index.html#kyotogadan
【会場】講談社野間記念館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】2012年03月10日(土)~05月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館まで残り1時間ということもあり、空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示は竹内栖鳳とその弟子など、近代の京都の代表的な日本画家の作品が並ぶ展示となっていました。館内には解説があまり無かった(その代わりに解説付の紙を貰うことができます)ので、気に入った作品をいくつか挙げて簡単にご紹介しようと思います。
<1.竹内栖鳳と京都画壇>
竹内栖鳳は幸野楳嶺(こうのばいれい)の画塾で四条派を学び、そこで四天王と称せられるほどだったようですが、四条派だけではなくその他の諸派を折衷したため「鵺派」と酷評されたこともあったそうです。しかし、その後も西洋画をも取り入れた画風で新しい日本画を切り開き、東の大観、西の栖鳳と称されるほどの巨匠となりました。また、師としても優秀で、上村松園や土田麦僊、小野竹喬などを輩出しました。
今回の展示は実は竹内栖鳳の作品はそんなにないのですが、最初の部屋は他に比べて竹内栖鳳の作品が多めに展示されていました。
1-1 竹内栖鳳 「古城枩翠」
これは以前ご紹介した「禁城松翠」と同じかな? 古い城のお堀と、大きな松を描いた作品で、松が画面の半分くらいを覆っています。堀に浮かぶ2艘の舟には作業している人の姿もあり、淡い色彩と相まってのんびりとしていて爽やかな雰囲気がありました。
参考記事:近代日本画にみる東西画壇 -東京・京都・大阪の画家たち- (泉屋博古館 分館)
1-8 榊原紫峰 「猫之図」
切り株の上でじっとしている猫を描いた絵です。非常にふわふわした毛並みに表現されていて、丸っこい体つきをしていました。ちょっと怪訝そうな顔つきに見えますが可愛らしい猫でした。
1-14 今尾景年 「花鳥図」
これは六曲一双の屏風で、右隻は牡丹か薔薇?と尾が立派な鶏が描かれています。一方、左隻にも牡丹?と鴛鴦らしき鳥が描かれていました。非常に精密かつすっきりした印象を受け、落ち着いた色合いの作品でした。
この辺には色紙サイズの木島桜谷の「十二ヶ月図」(12枚セット)などもありました。
<2.竹内栖鳳と京都画壇の精鋭>
続いての2部屋目には大きな作品がありました。
2-1 土田麦僊 「春」 ★こちらで観られます
まるで壁画のような大きな作品で、藤棚の下で地面に座っている赤い着物の子と、それを見て両手を差し出して近づいていく若い母親が描かれています。右には満開の椿、左は白いモクレンが咲き誇り、周りじゅうを花で囲まれているような感じでした。淡い色彩で幻想的な雰囲気の作品でした。
この部屋には色紙サイズの「十二ヶ月図」(12枚セット)が並んでいました。やまと絵風の松本一洋、余白の美しさを感じる上村松園の十二ヶ月図、人物画を使った伊藤小波の「十二ヶ月図」などがありました。特に上村松園の7月の盆踊りの絵は好みです。
2-7 上村松園 「惜春之図」
扇子を持ち、少し下を向いている平安美人を描いた作品です。髪の毛1本1本まで描き こむような繊細さで、曲線などに優美な雰囲気があります。落ち着いていながらも雅さと華やかさを感じさせる色彩も良かったです。
<3.竹内栖鳳と京都画壇>
次の部屋も弟子たちの作品が多かったように思います。
3-3 上村松園 「塩汲ノ図」 ★こちらで観られます
緑の紐をもった着物の女性を描いた作品で、紐の先には滑車に乗った茶碗?のようなものがあります。女性は左上を振り返っているのですが、目は虚ろで異様な妖艶さがあるように思えました。解説によると、これは歌舞伎の「松風」に取材しているそうです。儚げで流麗な印象の作品でした。
3-5 小野竹喬 「龍峡帰舟」
天竜川のカーブしている所を上から見下ろすような構図で描かれた作品です。船に乗った3人の人物がいて、船頭らしき人が長い棒を岸に向かって伸ばしています。全体的に適度に簡略化されていて、淡い色彩が爽やかな雰囲気ですが、どこか神秘的なものも感じました。
3-10 宇田萩邨 「淀の水車」
すすきの生える小道と、その奥の水車のある川辺を描いた作品です。薄い金色と銀色を使って細い線で描かれているのが静かで流れるような感じです。水車は日本画でもよく描かれる題材ですが、これも情緒豊かで良かったです。
<4.竹内栖鳳と京都画壇>
最後の部屋も色紙サイズの十二ヶ月図作品が並んでいました。特に福田平八郎の作品や、堂本印象の朝顔、山口華楊の色鮮やかな作品などが好みでした。
ということで、雅で情感溢れる作品が多くて思った以上に楽しめる内容でした。若干、竹内栖鳳の作品が少なく感じるかもしれませんが、弟子の良い作品もあったので良かったです。こうした近代の日本画が好きな方は是非どうぞ。
おまけ:
この日は近くの永青文庫は休館だったのでハシゴできませんでした。
参照記事:★この記事を参照している記事
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